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Fターム[5G053EA09]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 構成要素 (306) | 集積回路 (56)

Fターム[5G053EA09]に分類される特許

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【課題】本発明の一実施例は保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックに関し、解決しようとする技術的課題は部品実装が簡単で、部品の実装コストが安価で、全体のサイズが小さい保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックを提供することにある。
【解決手段】本発明は、印刷回路基板と、前記印刷回路基板に実装された電子デバイスを含み、前記電子デバイスは集積回路チップと、前記集積回路チップに電気的に連結される少なくとも一つの電子部品と、封止部を含み、前記封止部は前記集積回路チップおよび前記少なくとも一つの電子部品の一領域を封止し、前記少なくとも一つの電子部品の他の領域は前記封止部の外側にある保護回路モジュールおよびこれを有するバッテリーパックを提供する。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電圧が低下した場合における電源電圧の低下を抑制するとともに、負荷に対する過電流制限機能を実現する。
【解決手段】主トランジスタT1は、コレクタが直流電源線3に接続される。主トランジスタT1のエミッタおよび直流電源線4を通じて負荷回路6に対して電源電圧Vdが供給される。定電圧回路7は、直流電源線3、4間の直流電圧VBをクランプ値でクランプした定電圧Vaを出力する。昇圧回路8は、電源電圧Vdを昇圧した昇圧電圧Vbを出力する。電圧選択回路9は、定電圧Vaおよび昇圧電圧Vbのうち、高い電圧を主トランジスタT1のベースに与える。昇圧回路は、直流電圧VBがクランプ値以上であるときに昇圧動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】リレー駆動出力回路に発生した短絡が解消した後、同回路を損傷させることなく速やかに出力動作状態に復帰させること。
【解決手段】ECU1は、入力されたリレー駆動信号Aに基づいてリレー2に駆動電流を出力するリレー駆動出力回路11と、該回路11の出力側で生じる短絡の有無を検知すると共に、当該短絡が発生した場合には前記リレー駆動出力回路11の出力動作を停止させる一方、短絡発生時より所定時間経過後からリレー駆動出力回路11に或る時間間隔で復帰信号を送信してその出力動作を復帰させる短絡検出回路12とを備えている。この時間間隔は、短絡が発生していた時間に対する、短絡が解消した時刻とリレー駆動出力回路11の出力動作が復帰した時刻の間の時間の時間比率が10%以下となるように、時間の経過に従い漸増されている。 (もっと読む)


【課題】二次電池の温度保護を高精度に行い、かつ適切な充電制御を行わせることができる過充電検出回路、電池パック及び集積回路を提供することを目的とする。
【解決手段】二次電池の近傍に配設され二次電池と並列接続されたサーミスと抵抗の直列回路と、サーミスタと抵抗の接続点の電圧を第一の所定温度に対応する第一の基準電圧と比較する第一のコンパレータと、第一のコンパレータの出力にしたがって、二次電池の温度が第一の所定温度未満のとき閾値電圧を第一の値とし、二次電池の温度が第一の所定温度以上のとき閾値電圧を第一の値よりも低い第二の値とする切り替え手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電圧伝達経路における電圧降下が小さい過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】入力電圧と第1の電圧とを入力して、昇圧した第2の電圧を、電圧伝達経路110の遮断または導通を制御するスイッチ回路SWのMOSトランジスタPSWのゲートに供給する昇圧回路CPと、MOSトランジスタPSWのゲートに蓄積された電荷を放電する放電回路DCGとを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や出力効率の低下、セットのコストアップ、モノリシックICで実現する場合のチップ面積の増大を低減できる、スイッチ駆動装置用地絡保護回路の提供。
【解決手段】ブートストラップ回路D1、C1の充電電流IBが流れる経路上に設けられたセンス抵抗R3と、センス抵抗R3の両端間電圧ΔVと所定の閾値電圧Vthとを比較して地絡保護信号S1を生成するコンパレータ361と、前記ブートストラップ回路の正規充電動作中には地絡保護信号S1を無効としておく論理ゲート362と、を有する。 (もっと読む)


【課題】過大電流による素子の破壊を防止することができる、半導体回路、半導体装置、及び電池監視システムを提供する。
【解決手段】短絡保護回路30のPMOSトランジスタMP3により短絡状態の場合は、電源電圧VDDからFETゲート電圧出力端子FET_PAD(外部FET0)に電流が流れる経路をPMOSトランジスタMP0及び短絡電流検出用抵抗素子R0を経由する経路から、PMOSトランジスタMP1及び抵抗素子Rpuを経由する抵抗値が大きい経路に切り替えるため、短絡電流を制限することができ、従って、短絡により、電池監視IC14が破壊されるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が動作電圧以下でも出力が不定にならず、かつ面積の小さい出力回路を提供する。
【解決手段】インバータ回路の電源端子にスイッチ回路を設け、電源電圧が回路の動作電圧以下のとき、スイッチ回路がインバータ回路の動作を停止させる。そして、インバータ回路の出力端子に電流源を設け、インバータ回路の動作が停止したときに出力を電源電圧に固定する、ように構成した。 (もっと読む)


【課題】外部充電時に蓄電制御装置自体に異常が発生しても蓄電装置の過充電を確実に抑止する。
【解決手段】充電制御CPU30は、充電器24による蓄電装置12の充電を制御する。電池CPU26は、蓄電装置12のSOCを制御する。充電状態監視CPU32は、電池CPU26とは別に蓄電装置12のSOCを監視する。そして、蓄電装置12の満充電状態を充電状態監視CPU32が検知したにも拘わらず充電制御CPU30による充電制御が実行されているとき、充電状態監視CPU32は、充電器24による蓄電装置12の充電を停止するための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】不完全な短絡も含めた電解コンデンサの短絡による発煙等を確実に防ぐ。
【解決手段】電解コンデンサの短絡による異常発生を防止するための保護回路であって、電解コンデンサは、直流電圧を出力するための電源ラインとグラウンドとの間に配設され、入力ポートに入力される信号のレベルが第一レベルから第二レベルに切り替わった場合に異常発生防止のための保護処理を実行する制御部と、入力ポートへ入力される信号のレベルを切り替えるスイッチを有し電解コンデンサに短絡が発生した場合に当該スイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第一回路と、第一回路とは異なる回路であって電解コンデンサに短絡が発生した場合に第一回路のスイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第二回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】過電流であることを検出してから、電源からシステムへの電流の供給を遮断するまでに一定のタイムラグを生じさせることができる保護回路を提供すること。
【解決手段】CPU30は、過電流検出回路38から第1の信号S1が入力されてから第1の所定期間T1経過後にスイッチ42に第2の信号S2を出力する。OR回路43は、過電流検出回路38から第1の信号S1が入力され、かつ、CPU30から第2の信号S2が入力された場合に、スイッチ42を遮断させる第3の信号S3をスイッチ42に出力する。 (もっと読む)


【課題】保護回路に外部端子を追加することなく、異常電圧を精度良く検出することができる。
【解決手段】2次電池保護回路は、基準電圧を調整する調整回路と、外部端子と、外部端子の電位に基づいて制御信号を出力する制御回路と、制御信号に基づいて、外部端子を調整回路に接続するスイッチ回路とを備える。制御回路は、外部端子の電位に基づいてスイッチ回路を制御し、保護動作を行う保護動作部と、調整回路とを切り替える。2次電池保護回路は、調整回路で調整された基準電圧に基づいて、2次電池の保護動作を行う。 (もっと読む)


【課題】検出精度のよい過熱保護回路を備えた電源用集積回路を提供すること。
【解決手段】ゲート端子とドレイン端子を接続し、弱反転領域で動作する第一MOSトランジスタと、ゲート端子を第一MOSトランジスタのゲート端子に接続し、第一MOSトランジスタと同一導電型であり、弱反転領域で動作する第二MOSトランジスタと、第二MOSトランジスタのソース端子に接続された第一抵抗素子とを備えた電流発生回路の電流によって得られる、正の温度特性を有する基準電圧と、負の温度特性を有する温度電圧とをコンパレータで比較する構成とした。 (もっと読む)


【課題】2次保護素子を保護回路基板の内部に備えて、ベアセルとの絶縁性能を向上させ、ベアセルと保護回路基板との間の空間を活用可能にした電池パックの提供。
【解決手段】充放電可能な二次電池または二次電池を含む電池パック300と、これらに備えられる保護回路基板100に関し、前記保護回路基板100の基板ボディ110の内部に2次保護素子を設置して、製造工程を簡素化し、2次保護回路の性能を向上させながら2次保護素子と二次電池の絶縁構造を省略することができる。このため、差別化された電池パックの開発を実現でき、他の製品に比べて競争力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減し、二次電池の使用可能時間を長くすることが可能な保護回路、保護方法を提供することを目的としている。
【解決手段】充放電可能な二次電池と負荷との間に接続されており、前記二次電池の保護を行う保護回路であって、前記二次電池の温度を検出する二次電池温度検出素子と、前記二次電池から前記二次電池温度検出素子へ流れる電流を遮断する遮断手段と、前記遮断手段により前記二次電池から前記二次電池温度検出素子へ流れる電流を所定間隔毎に遮断させる遮断制御手段と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】充電電流検出機能及び充電電流の出力スイッチを内蔵した充電制御ICを搭載した充電装置において、その充電電流を検出している充電制御ICの端子がショートされ充電電流を検出できなくなり充電電流に正常値よりも高い過電流が発生した場合においても、充電制御ICの端子がショートされた事を検出し、充電電流を停止する事により、充電している二次電池の安全を確保する事を目的とする。
【解決手段】充電電流を検出している充電制御ICの端子がショートされ充電電流を検出できなくなり充電電流に正常値よりも高い過電流が発生した時に、充電電流を制御しているフォトカプラ電圧が変動する事に着目し、そのフォトカプラ電圧の変動を検出する事によって、充電停止し、充電している二次電池の安全を確保する事を可能とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ装置の製造コストが低くなるバッテリ状態監視回路を提供する。
【解決手段】過電流検出回路の検出電圧を決定する基準電圧出力回路として、一方の端子が基準電圧回路に接続された分圧回路の他方の端子を外部端子に接続し、外部端子に接続した抵抗素子によって分圧回路の分圧比を任意に可変できる構成として、過電流検出電圧を所望の電圧値に設定する。 (もっと読む)


【課題】電池パック内部で二次電池の状態を判断し、二次電池の状態に応じて充放電を完全に停止させ、使用不可能状態にするようにする。
【解決手段】電池パック内の二次電池の電圧および電流を監視し、電界効果トランジスタ等からなる充電制御スイッチおよび放電制御スイッチをON/OFFさせて充放電を制御する充放電制御ICと、電池パック内の二次電池の電圧、電流および電池温度等を監視して、二次電池の状態を判断し、二次電池の状態が充放電を停止すべき状態であると判断した場合には、充放電制御ICの制御信号に関わらず充電制御スイッチを強制的にOFFさせて充放電を制御するマイクロコンピュータを用いる。このとき、マイクロコンピュータに電源電圧を供給するレギュレータがオフされないようにする。これにより、充電制御スイッチをOFFさせる制御信号を出力し続けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より薄く、薄いながらも回路素子が安全に保護される保護回路モジュールおよびこれを具備する二次電池を提供する。
【解決手段】ベアセルを具備する保護回路モジュールであって、フレキシブルプリント回路基板(FPCB)と、接着性物質によってフレキシブルプリント回路基板に装着された制御回路とを備え、制御回路は、フレキシブルプリント回路基板を介してベアセルに電気的に連結され、ベアセルの充放電を制御する保護回路モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】最大充電電圧の異なる別の種類の電池を用いたバッテリパックの充電を可能とし、最大充電電圧に達した電池セル以外の電池セルにも充電が行われるようにし、電池セルの電圧が最大充電電圧を超えないように制御する。
【解決手段】充電装置によって充電される複数の二次電池を内蔵したバッテリパックの保護用半導体装置において、前記複数の二次電池のうち、少なくとも一つの電圧が、閾値電圧を超えたことを検出する検出手段と、前記検出手段により前記電圧が閾値電圧を超えたことを検出したとき、前記充電装置の充電方式を定電流充電方式から定電圧充電方式へと切り替えるための警告信号を出力する警告信号出力回路とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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