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Fターム[5G065HA09]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御変量 (957) | 電力 (100)

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【課題】情報処理装置に不具合が生じることなく、しかも、電源装置の電力変換効率を常に高く維持することができる電源制御システム、および電源制御方法を提供する。
【解決手段】必要電力算出装置3は、周波数制御部23により生成された周波数情報が示す動作周波数でCPU21が動作するためにブレードサーバ2a〜2dにおいて必要となる必要電力を算出し、電源制御装置5は、算出された必要電力を電源装置4がブレードサーバ2a〜2dに対して供給しようとする場合に、電源装置4の電力変換効率が最も高くなるように、電源装置4を制御し、電源装置4は、算出された必要電力をブレードサーバ2a〜2dに対して供給することにより、ブレードサーバ2a〜2dにおいて使用すべき電力を上昇させ、周波数制御部23は、周波数情報が示す動作周波数をCPU21に対して割り当てることにより、CPU21の動作周波数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 電源容量が異なる電源モジュールを有する電源装置において、負荷の最大消費電力に対して最適な冗長構成となるように個々の電源モジュールの運転状態および停止状態を制御することができない。
【解決手段】 運転および停止を指示する電源状態指示に従って運転状態または停止状態になる複数の電源モジュールの電源容量値と、各電源モジュールにより電力を供給される負荷の最大消費電力値とに基づいて、予め定められた冗長台数分の前記電源モジュールを除いた残りの電源モジュールの電源容量値の合計が最大消費電力値の合計を下回らないよう各電源モジュールの運転または停止を決定して電源状態指示を出力する。 (もっと読む)


【課題】使用感を向上でき、ユーザに対してストレスを感じさせることがないように電力制御モードを適切に設定できる移動局を提供する。
【解決手段】通信相手機器300と通信する通信部101と、第1電力制御モードの情報および、該第1電力制御モードよりも省電力で動作させる第2電力制御モードの情報を記憶する記憶部102と、通信部101により通信相手機器300から取得した情報に基づいて、充電池109が充電可能環境下であると判定すると第1電力制御モードを設定し、充電池109が充電不可能環境下であると判定すると第2電力制御モードを設定する電力制御部111と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 無接点電力伝送システムにおいて、レギュレータのバイパス技術によって受電装置における電力損失および発熱を低減させ、一方、バイパス状態において、負荷への給電を一時的に停止し、あるいは停止していた給電を再開する場合でもオーバーシュートやアンダーシュートが発生しないようにすること。
【解決手段】 バイパス制御部105は、レギュレータ(LDO)49の出力ノードの電圧VD5が低下すると、バイパス制御スイッチAをオンさせてバイパス経由で負荷94に給電する。バイパスがオンしている状態において電力供給制御トランジスタM3を一時的にオフさせて給電を停止する場合には、定期認証制御部101は、バイパス強制オフ信号SAをアクティブレベルとして、バイパス経路を強制的に遮断する。 (もっと読む)


【課題】充電システムを含む負荷に所定の定格容量のAC/DCアダプタから電力を供給する電力供給システムを提供する。
【解決手段】AC/DCアダプタ111は所定の定格容量を備えている。充電器119と電池パック125で構成される第1の充電システムと、充電器19と電池パック25で構成される第2の充電システムと、システム負荷15、115はAC/DCアダプタから電力の供給を受ける。電池コントローラ123は、AC/DCアダプタの出力電力が第1の閾値を超えたときに第1の充電システムの消費電力を低下させ、出力電力が第1の閾値より大きい第2の閾値を超えたときに第2の充電システムの消費電力を低下させる。AC/DCアダプタ111は、出力電力だけに基づいてその定格電力を超えないように各負荷に電力を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に設けられた複数の電気負荷の作動を最適に調停することによって、電気負荷へ安定した電力を供給することができる作動制御装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられた複数の電気負荷の作動を制御する作動制御装置である。作動制御装置は、起動要求受付手段および起動調停手段を備える。起動要求受付手段は、電気負荷から、それぞれ起動要求を受け付ける。起動調停手段は、電気負荷に設けられた優先順位に応じて、起動要求を出力した電気負荷に対して起動調停する。起動調停手段は、優先順位が相対的に低い第2電気負荷から起動要求を起動要求受付手段が受け付けた場合、優先順位が相対的に高い第1電気負荷に対して起動を制限する信号を出力し、当該出力してから予め設定された待機時間経過後に当該第1電気負荷が停止しているとき、当該第2電気負荷の起動制限を解除する。 (もっと読む)


電力変換システムは、1以上の負荷に電力を供給する。電力変換システムは、所望の効率で動作する少なくとも1つの電力変換器と、少なくとも1つの電力変換器から供給された電力を受けて、少なくとも1つの電力変換器が所望の効率未満の効率で動作しているときに電力を蓄積するために少なくとも1つの電力変換器と接続された電力蓄積システムとを備える。 (もっと読む)


【課題】通常はあまり使用しない条件を満たす為、電力が大きく、サイズも大型のACアダプタを採用しなければならない。
【解決手段】AC入力をDC出力に変換するACアダプタ21と、ACアダプタから出力されるDC出力が供給される電子機器とを有する電子機器システムにおいて、ACアダプタは、ACアダプタの温度を検出する温度検出素子と、温度検出素子の出力変動に基づいてACアダプタのDC出力を変動させる第1の制御部とを有し、電子機器は、ACアダプタのDC出力電圧値の変動を検出する検出部24と、検出された出力電圧値の変動に基づいて電力制御を行う第2の制御部26、28とを有し、第2の制御部は、ACアダプタの温度が上昇したときに、電子機器の電力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】電気機器に印加される印加電圧の電圧値の変化が開始した直後から機器間の通信を正常に行う。
【解決手段】直流アウトレット(直流コンセント131、引掛シーリング132)及び直流機器102に備えられる電圧制御手段は、直流機器102をオフ状態からオン状態にするための設定操作が行われると、制御部がオンオフ信号をオフレベルからオンレベルに切り替え、オフレベルからオンレベルに切り替わったオンオフ信号に応じて電圧値が次第に大きくなる制御信号を出力する。電圧制御手段とともに直流アウトレット及び直流機器102に備えられる電界効果トランジスタは、電圧制御手段から出力された制御信号の電圧値に応じて、直流電力供給部101から直流機器102に供給される供給電流の電流値を次第に大きくしていく。これにより、直流機器102に印加される印加電圧の電圧値は次第に高くなっていく。 (もっと読む)


【課題】許容される消費電気量を超えることなく、搭載した多数の回路を動作させることができる回路装置を提供する。
【解決手段】ASIC1に搭載された並列動作可能な複数の駆動回路A〜Eの消費電流をそれぞれ調べておく。また、パッケージに係る許容損失などから、ASIC1の全体で許容される消費電流を調べておく。マイコン51からASIC1へ駆動回路A〜Eの動作指示が与えられた場合、制御回路10は、各駆動回路A〜Eの消費電流と、許容される全体の消費電流と、各駆動回路A〜Eの動作状況とを基に、動作指示に係る駆動回路A〜Eを動作させることができるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】機器の使用によって許容された電力容量を超える可能性があるときに、機器側において使用する電力を制限することで、機器の動作を継続させる。
【解決手段】直流電力供給部101は、直流機器102に対して直流供給線路Wdcを介して直流電力を供給する。動作指示部14は、直流機器102から動作を開始する要求があると、直流電力供給部101の電力容量と動作中の直流機器102に供給している供給電力との差分である余裕電力と、新たに動作を開始する直流機器102の使用電力との比較結果により、開始要求を行った受電制御部に受電の可否を指示する。動作指示部14は、使用電力が余裕電力を超える場合は、動作中の直流機器102の中に開始要求を行った直流機器102よりも優先度の低い直流機器102があれば、優先度の低い直流機器102の動作を制限することにより優先度の高い直流機器102での受電を許可する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動が比較的大きい場合でも電源ユニットの電力変換効率を可能な限り高くし、結果的に省エネルギにつながる電源システムを提供する。
【解決手段】電源ユニット10a〜10dはスイッチング電源であり、直流機器102が接続された直流供給線路Wdcに複数台が並列に接続される。給電制御手段20は、各電源ユニット10a〜10dに対して直流供給線路Wdcを通して給電状態と休止状態との選択を指示する。要求電力算定手段21は、直流機器102の動作状態に応じて直流機器102が要求する消費電力を算定する。給電制御手段20は、要求電力算定手段21により算定された消費電力に見合う電力を供給でき、かつ電源ユニット10a〜10dの電力変換効率が最大化されるように電源ユニット10a〜10dの台数を決定し、この台数の電源ユニット10a〜10dに給電状態で動作するように指示する。 (もっと読む)


【課題】過負荷を防止してブレーカが電路を遮断することなく安全に負荷を動作させることができる配電システムを提供する。
【解決手段】直流ブレーカ114は、二次側からの出力電力を測定する電力測定部114aと、測定した出力電力と出力可能な電力の最大許容値との差に基づいて余裕電力情報を生成する情報生成部114bと、生成した余裕電力情報を各直流機器102へ送信する通信部114cとを備え、各直流機器114は、余裕電力情報を受信する通信部102bと、動作指示があった場合に、当該動作指示による動作に必要な電力を推定して、推定電力を余裕電力情報に基づく余裕電力と比較し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値未満であれば当該動作指示による動作を許可し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値以上であれば当該動作指示による動作を許可しない省電力制御部102cとを備える。 (もっと読む)


【課題】軽負荷や重負荷の場合においても分散電源が有する交流/直流変換装置の変換効率の低下を抑えることができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】交流/直流変換装置1の変換効率が定格出力電力Wsよりも低い所定値Waにおいて最大となる特性を持つ。故に、軽負荷の場合でも変換効率が最大値Waに近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。しかも、重負荷の場合でも他の分散電源2,3と分担して給電することで変換効率が最大値に近いところで交流/直流変換装置1を動作させることができる。その結果、軽負荷及び重負荷の何れの場合においても交流/直流変換装置1の変換効率の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】高い電源効率にて電力を供給することができる電源装置の出力電力の範囲を拡大することが可能な電源装置を提供すること。
【解決手段】この電源装置10は、交流電源からの電力を直流電力に変換して出力し且つオン状態とオフ状態とに状態を切り替え可能な電源ユニット11〜13を複数備える。各電源ユニットは、その電源ユニットの出力電力を生成するために消費される電力に対するその出力電力の比である電源効率の、その電源ユニットの出力電力に対する特性が異なる複数の駆動モードのいずれか1つの駆動モードにより駆動されるように構成される。装置は、電源ユニットの出力電力に基づいて、その電源ユニットの駆動モードを複数の駆動モードのいずれか1つに設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の放電回路よりも運転時の電力損失を大幅に低減することができ、しかも制御が複雑とならない放電回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る定電力放電回路1は、ゲート電圧によって放電電流Iを調整し得るトランジスタQと、トランジスタQによって調整される放電電流Iに比例したリファレンス電圧Eを出力するシャント抵抗R’と、放電によって低下していく残留電圧Eに応じて放電電流設定値ID*を決定するとともに、この設定値ID*とリファレンス電圧Eを比較して、放電電流Iが放電電流設定値ID*に等しくなるようにゲート電圧を制御する定電力制御回路3とからなる。定電力制御回路3は、残留電圧Eと、1以上の変節点に対応して予め設定されている比較電圧を比較し、残留電圧Eが比較電圧を下回った際に、放電電流設定値ID*を変更する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ等の大電力負荷及びそれを制御するCPUの双方に電力を供給する車両用電源装置において、大電力負荷の電力消費によって車載電源の電圧が瞬間的に低下しても、CPUに供給される電圧をCPUの作動電圧以上に維持することができ、かつ、補助電源を小容量化して電源装置の小型化を可能にする車両用電源装置の提供。
【解決手段】車載電源と、車載電源から母線を介して電力負荷に電力を供給する第1分配線と、車載電源から母線を介してCPUに電力を供給する第2分配線と、第2分配線に接続され、母線の電圧が低下したときにCPUに電力を供給する補助電源と、補助電源に蓄積された電荷が母線へ流れるのを防止する逆流防止部と、補助電源の正極電圧を検知する電圧検知部と、正極電圧が遮断電圧以下になったことが検知されたとき、電力負荷への電力供給を遮断する遮断部とを備える。 (もっと読む)


少なくとも3つの異なる一般的側面において、DCまたはAC使用のために、おそらく、電力網(10)への輸送のために、太陽光源(1)またはパネルの列(11)から最大電力を獲得するために使用することができる回路によって、太陽光電力変換を達成する異なるシステムを提供する。3つの側面は、おそらく独立して存在することができるものであって、1)多モードの方式の電力変換、2)代替モード光起電力変換器機能制御(27)等によって、異なる過程の間で交代するステップ、および3)99.2%効率またはワイヤ伝送損失のみさえ達成することができる、実質的に電力同形の光起電力DC−DC電力変換能力を通して、従来と比較して格段に高い変換の効率を達成することができるシステムに関する。スイッチモードインピーダンス変換回路は、複数対の光起電力直列スイッチ要素(24)と、複数対の光起電力分路スイッチ要素(25)とを有してもよい。
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【課題】電源ユニットが故障しても、機能ユニットの動作モードを変更して、システムの安定運用を提供する電子装置を提供する。
【解決手段】供給可能な電力値を電源属性として持つ複数の電源ユニット120と、消費電力の最大値また最低消費電力動作での消費電力値をユニット属性として持つ複数の機能ユニット150と、電源制御装置130からなる電子装置100を構成する。電源制御装置130は、搭載された電源ユニット120の電力値の総和と機能ユニット150の消費電力(最大値)の総和を監視し、電源ユニット120、機能ユニット150の増減設、故障があった場合にこれらの値比較から電子装置100が電力的に安定稼動が可能かどうかを確認し、問題がある場合には自動的に装置停止を行い、電力的問題が予測できる場合には、予め定めた装置稼動状態へ移行する。 (もっと読む)


【課題】安全性と応答性およびシステムの拡充性を向上させることができる車両システムを提供すること。
【解決手段】車両システムは、バッテリ40と、発電手段30、32と、作動時に突入電流を発生するとともに供給される電力によって作動する大電力システム10、12と、必要に応じ大電力システム10、12の作動時に作動の制限が可能な作動制限対象システム20、22と、バッテリ40の状態を管理するバッテリ状態管理装置50とを備える。大電力システム10、12および作動制限対象システム20、22は、バッテリ状態管理装置50から通知される許容電力に基づいて、バッテリ40の端子電圧が限界電圧以上を維持できるように、それぞれの作動状態を変更する。 (もっと読む)


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