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Fターム[5G065HA09]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御変量 (957) | 電力 (100)

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【課題】パワーセーブモードから通常動作モードへの復帰時における立ち上がり時間の遅延を改善できる。
【解決手段】本発明の一態様としての電力制御回路は、一定電圧を生成し出力する定電圧発生部と、前記定電圧発生部の出力に接続され、前記一定電圧を基準電圧として使用する回路ブロックと、一端が前記定電圧発生部の出力に接続され、他端が基準電位端子に接続された容量素子と、前記回路ブロックへの電源電圧の供給をオン/オフするスイッチと、前記スイッチがオンの場合前記定電圧発生部へ第1の電力を供給し、前記スイッチがオフの場合前記定電圧発生部へ前記第1の電力より少ない第2の電力を供給する電力制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 軽量でかつ効率の高い電源設備を提供することである。
【解決手段】 蓄電バスライン16と出力バスライン17とが設けられ、出力バスライン17に負荷装置6が接続される。再生型燃料電池装置4は、燃料電池11が出力バスライン17に接続され、再生器12が蓄電バスライン16に接続される。太陽電池装置3は、パネルグループ10毎に、蓄電バスライン16および出力バスライン17の両方に接続され、開閉手段37の開閉動作の切換えによって、個別に電力の供給先が選択される。これによって軽量かつ小形の部品である開閉手段37を用いて、太陽電池装置3から各バスライン16,17への電力の供給状態を切換えて、太陽電池装置3および再生型燃料電池装置4で得られる電力を効率良く負荷装置6に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 一の電源装置から負荷又は他の電源装置に電力を供給すると共に、一の電源装置により他の電源装置の動作を制御・監視可能な電源システムを提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ2の出力ライン5をPOLコンバータ6a,6b,6cへそれぞれ接続することにより電源バスを構築している。また、POLコンバータ6a,6b,6cの各出力には負荷7a,7bが接続されている。電源装置1は、DC−DCコンバータ2によりPOLコンバータ6a,6b,6cへ電力を供給すると共に、制御部3によりPOLコンバータ6a,6b,6cの状態を監視する機能及びコントロールする機能を有する。上位システム10からは、前記監視機能及びコントロール機能を果たす制御部3内部のシーケンスプログラム20及びモニタプログラム21の書き換えが可能である。 (もっと読む)


【課題】発電量の誤差に基づく不安定要因を解消して動作の安定化を可能にした電力システムを提供する。
【解決手段】発電機10と、その発電電力を直流電力に変換するコンバータ20Aと、その出力側に直流電圧部40を介して接続された直流電源50と、直流電圧部40に接続された負荷30と、直流母線60P,60Nの少なくとも一方に接続されたダイオード70P,70Nと、直流電圧部40の電圧を一定に保つように発電機10の発電量を調節する制御回路24Aとを備えた電力システムにおいて、発電量下限値リミッタ255により、発電量指令値の下限値を発電機10の全ての動作条件において実際の発電量が負となるような所定値に設定する。 (もっと読む)


【課題】 絶縁型DC−DCコンバータと複数の電池とを備えた直流電源において、絶縁型DC−DCコンバータにおける電力損失量を、低減することができる直流電源を提供する。
【解決手段】 電力を出力する一組の端子10a,10bと、一組の端子10a,10bに対して並列に接続された燃料電池11及び2次電池12と、燃料電池11又は2次電池12の何れか一方と直列に接続された絶縁型DC−DCコンバータ13とを備えた直流電源10を構成した。
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電力管理システム及び方法は、オペレーティングシステムスケジュールに基づきプロセッサのアイドル状態を制御する。少なくとも1つのデバイスのアイドル状態が、プロセッサのアイドル状態と同期される。アイドル状態の同期は、バストランザクションの保留、メモリリフレッシュのサスペンド、クロックソースへの電力供給のオフ及びOSスケジュールにおいてアイドルウィンドウ期間中に組み合わせロジックへの電力供給をオフすることに関する。
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【課題】 バッテリの放電の可能性が高い状態において適正な最低限の負荷制限を行う。
【解決手段】 自動車の車速が所定の車速閾値以下である時に低速状態と判断する低速判定部と、各負荷にそれぞれ供給する電流を間欠的に制限または遮断して各負荷に流れる平均電流を制限可能とする電流制限部と、前記低速状態である時に前記各電流制限部に予め定められた複数の給電パターンによる電流制限を切り替えさせて全体としての負荷電流を制限する電流制限制御部とを設けた、前記電流制限制御部が、重要度の低い負荷のうち消費電力が大きい順に優先的に電流制限をかけている。
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【課題】電源制御回路の発熱を抑え、その発熱に伴う回路や装置自体の損傷を低減することができる電子機器及び電源制御装置を実現する。
【解決手段】電子機器100が、電源制御回路1に入力される入力電力と電源制御回路1から出力される出力電力の差分を検出して、その差分が所定の閾値を越えると判断した場合に、電源制御回路1の発熱を抑制するための処理を行うこととし、検出した差分が冷却用閾値を越える場合に電源制御回路1を冷却するための冷却装置40を作動させ、検出した差分が出力抑制用閾値を越える場合に電源制御回路1から出力される出力電力の電力量を所定の割合減少させ、検出した差分が出力停止用閾値を越えると判断した場合に電源制御回路1からの出力電力の出力を停止させることによって、電源制御回路1の発熱を抑えて、その発熱に伴う電源制御回路1や電子機器100の損傷を低減することとした。 (もっと読む)


【課題】
グローバル・システム電力消費および電力散逸制限に適合すると共に応答的な電力制御を複数のタイム・フレームにわたって行う電力測定および省電力のための方法、システム、および調整技術を提供する。
【解決手段】
1つまたは複数のシステム電源の電力出力が測定され、複数の異なるタイム・フレームにわたって電力値を生じるように処理される。システムの電力消費量が調節されるべきか否かを決定するために、異なるタイム・フレームからの測定値が使用される。しかる後、その決定に応答して、1つまたは複数の装置が省電力化される。その決定は、最大閾値または最小閾値あるいはその両方のセットを異なるタイム・フレームからの各測定値と比較する。調整技術が、高精度の基準抵抗器および電圧基準制御される電流源を使用して電源の感知抵抗器の入力側から電圧降下を導出し、調整が電源出力の共通モード電圧において行われる。 (もっと読む)


【課題】 省エネ化された機器をより一層省エネ化する。特に、タッチパネルによる消費電力を低減する。
【解決手段】 省エネモードにおいて、タッチパネルにおける位置情報を検出する座標検出回路の作動を停止し、特定のスイッチ操作で復帰させる。 (もっと読む)


【課題】負荷機器に供給する電力を正確かつ簡易に時系列で調整することを課題とする。
【解決手段】ROM31には、負荷装置40に供給する電力を時系列で制御するための制御情報が、例えば「出力電圧:4.789V、出力時間:10min毎、停止時間:2min後」のようなデータとして記憶される。一方、本体部20は、出力ケーブル30が装着されると、ROM31に記憶された時系列の制御情報を読み出し、出力電圧を間欠的に停止させたり、出力電流を徐々に減少させたりなど、ROM31から読み出した制御情報に基づいて負荷装置40に供給する電力を時系列で制御する。 (もっと読む)


本発明の回路装置は、電源ユニット(I,II,III)と、主電源スイッチ(S1)と、この主電源スイッチ(S1)の第1スイッチングコンタクト(1)をブリッジする、例えばリレーとして構成されるスイッチング素子(R1)とを有する。ここでは負荷(L)がスイッチング素子(R1)の制御端子(4)に結合されてため、スイッチング素子(R1)を開くことを目的として制御電圧(US)がターンオフされると、この負荷(L)も同時にターンオフされる。この回路装置は殊にマイクロプロセッサ(UP)を含んでおり、このマイクロプロセッサには電源ユニット(I)によって動作電圧(U1)が供給され、またこのマイクロプロセッサは、スイッチング素子(R1)を制御するため、スイッチング素子(R1)の制御端子(4)に結合されている。上記の負荷(L)は、例えばファンであり、この回路装置が主電源スイッチ(S1)によってスイッチオフされる場合、遅延してスイッチオフされる。
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