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Fターム[5G064DA11]の内容

給配電網の遠方監視・制御 (10,618) | 用途 (1,738) | 移動体、車両、船舶 (178)

Fターム[5G064DA11]に分類される特許

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【課題】給電源から給電対象の蓄電池へ供給される電力の盗難を抑制することができる充電システムを提供する。
【解決手段】住宅11側のコントローラ20は、給電対象である車両31との電力線搬送通信を通じて当該車両31側での受電量Irを取得し、当該取得される受電量Irと車両31への給電量Isとの比較を通じて当該車両31への給電が正常に行われているかどうかを判断する。そして、コントローラ20は、車両31側での受電量Irと車両31への給電量Isとか一致しない旨判断される場合には、電流の盗難のおそれがあるとして、車両31への給電を中止する。このため、電流の盗難を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の残量を精度良く監視し、ユーザに知らせるとともに、電池の交換時期や、電池切れに対する救助などの一元管理や電動型車椅子や電動カート、電動フォークリフトなどの衝突防止をする。
【解決手段】充放電を繰り返し使用可能な様々な二次電池が電源として採用されている。ユーザ側200の構成は、それらの充放電の状況をリアルタイムでユーザに知らせることができ、移動先で電池が放電しきった状態においてもGPS16でサービス提供者100が追跡しているので、現地に急行し充電済みの電池との交換や補充電をすることができる。また、GPS16の位置情報監視により電動型車椅子や電動カート、電動フォークリフトの衝突を防止する。 (もっと読む)


【課題】電動バイクを充電する場合であっても、電動バイクが盗難されるのを防止することを目的とする。
【解決手段】車両用充電装置3は、電動バイク本体の開閉式のシートを開いて露出する給電口に電力を供給するものであって、給電ケーブル5と、この給電ケーブル5に接続されると共に給電口に装着して電力を供給する給電プラグ4とを備え、給電プラグ本体4aに、給電ケーブル5を介して受信される制御信号に基づいて給電プラグ本体4aを電動バイク本体の給電口の内壁に施錠または給電口の内壁から開錠する施錠部21を設けた。これにより、制御信号に基づいて給電プラグ本体4aを電動バイク本体の給電口の内壁に施錠でき、給電口の内壁に施錠されると給電口の外側で施錠されるよりも施錠部21を壊しにくく給電口から給電プラグ4を取り外すことができなくなる。 (もっと読む)


【課題】 安価で、しかも、利用者の利便性を損なわないような、電気自動車等用の充電インフラを提供する
【解決手段】 店舗等に隣接して、駐車エリアと; 料金受領手段と、料金受領手段から受信した信号に基づき、「料金を受領した」旨を記録する記録媒体を出力する媒体出力手段と、料金受領手段から受信した信号に基づき、「充電を開始する」旨の信号を充電装置に送信する信号送信手段と、情報書き込み装置によって記録媒体に書き込まれた情報を読み取る媒体読み取り手段と、媒体読み取り手段が読み取った情報に基づき、利用者が支払った料金の一部又は全部を返却する料金返却手段とを有する制御装置と; 接続端子と、制御装置の信号送信手段から受信した信号に基づいて電気自動車等に充電する充電手段とを有する充電装置と;記録媒体に、店舗等を利用したことに対応する情報を書き込む情報書き込み装置と; を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリと他の機器を接続してバッテリに関する情報を取り扱う場合において、その情報の管理ややり取りを全体として効率良く行えるようにする点にある。
【解決手段】バッテリ1の端子に接続されてそのバッテリ1に関する情報を記憶する記憶部が備えられたバッテリ情報記憶装置2において、前記バッテリの端子に接続されている通信対象機器からの配線に、通信情報を含む信号を重畳して前記通信対象機器と通信するバッテリ側通信部が備えられ、前記記憶部に記憶している情報又は前記記憶部に記憶させるための情報を前記通信対象機器との間でやり取りするように構成されている。又、バッテリ診断装置3、バッテリ充電装置4あるいはバッテリ情報表示装置5がバッテリ情報記憶装置2に記憶されているバッテリ1に関する情報を前記バッテリ側通信部を経て授受する。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭用の少ない電流システムで、複数の車両に対して効率よく充電を行うことのできる車両用充電システムを提供する。
【解決手段】 充電リストから読み出した車室番号に対して充電ON信号を出力ように制御する充電制御部7を備えた充電制御ユニット6と、充電制御部7からの充電ON信号が入力された場合に、電源幹線16とコンセント14とを接続して電源を供給させる電力開閉器15を備えた接続機能付切換器12とを備え、充電制御部7は、充電の対象となる車室3における充電が可能となるように充電ON信号を出力させるとともに、電流センサ10により電流量を検出することにより、車室3の車両1に対して一定の電流量を超えない範囲で充電を行うように制御する。 (もっと読む)


無線充電システムを開示する。無線充電システムが、ある場所で給電を受ける装置に関する装置情報を識別するように構成された検出器と、この検出器に結合され、検出した装置情報に基づいて、場所に関する場所固有情報を、給電を受ける装置に配信するように構成されたロケーションプロセッサと、このロケーションプロセッサと通信し、検出した装置情報に基づいて装置に無線で電力を供給するように構成された電力供給部とを備えることにより、ロケーションプロセッサが、第1のチャネルを介して装置に場所固有情報を配信するように構成され、電力供給部が、第2のチャネルを介して装置に電力を無線で供給するように構成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリを給電装置により時間・場所を問わずに充電でき、給電装置の利用料をユーザに課金するシステムの提供。
【解決手段】電気自動車12のバッテリへの給電を制御する給電スイッチ26および給電による使用電力量を計測する計測器25を内蔵した給電装置20と、給電サービス事業者と契約を締結したユーザ10が所有する携帯電話11と、ユーザ10を特定するユーザ情報および給電装置20を特定する装置情報を格納し、給電装置20および携帯電話11との間での送受信を通信網を介して実行する給電サーバ40とを備え、携帯電話11から給電サーバ40へのアクセスにより給電装置20を特定すると共にユーザ認証を行い、給電サーバ40からの指令により給電を開始し、給電終了後に計測された使用電力量を給電サーバ40へ送信し、給電装置の利用料を携帯電話11へ送信し、利用料の決済処理によりユーザ10に課金する。 (もっと読む)


【課題】様々な時間帯別の電気料金を考慮して電気自動車の充電コストを低減する。
【解決手段】充電完了希望時刻までの各時間帯を電気料金の小さい順にソートして時間帯列の情報を生成し記憶部101に格納するスケジューラ部110と、時間帯列の情報を充電開始予定時刻情報225として需要家のアドレスに宛てて送信するスケジュール通知部111とを備えたサーバ100と、サーバ100から受信した充電開始予定時刻情報225が示す各時間帯のうち到来時期最先のものから順に開始時刻および終了時刻の到来を検知し、充電装置300に対し開始時刻に合わせた充電開始指示と終了時刻に合わせた充電終了指示を送信する充電管理部210を備えたスマートメータ200とから電気自動車充電制御システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の負荷部が原因の漏電を検出する時に、検出したい漏電電流値には影響を与えずに、負荷部などが発生するコモンモードノイズを除去することで、漏電検知の精度が高くすると共に、漏電が発生した車両に対する給電を自動的に停止する漏電検知給電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両側システム11の漏電検知手段12に設けたノイズフィルタ部16は、負荷部13が発生するコモンモードノイズを除去する。また、宅内側システム20の給電制御部は、PLC端末25から漏電報知信号を入力したら、車両への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】1つの場所に複数の充電ステーションが設置されている環境において充電中にケーブル外れが発生した場合、どの車両がどのような状態でケーブル外れが発生したかを充電ステーション側で判別することが可能な車両充電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】充電前に車両IDを用いて無線通信を確立しておき、充電中にケーブル外れが発生すると、充電中のケーブル外れを示すケーブル外れ検出信号、車両の状態を示す監視情報、及び車両IDを無線通信により充電制御装置11から充電ステーション12に送信する。 (もっと読む)


【課題】充電中の電気自動車の必要充電時間を算出して走行中のドライバーに知らせる充電システムまたは充電装置を提供する。
【解決手段】充電に必要な必要充電時間を計算する充電時間計算手段と、必要充電時間を複数の情報通信端末等へ送信するための情報通信手段を設ける。また、さらに前記充電システムに充電予約手段を設ける。また、充電残量センサーと充電時間計算手段、充電時間情報発信装置と充電時間表示装置の間で情報を送受信するための通信手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】充電器が稼働中でも、PLC通信信号と干渉する周波数帯のノイズを抑制することができ、車載のPLC端末が宅内のPLC端末と通信を行うことができる車両用充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両側システム1の雑音信号抑制回路10は、商用電源側のコンセント3と充電器20の間に設けられ、充電器20が充電中に発生するコモンモードノイズを除去する第一の回路と、ノーマルモードノイズを除去する第二の回路から構成されることにより、商用電源側へノイズを漏洩させにくくする。 (もっと読む)


【課題】電動車両への電力供給の利用についての認証と電動車両へ電力を供給するときの電力供給条件の設定とが容易になり利用者の利便性を向上することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力出力装置600、610、620と電力供給管理サーバ500とを備える。電力供給管理サーバ500は、電力利用要求を携帯通信端末200から受信したとき、電力利用要求に含まれる端末識別情報に基づいて電力供給の利用を許可すると判断した場合に、端末識別情報に対応する電力供給の履歴情報を検索し、検索された電力供給の履歴情報に基づいて利用者の電動車両への電力供給条件を設定し、その電力供給条件を含む制御情報を電力出力装置に送信するように制御する。電力出力装置は、電力供給管理サーバ500から制御要求を受信したとき、制御要求に含まれる電力供給条件に基づいてコンセントから利用者の電動車両に電力を供給するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電力供給の信頼性の向上を図ることができるとともに、各充電用のコンセントに付加機能を付与することなく利用者認証と電力供給の制御と電力利用料金の課金処理とを集約的に行うことができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力出力装置と電力供給管理サーバ700と利用者管理サーバ900とを備える。電力出力装置は、複数本の電力線のそれぞれと複数個のコンセント300のそれぞれとの間に設けられた複数(M×N)のスイッチ部と、電力供給管理サーバ700と通信するための通信部と、電力供給管理サーバ700から制御要求を受信したとき、制御要求に含まれるコンセント識別情報に対応するコンセントから電力が供給されるようにスイッチ部の開閉を制御し、コンセントから供給された電力の利用に関する電力利用情報を利用者管理サーバ900に送信するように制御する制御部200とを備える。 (もっと読む)


エネルギシステム(102)に関連付けられる少なくとも1つの状態を遠隔場所において識別することと、エネルギシステム(102)の適応制御と、を行う方法及びシステムを提供する。エネルギシステム(102)は、電気エネルギを蓄積することが可能なエネルギ蓄積システム(ESS)(104)と、ESS(104)から得られる電気エネルギを消費することが可能なエネルギ消費システム(ECS)(106)と、ESS(104)及びECS(106)と対話することが可能なエネルギ管理システム(EMS)(108)と、を含んでいる。状態を識別するには、ESS(104)に関連付けられたパラメータを測定する。その後、その測定値を基準データと比較して、測定されたパラメータの、基準データからの偏差を求める。この偏差は、エネルギシステム(102)の状態を示している。この偏差は、EMS(108)によって、又は遠隔場所において求められる。更に、この偏差がEMS(108)によって求められる場合は、求められた偏差が遠隔場所に送信される。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッドや電気自動車において充電時の電流量を電源側の能力を最大量とすることにより最短時間に充電をする。また、空調機器の電力の使用を抑制するために充電ケーブルがつながっている間にエアコンを作動させたり、蓄熱材機器に蓄熱させておくことにより、空調向けの消費を抑制する。
【解決手段】車載バッテリーの充電制御器が給電側の電流能力の情報をICタグなどを用いて知ることにより給電側の最大の電流量、或いは充電制御機器の最大充電量で充電を行うことができる。また、給電ケーブルが繋がっているときにモータなどの主機動力には電源をつながずに、エアコンや蓄熱機器などの補機動力だけに電源をつなぐ構成として、走行前に予めエアコンを動作させ希望の温度にしておくこと、蓄熱機器を作動させて蓄熱材に熱を蓄えておき走行中にこれを用い冷暖房のための電池エネルギーを節約する。 (もっと読む)


【課題】実際の使用者に適切に電力使用量に対する料金を請求するとともに、家庭における電気料金との一元化を図ることの可能な電力使用量加算システムを提供すること。
【解決手段】電力使用量加算システム1の認証手段11は、集合住宅20の住民が使用可能な共用電力供給装置10の使用者の認証を行う。共用電力供給装置10での電力使用量は認証手段11で認証された使用者の住戸の電力量計21,22,23,24に送信され、これまで電力量計21,22,23,24で計測された電力使用量に積算される。 (もっと読む)


【課題】盗電を防止する。さらに、EV/HEVが充電を行う場合に、充電を行うことを許可された電源供給システムであれば、EV/HEVに対し、複数の電源供給システムからの充電も可能にする。
【解決手段】EV/HEV2は、登録済みの電源供給システム1からのみ充電が可能となる。電源供給システム1は、EV/HEV2に登録されることを許可したり、拒否したりすることができる。電源供給システム1の登録許可者は、EV/HEV2に対して充電を許可する場合、登録許可信号出力装置3から登録許可信号を送信する。電源供給システム1は、登録許可信号を受信した場合、EV/HEV2にシステム登録情報を送信する。EV/HEV2は、システム登録情報を受信した場合、電源供給システム1を登録する。これにより、EV/HEV2は、電源供給システム1から充電可能となる。本発明は、EV/HEV用充電システムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】商用電源から車両の蓄電装置に充電する際に、ブレーカが作動することなく確実に充電できる制御装置、制御システム、制御方法を提供する。
【解決手段】車両外部の電源装置410から充電ケーブル300を介して供給される電力により車両に搭載された蓄電装置151を充電制御する制御装置であって、電源装置410に組み込まれるブレーカ430の動作特性データが格納される記憶部と、蓄電装置151の充電状態が目標充電状態になるように充電電流を制御する充電処理と、記憶部に記憶された動作特性データと、電源装置410から入力され、ブレーカ430を介して供給される総電流値に基づいて、ブレーカ430の遮断を予測するブレーカ遮断予測処理と、ブレーカ遮断予測処理により、ブレーカ430の作動が予測される場合に、充電処理による充電電流を可変に調整する充電電流調整処理とを実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


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