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Fターム[5G053DA01]の内容

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【課題】複数の直流電源に接続されたDC/DCコンバータ又は複数の交流負荷にそれぞれ接続された複数のDC/ACインバータを備えた電力変換装置において、1つの地絡検出回路で地絡直流電源又は地絡交流負荷を特定する。
【解決手段】複数の直流電源111〜116と、直流開閉器121〜126に接続された非絶縁型のDC/DCコンバータ131〜133と、交流開閉器151〜153に接続されたDC/ACインバータ141〜143とを備えた電力変換装置102において、DC/DCコンバータ131〜133の2次側に共通に接続された地絡検出回路170と、地絡検出回路170による地絡検出時に直流開閉器121〜126及び交流開閉器151〜153を順次開閉し、地絡が解消した際に開けた直流開閉器に接続された直流電源又は交流開閉器に接続された交流負荷を地絡直流電源又は地絡交流負荷と特定する開閉器制御部171により構成する。 (もっと読む)


【課題】建設機械用電源制御装置において、リレーの溶着判定を安全に行う。
【解決手段】バッテリ2と負荷4とを接続する一方の電源ライン31に、リレーSW1と限流抵抗R1との直列回路L1と、その直列回路L1をバイパスするリレーSW2とを介在して成る電源制御装置3において、他方の電源ライン32にも、リレーSW3と限流抵抗R2との直列回路L2と、その直列回路L2をバイパスするリレーSW4とをさらに設ける。そして、制御回路34は、負荷4への電源供給の開始時に、前記直列回路L1,L2を使用して、その電圧検出結果から、負荷直結用のリレーSW4,SW2の溶着の有無判定をそれぞれ行った後に、これらのリレーSW4,SW2をオンする定常の電源供給状態に移る。したがって、起動時に過電流が生じることなく、安全に直結用リレーSW4,SW2の溶着の有無判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電源装置の端子が地絡しても内部素子の破壊を防止する。
【解決手段】DC−DCコンバータ70には、制御回路1、レギュレータ2、ゲートドライバ3、地絡保護回路4、PchDMOSトランジスタPDT2、端子Pout、端子Pvcc、端子Pvin、及び端子Pvssが設けられる。地絡保護回路4には、NchDMOSトランジスタNDT2、NPNトランジスタNPNT1、ダイオードD1、抵抗R1、及び抵抗R2が設けられる。地絡保護回路4は、端子Pvccが地絡した場合、NchDMOSトランジスタNDT2がオフし、端子Pvccに接続されるノードN5と内部生成電圧Vccが印加されるノードN3の間を遮断して内部素子の破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】インバータの大型化及びコストの増大を回避することのできる短絡保護装置を提供する。
【解決手段】パワーモジュールの端子接続部19における第1端子17と第2端子18間に、半導体素子20とこの半導体素子20に接続される電極21間に設けた第1金属体22とは異なる第2金属体24を設け、その第1金属体22を、両端子17、18間に設けた第2金属体24の融点よりも高くした。第2金属体24には、第1金属体22よりも融点の低い共晶金属を使用する。 (もっと読む)


【課題】電源を必要とするB−CASカード挿入口が、外部に対して開いているので、短絡する可能性がある。従って、安全で信頼性が高いB−CASカードに供給する電源の制御回路を提供する。
【解決手段】電源の供給を制御する第一のトランジスター4と第一のトランジスター4から出力される電源の電流を制限する電流制限抵抗7と第一のトランジスター4の飽和・遮断を制御する第二のトランジスター2と電流制限抵抗7と第二のトランジスター2の入力間に挿入されているダイオード8で構成する電源保護回路を備える。 (もっと読む)


電気エネルギーを直流電圧源(15)からとりわけ交流電源網(4)に給電するためのインバータ用の過電圧保護装置であって、少なくとも2つの電流供給線路(22から24)と、ノイズ除去キャパシタンス(13,14)およびノイズ除去インダクタンス(12)を含むEMCフィルタ(7)を有する直流電圧入力段(6)とを備える過電圧保護装置では、過電圧をアースに放出するために、過電圧アレスタが直流電圧源(15)からみてEMCフィルタ(7)の後方で前記線路(22から24)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のアンバランス時に欠相と誤認することなく、真の欠相状態を確実に検出して保護動作を行うようにしたインバータの保護方法及び保護装置を提供する。
【解決手段】多相交流電源に接続された整流回路と、この整流回路に直流中間回路を介し接続されて直流−交流変換を行うインバータ部と、を備えたインバータにおいて、
直流中間電圧の最小値を検出する最小値検出回路1と、前記最小値が予め設定された閾値未満になったことを検出して交流電源10の欠相を判定する欠相判定回路2と、欠相判定回路2から出力される欠相判定信号により、インバータ部28内の半導体スイッチング素子に対するオフ指令を出力する保護回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】直流交流変換手段の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直流交流変換手段の内部回路素子の破壊を防止できる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池11による直流電力を交流電力に変換する直流交流変換手段12の出力の線間過電圧を検出する線間過電圧検出手段15と、線間過電圧検出手段15が線間過電圧を検出したことを検知すると運転制御手段14からの信号がなくても直流交流変換手段12の動作を緊急停止させる直流交流変換出力緊急停止手段16を備えたので、直流交流変換手段12の出力端にて線間過電圧を検出した場合に、直ちに直流交流変換手段12の出力を緊急停止して、過電圧を一定電圧以下に抑え、直流交流変換手段12の内部回路素子の破壊を防止することができ、継続した安全な発電制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】充電電流検出機能及び充電電流の出力スイッチを内蔵した充電制御ICを搭載した充電装置において、その充電電流を検出している充電制御ICの端子がショートされ充電電流を検出できなくなり充電電流に正常値よりも高い過電流が発生した場合においても、充電制御ICの端子がショートされた事を検出し、充電電流を停止する事により、充電している二次電池の安全を確保する事を目的とする。
【解決手段】充電電流を検出している充電制御ICの端子がショートされ充電電流を検出できなくなり充電電流に正常値よりも高い過電流が発生した時に、充電電流を制御しているフォトカプラ電圧が変動する事に着目し、そのフォトカプラ電圧の変動を検出する事によって、充電停止し、充電している二次電池の安全を確保する事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】不適正なACアダプタが電子機器に装着されたときに、電子機器内の電子部品の破壊を防止することができる異常電圧保護回路を提供する。
【解決手段】外部直流電源から給電を受ける電子機器の異常電圧保護回路であって、給電を検知する給電検知回路1と、過電圧を検知する過電圧検知回路2と、給電検知回路1の出力と過電圧検知回路2の出力とを入力として作動する制御回路3と、外部直流電源と電子機器の間に接続され、マイクロコンピュータ3の出力で作動するゲート回路5と、を備え、マイクロコンピュータ3は、給電検知回路1が給電を検知してから所定時間後にゲート回路5を導通にし、過電圧検知回路2が過電圧を検知した直後にゲート回路5を非導通にする。 (もっと読む)


【課題】過電流検出値が出力電圧によって増大しない保護装置を提供する。
【解決手段】外部入力端子と外部出力端子との間に接続されたドライバトランジスタ3を制御することにより、過電流を制限する過電流保護装置であって、ドライバトランジスタと並列に接続されて所定の比率の電流を流す第1センストランジスタ4と、第1センストランジスタと外部入力端子との間に接続されたセンス抵抗5と、センス抵抗の電圧値を所定の第1バイアス電圧と比較する比較器6とを備え、比較器の出力に基づいてドライバトランジスタのゲート電圧を制御する過電流制限回路100と、ドライバトランジスタのドレイン−ソース間の電位差と、所定の第2バイアス電圧とを比較することにより、ドライバトランジスタのゲート電圧を制御する過電流検出回路101と、を有する。 (もっと読む)


【課題】AC電源の投入の際に誤った電源遮断検出信号を出力することがないAC電源検出回路を提供する。
【解決手段】AC電源からの電圧を整流した後分圧した電圧を入力とし該入力電圧に応じた電圧を出力する増幅回路と、電圧比較回路と、低電圧検出回路とを備え、AC電源遮断を検出して信号を出力するAC電源検出回路において、前記増幅回路の出力段には出力ノードに接続された時定数回路(I1,C1)を設け、電源電圧端子と出力段のトランジスタの制御端子との間に接続されたプルアップ用のトランジスタ(M8)または出力段の出力ノードと接地点との間に接続されたプルダウン用のトランジスタ(M9)を設け、低電圧検出回路からの信号によって電源電圧が低い場合に上記プルアップおよびプルダウン用のトランジスタをオンさせて、増幅回路の出力が電源投入時に立ち上がらないようにした。 (もっと読む)


【課題】過大な電源電圧の印加時に、過電圧保護回路を破壊することなく機器の保護を行うこと。
【解決手段】交流電源1を整流手段2により整流し、平滑コンデンサ8により平滑して負荷9へ電力供給を行う回路において、整流手段2の直流出力端と平滑コンデンサ8との間に直列に抵抗6を接続し、整流手段2の直流出力端と並列に過電圧検出手段3を接続し、平滑コンデンサ8と並列に定電圧素子7を接続し、過電圧検出手段3により過電圧検出した場合に、抵抗6に並列に接続された常閉手段を開状態とすることにより、機器を保護するとともに、保護回路部品の破壊を伴わない過電圧保護回路を提供できる。 (もっと読む)


【課題】巻線等の温度に基づいてインバータ回路の電流を制限するように構成されたモータの制御装置において、モータを停止させることなく、該モータを許容出力に対して最大限まで回転駆動させることができる構成を得る。
【解決手段】巻線3及びインバータ回路11の少なくとも一方の温度を温度検出回路41によって検出する。そして、上記温度検出回路41で検出される上記温度が所定温度に達したときに、該温度検出回路41の出力に基づいて上記電流制限値をゼロよりも大きい所定値に低下させるような電流制限回路35を設ける。 (もっと読む)


【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を整流、平滑する直流変換手段2からの直流電圧のレベルを検出する電圧検出手段6と、直流変換手段2への交流電源1の印加を遮断する常時閉接点の遮断リレーを設け、電圧検出手段6で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に遮断リレーを開とした後、遮断リレーの励磁状態を継続するように作動する保持手段8を設けたことで、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でしかも瞬時に充電禁止電池の有無を検出することができる保護用半導体装置及びその保護用半導体装置を備えたバッテリパックを得る。
【解決手段】二次電池B1及びB2の各電池電圧が0Vに近い所定の電圧未満か否かの判定を行うディプレッション型のNMOSトランジスタM11,M13、エンハンスメント型のNMOSトランジスタM12,M14及び抵抗R11〜R14からなる判定回路を備え、前記判定回路が、二次電池B1及び/又はB2が前記所定の電圧未満であると判定すると、所定の充電禁止信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検査時のクロックを安定させることができる二次電池保護用集積回路装置及び二次電池保護用集積回路装置の検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】動作時クロックパルスを発生させる内部発振器10と、
入力されたクロックパルスに基づいて、各内部回路40〜120の遅延時間を生成する遅延時間生成手段20と、
検査時クロックパルスが外部から入力可能な遅延時間短縮端子DSと、
通常動作時には、前記内部発振器10と前記遅延時間生成手段20とを接続して前記動作時クロックパルスに基づいて前記遅延時間が生成されるようにし、電気的性能の検査時には、前記遅延時間短縮端子DSと前記遅延時間生成手段20とを接続して前記検査時クロックパルスに基づいて前記遅延時間が生成されるようにする接続切替手段SWと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電解コンデンサの故障や寿命の末期時を迅速に検出して電源回路を停止させることにより電解コンデンサの発煙や破裂を防止し、ユーザに対して十分な安全性を確保することを可能とした電源保護回路及び電源保護方法を提供することを目的としている。
【解決手段】入力された交流電力を整流し、電解コンデンサ(13g)により平滑化して直流電力を得る変換手段(13)と、変換手段(13)で得られた直流電力に基づいて、電解コンデンサ(13g)の等価直列抵抗が高くなったことを検出する検出手段(16)と、検出手段(16)の検出結果に基づいて変換手段(13)の変換動作を停止させる制御手段(13c)とを備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲のデューティ比に対応して過電流検出できるようにする。
【解決手段】過電流保護回路12が、コイルL1、コンデンサC1、微分回路8、過電流判定回路11を主とした回路によって形成されている。微分回路8は、コンデンサC1の時間変動に基づくノードN4の電圧Vkの変動を検出して出力電圧V0とする。過電流判定回路11はこの出力電圧V0の出力結果に基づいてNMOSトランジスタ4に通ずる電流が過電流であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】電流値の正負アンバランスを検知するようにし、交流出力が低負荷時でも交流出力の不安定状態を検知できるようにする。
【解決手段】インバータブリッジ回路(2)に流れる交流電流のプラス側と、マイナス側の最大値を第1第2の最大値検出回路(102,104)で検出する。次に比較器111−114、論理回路120により、プラス側とマイナス側の最大値のアンバランスを表す比が所定値範囲X(1X>0)で所定時間続いた場合、不安定状態の検出出力を得る。そして不安定状態の検出出力に応答して、前記インターブリッジ回路の動作を停止する。 (もっと読む)


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