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Fターム[5G046AD10]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 構成、構造 (1,420) | 箱、ケース (133) | 検出部が分離できるもの (9)

Fターム[5G046AD10]に分類される特許

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本装置(4)は、物体の存在によって引き起こされるキャパシタンスの変化を測定することによって、検知ゾーン内における前記物体の存在を検知する。本装置は、電場を放射する放射素子(6)と、電場を受信する受信素子(8)と、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスを測定する手段とを具備する。前記放射素子(6)は、前記受信素子(8)に受信される電気信号を放射する。その結果、検知ゾーンに物体が存在しない場合に、所定値のカップリング・キャパシタンスが、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間に確立され、前記放射素子(6)と前記受信素子(8)の間のカップリング・キャパシタンスの変化は、検知ゾーン内における物体の変位を示し、所定値と異なる値でのキャパシタンスの確立は、静止物体の存在を示す。
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【課題】装置本体からの出力信号が切り替えられる磁石の位置のバラつきを抑制すること。
【解決手段】操作者からの操作に応じて往復動可能な磁石Mと、この磁石Mからの磁気を検出する磁気検出素子(GMR素子)34と、磁気検出素子34がマウントされるリードフレーム32とを具備し、この磁気検出素子34で検出した磁気に応じて出力信号を切り替える非接触式スイッチ装置1において、リードフレーム32の特定部分を基準にして磁石Mと磁気検出素子34との両方の位置決めを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量式のスイッチに操作感を与える。
【解決手段】指等の被検出体を電極により検出してスイッチを切り換える静電容量式のスイッチ本体と、該スイッチ本体を操作したときに操作感を与えるための操作キー部材とを備える。前記電極を、絶縁性のパネルの裏面に設け、前記操作キー部材を、前記パネルの表面に設ける。前記操作キー部材に、弾性変形可能な操作凸部を前記電極に対応して形成する。前記操作凸部を前記被検出体で押して弾性変形させたときに、該被検出体が前記電極により検出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】検出面の肉厚を厚くし、かつ、鉄などの磁性金属により構成される取付金属に埋込んで設置しても検出感度の低下を防ぐことが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】検出コイル6から側面部24への磁束FL1は取付金属の方向に誘導され、磁束FL1の一部が磁束FL3として取付金属51に達する。また、側面部24では磁束FL1により渦電流が生じ、その渦電流によって検出コイル6の方向に磁束FL2が発生するとともに、取付金属51に向けて磁束FL4が発生する。磁束FL2,FL4によって取付金属51では渦電流による損失が発生する。側面部24では磁束が通過しやすくなっているので側面部24での渦電流による損失は減少するものの取付金属51では損失が増加する。発振周波数ωを調整することで漏洩磁束による損失を取付金属51の有無に拘らず変化しないように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 人間以外の操作ではオン状態とならず、しかも、操作感があり誤操作を防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 押しボタン10と、押しボタン10を押下操作している対象と検出電極との間に形成される静電容量によってオン・オフし、押しボタン10を押圧操作している対象が人間の場合に出力がオン状態となる静電容量センサ部11と、押しボタン10の押下操作によってスイッチ接点がオン状態となるメカニカルスイッチ部12とを備え、静電容量センサ部11とメカニカルスイッチ部12が共にオン状態となった場合にのみ外部にオン信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を回避することができる操作装置および方法、特に操作性または操作方法に関して従来技術より優れる電気器具用操作装置を提供する。
【解決手段】 電気こんろ用操作装置は、磁気回転式の態様で前記こんろの外面上において支持される回転式制御装置を操作部として有する。前記回転式制御装置上には、切替操作の信号を前記外面の下に取り付けられる制御部に送信する接触スイッチが設けられる。この接触スイッチは、前記外面を介した容量結合を有する接触スイッチである。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の高い静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 検知電極12と接地電極13の被検知物側に第1の絶縁体14を配置し、さらにこの第1の絶縁体14の上に電気的にフローティング状態で配置された導体15を配置し、この導体15上に第2の絶縁体16を配置する。この第1及び第2の絶縁体14,16は、誘電率が空気よりも大きい、例えばアクリル,ABS等の樹脂からなる。この第1及び第2の絶縁体14,16の配置により、検知電極12から放出される電気力線を導体15に導いて見かけ上の電極を形成する。これにより、外装面からの電極距離が見かけ上短くなる。 (もっと読む)


【課題】 外部からの磁気の接近を検出するスイッチ装置において、誤動作が生じにくく、故意に解除しにくいスイッチ装置を得る。
【解決手段】 本発明は、外部の操作部材P2のS極、N極及びS極をそれぞれ検知するS極検知用半導体磁気検出素子1ba,N極検知用半導体磁気検出素子1bb及びS極検知用半導体磁気検出素子1bcをこの順に配置した磁極検知部1bと、磁極検知部1bのS極検知用半導体磁気検出素子1ba、N極検知用半導体磁気検出素子1bb、S極検知用半導体磁気検出素子1bcからの出力に基づき、操作部材P2が接近したことを示す信号を出力する信号出力部1cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 検出感度の向上と共に、検出部が主回路部と正しく接続されているかどうかの自己診断機能を有する静電容量式近接センサを提供する。
【解決手段】 物体の接近を検出する通常モードとセンサ部10と主回路部20との接続状態を診断する自己診断モードとを備え、シールドケーブル30の他端側の被覆線32への第1の発振信号と同位相及び同電位の第2の発振信号の供給を、通常モードではオン状態、自己診断モードではオフ状態とする出力オンオフ制御部23を備えた。制御回路24は、自己診断モードでは、通常モード時の検知信号と自己診断モード時の検知信号とを比較して両者の変化からセンサ部10又はセンサ部10と主回路部20との接続状態の異常を判定する。 (もっと読む)


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