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Fターム[5G051AC28]の内容

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Fターム[5G051AC28]に分類される特許

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【課題】金属ナノファイバーを用いる導電シートにおいて、可視導電パターンでの金属マイグレーションをなくし導電部分(個別シート端子)の間隔を短くする。
【解決手段】基板26上に透明導電パターン11と可視導電パターン16を形成した導電シート10である。透明導電パターンは金属ナノファイバーを含む層である第一ナノファイバー層とこれに隣接した第一加熱絶縁層29からなり、可視導電パターン16は金属ナノファイバーを含む層である第二ナノファイバー層17とこれに隣接した第二加熱絶縁層27により下層パターンを形成し、下層パターンに積層して金属ペーストを含む層であるペースト層18からなる上層パターンを形成して構成され、第二加熱絶縁層は極小サイズに切断された金属ナノファイバーを含む層である導電シートである。可視導電パターン16は下層パターンの上に遮水層21を形成し、遮水層の上に上層パターンを形成した。 (もっと読む)


【課題】優れた視認性を有する透明導電性素子を提供する。
【解決手段】透明導電性素子は、第1の表面および第2の表面を有する基材と、第1の表面および第2の表面の少なくとも一方に形成された透明電極パターン部および透明絶縁パターン部とを備える。透明電極パターン部と透明絶縁パターン部とが、基材表面に交互に敷き詰められる。透明電極パターン部には、複数の孔部が離間してランダムに形成され、透明絶縁パターン部には、複数の島部が離間してランダムに形成されている。 (もっと読む)


【課題】 タンパ検出スイッチを用いた正確なタンパ検出を可能とすること。
【解決手段】 一実施形態におけるスイッチユニットは、導電性材料にて平面状に形成された一対の接点と、これら各接点の境界に設けられた絶縁部と、導電性材料にて形成され、各接点に接触したときにこれら各接点間を導通させる導電部材と、を備えており、各接点の境界の一部又は全てが非直線状であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】接点表面同士の固着を軽減し、開閉動作を安定的に行うことができる接点構造及びその製造方法及び同接点構造を用いたマイクロリレーを提供する。
【解決手段】固定接点1と可動接点2とを含むマイクロリレーの接点構造8であって、少なくとも一方の接点は、シリコン又はガラスの基板を用いて形成される複数の凸状部3を下地として、凸状部3を接点材料で覆うように成膜することで凸状接点部4を形成し、複数の凸状接点部4は、平面視における接点表面7の中心Xを通る軸に対して三回対称となる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】高耐摩耗性を損なうことなくDLC皮膜に導電性を付与する。
【解決手段】銀やSUS304ステンレス鋼等の基体1を用意する。プラズマCVD法,スパッタリング法,PBII法等の皮膜形成方法により基体1表面に絶縁性のDLC皮膜2を形成する。DLC皮膜2表面に適当なエネルギー密度のレーザ光を部分的に照射することにより、レーザ光の照射領域にあるDLC皮膜を変質させて導電性を有するグラファイト領域3を形成する。 (もっと読む)


【課題】接点表面形状を変性させにくくし、開閉動作を安定的に行うことができる接点構造及びその製造方法及び同接点構造を用いたマイクロリレーを提供する。
【解決手段】固定接点1と可動接点2とを含むマイクロリレーの接点構造8であって、少なくとも一方の接点は、シリコン又はガラスの基板の表面に弾性材3aを有し、その弾性材3aを用いて形成される複数の凸状部3bを下地として、凸状部3bを接点材料で覆うように成膜することで凸状接点部4を形成し、複数の凸状接点部4は、平面視における接点表面7の中心Xを通る軸に対して三回対称となる位置に形成された。 (もっと読む)


【課題】接点部の接触面を安定化させ、デバイスの信頼性を向上させることが可能な電気接点の端子構造およびこれを備えた有接点スイッチを提供する。
【解決手段】有接点スイッチ1は2つの端子(可動部10Aおよび固定部10B)を有する。可動部10Aおよび固定部10Bでは、それぞれ基板11(支持基板17)上に絶縁膜12、下地層13、密着層14、電極15がこの順に形成されている。電極15は、Auなどの金属母材中にCNTなどの補強材が分散された複合材料層15Aと、複合材料層15Aの少なくとも一部を覆う金属膜15Bとから構成されている。複合材料層15A上を金属膜15Bによって覆うことにより、電極15の表面の硬度を均質化し、可動部10Aおよび固定部10Bの接触面を安定化する。 (もっと読む)


【課題】接点どうしの接触面を平滑に形成し、また接点どうしを確実に接触させられるようにして接点間の接触抵抗を小さくする。
【解決手段】固定接点部33は、固定接点基板41の上に密着層43と配線層44が積層され、その上に接点層45が形成される。接点層45の可動接点部34と対向する端面が固定接点46(接触面)となっており、固定接点46は配線層44や密着層43、固定接点基板41から突出している。可動接点部34は、可動接点基板51の上に密着層53と配線層54が積層され、その上に接点層55が形成される。接点層55の固定接点部33と対向する端面が可動接点56(接触面)となっており、可動接点56は配線層54や密着層53、可動接点基板51から突出している。この固定接点46及び可動接点56は、接点層45及び55を蒸着やスパッタリング等により成長させる工程で、モールド部の側面に接していた面である。 (もっと読む)


【課題】
メタルドームを用いる押しボタンスイッチにおいて、印刷配線基板のスルーホールを用いることなく、メタルドームと固定電極との間の安定な接触を確保し、かつ、当該押しボタンスイッチが多数回にわたって操作された場合であっても、その安定な接触を維持し、さらに、これを安価に得ること。
【解決手段】
スルーホールを用いることなく回路が接続され、押しボタンスイッチが押下された際にメタルドームの頂部が接触する中央電極と、メタルドームの外周が接触する環状電極とを、印刷配線基板上に導電性インクを印刷することによって形成し、これらの固定電極の上に、バネ性を有するメタルドームを載置して構成される押しボタンスイッチにおいて、環状電極のメタルドームが接触する範囲の全域にわたって、印刷層構成が同一となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
製造効率のより高い導電性弾性体あるいはそれを備えたスイッチ部材を得る。
【解決手段】
本発明は、少なくとも導電性材料と弾性体材料とを含む接点用弾性体14であって、一方に突出する突出部位30aと、その突出部位30aの反対側に形成されその突出部位30aよりも平らな平面部位30bとを有する導電性弾性体30と、その導電性弾性体30の平面部位30bの表面に形成され、上記突出部位30aと区別するためのマーク31と、を備える接点用弾性体14である。 (もっと読む)


【課題】パターン見えを軽減させると共に、導電パターン膜を容易に形成することができる導電性ナノファイバーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ナノファイバーシート1は、基体シート10と、基体シート10上に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電性ナノファイバー3を介して導通可能であり、目視により認識することができない大きさの複数の微小ピンホール7を有する導電パターン層6と、基体シート10上の導電パターン層6が形成されていない部分に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電パターン層6から絶縁された絶縁パターン層5とを備えている。狭小溝9が導通可能状態にある導電性ナノファイバー3を断線させ、この狭小溝9により、絶縁パターン層5は導電パターン層6から絶縁されている。狭小溝9及び微小ピンホール7には、絶縁材料が埋められている。 (もっと読む)


【課題】パターン見えを軽減させると共に、導電パターン膜を容易に形成することができる導電性ナノファイバーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ナノファイバーシート1は、基体シート10と、基体シート10上に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電性ナノファイバー3を介して導通可能であり、目視により認識することができない大きさの複数の微小ピンホール7を有する導電パターン層6と、基体シート10上の導電パターン層6が形成されていない部分に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電パターン層6から絶縁された絶縁パターン層5とを備えている。絶縁パターン層5は、目視により認識することができない幅の狭小溝9を有している。狭小溝9が導通可能状態にある導電性ナノファイバー3を断線させ、この狭小溝9により、絶縁パターン層5は導電パターン層6から絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等のテンキー部分に用いられる小型電子機器のスイッチの接点構造について、小型軽量化と省資源化を極限的なものにし得るスイッチの接点構造を提供する。
【解決手段】第一の接点1と、第一の接点1とを囲むドーナツ状をした一以上の第二の接点2とを有し、第二の接点2には第一の接点1と反対側に延長する一以上の帯状接点部3a、3b、3c、3dを設けたことにより、第二の接点2の金属パターン部分の面積を従来に比べて少なくしている。帯状接点部3a、3b、3c、3dはドーナツ状接点2によって連結される。 (もっと読む)


【課題】運動する複数の物体が接触あるいは衝突を起こした合に、接触あるいは衝突した物体とそれぞれの衝突部位を特定する。
【解決手段】絶縁物でできたスイッチ基板の表面に細い導体でできた二つの電極を狭い間隙を隔てた状態で張りめぐらせ、2式のスイッチ基板が接触あるいは衝突した場合に一方のスイッチ基板の電極が他方のスイッチ基板の二つの電極間を短絡させ、他方のスイッチ基板の電極が一方のスイッチ基板の二つの電極間を短絡させるように構成する。短絡を電気的に検知し、検知した情報をスイッチ基板を特定する情報と共に衝突判定装置に送信して衝突を起こした二つのスイッチ基板を特定する。 (もっと読む)


【課題】 簡素で小型化が図れる固定接点パターンを提供する。
【解決手段】 導電部を分断する隙間が、固定接点の中心を通るI型隙間88と、I型隙間88の両側に位置したL型隙間94からなり、L型隙間94の長手隙間95が固定接点の中心を通りI型隙間88と直交する方向に延びた仮想直線A−Aを超えて延びて短手隙間96に接続しており、L型隙間94は固定接点の中心を中心にして点対象に配置されている。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができると共に、薄型化および軽量化ならびに実装作業を容易にしたキー接点内蔵型の多層回路基板を提供すること。
【解決手段】キー接点の一方となる導体部15を形成した第1基材11と、キー接点の他方となる導体部24を形成した第2基材21と、前記第1基材と第2基材との間に介在されて両基材を積層形成させる層間接着層41とを少なくとも備えた多層回路基板が構成される。前記層間接着層41を構成する素材の一部には開口部61が形成され、前記第1基材のキー接点の一方となる導体部15と前記第2基材のキー接点の他方となる導体部24とが、前記開口部61により形成された内層中空部内において対向するようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】MEMSスイッチを電圧分割回路に適用する場合、MEMSスイッチの抵抗は低く抑えられているため、電圧分割用に外付けの抵抗が必要となる。そのためMEMSスイッチ周辺の回路部品数は増大する。従ってチップ面積が増加し、チップ内部での温度分布の絶対値が大きくなり、各抵抗間での温度に分布が生じ、抵抗が有する温度係数により抵抗値が相対的に変動し、電圧分割回路から得られる電圧値の精度が低下するという課題がある。
【解決手段】MEMSスイッチの可動部分を電気抵抗を有する可動電気抵抗体を用いる。スイッチ自体に抵抗を持たせることでMEMSスイッチに接続される分圧用の抵抗を省略することができる。そのためチップ面積を小型化することが可能となり、チップ内部での温度分布の絶対値が抑えられ、抵抗が有する温度係数による抵抗値の相対変動を抑える。 (もっと読む)


【課題】 よりコンパクトな構成のハイブリッドリレーを得る。
【解決手段】 機械式スイッチ3と半導体スイッチ4とを並列に備えるハイブリッドリレー1において、機械式スイッチ3の内部の構成要素(5〜11)と半導体スイッチ4とを、プリント基板2上に実装した。 (もっと読む)


【課題】 接続信頼性が高く、製造が容易な、多配線のタッチパネル適用可能なタッチパネルセンサーを提供する。
【解決手段】 (a)透明なフレキシブル基板、(b)前記透明なフレキシブル基板上に形成された透明導電膜、(c)金属もしくは金属合金からなる配線、及び、(d)前記透明導電膜(b)と前記配線(c)とを接続するための導電性インクもしくはペーストからなる電極
を含む、タッチパネルセンサー。 (もっと読む)


【課題】スティクションの発生を抑制することのできる可動素子、ならびにその可動素子を内蔵する半導体デバイス、モジュールおよび電子機器を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に、信号を伝送するための信号線路11と、信号線路11を機械的に継断するための継断部12と、継断部12を切り替えると共に、継断部12の切り替え後の状態を保持するための切替部13とを備えたものである。上記の継断部12は、互いに対向配置された一組の可動子12Bおよび固定子12Aを有し、継断部12の可動子12Bおよび固定子12Aの少なくとも一方の対向面に擬似球状の接触点12B−2を有する。 (もっと読む)


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