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【課題】将来における需要予測を行い、当該需要に対して擬似的に発電ユニットの運転を割り当てた正確な需要予測と供給能力に基づく各発電ユニットの定検計画の策定を行う。
【解決手段】ユニット情報設定手段1は、優先度を含む発電ユニットに関連する情報を設定する。予測需要設定手段3及び記憶手段4は、将来の年、月、日毎の電力予測需要を設定し、ピーク需要設定手段5及び記憶手段6は、ピークとなる電力需要を含む月、日、時間別の電力予測需要パターンを設定する。予測需要作成手段7は、設定した一日の電力予測需要にピークを含む時間別の電力予測需要パターンを適用することで、一日当たりの電力予測需要を時間別に算出する。発電計画策定手段10は、この時間別の電力予測需要を満たすように、優先度の高い発電ユニット順に、定検情報設定手段8により設定された定期検査に関する情報に基づいて発電電力を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】改善の余地のある消費電力量を精度よく算出する。
【解決手段】改善余地量算出装置は、対象機器の消費電力量のうち、改善を為しうる量である改善余地量を算出する。改善余地量算出装置の周期利用部42は、消費電力量の計測値E´および計測時刻t´と、周期的に変動する消費電力量の変動周期αcycleとを利用する。周期利用部42は、1周期に対する計測時刻t´の位相lを決定する位相決定部62と、複数の計測時刻t´のうち、或る位相lとなる複数の計測時刻t´に対応する複数の計測値E´の平均値を基準値とし、各位相と基準値との対応テーブル65を作成するテーブル作成部63と、或る計測時刻t´に対応する計測値E´から、位相決定部62および対応テーブル65によって取得された当該計測時刻t´に対応する基準値を減算する減算部64とを備え、減算結果が当該計測時刻t´の改善余地量ΔEcとなる。 (もっと読む)


【課題】2次計画問題の最適解を得るのにニュートン法を用いて繰返し演算を行う場合、変数が上下限値に近い値となるときに、計算が不安定になり、収束に時間を要する、または収束せず解を得られないという問題があった。
【解決手段】制御変数および前記制約式群のラグランジュ乗数群である変数の初期値を求めて変数記憶手段に記憶する初期化手段と、2次計画問題の最適性条件乖離量であるミスマッチ量を算出するミスマッチ量算出手段と、ミスマッチ量が減少するように変数の修正方向および修正量を求める修正量算出手段と、修正量が第一閾値以下の制御変数または前記制御変数のスラック変数に対応する変数記憶手段に固定フラグを設定する固定変数設定手段と、固定フラグを有さない変数について修正方向および修正量によって変数記憶手段の数値を更新する変数修正手段と、収束判断して変数記憶手段に記憶された制御変数の値を出力する繰返手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】計測器で得られる系統電気量の計測データを利用して配電系統の状態を推定する場合において、計測器における計測誤差の影響を低減できるようにし、また計測データに整合する状態推定を行なえるようにする。
【解決手段】配電系統状態推定装置1は、系統状態を推定する上での系統電気量に関する目標値を算出し、また系統電気量の計測に関する計測誤差範囲を電力に関して算出する目標値/計測誤差範囲算出部13、配電系統について区間モデルを作成する区間モデル作成部14、区間モデルにおける各負荷を計測誤差範囲内で調整しながら受電端電圧の計算値と目標値を一致させるようにして算出する負荷算出部15、設備情報と負荷算出部で算出の各負荷に基づいて配電系統の電圧分布を算出する電圧算出部16、及び電圧算出部で算出の電圧計算値と電圧計測値の差が最小となるように目標値を補正する目標値補正部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力系統の運用制約を満足した上で、短周期及び長周期の双方の負荷変動に伴う送変電設備の過負荷を効率よく処理して、制御性及び経済性の向上を図る。
【解決手段】MMI5にて送変電設備411〜41nの運用限度値53の98%である過負荷未然防止用運用限度値52を設定する。過負荷未然防止対策部37は送変電設備411〜41nのオンラインの潮流値が過負荷未然防止用運用限度値52を上回った場合に過負荷未然防止対策の計算値を求める。この過負荷未然防止対策部37にて短周期負荷変動時における送変電設備411〜41nの過負荷解消を実現すると同時に、長周期負荷変動時の経済負荷配分制御による送変電設備411〜41nの過負荷解消処理の周期期間の補完を行う。 (もっと読む)


【課題】出力不安定で発電予測誤差が大きい自然エネルギー発電装置を用いた場合において、予め設定された平均許容達成率を逸脱せず、売電量を最大とすることができる自然エネルギー発電制御システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギー発電制御システムが備える計画発電装置30は、予測誤差分析装置31、計画立案装置32および需給制御装置33を有する。予測誤差分析装置31は、発電実績値と発電予想値とに基づいて、各発電予測値毎に予測誤差分布を求める。計画立案装置32は、予め設定されている平均許容達成率と予測誤差分布とを用いて閾値誤差を求め、発電予測値から閾値誤差の絶対値量を差分することにより、発電計画値を求める。需給制御装置33は、発電計画値に基づいて、自然エネルギー発電装置10の発電を制御する。 (もっと読む)


【課題】変電所における模擬の動作シーケンスの妥当性を検証した上で、中央制御所において模擬を実行することを目的とする。
【解決手段】電鉄用変電所の模擬を実行し、模擬結果を出力する中央処理装置2であって、中央処理装置2は、複数の電鉄用変電所を統括管理する中央制御所1に設置されており、入出力部22を介して、電鉄用変電所の模擬における機器間の動作情報である模擬連動情報が入力されると、制御部21が、入力された模擬連動情報と、記憶部23の連動情報とを比較し、模擬連動情報における機器間の動作が正しいか否かを判定し機器間の動作が正しいと判定された場合、電鉄用変電所における機器群の動作模擬を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単位領域で発生する落雷のうち配電系統に直撃する直撃雷が発生する配電線直撃雷発生率を容易且つ精度良く算出する配電線直撃雷発生率の算出装置を提供する。
【解決手段】直撃雷発生領域算出部12aにより、避雷器施設率及び配電線の線路密度を考慮して、単位領域で発生する落雷のうち、この配電系統モデルに直撃する直撃雷が発生する直撃雷発生領域を算出し、直撃雷発生率算出部12bにより、直撃雷発生領域と単位領域との面積比を用いて、配電線直撃雷発生率を容易且つ精度良く算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の設備保守、点検作業は、エリアごとに順次点検するため、設備の劣化度を意識しておらず、新しいもの、古いものに関わらず点検を実施しており、非効率であった。
【解決手段】各設備の設置場所および各設置場所での設置期間から各設備の劣化度を算出し、設備に対する作業時点で劣化度が耐久度を越える設備または設備を同じ設置場所で使用しつづけた場合に設備の次回の作業時点で劣化度が耐久度を越えると想定される設備の少なくとも1つを、優先的に保守、点検すべき設備として出力する。 (もっと読む)


【課題】
従来、ある設備で発生した故障が他の設備へ与える影響が顧慮されない。このため、各設備で構成されるシステム全体に対する影響を考慮しての優先順位の決定ができない。つまり、互いに影響を与える設備における対応については、実態に即した優先順位を特定できなかった。
【解決手段】
設備間の接続関係を単位とし、その予め設定された重要度と接続状況に応じて算出する優先度を用いて、対応の優先度合いを確定する。より詳細には、同時期に複数の設備への対応が必要な場合、当該設備の重要度同士を比較し、それが一致した場合、系統(他の設備との)の稼動状況および/または接続関係(いくつの設備と接続が保たれているか)を検知し、これに基づいて優先度を特定(算出)する。特に、系統に関して冗長構成を有する接続関係の重要度を最上位とし、各系統が稼動不可もしくはその一部が稼動不可を検知し、各系統の稼動不可の優先度を最上位とする。 (もっと読む)


【課題】各時刻間の需要の分布の関連性を考慮することで、各時刻間に跨る制約(例えば発電設備の出力量や起動/停止状態の変更などの制約)を考慮できる発電コスト評価方法を提供する。
【解決手段】この発電コスト評価方法は、時刻Tiの需要piがsi番目の分割範囲R(Ti,si)内にある場合に時刻Ti+1の需要pi+1がsi+1番目の分割範囲R(Ti+1,si+1)内に入る確率Wを生成し、その確率Wを用いて、時刻T1N間の全ての需要遷移パターンを考慮した場合の時刻T1N間の発電コストCの期待値C0を計算する。 (もっと読む)


【課題】配電用変電所の新設に伴って電気料金の割引サービスを顧客に享受させる。
【解決手段】第1の配電用変電所の供給範囲における現総損失電力量を算定する現総損失電力量算定部と、現総損失電力量に応じた現総損失費用を算定する現総損失費用算定部と、第1並びに第2の配電用変電所の各供給範囲における新総損失電力量をそれぞれ算定する新総損失電力量算定部と、新総損失電力量をそれぞれ加算した結果に応じた新総損失費用を算定する新総損失費用算定部と、現総損失費用から新総損失費用を差し引いて割引サービス原資を算定する割引サービス原資算定部と、割引サービス原資を割引サービス対象顧客毎に配分して、割引サービス対象顧客向けの電気料金を算定する電気料金算定部と、を有する電気料金算定システム。 (もっと読む)


【課題】 電力会社等の設備の監視制御は、所管する監視制御装置の制御所等の監視制御システムで分散して行われ、所管する設備が更新された場合には、監視制御システムの設備属性データを更新している。しかし、電力系統の境目等に配置された設備は、複数の制御所等における監視制御の対象となっており、それぞれの制御所の監視制御システムにおいて設備属性のデータを更新しているため、経費面および作業面の負担が大きかった。
【解決手段】 それぞれの制御所等が保持していた設備属性のデータを、単一の設備属性データベースに統合して所管する制御所の担当者が管理を行い、他の制御所における監視制御システムを自動的に更新させることで、経費面および作業面の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】需要予測の精度を高め適切な発電計画を作成できる発電計画作成装置を得る。
【解決手段】需要予測部11が、気象会社70からの気象予測情報WDと需要実績データ記憶部12に記憶された需要実績データとに基づき粗需要予測データD1を求め、補正部13がこの粗需要予測データD1を需要家個別情報記憶部14に記憶された定検等による需要家の停電情報、デパートの棚卸情報、ビルテナントの休業情報、工場負荷の稼動情報等に基づいて補正し、予測の精度を高めた需要予測データD2を得る。図示しない発電計画作成装置は、需要予測データD2に基づき、適切な発電計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】気象により変動する需要の需要予測を確率的に行うことができる需要予測装置を提供する。
【解決手段】気象により変動する需要予測を所定の予測期間で求める需要予測装置において、
過去の気象実績値および過去の需要実績値から予測期間に所定の類似する類似期間の相関関係データを生成する相関データ生成部5と、
類似期間の相関関係データと、予測期間の気象予測値および気象予測値の確率分布の気象予測確率分布データとから予測期間での需要予測値および需要予測値の確率分布を算出して需要予測を行う需要予測部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】系統の状態に応じて補償リアクトルの補償容量を適切に設定し、地絡方向保護継電器を安定して動作させる。
【解決手段】リアクトル45及び中性点接地抵抗器NGR46を変電所母線50に設け、リアクトル電流を線路充電電流に応じて第1のCT452を介して各フィーダ51,52,53に分配し、NGR46電流を第2のCT462を介して各フィーダ51,52,53に均等に分配する地絡電流抑制システムにおいて、配電自動化システム21から取得した情報に基づき系統切換後の対地静電容量Cを求め、対地静電容量Cに基づき対地充電電流Iを求め、対地充電電流Iに人工地絡試験によって求めた対地充電電流ITを常時系統により求めた充電電流INで除して求まる比率kを乗じてリアクトル電流ILを求め、リアクトル電流ILに対応した補償容量となるようにリアクトル45の補償容量を設定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を併設した分散電源システムの運転計画作成に当たっては、蓄電池がリフレッシュ動作を必要とすることから、他の設備とは別次元の独立した運転計画を作成しているため、一元的な管理、運用が出来ていない。
【解決手段】運転計画作成装置に蓄電池状態管理部と蓄電池リフレッシュ計画作成部を設ける。運転計画作成装置で運転計画を作成するとき、蓄電装置に使用される蓄電池の種類がメモリ効果を発生しない種類時には、蓄電池に残存する容量に追加して満充電とするリフレッシュ計画を作成する。蓄電池がメモリ効果を発生する種類時には、当該蓄電池に残存する容量の全放電を実施した後に満充電とするリフレッシュ計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】需要家内に設置された分散電源に対して計測装置を直接設置することなく分散電源の運転状態を判別することができるようにする。
【解決手段】計測時点毎の需要家入口有効電力及び需要家入口力率の計測値と当該計測時点毎の需要家内に設置された分散電源の運転状態の計測値との組み合わせの実績データである運転状態事例データを読み込み(S1−1)、運転状態事例データを用いてサポートベクターマシンによって運転状態判別面を生成し識別関数を決定し(S1−2)、新たに計測された需要家入口有効電力及び需要家入口力率の計測値の入力を受け(S2−1)、決定された識別関数と新たに計測され入力された計測値とに基づいて需要家内に設置された分散電源の運転状態を判別する(S2−2)ようにした。 (もっと読む)


【課題】電力の使用実態に即した省エネルギー計画を提示して、居住者に無理無く省エネルギー行動を実行させることが可能な電力管理システムを提供する。
【解決手段】住居側管理装置11は、電力計測手段12が計測した対象の電気機器の電力使用量と基準電力使用量との高低を比較する比較手段14と、電力使用量の計測結果と基準電力使用量との差に応じて複数に区分けされる電力使用レベルのうち、電気機器の電力使用量がどの電力使用レベルに該当するかを比較手段14の比較結果に基づいて判断するレベル判断手段15と、電力使用量を低減させるための省エネルギー計画を複数記憶した省エネルギー計画記憶手段27と、レベル判断手段15によって判断された電力使用レベルに応じた省エネルギー計画を省エネルギー計画記憶手段27から検索する省エネルギー計画検索手段17とを備え、検索された省エネルギー計画を住居人に提示する。 (もっと読む)


【課題】保護リレー間の協調がとれているか否かの確認を支援すること。
【解決手段】動作リレー抽出部150が、接続関係に基づいて保護リレーの動作順序を特定し、CB抽出部160が接続関係に基づいてトリップCBを特定する。また、トリップ情報抽出部180が、リレー応動解析結果に基づいて保護リレーの動作順序およびトリップCBを特定する。そして、協調判定部190が、接続関係に基づいて特定された保護リレーの動作順序およびトリップCBと、リレー応動解析結果に基づいて特定された保護リレーの動作順序およびトリップCBとを比較し、両者が一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


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