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Fターム[5G055AE48]の内容

Fターム[5G055AE48]に分類される特許

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【課題】検出に適したしきい値を判別するのに適した情報を表示する。
【解決手段】投光部103および受光部104と、受光処理により得られた受光量をあらかじめ設定されたしきい値と比較することにより入光状態および非入光状態のいずれであるかを判別して、その判別結果を出力する検出部として機能する制御部105と、受光量を表示することが可能な表示部100とを具備する光電センサにおいて、現在設定されているしきい値により判別される複数の入光期間および複数の受光期間を対象に、各入光期間の中で受光量が相対的に最も低くなった期間における受光量と、各受光期間の中で受光量が相対的に最も高くなった期間における受光量とをそれぞれ特定し、特定された2つの代表受光量を、表示部100に表示する。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチを連装状態で使用する場合に、より確実に相互干渉の影響を回避し得る光電スイッチを提供する。
【解決手段】自発光弁別回路31が受光信号と閾値を比較し、閾値以上なら計数回路33がカウンタ値をカウントアップし、閾値未満ならカウントダウンする。外乱光弁別回路32は、投光前後の本来入光のないタイミングで受光信号と閾値を比較し、外乱光を検出する。判定回路34は、カウンタ値が特定の値に遷移した場合、および外乱光を検出した場合に、投光周期を変更する制御信号を分周回路12へ出力し、投光タイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】赤外線スイッチに対する操作状況を表示可能な赤外線スイッチ等を提供する。
【解決手段】 赤外線を反射物4に照射する発光素子3と、反射物4からの赤外線の反射光を受光し、反射光の強さに応じた出力信号を発生させる受光素子5と、出力信号の値に基づいてスイッチオン、スイッチオフが判定される赤外線スイッチにおいて、比較器7は、出力信号の値を第1の閾値と比較して第1の比較情報を出力し、出力信号の値を第1の閾値と異なる第2の閾値と比較して第2の比較情報を出力する。判定部8は第1の比較情報に基づいて赤外線スイッチのオン、オフを判定し、表示手段は第2の比較情報に基づいて赤外線スイッチに対する操作状況を示すための表示を行う。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制して検知性能を高めた人体検知センサを提供すること。
【解決手段】発光部25が投射する光に応じて生じた反射光を撮像部26で受光して被検知対象を検知する人体検知センサ1は、受光エリア内の反射光の重心位置を特定する重心特定手段322と、重心位置が検知エリアに属しているか否かを判定する第1の判定手段323Aと、重心画素の画素値に関する閾値処理の結果に応じて重心画素の受光度合いの適否を判定する第2の判定手段323Bと、第1及び第2の判定手段323A・Bがいずれも肯定的な判定を行ったときに被検知対象を検知した旨を表す検知信号を出力する検知出力手段324と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 受光信号の処理に関する値を容易かつ正確に調整することができるとともにその値を容易に認識することができる三角測距方式の光電スイッチを提供することである。
【解決手段】 三角測距方式の光電スイッチ1aのケーシング10の前面部に投受光部20が設けられ、背面部13に表示部30および調整スイッチが設けられる。例えば、ベルトコンベア501により検出対象物500が矢印Xの方向に搬送され、ベルトコンベア501の上方にケーシング10の背面部13が上を向くように配置されている場合にも、光電スイッチ1aは、表示灯60がケーシング10の端面部11と背面部13との間の角部に設けられているので、表示灯60の視認性が良い設置ができる。 (もっと読む)


【課題】所与の範囲の人為的な数値で受光量を感覚的且つ直感的な表示する機能を透過型、反射型を問わず幅広く適用する。
【解決手段】サンプリングした受光量の平均値にプリセット表示値「100」を設定する(S2)。光電スイッチが既に所持している受光量「0」に対してプリセット表示値「0」を割り当てて(S3)、プリセット表示換算率を求める(S4)。このプリセット表示換算式に基づく運用で都合が悪い場合には、サンプリングした実際の受光量(プリセット表示値「0」に対応する受光量)の平均値をプリセット表示値「0(ゼロ)」とする設定が行われ(S23)、そして、既に作成されているプリセット表示換算式の中のプリセット表示値「0」に関する受光量を上記の実測の受光量で置換したプリセット表示換算式が作成される(S22)。 (もっと読む)


【課題】 比較的単純な回路構成により明るさが全く異なる環境で人が移動したことを容易且つ確実に検出することのできる光学モーションセンサーを提供する。
【解決手段】 受光素子15と電圧一定化回路21とを直列に接続し、受光素子15と電圧一定化回路21との接続点を微分増幅回路31及びパルス成形回路37を介して信号出力端子39に接続した回路構成とし、前記電圧一定化回路は、エミッタ接地のトランジスタと、該トランジスタのベース・エミッタ間に挿入されるコンデンサと、このトランジスタのベース・コレクタ間に挿入される抵抗器とで構成され、前記トランジスタのコレクタが前記受光素子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光特性を変更することができる自動ドア用物体検出装置の提供
【解決手段】床面上の模様の濃淡が比較的濃い領域R301、R309に対応するのは、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18である。よって、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18に対する受光感度を2段階上げる。また、床面上の模様の濃淡が比較的淡い領域R303、R307に対応するのは、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9である。よって、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9に対する受光感度を1段階上げる。このように、自動ドアセンサ100が設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の物体の動きに伴って受光量や解析データに生じる変化を、ユーザが容易に確認できるようにする。
【解決手段】光電センサの制御部において、受光部より入力された受光量データまたは計測処理により得た計測データをメモリに蓄積すると共に、メモリに格納されたデータをサンプリングデータとして一定の間隔で読み出すサンプリング処理を、読み出しの対象となる期間を限定して実行する。さらに、サンプリングされた受光量データのうちの1番目のデータをメモリから読み出して、表示する。以後は、ユーザの表示切り替え操作を受け付ける都度、サンプリングされた順に各受光量データを読み出して、そのデータにより表示を切り替える。また、各受光量データをグラフとして表示したり、外部の表示装置に出力して表示することも可能である。 (もっと読む)


【課題】異物を誤検出する可能性を著しく低くし、開閉体の開閉状態を高精度に検出する。
【解決手段】開閉体の固定部に設けた固定側ユニットと、固定部に支持される開閉体の移動部に設けた移動側ユニットとを備える開閉検出装置であって、移動側ユニットは、所定の印加電圧に応じた電流を光電変換して発光素子を発光させる発光制御部と、発光制御部により発光された光を配光する配光部と、発光制御部及び配光部を内包し、発光制御部により発光された光が出射する出射面を有する第1の筺体とを備え、固定側ユニットは、第1の筺体の出射面を透過した光を所定方向に収光する収光部と、収光部により収光された光を受光素子に受光させる受光制御部と、収光部及び受光制御部を内包し、第1の筺体の出射面を透過した光が入射する入射面を有する第2の筺体とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部環境の変化等によって検出値が変動した場合であっても、適切な閾値を自動で設定できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】受光部12が検出領域の受光量を検出し、判定部14は、その受光量が閾値以下になると検出領域に検出対象物体が存在すると判定する。電源投入検出部16がセンサ装置10の電源投入を検出すると、閾値設定部18がそのときの受光量に基づいて新たな閾値を算出して更新する。閾値が更新されると、判定部14は更新された閾値を用いて、検出対象物体の存在有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】回転軸の移動方向及び移動量と回転軸の回転方向及び回転角度を検出することができる回転操作装置を提供する。
【解決手段】回転操作装置は、主に、回転操作、及び設置された面(表面131)に対して所定の範囲内でスライドする操作部としての操作ノブ200と、操作ノブ200に設けられ、反射率が異なる領域が周方向に形成された反射板230と、所定の範囲内で操作ノブ200がスライドすることで移動する反射板230に向けて光を出射可能な位置に設けられた発光部300と、発光部300から出射した光が反射板230の反射率が異なる領域を透過した透過光、又は反射した反射光として受光され、受光した透過光又は反射光に基づいた出力信号を出力する受光部400と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との光軸調整を行う際、投光器からの光(投光)のスポットが受光器のどの位置に当たっているのかを認識しやすくすることで光軸調整を容易に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】前面カバー23は受光器1のケースの一部をなし、投光器から出射された出射光を通過させる受光窓23aを有する。受光素子41は、受光器1のケース10内に設けられ、前面カバー23の受光窓23aを通過した出射光を受光する。白色膜63は、受光器における受光素子41の光軸L1上において、受光素子41の前面側に、前面カバー23の受光窓23aからの出射光(赤色レーザ光)を通過させる受光窓23aよりも小さな通過窓63aを有し、通過窓63aを除く部分が出射光(赤色レーザ光)の照射位置が視認できる反射率を有する反射面となっている。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 熱線センサとスイッチ装置とを接続する信号線が製造時に支持枠とボディとの間に挟まれにくい熱線センサ付き自動スイッチを提供する。
【解決手段】 人体を検出する熱線センサを有するセンサブロック1と、熱線センサの出力に応じて負荷への給電をオンオフするスイッチ装置3と、スイッチ装置3を保持するボディ21と、センサブロック1を支持してボディ21の前側に取り付けられる支持枠22とを備える。支持枠22の本体部22aの左右両面に、それぞれ先端が前方へ曲がった鉤状の引掛凸部22iが左右方向の外側へ突設されている。支持枠22をボディ21に取り付ける際には、各信号線SLをそれぞれ引掛凸部22iの前側に引っ掛ければ、信号線SLがボディ21と支持枠22との間に挟まれにくい。 (もっと読む)


【課題】検出することを必要とされる異物の寸法が小さくなった場合であっても、確実に異物の有無等を検出することができる光学式センサ装置を提供する。
【解決手段】光学式センサ装置は、ガラス基板等の被検査物としてのワーク上に検出光を投光する投光器と、この検出光を受光する受光器と、この受光器の出力を信号処理してワーク上の異物の有無を判定する信号処理装置とを備える。受光器のCCDを設けられた検出面4Aでは、CCDの有効な撮像領域の一部が計測領域40とされている。そして、計測領域40は、ワーク上面に垂直方向に複数の分割領域41〜44に分割され、分割領域41〜44毎に受光量が計測されることにより、異物の有無が判定される。 (もっと読む)


【課題】指操作による確実な操作入力を可能とし、操作性および取り扱い性にすぐれ、信頼性の高い操作入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】透光性プレート4のキースイッチ操作面の裏側に配置したピーク波長が異なる光を発光する発光素子7a〜7cと、発光素子からの光がプレート4上のキースイッチ操作面の表側に触れた人指5により反射された反射光を検出する受光素子9と、発光素子7a〜7cを選択する波長選択手段12と、選択された発光素子からの受光量を波長別に記憶する記憶手段14と、記憶する各々の波長での受光量からキースイッチ操作面の操作の有無を判別する判別手段15とを備えたものである。これにより、異なる波長間の受光量から操作の有無を検出することで、指操作による確実な操作入力を可能とし、操作性および取り扱い性にすぐれ、信頼性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】干渉光に対して実施した対策結果を容易に確認することができる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】多光軸光電センサは、通常動作モードとテストモードとを備え、通常動作モードでは、受光制御回路45は、通常基準に設定された干渉光判定基準に基づいて干渉光検出動作を行い、テストモードでは、受光制御回路45は、通常基準よりも低い低基準に設定された干渉光判定基準に基づいて干渉光検出動作を行う。 (もっと読む)


【課題】
透明体のレンズ効果の影響をなくすことができるとともに、投光部や、受光部及び光路上に設けられるレンズの汚れなどにより受光部の受光量に変動がある場合、或いは長期の使用によっても安定した透明体の検出が可能な透明体検出センサを提供する。
【解決手段】
透明体検出センサ10はマイクロコンピュータ16が非検出状態の判定を行うための第2閾値レベル領域を設定する閾値設定手段として機能する。マイクロコンピュータ16が第2閾値レベル領域の設定に際して、過去の非検出状態における受光量レベルに対して所定量(すなわち、M%)プラスとマイナスにそれぞれシフトした値の範囲を前記第2閾値レベル領域とするように設定する。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


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