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Fターム[5G053DA01]の内容

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【課題】負荷がショートした場合や、スイッチング電源のMOSFETがショートして破損した場合に、主電源を遮断し、その後に電源がオフ、オンされても、部品の発煙、発火を防止可能とする。
【解決手段】過電流、過電圧、低電圧検出機能を有するスイッチング電源a、b、nを使用し、スイッチング電源の出力に接続される負荷がショートした場合、スイッチング電源のMOSFETがショートして破損した場合に強制的に主電源201をオフにし、かつ、スイッチング電源の障害ログを不揮発な記憶手段EEPROM130に格納し、電源のオフ、オンを行った場合にも、不揮発な記憶手段にスイッチング電源の異常ログがある場合に、主電源の再投入を抑止し、障害の発生したスイッチング電源がどれかを外部に通知する。 (もっと読む)


【課題】精度よく異常電流を検出し、適確に発生した障害に対処することができる電子機器を得る。
【解決手段】バッテリ11と、溶断電流値が所定の電流値であるヒューズ14と、前記バッテリ11の出力端子と前記ヒューズ14との間に接続する電流検出抵抗13と、前記電流検出抵抗13および前記ヒューズ14を介して電源電流が入力される電子回路と、前記電流検出抵抗13によって検出された電流が、前記電子回路が正常に動作しているときの正常電流値か否かを判断する制御部2とを備え、前記制御部2は、前記電流検出抵抗13において検出された電流量が正常電流値以上で且つ前記所定の電流値以下のとき、前記電子回路の負荷を、前記電流検出抵抗13において検出される電流量が前記所定の電流値以上となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電体の劣化を促進することなく蓄電体の端子電圧を検出する電圧検出部の故障を検出することができる故障診断回路、電源装置、及び故障診断方法を提供する。
【解決手段】蓄電体Bの端子電圧を検出する電圧検出部201と、蓄電体Bに流れる電流を検出する電流検出部202と、電流検出部202によって検出された電流に基づいて、蓄電体BのSOCを算出するSOC算出部241と、SOC算出部241によって算出されたSOCが、予め設定された判定値αになったとき、蓄電体Bの充電を停止する充電停止部242と、充電停止部242によって充電が停止された後における、電圧検出部201によって検出される端子電圧の変化が、蓄電体BのSOCが判定値αのときに予測される変化と異なるとき、電圧検出部201に故障が生じていると判定する故障検出部243とを備えた。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータへの通電を調節するパワードライバの耐電流能力を有効に活用しながら、過電流による同パワードライバの破壊を効果的に抑止できる過電流保護回路を提供すること。
【解決手段】ローサイド側FET2に過電流Ivが発生した時刻からタイマ時間が経過した時に、ローサイド側FET2に流れる過電流Ivと電流閾値との大小関係を判定する電流値判定回路10を備え、過電流Ivが電流閾値より大きい場合にローサイド側FET2のオンオフ動作を停止するようにした過電流保護回路11である。ローサイド側FET2の温度を検知する温度測定用抵抗12をさらに備え、該温度測定用抵抗12により検知されたローサイド側FET2の過電流Ivの発生時の温度が高くなる程、タイマ時間を短縮するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、リチウムイオンセルを保護するために、リチウムイオンセル内に配置される保護回路を提供するものである。前記保護回路は、第1保護モジュール、第2保護モジュール、集積回路モジュール、熱センサもしくは熱電対、スイッチ、ヒューズ、及び/又は抵抗器を含む。
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【課題】双方向スイッチの故障検知を行うことのできる交流直流変換装置を得る。
【解決手段】整流器3の出力端子間に直列接続された抵抗6、7と、整流器3の出力端子間に直列接続されたコンデンサ9、10と、整流器3の一方の入力端子に一端が接続された双方向スイッチ4と、整流器3の他方の入力端子に一端が接続された双方向スイッチ5と、一端が抵抗6、7の接続点に接続され、他端がコンデンサ9、10の接続点に接続された双方向スイッチ8と、抵抗6の電圧、抵抗7の電圧、整流器3の出力端子間の電圧のうち少なくとも2つを検出する電圧検出手段と、双方向スイッチの故障を検知する異常検知手段20と、を備え、双方向スイッチ4および双方向スイッチ5の他端は抵抗6、7の接続点に接続されており、異常検知手段20は、電圧検出手段の検出結果に基づき故障を検知する。 (もっと読む)


【課題】負荷回路でデッドショートが発生した場合に、即時にこの負荷回路のみを遮断して負荷回路を保護する負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷回路と電源VBを接続する共通配線に生じる逆起電力E1を検出するE1検出回路13と、各負荷回路を接続する負荷接続配線の一部に生じる逆起電力E2を検出するE2検出回路12を備える。そして、E1検出回路13にて共通配線に生じる逆起電力E1が所定の閾値を超えたことが検出され、且つ、E2検出回路12にて負荷接続配線にE1と同一の向きとなる逆起電力E2が発生した場合に、この負荷回路を遮断する。従って、短絡事故が発生した場合には即時にこの負荷回路を遮断することができる。また、その他の負荷回路を継続して作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】交流電源において過電圧が発生し、出力側回路を切り離す保護動作を行ったときに、比較的簡単な回路構成で、整流回路出力側の正負端子間に発生する電圧上昇を抑えることができる電源装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明に係る電源装置は、交流電源1を整流して脈流又は直流に変換する整流回路2と、この整流回路2の出力側の正負端子間を電流制御素子を介して接続するバイパス回路5と、この整流回路2と出力側回路とを切り離すスイッチと、過電圧検出回路4とを備えている。
過電圧検出回路4が過電圧を検出した時に、前記スイッチを遮断して整流回路2と出力側回路を切り離す動作をするが、このとき同時に前記電流制御素子を制御して、前記バイパス回路5に流れる電流を制御することにより、整流回路2の正負端子間に発生する電圧上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】従来の過電圧保護回路は避雷回路であるため、雷サージからは送信機を保護できたが、雷サージより低く定格入力電圧より高い過電圧から送信機を保護することは困難であった。
本発明の目的は、放送機の電源を過電圧から保護するための配線用遮断器において、配線用遮断器の最大定格電圧を超える過電圧が入力された場合でも配線用遮断器を絶縁破壊から保護することにある。
【解決手段】本発明の過電圧保護回路は、電圧検出部と電源遮断部を備え、電圧検出部は、所定以上の電圧値が入力された場合に電源遮断部を強制的に動作させて電源を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】突入電流だけでなく、それ以外の過電流からも電源回路を保護することを可能にした過電流制限回路を提供する。
【解決手段】交流電源とそこから供給される交流を直流に変換して出力する電源回路とを接続する電流経路に設けられ、電源回路への過電流の流入を制限する保護回路と、電流経路に保護回路と並列に設けられたバイパス回路と、バイパス回路を非導通状態に予め設定し、交流電源による交流供給開始から所定の時間経過後にバイパス回路を導通状態に切り替え、交流電源から出力される電流を監視し、過電流を検出すると、バイパス回路を非導通状態に切り替える検出回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2以上の電圧値に電圧変換して出力する場合、出力間短絡が生じても負荷側の装置を保護する。
【解決手段】DC-DC変換部21a,22aは、入力電圧を異なる2種類の直流電圧に変換して出力端子DC1,DC2より出力し、出力間短絡検知部23は、変換された直流電圧の出力端子DC1,DC2間での短絡を検知し、ラッチ部24は、短絡が検知された場合、短絡が検知されたことを記憶すると共に、前記短絡が検知されたことが記憶されている状態を示す短絡検知信号を出力し、接地短絡部26は、短絡検知信号に基づいて、最大電圧以外の出力電圧となる出力端子DC2をグランドに短絡させ、トランジスタTr21,Tr22は、短絡検知信号に基づいて、DC-DC変換部21a,22aの動作を停止させる。本発明は、電圧変換装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を入力機器に入力する際、入力機器及び電源が破壊されるのを防ぐこと。
【解決手段】電源2から入力される入力電圧Viの電圧レベルを変換して電圧VPを生成する整流/レベル変換回路11と、整流/レベル変換回路11により変換された電圧VPから直流電圧VCを生成する直流電圧生成回路12と、直流電圧生成回路12により生成された直流電圧VC及び電圧VPに基づいて、入力電圧ViがAC電圧かDC電圧かを検出するAC/DC検出回路13と、AC/DC検出回路13により検出されたAC電圧又はDC電圧に基づいて、入力電圧Viが入力される入力機器103に対して入力電圧Viの入力を遮断するか否かを制御するスイッチ/ヒューズ回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路を介して突入電流が流れるのを防止する。
【解決手段】過電圧保護回路は、外部入力端子と外部出力端子を有し、外部入力端子に入力される入力電圧が所定のしきい値電圧を超えると、外部入力端子と外部出力端子のスイッチトランジスタをオフする。チャージポンプ回路10は、入力電圧Vdcを昇圧し、スイッチトランジスタのゲートに出力する。ソフトスタート抵抗R20は第2入力端子Pi2から出力キャパシタCoにフライングキャパシタCf1、Cf2を介さず至る経路上に設けられる。バイパススイッチSW20はソフトスタート抵抗R20と並列に設けられる。昇圧動作の開始に先立ち、スイッチSW1、SW4、SW7を所定時間オンし、バイパススイッチSW20をオフする。その後、バイパススイッチSW20をオンし、チャージポンプ動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】直流電流負荷を有する少なくとも1つの直流電流網を過電圧に対して保護するための回路を提供する。
【解決手段】回路Sは、直流電流網に3相整流器Gを介して電気エネルギを供給されるべく構成されてなる。該回路Sは、直流電流網の入力部での過電圧を検出すべく構成されてなる、過電圧を検出するための手段2,3,4,TH1,LS,CS,DU,DV,DWと、過電圧を検出するための手段が、過電圧を検出するや否や、整流器Gの第1群のサイリスタTHU1,THV1,THW1の1または複数の導通しているサイリスタTHU1,THV1,THW1からの電流の引受け手段2,3,4,TH1,LS,CS,DU,DV,DWであって、電流の引受けは、サイリスタTHU1,THV1,THW1の強制消弧をもたらす、電流引受け手段2,3,4,TH1,LS,CS,DU,DV,DWとを有する。 (もっと読む)


本発明の電気自動車用2次電池の安全スイッチは、少なくとも二つの2次電池が電気的に接続されて構成されたものであって、何れか一つの2次電池10の一面に取り付けられた切断体112が備えられる切断部材110;及び、前記切断部材110と向い合う他の2次電池20の一面に取り付けられ、スウェリング現象による前記2次電池の膨脹時に前記切断部材110の切断体112が接近し、前記接近する切断体112によって切断されて前記2次電池の電気的接続を遮断する被切断体123が備えられる被切断部材120;を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】組電圧検出回路を別途設けることなく電圧検出回路及び電流検出回路の故障を検出することができる電池状態検出回路、これを備えた電池パック、及び充電システムを提供する。
【解決手段】二次電池141,142,143の端子電圧V1,V2,V3を検出する電圧検出回路15と、二次電池141,142,143に流れる充放電電流Icを検出する電流検出抵抗16と、電圧検出回路15によって検出された端子電圧V1,V2,V3と電流検出抵抗16によって検出された充放電電流Icとの関係が、正常な関係ではないことを示すべく予め設定された条件を満たす場合、電圧検出回路15、電流検出抵抗16、及びアナログデジタル変換器201の少なくとも一つが故障していると判定する故障判定部214とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バイパス抵抗素子R1内部の熱量が熱耐量以上になることを抑制する。
【解決手段】インバータ回路3は、インバータ回路3に入力されるDC電圧が閾値以上になった場合にバイパス抵抗素子R1に電流を流すことにより、インバータ回路3に高電圧が印加されないように制御するインバータ回路保護装置5を備える。インバータ回路保護装置5は、バイパス抵抗素子R1内部の熱量を推定し、推定された熱量が異常判断閾値以上である場合に4WD駆動制御を停止させる保護装置制御部7を備える。 (もっと読む)


【課題】大電流を流すことができ、かつ、高い安全性を有する保護回路を備えた非水電解質二次電池パックを提供する。
【解決手段】非水電解質二次電池パックは、トリップ電流値Iと標準抵抗値Rの積IRが異なる複数のPTC素子31、32が並列に接続された保護回路を備えている。そして、この保護回路が非水電解質二次電池30に直列に接続された保護回路付非水電解質二次電池21を内蔵している。PTC素子31、32のうち、積IRが最小のPTC素子に接続された温度感知素子を有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】過電流保護機能と過温度保護機能の両方を適切に設ける。
【解決手段】被保護回路を流れる電流を電圧として検出する第1抵抗と、基準電圧を発生する基準電圧生成回路と、前記電圧が基準電圧を超えない場合は出力がハイインピーダンスになり、前記電圧が基準電圧を超えた場合は出力が所定電圧になる過電流検出回路と、抵抗値が温度に応じて変化する温度検出素子と、前記温度検出素子に直列接続される第2抵抗と、制御電極が前記過電流検出回路の出力と前記温度検出素子及び前記第2抵抗の接続点とに共通に接続され、前記過電流検出回路の出力がハイインピーダンスになる場合は前記接続点の電圧に応じて動作し、前記過電流検出回路の出力が前記所定電圧になる場合は前記所定電圧に応じて動作するトランジスタと、を含む過温度検出回路と、前記トランジスタの出力に応じて、前記被保護回路を保護するべく制御する制御回路と、を備える保護回路。 (もっと読む)


【課題】Vboフリーサイリスタの過電圧保護点弧を検出して保護動作を行う。
【解決手段】Vboフリーサイリスタ1a〜1nには、ゲートパルス発生回路3からのゲートパルス7が、供給路31a〜31nを通じて同時に与えられる。これらのサイリスタ1a〜1n及びスナバ回路2a〜2nに並列に順電圧検出回路4a〜4nが接続される。この順電圧検出回路4a〜4nからの順電圧検出信号が、例えば光ファイバー5a〜5nを介してVbo検出回路6a〜6nに伝えられる。Vbo検出回路6a〜6nは、ゲートパルス7と順電圧検出信号を用いてサイリスタ1a〜1nのブレークオーバ(Vbo)を検出し、Vbo検出信号8a〜8nを出力する。そしてゲートパルス発生回路3は、サイリスタ1a〜1nの一箇所からでもVbo検出信号8a〜8nが発生したときに、直ちにゲートパルス7の出力を停止するなどの処置を行う。 (もっと読む)


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