説明

Fターム[5G046AC52]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 検出手段 (853) | 感磁性素子を用いるもの (128)

Fターム[5G046AC52]に分類される特許

1 - 20 / 128


【課題】スイッチングのための閾値の設定が容易な非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】バイアス磁界を発生するバイアス磁石4と、該バイアス磁石4が発生するバイアス磁界内に配置されて磁性体製の被検出物の接近に伴うバイアス磁界の変化を検出するホール素子(半導体磁気素子)3と、前記バイアス磁石4を保持する保持部材6を備えて前記被検出物の位置を検出する非接触スイッチ1において、前記保持部材6に、前記ホール素子3を前記バイアス磁石4と離間するように保持する素子取付部を形成する。又、前記バイアス磁石4の前記ホール素子3と対向する前面に凹部4Aを形成し、該凹部4Aの内壁面をテーパ面とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立性を高めることができる非接触スイッチを提供すること。
【解決手段】バイアス磁界を発生するバイアス磁石4と、該バイアス磁石4が発生するバイアス磁界内に配置されてバイアス磁界の変化を電気信号に変換するホール素子(半導体磁気素子)3と、該ホール素子3が電気的に接続される基板5と、該基板5が電気的に接続されるターミナル9,11を備え、磁性体から成る被検出物の接近に伴う前記バイアス磁界の変化を検出して電気信号を前記基板5を経て前記ターミナル11から出力する非接触スイッチ1において、前記ホール素子3と前記バイアス磁石4及び前記基板5を樹脂製の保持部材6によって保持する。 (もっと読む)


【課題】組付構成部品の集積誤差を低減可能としたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、磁石を有する磁石移動体3と、磁石移動体3の移動を検出する磁気検出器5と、磁気検出器5を磁石移動体3の進退移動経路に沿って取り付ける被取付け部材2とを備えている。被取付け部材2と磁気検出器5との間に形成された空間は、磁石移動体3の移動空間7として設定されている。 (もっと読む)


【課題】磁石と磁気検出素子との相対位置の精度を向上させることができる磁気センサを提供する。
【解決手段】磁気センサ1は、主に、開口23を有する基板2と、基板2に設けられた磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bと、基板2の開口23に挿入され、磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bを挟んで位置する第1の基部40と第2の基部41、第1の基部40と第2の基部41を連結する連結部42、及び第1の基部40と第2の基部41とが対向する面に突出して設けられたスナップフィット401とスナップフィット411、を有する磁石4と、磁気検出素子3a及び磁気検出素子3bが設けられた基板2の表面20に設けられ、基板2に磁石4を取り付けることによりスナップフィット401と結合するリブ5aと、基板2の裏面21に設けられ、基板2に磁石4を取り付ける際にスナップフィット411と結合するリブ5bと、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】接点部の摩耗等で長寿命化を図るのが難しい接触式のスイッチに対して、長寿命化が可能で操作体の2方向の動作を検出できる磁気式スイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回動操作される操作体11に設けられた磁石13と磁石13からの磁界の向きの変化を検出する磁気センサ15とを備え、磁石13は操作体11の回動軸線Kjを挟んで操作部11tとは反対側に設けられるとともに操作部の突出方向に沿って異なる磁極となるように着磁され、磁気センサ15は磁石13を介して回動軸線Kjと対向した位置に配設されている。操作体11の回動動作の中立位置において磁気センサ15の配設位置での磁界の向きは、回動する操作体11の径方向に沿った方向であり、中立位置から操作体11が回動操作された際には、一方側と他方側への回動操作とで磁気センサ15の配設位置での磁界の向きが径方向を挟んで相反する方向となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】磁石の磁力のばらつきに起因して、サイドスタンドの位置の検出結果にばらつきが発生するのを抑制する。
【解決手段】サイドスタンドの位置検出装置は、磁石4と、磁石4と対向するホールIC5と、二輪車の車体に対して固定され、磁石4と磁気センサ5とを収納し、磁石4と磁気センサ5との間に溝2dが形成されたケース2とを備える。サイドスタンドが収納位置にある場合は、サイドスタンドの回転に連動する遮磁板13が溝2d内に位置して、磁石4からホールIC5への磁界Tが遮蔽されることにより、当該収納位置が検出される。サイドスタンドが起立位置にある場合は、遮磁板13が溝2dから退避して、磁石4の磁界TをホールIC5で検知することにより、当該起立位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】マグネットにおける磁極反転箇所の磁束密度の変化勾配を大きくして選択レンジの検出精度を高める。
【解決手段】マグネット4にはスライド方向に沿う第1〜第4磁気トラックS1〜S4が設けられており、各磁気トラックには、スライド方向の途中に「S極からN極」または「N極からS極」の少なくとも一方へ磁極が変化する磁極反転箇所が設けられている。「複数のうちの一部の磁極反転箇所」または「全部の磁極反転箇所」には、磁極反転箇所のy方向の両側を「S極のみ」または「N極のみ」で挟む逆極囲部αが設けられる。この逆極囲部αを設けたことにより、磁極反転箇所における磁束密度の変化勾配を大きくすることができる。その結果、ホールICにおけるON−OFFのヒステリシス幅を小さくすることができ、選択レンジの検出精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】誤作動を抑制することができるとともに、検出精度を高めることを可能とした非接触スイッチ及び磁気センサを提供する。
【解決手段】非接触スイッチ10は、所定の方向に向いた磁束を検出領域に発生させる磁石14と、検出領域に配置されて磁性部材13の近接による磁束の方向の変化を検出する磁気センサ11と、磁気センサ11の出力信号に基づいてオン又はオフを判断する判断部18とを備えている。磁石14は、N極となる第1の面と、S極となる第2の面とを形成する基準曲面CLに対して、その基準曲面のそれぞれの点において垂直方向に所定の厚みを有して形状が形成されている。磁石14は、基準曲面CLのそれぞれの点において垂直方向に着磁されて磁気形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来はセンサが誤動作して、屑搬送台車が異常停止することが度々起り、切削屑処理能率が低下する。
【解決手段】非磁性材料の切削屑10を所定の屑受入位置で受け入れて搬送、排出する屑搬送台車1と、該屑搬送台車1に配設された永久磁石2と、前記屑受入位置に配設されて前記永久磁石2の接近を検出する磁気飽和検出型の近接スイッチ3とを有する切削屑の処理装置である。 (もっと読む)


【課題】 磁場を用いて筐体に対して開閉可能に設けられた可動部の開閉検知を行う電子機器において、可動部内に専用部品を配置せずに開閉検知を行うことができるようにする。
【解決手段】 筺体と、当該筺体に対して開閉可能に設けられた可動部とを備えた電子機器であって、筺体は、可動部の回転中心の近傍に配置される磁気を帯びた部材と、磁場を検出する磁場検出手段と、磁場検出手段の検出結果に基づいて可動部の開閉状態を判断する判断手段と、を有し、可動部は、一方の端が前記可動部の回転中心近傍に配置される板金と、を有していて、板金は、磁気を帯びた部材の磁気により磁化されていて、磁場検出手段は、可動部が筺体に対して閉じた状態における板金の他方の端の近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】二重系の出力を得る場合において、部品点数を削減してコストの低廉化及びスイッチ全体の小型・軽量化を図ることができる近接スイッチを提供する。
【解決手段】ニュートラル検出スイッチ120は、磁性材からなる移動体としての凸部310を検出する検出部121を備え、検出部121は、凸部310の移動位置によって変化する磁界を形成する断面コ字状のバイアス磁石140、及び磁界の変化を独立して検出するMRセンサ部150,160を有し、バイアス磁石140に存在する凹部141に一対のMRセンサ部150,160が互いに並列して配置されている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の磁界を検出する磁気抵抗素子からなる磁気センサを用いたスイッチ装置において、コストを低減することができると共に小型化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチ装置1は、操作子4と、永久磁石13と、磁気抵抗素子からなる磁気センサと、制御回路とを備えている。操作子4は、第1操作位置と第2操作位置との間で移動可能に設けられている。磁気センサは、永久磁石13からの移動磁界が常に鎖交するように設けられ、鎖交磁界の強さまたは方向を示す信号を出力する。制御回路は、磁気センサからの信号に基づいてスイッチへオンオフ信号を出力する。運動変換手段としてのスリット20及び溝12により、操作子4の第1運動を、その移動距離よりも短い永久磁石13の第2運動に変換する。 (もっと読む)


【課題】 機器本体と当該機器本体に対してヒンジ機構により開閉及び回転可能に連結された可動部との配線本数を増やすことなく、安価な構成で可動部の可動状態に応じた制御を良好に行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】 ヒンジ部により機器本体に対して開閉及び回転可能に連結された可動部を有する電子機器の可動部には、第1のマグネットと、第2のマグネットとが設けられていて、機器本体には、第1の磁気センサーと、第2の磁気センサーとが設けられていて、第1の磁気センサー及び第2の磁気センサーの出力信号に基づいて、可動部の機器本体に対する可動状態に応じた制御を行う。 (もっと読む)


【課題】マグネットの配置作業の簡素化及びスイッチ全体の小型化を図ることができる近接スイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ニュートラル検出スイッチ120は、所定の中心軸線m1の回りに回転する磁性材からなる凸部310を検出する検出部121を構成し、凸部310の回転位置によって変化する磁界を形成する断面コ字状のバイアス磁石140、及び磁界の変化を検出するMRセンサ131,132を備え、バイアス磁石140は、複数のマグネットエレメント140a,140bを有し、MRセンサ131,132を実装するセンサ実装部材130を介して内面141a,141bが対向する凹部141をもって複数のマグネットエレメント140a,140bが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストの低廉化,スイッチ全体の小型化及び軽量化を図ることができる近接スイッチを提供する。
【解決手段】ニュートラル検出スイッチ120は、スイッチ取付用のフランジ122aと、所定の中心軸線m1の回りに回転する磁性材からなる凸部310を検出する検出部121とを備え、検出部121は、凸部310の回転位置によって変化する磁界を形成する断面コ字状のバイアス磁石140、及び磁界の変化を独立して検出する1対のMRセンサ131,132を有し、1対のMRセンサ131,132が中心軸線m1の方向に並列して配置されている。 (もっと読む)


【課題】レバー式のスイッチ装置において、機械的耐久性に優れるとともに、部品点数が少なく、簡素な構造により組立性が良好なスイッチ装置を実現する。
【解決手段】弾性変形が可能な板材に装着された先端部に永久磁石を固定した軸体と、磁界を検知する磁気検知素子とから構成され、前記軸体を回動させた際の前記永久磁石の変位を前記磁気検知素子の出力電圧の変化に変換することを以ってスイッチ動作するスイッチ装置を構成した。これにより前記軸体と前記板材との間の弾性変形以外に褶動機構の存在しないスイッチ装置を構成することができ、優れた機械的耐久性と簡素な構造と良好な組立性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】導通不良を抑制しつつ、スイッチ回路の増加によるスイッチ切り替えに要する操作幅の増加を抑制することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキランプスイッチ26は、カウンタ磁石26Dとの距離を非接触で検出し、距離に応じて信号を出力するセンサ部26Aと、センサ部26Aの出力する信号を予め定めた値と比較し、比較結果を第1の出力として出力するコンパレータ26Eと、第1の出力を反転して第2の出力として出力するNOT回路26Fとを有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一方が金属製の筐体本体を備え、互いに回動可能な2つの筐体を有する電子機器において、磁気を用いた正確な折りたたみ状態の検知ができるものを得ること。
【解決手段】第1の筐体1と第2の筐体2とがヒンジ機構により回動可能に取り付けられていて、前記第1の筐体1を構成する金属製の筐体本体10の、前記第1の筐体1の前記ヒンジ機構が配置された側と対向する側の端部に面する端面12aの外側に付加されたマグネット5と、前記第2の筐体2内であって前記第1の筐体1が折りたたまれたときに前記マグネット5と相対する位置に配置された磁気検出素子7を備え、前記マグネット5は、前記筐体本体10の前記端面12ちから所定の距離を隔てて配置されている。 (もっと読む)


【課題】省スペースやコスト・重量の低減を実現することが可能な車両用ストップランプスイッチを提供すること。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込みに連動して移動する磁性体と、該磁性体の接近に応じて信号を出力する二以上の磁気検出部と、を備える車両用ストップランプスイッチであって、前記二以上の磁気検出部は、1パッケージの素子上に搭載されていることを特徴とする、車両用ストップランプスイッチ。 (もっと読む)


【課題】 従来、非接触スイッチを用いた位置検出装置では、位置を検出するのに磁石および磁気センサの組みを2組み必要とするので、位置検出装置の小型化が困難である。
【解決手段】 操作部材41aがクリックばね42によってポジションP2の回動位置に保持されて磁気センサ32aにより磁石43aが発生する磁気が検出され、操作部材41aが特定の回動位置に保持されているとCPU21により判別される時間(Δt)は、所定の時間(T2)以下であり、外乱となる外部磁気が近づいてその磁気が磁気センサ32aにより検出される時間よりも短い。このため、この時間を比較することで、操作部材41aが特定の回動位置に保持されているか否かが判別される。従って、磁石43aおよび磁気センサ32aを配置するスペースを小さくできるので、操作部材41aの回動位置検出装置の小型化が可能である。 (もっと読む)


1 - 20 / 128