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Fターム[5G053DA01]の内容

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【課題】出力ピーク電流を低減し、出力に接続された素子に与える悪影響を軽減することができるスイッチング電源を提供する。
【解決手段】スイッチング電源の出力電圧Voが短絡等で過電流状態となった場合、過
電流検知部4がソフトスタート回路の出力電圧SSを0Vまで下げ、PWM比較器6は、一旦パルス信号を出力しなくなる。その後、電圧SSが自動復帰して所定の電圧まで上がると、再度パルス信号の出力を開始するが、SW部8がOFFの状態であるので、出力パルスはスイッチング素子1に供給されない。そして、電圧SSが(a+Δ)Vになると、電圧検出部7によりSW部8がONされて出力パルスがスイッチング素子1に供給されるので、過電流保護がかからない期間はスイッチング素子1が動作せず、出力ピーク電流を減少することができる。
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【課題】 交流入力の電圧が低下したとき、簡便な回路構成により誤動作や他の部品に対する破壊を回避しながら安全に動作停止できるスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】 交流入力を、スイッチングによって所望する電圧の直流出力に変換し安定に出力するための他励式の制御回路12を設ける。制御回路12の起動時に必要な電力を制御回路12の電源端子VCCに供給する起動回路としての第一の起動抵抗R1および第二の起動抵抗R2を、上記交流入力に接続して設ける。制御回路12の動作時に必要な電力を、上記交流入力に基づく交流の整流により電源端子VCCに供給する副整流回路であるダイオードD6および平滑用コンデンサC4を設ける。上記交流入力の電圧が所定値以下に低下したか否かを検出する入力電圧検出回路2を設ける。入力電圧検出回路2からの検出信号により制御回路12への電力の供給を停止させるスイッチ回路1を設ける。 (もっと読む)


【課題】回路規模がコンパクトで、チップ面積が小さく、消費電力が少なく、2次電池の消耗を軽減できる充放電保護回路を実現することを課題としている。
【解決手段】2次電池12を過充電状態、過放電状態または過電流状態から保護する充放電保護回路20において、過放電検出回路27を充電器14の充電電位に接続し、2次電池12の放電状態を監視すると共に、過放電状態を検知した際に過放電検出信号27aを生成する。過放電検出回路27で、充電器接地電位V−の電位を監視すると共に、過電流検出回路25で、過電流状態を検知した際に過電流検出信号25aを生成する。ヒステリシスインバータ回路Q31が充電器接地電位V−の電位を監視して、2次電池に充電電流を流す負荷の短絡状態を検知した際に短絡検出信号24aを生成して、2次電池に瞬間的に電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】瞬時比較制御が元来有する制御能力を維持しつつ、スイッチング周波数の上限を定量的に示すことが可能である電力変換装置を提供する。
【解決手段】負荷5に流れる電流を検出する検出回路4と、4で検出された電流と電流指令値との偏差に基づき素子のオンオフを制御する瞬時比較制御手段9と、4で検出された電流検出値に基づきスイッチング素子の温度を推定する温度推定手段と、温度推定手段による温度推定値が第1所定値より大きい場合、前記スイッチング素子のスイッチングを制限するスイッチング制限手段10を備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】電池が損傷を受ける前に両端の電圧差が所定の電圧、例えば過充電電圧以上であれば発熱する電圧感応発熱素子の発熱により温度感応素子を作動させ、電池自体の過熱が起きる前に印加電流を遮断することによって、電池の損傷を防止しつつ過充電を防ぐこと。
【解決手段】両端の電圧差が所定の電圧以上であれば発熱する電圧感応発熱素子と、温度によって可逆的に電流をオン/オフする機能を持つ温度感応素子と、を具備し、前記温度感応素子が電圧感応発熱素子から発生する熱を感知できるように結合されていることを特徴とする接合安全素子;及び前記接合安全素子を具備した二次電池を提供する。
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【課題】 PWM制御時における負荷判定用の基準電圧をエラーアンプの出力電圧に近似させることによって、モード検出レベルの誤差を小さくした半導体装置を提供する。
【解決手段】 負荷への直流電圧を目標電圧と比較し、それらの誤差電圧を生成するエラーアンプ12と、誤差電圧の大きさに応じた時比率で主スイッチング素子Q1をオンオフ制御するPWMコンパレータ10と、負荷判定回路20とを備えている。この負荷判定回路20では、反比例基準電圧生成回路17から入力電圧Vinに近似的に反比例する大きさの反比例基準電圧(比較電圧)Vrefがコンパレータ16に供給され、この反比例基準電圧Vrefと電圧信号Veとがコンパレータ16で比較され、電源制御モードの切り替えなどに用いられるモード検出信号Vaが出力される。 (もっと読む)


【課題】アンテナ側で電源ショート等による過電流が発生した場合に、即時に安全回路を作動させ、ヒューズが溶断される前に、アンテナ電源回路をOFFし、ヒューズの取替えを削減し、直ぐに元に復帰できる安全な電源保護装置を提供する。
【解決手段】アンテナ電源回路43から直列にヒューズ45を介して、アンテナ制御ケーブル23に電源を供給し、このヒューズ45に電圧信号検出ライン46の一端を接続し、他端をCPU16に接続し、電圧検出信号によりCPU16で制御信号を発生させ、この制御信号を用いて、アンテナ電源回路43に接続する電源スイッチ回路44を制御することにより、アンテナ供給電源の短絡時において、ヒューズ45が過電流で溶断する前に、電源供給を停止させて電源回路を保護する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコストを抑えて寿命を確認できる避雷器を提供する。
【解決手段】プラスに帯電した雷サージがプラス側信号線端子T1から侵入すると、保護用避雷素子Z1が導通し、検出用避雷素子Z3が導通する。ダイオードD1を介して雷サージ電流が磁気反転表示器2の励磁コイルL1に流れ、表示部3を反転駆動してこの反転状態を維持する。避雷器1が雷サージ保護をして寿命となったことを表示する。検出用避雷素子が検出するサージ電圧は保護用避雷素子の動作電圧と検出用避雷素子の動作電圧との電位差により設定する。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラの数を減らして電源装置を小型化することが可能な電源出力電圧監視回路を提供する。
【解決手段】 二次回路2を、過電圧を検出する比較器21の出力と不足電圧を検出する比較器22の出力とを結合し、フォトカプラPCの発光ダイオード29を駆動するトランジスタ27を制御して、出力電圧の正常出力時はフォトカプラPCを点灯、過電圧または不足電圧時には消灯させるよう構成する。一次回路1は、フォトカプラPCの点灯時に、ANDゲート14を閉塞して正常を表すローレベルの信号fを出力し、フォトカプラPCの消灯時には、ANDゲート14から異常を表すハイレベルのアラーム信号を出力する。電源装置の起動時には、タイマ15が起動から所定時間ローレベルの出力信号bを出力し、立ち上がり時の不足電圧検出によるアラーム信号の出力をマスクする。 (もっと読む)


【課題】 電源モジュールの故障を迅速に検出し、他のユニットへの影響を最小限に抑えることができるようにする。
【解決手段】複数の電源モジュール20a,20bからそれぞれ発信されうる故障検出信号の論理和をとり、これらの複数の電源モジュール20a,20bの少なくとも1つから故障検出信号が発信された際に、アラーム信号を出力するOR回路21をそなえて構成する。 (もっと読む)


差動モードサージ保護装置は、各々の入出力接続点間に直列に配置された第1と第2のソリッドステート保護装置を含む。該装置は、絶縁形トランス等の共通モード保護装置と連結して設けられても良い。あるいは、1つの小型化された保護パッケージ内に該装置が統合されてもよい。好適な実施の形態では、該装置は、第1と第2のソリッドステート保護装置によって付与される保護を補足するために配置され、使用に際して、第1または第2のソリッドステート保護装置のいずれかが破損する前にトリガするように選択されるサージアレスタを含む。差動モード保護を好都合に提供するために、該装置が、LANカード等のデジタル処理カードやケーブルに組み込まれても良い。
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【課題】 各素子の耐圧を大きくする必要のない直流電源装置を提供することにある。
【解決手段】 主スイッチ素子12と、チョークコイル13と、ダイオード14と、インバータ20と、トランス15と、整流回路30と、チョークコイル42を有する平滑回路40とを備え、インバータ20は、4つの第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4を有し、主スイッチ素子12のオン・オフを制御することによりチョークコイル42の直流電圧が調整される直流電源装置であって、整流回路30の整流電圧を検出する電圧検出回路50と、この電圧検出回路50が検出する検出電圧に基づいて第1〜第4スイッチング素子のオン・オフと主スイッチ素子12のオン・オフを制御する制御装置51とを設け、制御装置51は、電圧検出回路50が検出する検出電圧が設定電圧より大きいとき、主スイッチ素子12をオフし、第1〜第4スイッチング素子Q1〜Q4をオンにする。 (もっと読む)


【課題】 バルブがGNDにショートされたときに、バルブが破損してしまうことを防止できる電源回路を提供する。
【解決手段】 バルブ5とNPNトランジスタ6との間に、GNDショート検出回路9を備える。そして、GNDショート検出回路9に備えられるPNPトランジスタ10が流す電流がCPU7にフィードバックされるようにする。CPU7では、NPNトランジスタ6への入力電圧と同様に変動するか否かにより、GNDショートが発生したか否かを検出する。そして、GNDショートが検出された場合に、CPU7にて、リレー1をオンさせるための出力電圧の出力を止めることで、バルブ5に定格電圧を超える高電圧が駆動電圧として印加されることを防止することが可能となる。これにより、GNDショートによってバルブ5が破損してしまうことを防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 リレースイッチが溶着した際の保護動作をコストアップなしに実現する。
【解決手段】 マイコン10により、リレースイッチ3の溶着を検出したときはレギュレータ回路7を遮断すると共に、リレー溶着情報をメモリ11に記憶させるようにする。そして、このリレー溶着情報をメモリ11から消去しない限り、通常のパワーオン操作では、レギュレータ回路7が動作しないように制限することで、リレースイッチ3の溶着時における安全性の向上を図るようにした。 (もっと読む)


【目的】 アクセサリ側に負担をかけることなく、カメラボディ側からアクセサリ側への電源供給時に異常が発生した場合には該電源供給を適切に切断することができるカメラシステムを提供する。
【構成】 カメラボディ1と、カメラボディ1に着脱可能な撮影レンズ2を有し、カメラボディ1から撮影レンズ2に電源供給するカメラシステムにおいて、カメラボディ1が備えたCPU10は、第1MOSFET31をオンしてバッテリ11から撮影レンズ2に電源を供給し、第2MOSFET32及びプルアップ抵抗33を介して供給電圧をモニタする。そしてCPU10は、第2MOSFET32のオン/オフ状態に基づいて上記電源供給が正常に行なわれているか否かを判断し、異常を検出した場合には第1MOSFET31をオフして撮影レンズ2への電源供給を停止する。 (もっと読む)


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