説明

Fターム[5G066AE03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | データベース (559)

Fターム[5G066AE03]の下位に属するFターム

Fターム[5G066AE03]に分類される特許

161 - 180 / 368


【課題】電力系統の状態変化を提供するイベントをカスタマイズ可能にし、オペレータが理解しやすい表現のイベントとすることである。
【解決手段】変電所が管轄する電力系統の状態変化に対応したイベントを作成するためのルールとして状態変化に含まれる情報をカスタマイズ可能な形式のイベントを作成できるルールを予め格納したルール定義格納部21を備え、ルール抽出手段25は、状態変化を受信したときその状態変化に対応するルールをルール定義格納部から抽出し、イベント作成手段26は、状態変化に含まれる情報及びルール抽出手段25が抽出したルールに基づいてイベントを作成し、イベント登録手段27は、イベント作成手段26で作成したイベントをイベントリスト格納部23に格納し、イベント表示要求手段28はイベントリスト格納部23に格納されたイベントを表示装置20に表示する。 (もっと読む)


【課題】オンラインデータを採用した事前演算形周波数安定化装置において、事前演算で採用した発電機発電量と脱落直前の発電機発電量の相違により、負荷制御量の過不足制御が発生し、許容周波数変動範囲や基準周波数を逸脱することを防止する。
【解決手段】オンラインデータから発電機毎の負荷制御量を演算している安定化装置2に脱落直前の発電機発電量35を取込むことで、負荷制御量決定手段22に対し、差分判定手段24と補正負荷制御量決定手段25により補正制御量を算出し、事前演算結果を補正し、適正な負荷遮断量を決定する。
【効果】事前演算結果に対し、発電量差分を補正することで、負担の少ない簡単な演算によって、適正な負荷制御量を決定し、許容周波数を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】雷によって発生する電力系統の瞬低の需要家に対する影響を低減することが可能な配電系統操作システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る配電系統操作システムでは、電力系統の瞬低を引き起こす原因となる雷の発生情報に基づいて、電源系統上の雷影響範囲を認識し、瞬低の発生が予測される需要家を検索して、事前に需要家へ電力を供給するための経路を切替える。 (もっと読む)


【課題】電力系統において落雷などによる地絡が発生して分離系統が発生した場合においても、安定度計算を本系統、分離系統ともに実施したいという要望があった。また、直流連系を含めた広域系統も安定度計算を行いたいという要求があった。
【解決手段】系統探索手法と発電機位相角判定手法に基づいて電力系統の本系統と分離系統を認識し、複数の分離系統が存在する場合にもそれぞれの系統について同時に計算を行う。これにより実在しえない系統状態にある発電機の除外が可能となり、安定度計算が継続して実行できる。また、直流連系も正しい系統判別ができ、計算可能となる。 (もっと読む)


分散型発電機コンポーネントの再配置を識別するための方法及び装置であり、方法の少なくとも一部は、少なくとも一つのプロセッサを備えるコントローラによって実行される。一実施形態では、方法は、分散型発電機(DG)の第1のコンポーネントのための第1の識別情報(ID)と、DGの第2のコンポーネントのための第2のIDとを取得するステップと、第1の識別子と第2の識別子との関連付けを生成するステップであって、関連付けが、第1のコンポーネントと第2のコンポーネントとの関係を識別する、該ステップと、その関連付けが変化したかどうかを判定するために、該関連付けを複数の記録された関連付けと比較するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】電力系統の安定度計算を複数の計算機で行う際の演算割付において、直列演算による演算開始ケース待ちや、上位ケースの終了待ち、あるいは過去の実績が使用できず、最適な演算割付が行えない場合があった。
【解決手段】演算プロセス数を変えて、最短の総演算時間となる条件での、演算割付を算出する。また、故障ケース割付において、演算装置からの結果で補正し、また系統の状態変化時は選定指標の優先度をあげる。以上の最適な演算割付により、電力系統の安定度計算を高速に行う。 (もっと読む)


【課題】落雷に起因する遮断器による送電の遮断が所定時間内に複数回発生した場合に、自動復旧装置により遮断器による遮断を復旧できる落雷事故監視制御システムを提供すること。
【解決手段】落雷事故監視制御システム1は、遮断情報取得部12と、自動復旧装置制御部13と、遮断器投入信号送信情報記憶部23と、落雷情報取得部11と、落雷情報記憶部21と、第2の遮断情報と落雷情報記憶部21に記憶された落雷情報とに基づいて、遮断器500の遮断が落雷に起因するか否かを判定する事故原因判定部15と、遮断器投入信号の送信時間と遮断情報取得部12により取得された第2の遮断情報の取得時間との時間間隔が所定の時間以下であるか否かを判定する時間間隔判定部16と、自動復旧装置400を再起動させるとともに遮断器再投入信号を送信させる自動復旧装置再起動部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】探索対象の規模に関わらず最適解を探索可能な最良状態探索装置と、系統全体の有効電力損失を最小化する系統損失低減装置を提供する。
【解決手段】系統構成の初期状態を現在状態として記憶する記憶装置100と、各区間について、有効電力損失に相当する評価値、移行可能数等を備えた移行リスト202と、評価値の大きい区間を高い確率で選択する評価対象選択部203と、選択区間について隣接状態を確率的に選択し移行させる隣接状態選択部204と、移行後の隣接状態を構成する各区間の評価値から系統全体の全体評価値が最小となる隣接状態を最良状態として決定する評価部205とを備え、評価対象選択部203、隣接状態選択部204、評価部205による最良状態の探索処理を、強制移行回数に達するまで複数並行して実行し、前記最良状態により現在状態を置き換えて上記の処理を収束判定回数だけ繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】電力系統設備データベースのメンテナンスを電力系統の監視制御機能を一旦終了させることなく、短時間で完了させることができる電力系統監視制御システムを提供する。
【解決手段】
電力系統の監視制御を行う電力系統監視制御手段3a,3bを2つ設けておき、監視制御のための電力系統設備データベースのメンテナンスを電力系統設備データベースメンテナンス手段103を用いて行い、メンテナンス後の電力系統設備データベースを複数備えられたうちの使用していない電力系統設備情報データ105bに保存し、電力系統監視制御システム構成手段104に保存先を通知し、その後、電力系統監視制御機能コントロール手段4で保存先通知を得て指令を出し、運用中の電力系統監視制御手段3aの監視制御を終了させ、同時に、保存したメンテナンス後の電力系統設備データベースを読み出して運用していない電力系統監視制御手段3bによる監視制御を開始させるようにする。 (もっと読む)


【課題】装置を構成する各部品の故障確率から電力品質を悪化させる当該装置の故障やその前兆となる異常を推定する。
【解決手段】電力系統に接続される装置の各構成部品から得られる電気量から波形分析された実測高調波成分計算結果と予め記憶される各部品の故障やその前兆となる異常を示す高調波異常と推定される高調波異常パターンからなる複数の高調波異常高調波成分との高調波成分一致度を計算し、高調波成分一致度から各部品の異常や故障の前兆となる高調波異常パターンを特定し、高調波異常推定結果として出力する故障推定装置8a〜8dと、各故障推定装置から出力される高調波異常推定結果をそれぞれ故障確率に変換する複数の故障確率変換処理部10Aと、変換された各部品の故障確率から前記装置の全体異常推定値を推定する体故障確率推定処理部とを備えた電力品質評価システムである。 (もっと読む)


【課題】配電系統の状態を容易に精度よく推定する。
【解決手段】配電系統の状態推定の処理において、処理部101は、まず、各ノードの利用率及び力率の初期解を作成し、電圧、通過有効電力及び通過無効電力の計算値を求め、計測可能なノードから計側値を取得し、各計算値及び各計測値を目的関数f(x)に代入し、評価値を算出する(S400)。次に、100種類の近傍負荷を作成し(S401)、各ノードの通過有効電力P及び通過無効電力Q、電圧降下Vを計算し(S402)、目的関数f(x)から評価値を算出する(S403)。最高評価の近傍負荷をタブーリストに格納する(S404)。最高評価の評価値が現最適解の評価値より小さい場合(S405:YES)、現最適解を最高評価の近傍負荷に書き換える(S406)。探索回数に達していなければ(S407:NO)、S401に戻り、探索回数に達していれば(S407:YES)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 保護装置の故障時等の対応を、誰でも迅速かつ確実に行うために寄与する。
【解決手段】 支援装置5の制御部は、電力系統情報データベース34にアクセスして、電力系統情報を参照し、さらに、入力された故障状況情報(発生年月日、電気所名、系統電圧階級、不良保護装置名等)から、バックアップリレーによる臨時整定変更や、電力系統変更の可否、緊急度(系統変更や、遠端後備保護のための臨時整定変更の緊急な必要性)等を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電の発電量を予測し、太陽光発電の発電量の変動が電力系統に影響を与えないようにする装置及びシステムを提供すること。
【解決手段】太陽光発電状況予測装置10は、予め区分けされた地域の識別情報と、当該地域の太陽光発電の設備に関する設備情報とを対応付けて記憶する発電能力DB31を備え、所定時間ごとに、予め区分けされた地域における日射量データを受信し、気象観測した気象データを送信する気象サーバ103から気象データを受信し、受信した日射量データと、受信した気象データとにより、予め区分けされた地域ごとの一定時間の日射量を推定し、推定した日射量によって、発電能力DB31に基づいて、予め区分けされた地域ごとの太陽光発電の発電量を算定し、算定した太陽光発電の発電量を、電力系統を監視する監視システム108に送信する。 (もっと読む)


【課題】需要家内の発電機に対して計測装置を直接設置することなく、その発電機の運転状態を判別できるようにする。
【解決手段】配電系統1に連系された需要家2の発電機3の運転状態検出装置であって、連系点4を挟んだ2箇所の測定点5を流れる電流を各相毎に測定する電流測定器6と、電流測定器6の測定結果に基づいて2箇所の測定点5の間を流れる電流値を各相毎に求める電流値算出手段7と、発電機3の発電機容量を予め記憶している記憶手段8と、電流値算出手段7によって求められた各相の電流値のうち少なくともいずれか1つと記憶手段8に記憶されている発電機容量とを比較し、各相の電流値が同様に減少し且つ減少量の絶対値が発電機3の発電機容量に対応するものである場合に発電機3が停止から稼動に移行したと判断し、各相の電流値が同様に増加し且つ増加量の絶対値が発電機3の発電機容量に対応するものである場合に発電機3が稼動から停止に移行したと判断する判断手段9を備えている。 (もっと読む)


【課題】より短い時間で実行を終了することが可能な操作手順を作成することができる、操作手順作成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作手順作成装置100では、操作手順模擬実行部18は、操作手順候補に従った処理を模擬的に実施することにより、実行終了時間と状態値変化時間とを取得する。そして、操作手順修正部16は、当該模擬的実行の結果取得される情報を用いて、確認手順の手順位置を修正する。たとえば、操作手順候補において、実行終了時間よりも小さい状態値変化時間となる所定の確認手順が存在する。このときには、操作手順修正部16は、所定の確認手順を、修正前の当該所定の確認手順の手順位置よりも前段に、移動する。 (もっと読む)


【課題】電柱からの電力供給を安定しておこなうこと、および適切な電力料金を課すこと。
【解決手段】受信部601が、各電力供給装置(電柱)102から電力供給装置102のIDおよび需要量情報を受信し、地域情報抽出部602が、受信された電力供給装置102のIDに対応する電力供給装置102の地域に関する地域情報を抽出し、算出部604が、抽出された地域情報に基づいて、電力供給装置102が設けられた地点における電力供給の余裕度を算出し、供給可否判定部606・電力料金決定部607が、算出された電力供給の余裕度と、受信された需要量情報とに基づいて、電力供給装置102における需要媒体への電力供給の可否および電力供給に対する電力料金を判定し、送信部610が、判定された電力供給の可否および電力料金に関する情報を電力供給装置102へ送信する。 (もっと読む)


【課題】設備保全に関するもの、点検費用の算定、及び停電計画に関するシステム間の連系を図ることで、委託者側の点検のための停電調整と受託者側の稼働作業員の確保とを自動的に調整し、精度の高い計画を迅速に策定でき、その作成労力を大幅に削減する。
【解決手段】発変電器の設備と機器に関する情報を記憶する設備・機器情報記憶手段と、過去に実施した作業情報を記憶する作業種別情報記憶手段と、機種、仕様を入力する機種・仕様入力手段31と、入力された設備情報記憶手段と作業種別情報記憶手段に記憶されている情報と点検等の情報とに基づいて、停電できる設備、機器候補を決定する点検計画決定手段32と、停電できる設備候補の中から、算定される工量に基づいて、その作業に必要な稼働作業員と人数を算定する作業員算定手段33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電力使用の平準化をより促進する。
【解決手段】 1日の各時間における基準単位電力料金に対する加減料金を、各時間の電力需要に基づいて設定する第1のタスク43と、対象需要家の非ピーク時の電力使用率を算出する第2のタスク44と、第1のタスク43で設定された各時間の加減料金と、第2のタスク44で算出された電力使用率とに基づいて対象需要家の各時間における単位電力料金を設定する第3のタスク45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機器の発停または稼働率を含む制約条件のもとでオペレータに必ず解を与えるエネルギー供給システムの運用計画作成方法を提供する。
【解決手段】エネルギー供給機器ごとの発停制約を設定する工程(ST110)と、設定された発停制約を目的関数化する工程(ST120)と、基礎データとともに発停制約を目的関数化した式を読み込んで最適化問題の演算を実行する工程(ST150)と、を備える。最適化問題の演算を実行する工程が目的関数の最小化によって解を求め得る場合には、発停制約を目的関数化する工程(ST120)は、発停制約の要求を満たす場合には値が小さくなり、発停制約の要求を満たさない場合には値が大きくなるようにエネルギー供給機器ごとに目的関数を作成する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の動特性をシミュレーションする際の解析モデルやそのパラメータを精度よく評価できる電力系統解析モデル評価装置を提供することである。
【解決手段】電力系統に電力を供給する発電機をソースとし、電力を消費する負荷に電力を給電する変電所の二次側をシンクとし、ソース及びシンクの間の電力潮流を予め計算して潮流データ記憶部に記憶しておき、電力系統にイベントを発生させるイベントデータ及び潮流データ記憶部に記憶した電力潮流を初期値として系統状態シミュレータ13により電力系統の系統状態をシミュレーションし、イベントが発生したときの電力系統の各種電気量を観測データ収集手段19で収集し、統計処理手段21は、観測データとシミュレーションで求めた系統状態データとを照合し、観測データと系統状態データとの統計的データを求め、系統状態シミュレータの解析モデル及びそのパラメータを評価し、統計処理手段で求めた統計的データを統計処理結果記憶部22に記憶する。 (もっと読む)


161 - 180 / 368