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Fターム[5G064DA11]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 用途 (1,738) | 移動体、車両、船舶 (178)

Fターム[5G064DA11]に分類される特許

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【課題】コストの上昇を抑えながら、自動車の機能のバランスが崩れることのない安定した電力供給を行うことができる電源マネージメントシステムを提供すること。
【解決手段】自動車には、複数の電気負荷として、電気加熱触媒21、二次エアポンプ22、エンジン始動装置23、電動油圧ポンプ24、電動四駆装置25、電動パワーステアリング26、フロントガラスデアイサ27、電動過給器28、電動エアコン29が搭載されており、これら複数の電気負荷の要求に応じて、自動車に搭載された発電機4の発電量とこの発電機4に接続されたバッテリ3の充放電量とが制御される。 (もっと読む)


【課題】異常電流に起因する故障原因の特定が容易な車両負荷ライン異常監視装置を提供する。
【解決手段】車両負荷ライン異常監視装置1であって、複数の負荷ライン40毎に設けられ、異常電流を検知し、該該異常電流が検知された場合には、異常報知信号を外部出力しつつ対応する負荷ライン40を遮断状態とする一方、異常電流が解消された場合は外部入力に基づいて復帰可能な異常電流防護デバイス20と、該異常電流防護デバイス20から出力される異常報知信号の入力状態に基づいて、個々の負荷ライン40の異常電流の有無を監視する負荷電流監視部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】船舶が港に停泊した場合に、船舶内の発電機から船舶外の電力供給装置へ電力の供給元を円滑に切り替えることができると共に、船舶に積載した冷凍コンテナなどの負荷との間で電力線通信を行うことができる船舶電力供給システム及び電力供給方法を提供する。
【解決手段】船舶1の発電機2から主配電盤40への電力供給経路中に第1スイッチ42を設け、陸上電源99から主配電盤40への電力供給経路中に第2スイッチ43を設け、主配電盤40から冷凍コンテナへの電力供給経路中に第3スイッチ44を設ける。また、監視装置90を主配電盤40に接続する。電力供給元が発電機2又は陸上電源99の何れであっても、監視装置90は冷凍コンテナと電力線通信を行うことができる。第3スイッチ44を遮断する際には主配電盤40から監視装置90へ通知を行うことで、監視装置90での処理に不具合が生じることはない。 (もっと読む)


【課題】車内の電力線と車外の電力線とを接続した電力線通信を実現し、これを用いて車載電池の検知データを車外装置に出力する電池状態検知システムを提供する。
【解決手段】電池21の充電のために充電器22の電力線51が外部電源90の電力線61に接続されると、車内電力線通信装置110と車外電力線通信装置130との間で電力線通信が可能となり、それぞれに信号線71、81で接続された車内データ処理装置120と車外データ処理装置140との間で通信が可能となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電部と蓄放電部と電力駆動部とを備えた車両、及び、車両が入出庫する車庫を有する施設側の電力システムにおいて、電力システムから車両に対して、蓄放電部に蓄電させる車両充電作動、車両の蓄放電部に放電させる車両放電作動の少なくとも一方を実行するにあたり、車両のみならず施設側も含めた全体の省エネルギ化を達成する。
【解決手段】車両1において、走行時間帯における蓄放電部4の蓄放電状態を制御して、帰庫時期における蓄放電部4の蓄電残量である帰庫時期蓄電残量を調整可能な蓄電残量調整手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】新規な自動車への給電システムを提供すること
【解決手段】電力を自動車へ送る給電装置が架線方式であり、自動車には前記給電装置からの電力を受け取る集電装置を備えている。電力供給ラインを使用した電力線搬送通信を行い、自動車搭載の認証装置を用いて利用者認証を行う。更に、自動車搭載の電力使用量計量器と用いて電力使用量の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】各システムの監視装置の統合化を図ることにより、各システムの小型化・低コスト化を達成し、ひいては車両全体として小型化・低コスト化を達成することができる電源切替ユニットを提供する。
【解決手段】電源切替ユニット60は、電源51と複数のシステム10〜30との各間にそれぞれ介装され電源51と各システム10〜30との間の電気的な接続を連通および遮断に切り替え可能な複数の切替装置61a,61b,61cと、各制御装置11〜31と互いに通信可能に接続され、すべての制御装置11〜31の状態を一括して監視するとともに、切替装置61a,61b,61cを切り替えて電源51と各システム10〜30との間の電気的な接続を連通したり遮断したりする、各システム10〜30に対する共通の監視装置62と、を備え、かつ、各システム10〜30に対する共通のユニットとして各システムとは別体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】通信機能を備えた機器の省電力化を可能にすることを目的とする管理システム等を提供する。
【解決手段】給電制御部111は、スイッチSW11のオンオフの切り替えを行う。受電制御部2112は、給電制御部111からのデータ通信線Cdを介した指示によってスイッチSW21とスイッチSW31のオンオフの切り替えを行う。スイッチSW11がオンのときには、電力供給線Cpを通じてクライアント装置21に給電される。スイッチSW21がオンのときには、AC電源が電源装置212に供給され、これによりエンジン制御部213とネットワーク制御部215に給電される。スイッチSW21を切り替えるときにはスイッチSW31をオンにして蓄電装置217からの給電を受けて行われる。スイッチSW31がオフのときには、電源装置212からの給電により蓄電装置217に蓄電される。 (もっと読む)


【課題】給電線及び信号線にて接続されるジャンクションボックス等の複数の接続装置と、該接続装置に給電線にて接続するECU等の複数の電力負荷とを備える車両において、電力負荷を使用する際に、電力消費量を抑制し、電源の残量が最低限必要な電力未満となることを防止し、自然環境及び住居環境への悪影響を防止することが可能な車載システム及び給電制御装置を提供する。
【解決手段】電力負荷への給電を制御する給電制御装置4を設け、いずれかの接続装置2に接続されている一の電力負荷3への給電を要求する個別給電スイッチ6から、給電の要求を受け付けた場合に、給電制御装置4は、電源の状態及び電力負荷へ供給する電気量に基づいて給電の可否を判定し、判定結果が給電可であるとき、当該電力負荷3へのみ給電する。 (もっと読む)


【課題】充電先の盗難予防性を充分に高くすることができる充電システムを提供する。
【解決手段】車両1に、バッテリ6の充電を管理する充電制御ECU11を設ける。車両1のバッテリ6に充電を行うに際しては、充電ケーブル18を住宅16の屋外コンセント17に接続するとともに車両1の充電用コネクタ15に接続する。住宅16に、充電実施時において充電制御ECU11との間で認証を行うIDボックス22を設置する。このIDボックス22は屋内コンセント21に接続され、屋内電力線20及び充電ケーブル18を介して車両1の充電制御ECU11に接続されている。バッテリ6に充電を行うとき、電力線を使って充電制御ECU11とIDボックス22との間で認証を行い、認証が成立することを条件にバッテリ6への充電を許可する。 (もっと読む)


【課題】給電線及び信号線にて接続されるジャンクションボックス等の複数の接続装置と、該接続装置に給電線にて接続するECU等の複数の電力負荷とを備える車両において、電力負荷を使用する際に、電力消費量を抑制し、電源の残量が最低限必要な電力未満となることを防止し、自然環境及び住居環境への悪影響を防止することが可能な車載システムを提供する。
【解決手段】接続装置2に接続されている一の電力負荷3への給電を要求する個別給電スイッチ5から、給電の要求を受け付けた場合に、接続装置2は、電源の状態及び電力負荷へ供給する電気量に基づいて給電の可否を判定し、判定結果が給電可であるとき、当該電力負荷3へのみ給電する。 (もっと読む)


【課題】住宅内の電力需給状況を考慮して車両と住宅との間で授受される電力をマネジメントする電力システムを提供する。
【解決手段】データ取得部122は、住宅内の電力データとともに、曜日や日時、天気などの外的要因データを取得して記憶部114に蓄積する。分類・学習部124は、記憶部114に蓄積された電力データおよび外的要因データを記憶部114から読出し、その読出したデータを分類・学習する。スケジューリング部126は、分類・学習されたデータに基づいて住宅の電力需要を予測し、その予測結果に基づいて車両の充放電を計画する。指令生成・出力部128は、充放電スケジュールに従って車両の充放電指令を生成する。 (もっと読む)


【課題】各々が交流電力を供給可能に構成された複数の電動車両から共通の電力消費部への交流電力の供給を可能にするための電力システムおよび交流電力供給方法を提供する。
【解決手段】車両2,3,4の各々は、供給開始指示を受けると、自身を示す識別IDを他の車両へ送信する(シーケンスSQ12,SQ14,SQ16)。自身がマスターであると決定する車両2は、車両3および4に対してマスター通知を行ない(シーケンスSQ20)、自身の周期に従う交流電圧の生成を開始する(シーケンスSQ22)。車両3,4の各々は、車両2が発生する交流電圧を電圧基準として、電圧基準に同期した交流電流を生成する(シーケンスSQ26a,SQ26b)。このように、車両2,3,4は、連系して電力負荷への電力供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】充電に用いられる商用電力の生成過程を含めて環境保護に貢献し得る充電装置および電動車両を提供する
【解決手段】HV−ECU140は、モデム130を用いて送電線20から電力情報を取得する。この電力情報には、送電線20から供給される商用電力の生成過程において排出された二酸化炭素量(CO2排出量)に関する情報が含まれる。HV−ECU140は、CO2排出量が予め設定されたしきい値を下回っているとき、商用電力を入力して蓄電装置Bを充電するための指令を動力出力装置110へ出力し、動力出力装置110において蓄電装置の充電制御が実行される。 (もっと読む)


1つの実施形態は、電力管理制御および監視システムと、統合された遠隔駆動型の回路遮断器駆動装置とを有し、非常に単純化された電力管理制御および監視システムを提供する。
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【課題】電気自動車におけるバッテリのイニシャルコストを低減する。
【解決手段】バッテリ製造業者2と、充電ステーション3と、バッテリ製造業者2によって製造されたバッテリが組み込まれた電気自動車4とから構成され、具体的には、バッテリ製造業者2によって管理されるサーバ10と、充電ステーション3に配置されるステーション端末20と、電気自動車4に組み込まれるバッテリ30とからなり、バッテリ30は、バッテリを個別に識別するためのバッテリ情報が記憶されたICタグ31を備える。サーバ10とステーション端末20とを、ネットワーク40を介して相互に接続し、サーバ10においてバッテリ30からステーション端末20によって取得されたバッテリ情報とバッテリ状態情報とから、バッテリの初期費用の一部又は全額を所定数で分割した値とバッテリ情報によって特定されるバッテリの充電回数とに基づいて課金情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 電力線搬送通信を用いて情報のやり取りを行うことにより、認証や課金処理を行う電力供給システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車に電力を供給するバッテリ17を有するバッテリユニット10と、バッテリ17に電力を供給する充電装置20との間を電源ケーブル16で接続し、充電装置20にバッテリユニット10の電源ケーブル16が差し込まれると、充電装置20内の充電制御部21は、電源供給部25を起動して、バッテリユニット10に電源を供給するとともに、バッテリユニット10から電力線搬送通信で電源ケーブルを媒体にして利用者情報を受け取って認証を行い、認証された場合は、電力量を計測して課金し、認証されなかった場合は、電源供給部25を停止するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 子局の接続台数が多い場合でも、細いケーブルを使用することができ、子局が放射状に位置するようなシステムでも、無理なく接続することができる電力線通信システムを提供する。
【解決手段】 電源供給を行うDC電源とDC電源より出力される供給電流が内部を流れる電力線とコイルから成る中継機と、中継機より電力線を介して供給電流を受ける親局と、中継機より電力線を介して供給電流を受ける複数の子局から成り、電力線を介して通信を行う電力線通信システムにおいて、複数の子局は前記中継機にスター型に接続されるようにした。 (もっと読む)


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