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Fターム[5G055AE53]の内容

Fターム[5G055AE53]に分類される特許

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【課題】検出処理毎にセンサ間通信やセンサ内通信を行う必要をなくすことによって、各センサの検出処理の循環サイクルを短縮する。
【解決手段】複数の多光軸光電センサS,S,Sを構成する投光器および受光器のうちの1台(受光器2)をマスタ機器とし、その他の機器をスレーブ機器として、マスタ機器2において、センサS,S,Sの順に検出処理が進行するように各機器における検出処理のタイミングを定めた定義情報を作成し、これを各スレーブ機器に送信する。またマスタ機器2は各スレーブ機器に内部タイマの動作を合わせることを求めるコマンドを送信する。このコマンドに応答してタイマを補正した各スレーブ機器およびマスタ機器2は、それぞれタイマが補正された時点を基準に、定義情報に基づき検出処理を実施すべきタイミングを判別して検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】より快適な操作感で操作することが可能な入力装置を提供することである。
【解決手段】入力装置は、接触部、光源、受光素子及び情報処理部を備える。接触部は身体の一部を接触させる部位である。光源は、前記接触部を経由して前記接触部の外部に向けて光を照射する。受光素子は、前記接触部に接触した前記身体の一部内における脂肪組織において反射した前記光の反射光又は前記脂肪組織を透過した前記光の透過光を受光し、前記反射光又は前記透過光のエネルギに応じた出力信号を出力する。情報処理部は、前記受光素子からの出力信号に対して閾値処理を施し、前記閾値処理の結果に応じて制御対象となる被制御系に対して制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の検出対象物のうちから遮光率の最も悪かった検出対象物の最悪値を求めることができ、ひいては閾値設定が容易な微分検出型の光電センサを提供する。
【解決手段】変化量演算部3が受光量の単位時間当たりの変化量を求め、最大変化量決定部5が検出対象物当たりの最大変化量を求める。最悪値決定部6は、複数の検出対象物の最大変化量のうち、最も小さい値を決定する。この値は、複数の検出対象物のうち、遮光率が最も悪かったワーストケース、即ち、最大変化量の最小値であるため、検出対象物の検出用閾値の設定に有用である。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示し、またしきい値を変更設定することを可能とした通信機能付き光電スイッチおよび光電センサシステムを提供する。
【解決手段】光電スイッチ1の内部状態を点灯表示する点灯表示手段11を本来的な点灯表示に使用すると同時に、受光量やしきい値を含むスイッチ情報を送信する光通信用の送信手段として使用して、スイッチ情報を外部表示機器5に表示させ、またはしきい値を変更設定させることにより、光電スイッチの構成物品を増加させることなく、小型かつ低コストで、スイッチ情報を表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部環境の変化等によって検出値が変動した場合であっても、適切な閾値を自動で設定できるセンサ装置を提供する。
【解決手段】受光部12が検出領域の受光量を検出し、判定部14は、その受光量が閾値以下になると検出領域に検出対象物体が存在すると判定する。電源投入検出部16がセンサ装置10の電源投入を検出すると、閾値設定部18がそのときの受光量に基づいて新たな閾値を算出して更新する。閾値が更新されると、判定部14は更新された閾値を用いて、検出対象物体の存在有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに対してリモコン送信機を着脱可能にしたスイッチ装置において、リモコン送信機によって複数の負荷に対して制御可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置Aは、電源から複数の負荷への供給を制御する受信回路と押操作により負荷を制御する上側ハンドル10及び下側ハンドル11とを有するスイッチ本体1と、スイッチ本体1に対して着脱可能であるとともにスイッチ本体1に対してワイヤレス信号を送信するリモコン送信機2とを備える。そして、リモコン送信機2には、第1負荷及び第2負荷をそれぞれ操作する第1操作部及び第2操作部と、これら操作部毎に異なるワイヤレス信号をスイッチ本体1にそれぞれ送信する送信回路とが設けられ、受信回路は、ワイヤレス信号毎に対応する第1負荷及び第2負荷をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】光電スイッチの安全機能を損なうことなく且つ光電スイッチの安全機器本来の保護機能の確保を担保しつつユーザのコスト負担を軽減する。
【解決手段】光走査型光電スイッチ(1)はユーザが設定可能なミューティング機能を備えている。ミューティング機能は、保護領域(A)の一部又は全部のエリアの検知を一時的に無効化する機能である。光電スイッチ(1)は2出力系統(145,146)を備え、各出力系統毎にミューティング機能を設定することができる。また、各出力に検査信号が時分割で異なるタイミングで重畳される。 (もっと読む)


【課題】化粧カバーの装着が容易な熱線センサ付き自動スイッチを提供する。
【解決手段】ハウジング4の本体部41と化粧カバー8とは、それぞれ下方から見た外周が円形状である。ハウジング4の本体部41の外周面には全周にわたって係止凸部41hを径方向の外向きに突設するとともに、化粧カバー8においてハウジング4の本体部41を囲む周壁部82の内周面には、それぞれ係止凸部41hに係止される複数個の被係止凸部82aをそれぞれ径方向の内向きに突設した。水平方向での向きを化粧カバー8とハウジング4とで合わせる必要がないことにより、ハウジング4への化粧カバー8の装着が容易となる。 (もっと読む)


【課題】歪みや隙間寸法の変化を利用することなく物理量を検出する小型、且つ、安価な半導体物理量検出デバイスを提供する。
【解決手段】Si層4aは、感光性接着剤3により半導体基板2の主表面に接合された、矩形形状の開口部5を有する枠体部6と、開口部5内においてバネ部7a,7bを介してx方向に揺動自在な状態で枠体部6に対し支持された中央部8と、中央部8の垂直方向に形成された貫通孔9とを有する。Si層4cは、上面からの光を透過可能なように数μm〜数10μm程度の厚さに形成されている。半導体基板2の主表面にはフォトダイオード等の受光素子10が形成されている。受光素子10は、貫通孔9の揺動範囲内に形成され、貫通孔9の揺動に伴う受光量の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】各種の製品を生産する生産ラインにて搬送される被検出物を替えた場合や搬送速度を変更した場合であっても、誤判定を抑制し得る設定を自動的に行うことができる光電センサを提供する。
【解決手段】通過時間検出手段としての検出センサ24で検出されたワークW(被検出物)の通過時間内に評価回数分だけパルス光を投光可能な算出周期、つまり、ワークWの検出が可能な周期が算出周期として制御手段としての制御部31によって求められる。そして、設定手段としての設定部32により投光素子11の投光周期が制御部31で求めた算出周期に設定される。 (もっと読む)


【課題】電気的に動作するスイッチを不要にしながら、操作感のある動作を可能にする操作入力装置およびそれを用いた電気機器制御装置を提供する。
【解決手段】所定の位置に操作スイッチを配置されたスクリーン部と、操作スイッチがスクリーン部の表面から操作されたことをスクリーン部の裏面から光学的に検出して検出信号を出力する検出部とを有することを特徴とする操作入力装置とする。これにより、電気的な配線と必要としない設計自由度の大きなスクリーン部が可能となり、また、異なる操作スイッチが配置されたスクリーン部に交換するのも容易となる。 (もっと読む)


【課題】物体の検出動作と診断動作とを同時に行うことができる光電センサを提供すること。
【解決手段】操作スイッチは複数組の投光素子11a,11b及び受光素子12a,12bを備え、各組の投光素子11a,11bからの投射光の一部を光導波路により他の組の受光素子12b,12aに受光可能とした。操作スイッチのCPU21は、各組の投光素子11a,11bを順次投光駆動し、各組の投光タイミングにおける、投光駆動する投光素子11a,11bと対向配置された受光素子12a,12bの受光量に応じて検出用コンパレータ24から出力される検出信号X1に基づいて被検出物の検出を行う。更に、CPU21は、各組の投光タイミングにおける、投光駆動する投光素子11a,11bからの投射光の一部を受光する他の組の受光素子12b,12aの受光量に応じて故障判別用コンパレータ25から出力される判別信号X2に基づいて故障判断を行う。 (もっと読む)


【課題】一の光電センサで、入力端子に接続される外部接続機器や使用環境等に応じて最適なフィルタ時定数に調整可能な光電センサを提供する。
【解決手段】光電スイッチは、検出領域へ検出光を投光する投光部と、前記検出領域からの光を受けて受光量に応じた検出値を取得するための受光部と、前記投光部及び受光部を接続してこれらを制御可能な制御部とを備える光電スイッチであって、さらに、光電センサの外部に接続された外部接続機器からの信号を前記制御部に入力するための入力端子と、前記入力端子と前記制御部との間に備えられたフィルタ回路とを備えており、さらに前記フィルタ回路はその入力時定数を調整可能な時定数調整部を備えている。この構成によって、光電センサの用途等に応じて適切な時定数に切り替えて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数組の多光軸光電センサを直列に接続して一つのライトカーテンとして動作させているときに、親機と子機の投光器同士を接続するケーブル及び/又は受光器同士を接続するケーブルが接続不良又は接続されていないことを判別する。
【解決手段】 多光軸光電センサ1の子機接続用開口5Aを覆うコネクタカバー12に、コネクタカバー12を装着したときと、未装着のときとで直列接続認識用端子13eの論理値が変化するように構成されていると共に、コネクタカバー12を装着したときには正常を示す論理値をとるようにしてあると共に、ケーブル7を接続したときも正常を示す論理値をとるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 調整角度が大きい場合であっても、簡単に調整することが出来る多光軸光電センサの取付構造・取付方法並びにそれに使用される取付具を提供することを目的とする。
【解決手段】 取付具20は本体ケース14の端部のキャップ部材17A、17Bに装着される第1金具30、作業台Sに装着される第2金具50、両金具間30、50に介在される中間金具40とからなるとともに、第1金具30と中間金具40との間には両金具30、40の相対位置を軸線L回りに段階的に変更が可能な位置決め手段(凹部33と凸部43とからなる)が設けられている。一方、中間金具40と第2金具50との間には無段階での調整が可能な調整手段(ガイド孔46とねじ63とからなる)が設けられている。そのため、両本体ケース(投光・受光器)14を対向させるには段階的な調整が可能な位置決め手段によって本体ケース14の向きを粗調整をした後、無段階の調整手段によって微調整を行えばよく、調整作業が容易に出来る。 (もっと読む)


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