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Fターム[5G053DA01]の内容

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【課題】 電力変換器を停止させることなく、運転状態において遮断装置に異常が無いかどうかを監視できること。
【解決手段】 PWM信号を出力する制御装置と、PWM信号によって半導体スイッチング素子をオン・オフさせることにより電動機へ供給する交流電力を生成するブリッジ回路と、ゲート信号によって制御装置からブリッジ回路へ供給されるPWM信号を遮断する遮断装置と、テスト信号を発生して遮断装置を診断する監視装置とを備えた電力変換器において、遮断装置にテスト信号と外部からの遮断信号とを切り替える切替回路と、切替回路の出力信号の変化点から設定時間経過後に該出力信号の通過を許可する遅延回路と、遅延回路への入力信号をフィードバック信号として監視装置へ出力する手段を設ける。また、監視装置は、遮断装置へ遅延時間よりも短い間隔のテスト信号を出力し、フィードバック信号がテスト信号と一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】UPSの蓄電池運転時に放電終止電圧に到達しても、そのときの負荷量に応じた時間だけ継続運転を行なうことが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流を直流に変換する交流/直流変換器1と、この出力を再び交流に変換して負荷3に給電する直流/交流変換器2と、直流/交流変換器2の直流入力側に接続された蓄電池4と、蓄電池4の直流出力電圧を検出する電圧検出器5とを具備し、蓄電池4を用いて直流/交流変換器2を介して負荷3に給電中、直流出力電圧が所定の第1の閾値以下になったときアラームを発し、直流出力電圧が第1の閾値より低い所定の第2の閾値以下となるか、または直流出力電圧が負荷4の許容する最低電圧に見合う第3の閾値以下となったとき、蓄電池4から前記直流/交流変換器2への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】同一の電源に接続された複数の過電流保護装置どうしで、リトライ動作を実行するタイミングに時間差を持たせることが可能な過電流保護装置、及び過電流保護システムを提供する。
【解決手段】IC回路51-1のFET(Q1)をオンとした際に、バッテリ電圧VBAが閾値電圧以下となった場合には、各IC回路のFET(Q1)を全てオフとし、更に、FET(Q1)のオンからバッテリ電圧VBAが閾値電圧以下となるまでの時間を計時する。この時間が400μsec未満であれば、カウント値Nをインクリメントする。その後、ランダムに設定された待機時間Tpが経過した後、再度FET(Q1)をオンとする動作を繰り返し、カウント値Nが7に達した時点で、IC回路51-1のFET(Q1)をオフ状態に保持する。従って、デッドショートの発生している負荷駆動用の回路のみを確実に停止させ、それ以外の負荷駆動用の回路の駆動を継続させることができる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、インダクタンス負荷の場合であっても正確に異常を検出することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 直流電源からの入力を交流に変換し負荷に電力供給する電源装置であって、各相の出力電流の電流値を検出する電流検出手段と、直流電源からの入力を交流に変換させるための指令信号を出力する指令手段と、各相の出力電流の電流値および指令信号の時間変化に基づいて異常の発生を検出する異常検出手段と、を備え、異常検出手段は、電流値および指令信号それぞれを所定値と比較し、電流値および指令信号それぞれが所定値を交差する時点を検出する比較手段と、指令信号が所定値を交差する時点と電流値が所定値を交差する時点との時間間隔を求め、時間間隔と閾値との比較に基づいて異常が発生したか否かを判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】起動時以降に過電流が発生した場合でも、当該過電流が発生した時点のスイッチング電源装置の状態に応じて最適な過電流保護を実現する。
【解決手段】過電流保護回路は、電流を検出する過電流保護回路であって、第1過電流閾値と、当該第1過電流閾値より大きい第2過電流閾値の2段階の過電流閾値を設定可能であって、負荷に印加される出力電圧に応じて、定常状態信号又は電圧低下状態信号を出力する出力電圧監視部により前記定常状態信号が出力されている間は前記第1過電流閾値を前記過電流閾値に設定し、前記出力電圧監視部により前記電圧低下状態信号が出力されている間は前記第2過電流閾値を前記過電流閾値に設定する過電流監視部を備える。 (もっと読む)


【課題】大電流が流れた際に自動的に電流を遮断する、フルブリッジ型MERS用いて直流交流変換を行う保護機能付電力変換装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】保護機能付電力変換装置1は、フルブリッジ型MERS100と、制御回路200と、電流計300から構成され、直流電流源2と誘導性負荷3の間に接続される。電流計300は、誘導性負荷3に供給される電流値を計測する。制御回路200は、フルブリッジ型MERS100を構成する4つの逆導通型半導体スイッチSW1乃至SW4を切り替えることによって、直流電流源2から出力される電力を交流電力に変換して誘導性負荷3に供給する。また、誘導性負荷3が短絡故障する等して大電流が流れ、電流計300が検出する電流値が所定の値以上になると、制御回路200は全ての逆導通型半導体スイッチSW1乃至SW4をオフにして電流を遮断する。 (もっと読む)


【課題】直流給電システムにおいて、分岐可能な給電系統数の減少を回避しつつ、MCCBを利用した電流の遮断を実現する。
【解決手段】複数の給電系統を備え、複数の給電系統のそれぞれが、当該給電系統に流れる電流の電流値が定格電流値を超えた場合、所定の時間の経過後に当該電流の遮断を開始する遮断器を有し、外部から供給された電流を複数の給電系統のそれぞれへ分岐する電流分配装置において、複数の給電系統のそれぞれは、当該給電系統に流れる電流の電流値が定格電流値を超えて増加していく場合、遮断器が当該電流の遮断を開始するまでに、当該電流の電流値が定格電流値に応じた所定の値よりも大きくならないように、当該電流の増加を抑制する電流抑制部を有する。 (もっと読む)


【課題】開閉素子によって通電制御される電気負荷への給電回路の短絡・断線異常を監視制御手段によって確実に検出し、しかも監視制御手段の迅速応答負担を軽減する。
【解決手段】駆動電源101と電気負荷103との間に接続された開閉素子130は、監視制御手段110Aが発生する制御出力信号Drによって開閉制御され、判定記憶回路160Aは開閉素子130に対する閉路指令と開路指令に対応して、正しく閉路と開路とを行ったかどうかを判定記憶して、閉路判定記憶信号M1と開路判定記憶信号M2を定期的に監視制御手段110Aに報告する。判定記憶内容は定期的にリセットされながら判定動作が更新継続される。監視制御手段110Aは開閉指令の発生時点で即時に判定記憶信号を監視する必要がないので、監視制御の即応性が求められず、短時間の閉路または開路指令であっても異常発生の有無を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器に印加される過電圧を検出した場合、機器への電圧印加を遮断しその状態を保持することにより、過電圧印加による電子機器の破壊を防ぐ過電圧保護装置を提供する。
【解決手段】交流電源をON/OFFする非保持型SW2aと通電保持リレー2bからなる通電保持手段2を介して直流変換手段3に印加し、電圧検出手段5で検出された電圧が所定の電圧より高いと判断した場合に通電保持リレーをOFFとする制御手段4を設けることにより、簡単な構成で過電圧印加から電子機器の破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 電源オン/オフ操作することなく電源回路に組み込まれている平滑コンデンサの容量変化を監視し、容量が低下したらそれを検知する機能を備えた電子式ブレーカを提供する。
【解決手段】 演算回路5に、平滑コンデンサ16の端子電圧波形の最大値と最小値の差電圧を求めるリプル電圧演算部18と、平滑コンデンサ16の端子電圧の平均電圧を求める平均電圧演算部19と、求めたリプル電圧が30V以上で且つ求めた平均電圧が300V以下の場合に表示部9を表示動作させる第1論理回路20と、求めたリプル電圧が50V以上で且つ求めた平均電圧が200V以下の場合に遮断信号を出力する第2論理回路21とを設けた。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い過電流保護を行うことができるコントロールユニットの過電流保護回路を提供する。
【解決手段】電源Vccを負荷14に供給する際、分圧抵抗16によって分圧V1を発生するとともに、シフトロックECU7の回路内の第1トランジスタTr1を一時的にオンして第4電流I4を負荷14に流し、このときに負荷14に発生する負荷電圧V2と分圧V1とを比較することにより、負荷14にショート等の異常が発生していないか否かを確認する。そして、負荷14が正常であれば、第4電流I4が継続して流されて、負荷14に電源が供給され、逆に負荷14が異常であれば、第4電流I4が遮断されて、シフトロックECU7による電源供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常な高温状態の継続を防ぎ、長期信頼性の保証を可能にする半導体装置および回路保護方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、電流供給部と、過電流検知回路と、過熱検知回路と、駆動制御回路とを具備する。電流供給部は、負荷回路に流れる電流を制御する。過電流検知回路は、電流に基づいて負荷回路に過電流が流れたことを検知して過電流信号を出力する。過熱検知回路は、過電流信号に応答して設定変更される検知温度を周囲温度が超えたことを検知して過熱検知信号を出力する。過熱検知回路は、検知温度にヒステリシスを有し、検知温度は、過熱状態になったことを検知する過熱検知温度と、過熱状態から脱したことを検知する過熱復帰温度とを含む。駆動制御回路は、過電流信号と過熱検知信号とに基づいて負荷回路に流れる電流の量を指示する電流制御信号を電流供給部に出力する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やさず、増幅器のゲインを下げることなく異常時制御の精度を高めた過電圧保護回路を提供すること。
【解決手段】誤差増幅器11の出力端子には抵抗およびキャパシタンスを含む位相補償回路15が接続され、誤差増幅器11の出力端子と位相補償回路15との間に抵抗Roとスイッチ17を備える。OVPコンパレータ12を備え、信号OVPBを出力する。OVPコンパレータ12は、コンパレータとして動作すればよいため、電流出力能力の小さい回路で十分である。また、抵抗の両端子の電圧を入力し比較する電圧差比較器13を備え、論理回路を介してスイッチをオンオフする制御信号を生成する。すなわち、電圧差比較器13は、抵抗間の出電圧により2つの信号EAOBとCOMBを出力し、上記信号OVPBとでスイッチのオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】電池パック内に遮断器を備えてその遮断器を開閉制御する場合における消費電力を可及的に低減する。
【解決手段】1個の二次電池又は互いに接続された複数個の二次電池で構成された電池部BUと、電池部BUと直列に接続されて通電を入り切りする遮断器4と、電池部BUの電池電圧を検出する電圧検出部20と、遮断器4を開閉制御する遮断器制御部30とを備えた電池パックにおいて、電池部BUと遮断器制御部30との間には遮断器制御部30を作動させるための電力供給経路が設けられ、前記電力供給経路には遮断器制御部30への電力供給を入り切りするスイッチ装置40が備えられ、電圧検出部20は電池部BUと常時接続されていると共に、電圧検出部20で検出された前記電池電圧の検出結果に基づいて前記スイッチ装置40を開状態から閉状態へ切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態をより正確に判断できる断線検知装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する電源と、上段のスイッチング素子の一端から直流電力の供給を受け、他端を下段のスイッチング素子との接続点で直列に接続したスイッチング手段と、接続点と直流電力で動作する負荷とを接続するインダクタンス素子と、上段のスイッチング素子と、下段のスイッチング素子との開閉状態をそれぞれ制御することにより接続点からインダクタンス素子を介して負荷に供給される直流電力の電圧を制御する制御手段と、インダクタンス素子から負荷に供給される直流電力の電流を検知する電流検知手段と、電流検知手段によって検知された電流が予め定められたしきい値以下であるとき、予め定められた電圧しきい値に基づき、負荷の状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】 負荷側の集積デバイスを保護し、装置の信頼性及び安全性をはかることが可能な電源出力電圧ループバック制御回路を提供する。
【解決手段】 電源出力電圧ループバック制御回路(3)は、電源の出力電圧の常時監視及びモニタを行う出力監視&モニタ回路(31)と、出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果と出力電圧基準データとの差分調整演算結果から調整電圧値を出力する電圧調整回路(32)と、電圧調整回路から出力される電圧と電圧調整監視範囲値とを比較して管理範囲内であることを常時監視する調整線電圧監視回路(35)と、調整線電圧監視回路の調整電圧監視結果が電圧調整監視範囲を超える場合及び出力監視&モニタ回路の出力電圧監視結果が出力電圧監視範囲を超える場合に電源(21,22)の出力を停止させるON/OFF制御回路(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】過負荷異常を検出するための過電流設定値を定格運転中と起動工程中とで各々条件に合わせて個別に設定することで、起動工程中に定格運転とは異なる大トルクを発生できる電流をインバータから駆動電動機に安定して供給できるドライ真空ポンプ用電源装置、及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】インバータから所定周波数の交流電力を駆動電動機に供給するように構成したドライ真空ポンプ用電源装置であって、インバータはドライ真空ポンプ起動時、定格電流の所定倍数の電流を供給することで駆動電動機の駆動トルクを増強する機能と、インバータの出力電流が所定の設定電流値を超えた場合にドライ真空ポンプの異常又は故障を検出する過電流検出・保護機能とを備え、過電流検出・保護機能は、ドライ真空ポンプの起動工程では設定電流値を所定過負荷電流値を超える過大電流値とし、起動工程が完了した時点では設定電流値を所定過負荷電流値とした。 (もっと読む)


組立体は、複数のエネルギー貯蔵構成要素を含む。エネルギー貯蔵構成要素は、それぞれ可溶性リンクを含む少なくとも2つの電気経路により、少なくとも2つの他のエネルギー貯蔵構成要素に電気的に結合される。少なくとも2つの電気経路は、回路基板内に形成し得る。エネルギー貯蔵構成要素は、可溶性リンクにより回路基板に結合し得る。
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【課題】システムの誤動作をさせることなく、故障電源ユニットを検出できる電源装置、電源ユニット診断装置および電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 並列接続された電源ユニット2a〜2nを有する電源ユニット部2と、電源ユニット部2の第1出力電圧と所定の第1閾値とを比較し、第1出力電圧が所定の第1閾値より高い場合、電源ユニット2a〜2nの1つに対し、該電源ユニットが出力する電圧の設定値を下げる第1指示を行い、第1指示後における電源ユニット部2の第2出力電圧と所定の第2閾値とを比較し、第2出力電圧が所定の第2閾値より低い場合、第1指示が行われた電源ユニットを故障した電源ユニットと特定する制御回路11と判断回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出精度のよい過熱保護回路を備えた電源用集積回路を提供すること。
【解決手段】ゲート端子とドレイン端子を接続し、弱反転領域で動作する第一MOSトランジスタと、ゲート端子を第一MOSトランジスタのゲート端子に接続し、第一MOSトランジスタと同一導電型であり、弱反転領域で動作する第二MOSトランジスタと、第二MOSトランジスタのソース端子に接続された第一抵抗素子とを備えた電流発生回路の電流によって得られる、正の温度特性を有する基準電圧と、負の温度特性を有する温度電圧とをコンパレータで比較する構成とした。 (もっと読む)


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