説明

Fターム[5G066AE03]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | データベース (559)

Fターム[5G066AE03]の下位に属するFターム

Fターム[5G066AE03]に分類される特許

141 - 160 / 368


【課題】電力系統監視制御装置の代行運用の切り替えに要する時間の短縮を図るとともに、ネットワークの伝送負荷の低減を図ることが可能な電力系統監視制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る電力系統監視制御システムは、監視、制御を行う管轄範囲が事業所毎に独立し分かれている事業所間において、監視、制御の代行運用を行う電力系統監視制御装置が監視、制御を行うのに必要なデータベースを、必要最小限の更新により、最新の状態と等価にする。 (もっと読む)


【課題】電力需給量の予測を精度よく行えるようにする。
【解決手段】自己のマイクログリッドにおける過去および現在の電力需給変動のデータと、他の複数のマイクログリッドにおける過去および現在の電力需給変動のデータとが記憶、更新されている。他の複数のマイクログリッドのうち、電力需給の変動状況が自己のマイクログリッドにおける電力需給の変動状況と相関関係を有していると共に、電力需給の変動状況が自己のマイクログリッドでの電力需給の変動状況に対して所定時間先行して生じる他のマイクログリッドを先行マイクログリッドとして選択される。少なくとも先行マイクログリッドの電力需給の変動状況に基づいて、自己のマイクログリッドにおける所定時間先の電力需給が予測される。 (もっと読む)


選択電源から供給される電力を1つ以上の接続先負荷に動的に割り当てるために適する電力管理システム、及び同システムを製作し、そして使用する方法である。通常動作モードでは、電源は、電力を1つ以上の有効負荷に供給する。有効化される負荷群のうちの選択部分、従って供給される電力は、時間の経過とともに動的に変化することができる。不所望な電力状態が生じる場合、1つの電力制限モードに入り、この電力制限モードでは、有効負荷群のうちの少なくとも1つの有効負荷が無効化される。電源から残りの有効負荷群に供給され、かつ結果として得られる電力を測定し、そして当該電力制限モードを、不所望な電力状態が解消されるまで維持する。必要に応じて、更に別の有効負荷群を無効化するような追加の補正操作を行なって、不所望な電力状態を解消することができる。これにより、電力管理システムは、不所望な電力状態を動的に解消する階層的システムを備えることができる。
(もっと読む)


【課題】 電力系統のいかなる構成変化においても、変化後の電力系統の着目点における潮流を計算し、電力バランスの回復手段を求める選択負荷遮断装置を提供する。
【解決手段】 系統データ入力手段1で電源電圧、負荷電流、遮断器及び断路器の開閉情報をオンラインで取り込み、入力データ記憶手段2で取り込んだ情報を計算用データベース3に定周期更新で記憶する。事故が発生すると、演算用等価回路変換手段5で、遮断器及び断路器の開閉情報に従い作成した電力系統の等価回路網並びに計算用データベース3に記憶された電圧及び電流に基づいて電力系統の事故前の任意点の潮流を計算する。入力された事故信号から事故パターン入力手段4で判定された事故パターンで遮断される遮断器を着目点として、この点における事故前の潮流値から電力過不足判別手段6で電力過不足を判定し、電力過不足に見合う負荷遮断又は電源抑制を選択負荷遮断/電源抑制手段7で求める。 (もっと読む)


【課題】給電中のトラブルを起こす惧れがないと共に、多数の車輌に同時に給電できて駐車スペースを有効に利用できるようにし、合わせて環境保全に役立つようにする。また、給電装置の設置場所や利用状況を容易に確認でき、車輌を設置場所に迷うことなく誘導し得るようにする。
【解決手段】地面に埋設するケーシング2上側に蓋枠3を設け、該蓋枠には表蓋4を上方に開放した位置に保持し得るように軸着し、ケーシング内の適所には通電制御装置25を設け、前記表蓋の内側には、開閉板12を具えていて表蓋の開閉時ケーシング内に出入りできる筐体10を設け、該筐体内には上記通電制御装置と接続している給電コンセント13,14を設けると共に、筐体下側には給電コードの配線口16,17を設けてある。更に、上記給電装置は、表蓋の開閉を車止め44に接続したり、車輌誘導システム50と連係させたものである。 (もっと読む)


【課題】 電力系統模擬装置を用いて監視制御システムの試験を行う際、電力系統を構成する開閉器、スイッチ、リレー等の開閉状態を設定するが、その初期設定状態を任意に設定する際に、あらかじめ決められたデフォルト状態からの修正を少なくする。
【解決手段】 電力系統の接続状態を設定する際に、電力系統で用いられる開閉器の開閉状態パターンを定義する電力系統設定ルールを予め作成しておき、その中から最も適したルールを選択して接続状態を設定し設定後にこれを修正可能とする。 (もっと読む)


【課題】自然変動電源の発電予測値に基づいて系統連系点での潮流目標値を決定する際に、気象予測情報を用いることなく決定し、系統連系点における電力品質を向上すると共に、簡易で廉価なマイクログリッドシステムを提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換するパワーコンディショナー2を備えた太陽光発電装置10と、連系運転モード及び自立運転モードの制御モード自動遷移機能を有する蓄電池電源4と、太陽光発電装置10及び蓄電池電源4の運転状態を監視制御する系統安定化装置7とを備え、負荷9へ電力を供給するマイクログリッドシステム1であって、系統安定化装置7は、系統連系運転モード時に、設定時間前における連系点の潮流目標値を算出するものであって、前記算出は、太陽光発電装置10の出力、及び負荷9の変化の予測を、過去値との照合により実行する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー使用量やエネルギー媒体使用量などを入力して、排出CO2 量に換算し出力する。
【解決手段】
データ処理装置5は、(1)エネルギー使用量計測値、及び電気、ガス、油及び水蒸気の少なくともいずれかのエネルギー媒体の使用量計測値、
(2)エネルギー使用量計測値に相当する計測数値、及びエネルギー媒体の使用量計測値に相当する計測数値、
(3)エネルギー使用量計測値を算出するのに必要な計測数値、及びエネルギー媒体の使用量計測値を算出するのに必要な計測数値、並びに
(4)エネルギー使用量を推定できる間接的な数値、及びエネルギー媒体の使用量を推定できる間接的な数値、
の少なくともいずれかを入力し、これらの数値を処理してエネルギー使用量及びエネルギー媒体の使用量のいずれかを排出CO2 量に換算して出力する機能を少なくとも有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを用いて発電する発電装置の発電電力の活用についてコストパフォーマンスを上げる。
【解決手段】エネルギーマネジメントシステム1において、分電盤2は、太陽電池PVの発電電力を電力負荷機器L1に供給するとともに、太陽電池PVの余剰電力の提供先(電力会社AC、蓄電装置SB、蓄熱装置HP)を切り替えて上記提供先に上記余剰電力を提供する。給電制御装置3の情報取得部31は、売電価格情報および買電価格情報を取得する。記憶部34には電力使用ルールが記憶されている。電力使用ルールには、余剰電力に対する複数の提供先候補の優先順位が売電単価および買電単価に対応して設定されている。コントローラ36は、売電価格情報および買電価格情報を電力使用ルールに照会して複数の提供先候補の優先順位を決定し、優先順位の高い提供先候補から順に提供先に切り替えて上記提供先に余剰電力を提供するように分電盤2を制御する。 (もっと読む)


【課題】配電系統に多重事故が発生した場合、先発事故の発生から事故復旧完了までの時間を短縮することを可能にする。
【解決手段】入力装置17-1、事故検出手段17a、事故区間検出手段17b、他のフィーダからの融通対象区間の判定手段17c、融通操作手順作成手段17d、融通操作手順実行手段17eを備えた配電系統の監視制御システムにおいて、多重事故発生時に、融通操作手順作成手段17dにおいて、先発事故フィーダの玉突き対象フィーダまでの範囲が後発事故フィーダの玉突き対象フィーダまでの範囲と重ならないことを条件にして、融通元フィーダ(玉突きフィーダを含む)の重複による当該フィーダの過負荷発生を防止し、複数の事故に対する各々の融通操作手順を同時並行で作成および実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スマートグリッドやマイクログリッドでの事故発生時もしくは作業実施時に電力を適切に融通できるようにすること。
【解決手段】計測値モニタリング部32は、各分散型電源の現在の発電出力量を示す情報および各需要設備の現在の負荷量を示す情報を取得する。顧客情報管理部33は、少なくとも各分散型電源の定格発電容量および発電出力調整可能量を示す情報、各需要設備の契約電力量および負荷調整可能量を示す情報、ならびに発電出力量の調整を行う分散型電源を決定するための各分散型電源の優先度を示す情報および負荷量の調整を行う需要設備を決定するための各需要設備の優先度を示す情報を管理する。異常時融通手順作成部41は、系統に事故が発生した場合に、少なくとも計測値モニタリング部32により取得される情報および顧客情報管理部33により管理される情報を用いて、各分散型電源の総発電出力量と各需要設備の総負荷量とを一致させるための融通手順を作成する。 (もっと読む)


【課題】 需要家による制約を考慮すると共に、電力を供給する側の各種の制約などを考慮して、停電を伴う作業の停電計画を評価する停電計画評価システム、停電計画評価方法および停電計画評価プログラムを提供する。
【解決手段】 停電を伴う作業の予定を表す停電計画のための停電計画評価システムであって、停電計画に対する制約であり、かつ、電気所での作業による制約と、電気所から需要家まで電力を送る設備による制約とを記憶する記憶部3Dと、需要家の要望による制約と、停電計画とが入力され、入力された需要家の制約と、記憶部3Dに記憶されている各制約とを基にして、停電計画の良否を判定する処理部3Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】 電力機器を制御する制御計算機を複数ネットワ−ク接続し、複数の電力機器を監視する既存の電力系統監視システムでは、ネットワ−ク定義情報を電力系統監視システムから複数の制御計算機に配信し複製保存させている。電力機器を交換した際、ネットワ−ク定義情報を修正し前記複数の制御計算機に配信し複製保存させるため、伝送速度や各制御計算機の演算処理速度が遅くなっていた。
【解決手段】 修正したネットワ−ク定義情報の配信を、交換した電力機器を制御する制御計算機とその制御機器を管理する場所計算機だけに行なった。また、修正したネットワ−ク定義情報を配信せずに、交換した電力機器の定義情報とその修正箇所を配信した。 (もっと読む)


【課題】各サイトの設備データを一元管理し、設備データの運用状態を容易に把握することができる電力系統の設備データ管理方法を提供する。
【解決手段】広域分散監視制御システムは、複数の運用箇所の監視制御機能を備えた複数の主計算機Aと、監視制御機能の処理実行時に参照する設備データを作成するメンテナンス計算機Cとを含む。メンテナンス計算機Cは、設備データを作成する際にメンテナンス件名により管理し、メンテナンス件名に関連付けられた設備データはひとつのソースデータとして作成し、設備データの修正の必要がある際はソースデータを修正し、ソースデータに基づいて作成された設備データを運用日時とともに切替え待ちの設備データとして主計算機Aに配信し、受理した切替え待ちの設備データを運用日時以後に、現在の運用中の設備データと切替えてオンライン運用する。メンテナンス計算機Cは、切替え設備データが切替えられているか監視する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地の大容量電源から電力を送電する電力系統では、定常時に変電所母線電圧を維持するため電力用コンデンサが大量に投入されている。ここで、系統故障時に、電源制限制御を実施すると発電機動揺と送電線潮流の大幅変動による発電機内部位相角変動のため、変電所の母線電圧が過昇となり、位相角安定度問題と電圧問題が同時に発生する。
【解決手段】電力系統の電気回路モデルとオンラインデータを用い、想定した事故時に発電所での電源制御量と、調相設備を投入/遮断する変電所での調相制御量を事前に演算し得られたデータを格納するデータベースを備えた系統安定化装置において、事前演算により系統事故時の発電機の位相角変動の減少勾配と変電所母線電圧回復確認手段を備え、系統の故障情報を受信したとき、データベースから読み出した当該故障に対応した変電所調相制御量とその実行タイミングに関するデータに基いて調相制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】容易に入手可能な最低限のデータから配電系統ごとの太陽光発電量を天候に依存せずに精度良く予測できる太陽光発電量予測方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の代表的な構成は、配電系統における太陽光発電量予測方法であって、配電系統に連系した太陽光発電機の発電を要因とする三相交流の不平衡率をその接続形態より算出するステップ(S304)と、非太陽光発電時において負荷を要因とする三相交流の正相電流および逆相電流の近似関数を導出するステップ(S306)と、配電系統の電流を計測して、配電系統に連系した太陽光発電機の発電および負荷を要因とする三相交流の正相電流および逆相電流の予測対象時点における現在値を計測するステップ(S308)と、不平衡率、近似関数、現在値に基づいて、太陽光発電機の発電量を予測するステップ(S314)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統の発電機の運転に伴う燃料費や温暖化ガスの排出量を抑え、かつ、温暖化ガスの回収・貯留装置の最適な運用を行なう。
【解決手段】発電機運転スケジュール計算部60は、総需要設定部50からの総需要設定データ、LNG使用量設定部51からのLNG使用量設定データ、CO回収量設定部52からのCO回収量設定データ、発電機データ設定部55からの発電機設備データ、CCSデータ設定部56からのCCS設定データ、排出原単位データ設定部57からの排出原単位データを入力し、各発電機の出力が総需要と等しく、各発電機によるLNG使用量がLNG使用量設定データに等しく、各CCS装置によるCO回収量がCO回収量設定データに達する条件で、燃料費とCO排出量とをそれぞれ抑制し、かつCCS装置の稼動数が最適となるように各発電機の運転スケジュールを計算する。 (もっと読む)


【課題】配電系統の運用管理を災害関連の地理的データと関連付けて管理でき、災害時の配電系統の被害状況を容易に把握することである。
【解決手段】配電系統の設備の詳細情報や位置を示す配電系統図データを格納した配電系統図データ格納部11と、災害時予想される被害範囲を地図化したハザードマップデータを格納したハザードマップデータ格納部12と、配電系統図データとハザードマップデータとを重ね合わせて重ね合わせ図19を作成するとともに災害時の配電系統設備の被害設備を予測する重ね合わせ処理手段13と、重ね合わせ処理手段13で作成された重ね合わせ図19及び被害設備のデータを保存する処理結果データ格納部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】時刻間の相関を考慮した適切な需要予測を行なう。
【解決手段】需要予測演算処理部5は、指定済みの電力需要予測対象日における指定済みの電力需要予測対象時刻のうち最も早い時刻を選択し、この選択した時刻の気象予測データを入力する。需要予測演算処理部5は、選択済みの時刻の予測モデルのデータを読み出し、選択済みの電力需要予測対象時刻以前の所定の時刻における電力需要予測結果を入力する。需要予測演算処理部5は、入力した気象予測データおよび電力需要予測結果および選択済みの時刻の予測モデルをもとに、選択済みの時刻の電力需要予測値を演算する。需要予測演算処理部5は、演算後、次の電力需要予測対象時刻がある場合は、電力需要演算結果を、当該次の時刻の電力需要予測のための入力データとして複写する。 (もっと読む)


【課題】状態推定演算結果の異常を検出することができる電力系統監視制御システムを得ることを目的とする。
【解決手段】電力系統監視制御システム100の監視制御装置1は、観測値収集装置11が収集した観測値に基づいた観測状態の要素値とその推定値とを評価関数にて評価した結果に基づいて電力系統10の最も確からしい状態を推定する状態推定処理部2と、状態推定処理部2が推定した推定状態を判定する異常検出部3と、異常検出部3の判定結果に基づいて電力系統10を制御する制御装置8に推定状態を出力する情報伝送部5とを有する。異常検出部3は、評価関数に基づいた判定式にて演算した演算結果を判定基準と比較し、異常であるか否かを判定する。情報伝送部5は、正常と判定された場合に推定状態を制御装置8に出力し、異常と判定された場合に推定状態を制御装置8に出力しない。 (もっと読む)


141 - 160 / 368