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Fターム[5G066HA17]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(目的) (1,694) | 系統における負荷配分 (218)

Fターム[5G066HA17]に分類される特許

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【課題】高速道路などの道路照明用街路灯に電力を送電する場合に、送電損失を削減し、送電コストを低減する方法を提供する。
【解決手段】一定区域内で使用する街路灯の電力を、まとめて高電圧に昇圧して中継変電拠点に送電し、発熱損失を低減する。更に街路灯には電気二重層キャパシタを備えて夜間中に消費する電力分を夜間電力を使用して短時間で急速充電し、送電コストを低減する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、かつ、寿命が長い高温型燃料電池を備える移動体およびそれを含む発電システムを提供する。
【解決手段】高温型燃料電池4を備えた移動体であって、高温型燃料電池4の廃熱を利用するブレイトンサイクル動力装置5と、ブレイトンサイクル動力装置5の廃熱を利用するランキンサイクル動力装置7とからなるコンバインドサイクルを具備し、動力出力系統と電力出力系統と、を有する。ブレイトンサイクル動力装置5としてはガス膨張機、ランキンサイクル動力装置7としては蒸気膨張機が用いられる。 (もっと読む)


【課題】余剰電力及び不足電力を車両側蓄電池及び施設側蓄電池のそれぞれにどのように振り分けて充放電すればよいのが規定された電力需給システムを提供する。
【解決手段】施設20が、一又は複数の目標施設充電率レベルが設定される電力供給部Pとしての施設側蓄電池31bと、電力負荷装置30へ電力を供給するための電力供給部Pの最適運用計画を作成すると共に施設側蓄電池31b及び車両側蓄電池14bの少なくとも一方への予定合計充電量又は予定合計放電量を導出する最適計画部21cと、優先順位決定部21dとを有し、車両側蓄電池14bは一又は複数の目標車両充電率レベルが設定可能な電力供給部Pとして作用する構成で設けられ、優先順位決定部21dは、目標施設充電率レベル及び目標車両充電率レベルを合わせた複数のレベルに対して、充電用優先順位と放電用優先順位とを設定条件に従って決定する。 (もっと読む)


【課題】発電機の実態を推定し、推定した情報を用いて地域要求電力(AR)を効率よく且つ十分に配分し、地域要求電力(AR)の配分残しを防いで、制御残や過制御を低減させて制御性及び経済性の向上を図る。
【解決手段】現地の発電機側から得た発電機情報に基づいて現地発電機の実態を推定することにより、推定結果である各発電機の実態に適合した情報を用いて、地域要求電力(AR)を適切に配分する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力系統間において定格消費電力の格差が大きい場合にも、電力系統毎に、定格消費電力から見た機器の稼動割合に格差のないデマンド制御を行うことのできるデマンド監視方法を提供する。
【解決手段】系統毎目標電力設定手段1が複数ある電力系統全体の目標需要電力を、電力系統毎の定格消費電力によって電力系統毎に按分することで電力系統毎の目標需要電力を設定し、系統毎需要電力計測手段3が計測した電力系統毎の需要電力が電力系統毎の目標需要電力を超過しないように系統毎需要電力制御手段2が電力系統毎の機器をデマンド制御する。 (もっと読む)


【課題】商用電源から受電する交流電力と直流発電設備で発電する直流電力とを利用し、交流電力と直流電力とを適正に組み合わせて交流機器と直流機器とに給電する。
【解決手段】交流機器が接続される交流給電路Laには、商用電源ACから電力が供給され、直流機器が接続される直流供給路Ldには、太陽光発電装置SBや燃料電池FBのような直流発電設備から電力が供給される。交流給電路Laには、直流発電設備で発電された直流電力を交流電力に変換するインバータ装置INVが交流開閉器SWaを介して接続される。直流給電路Ldには、商用電源ACからの交流電力を直流電力に変換するAC−DC変換装置RCTが接続される。動作制御部CNは、インバータ装置INVとAC−DC変換装置RCTとの動作状態と交流開閉器SWaとの開閉状態との組み合わせを含む運転モードを、選択情報に基づいて複数種類の運転モードから選択する。 (もっと読む)


【課題】系統の構成や運用条件の変更/変化が生じた場合にも、効率良く確実な発電機台数制御ができる。
【解決手段】分散された電源区間毎にそれぞれ分散システム101,102,103を配置する。機器情報管理機能Bは、搭載する共有メモリに保存される他の分散システムの情報を参照可能にし、該共有メモリ内に増段、減段候補となる発電機を優先順位付けした発電機リストを作成し、それを更新、並び替えしておく。台数制御処理機能Dは共有メモリに更新・並び替えされている増段、減段候補の発電機リストに従って発電機を増段、減段制御する。
発電機リストの更新・並び替えの指標の種類を区別することで、先発先停方式または稼働時間積算方式あるいは順序固定方式の台数制御を実現する。 (もっと読む)


【課題】自律分散システムを適用した分散電源系統において、系統構成や運用条件の動的な変化にも、柔軟にかつ適確に発電機台数制御ができる。
【解決手段】分散電源系統の発電機の運転台数制御を行う発電機モジュール200と、分散電源系統の負荷量を管理する負荷モジュール300と、発電機モジュールと負荷モジュールとの間の電力需給バランスを、発電機の運転台数制御で実行する仲介モジュール100とを備える。仲介モジュールは、負荷モジュールから負荷の全要求量情報と発電機モジュールから発電機の状態情報を取得し、発電機モジュールからの機器構成に変化があったときの発電機の運転台数増減をスケジューリングし、各発電機モジュールの最適出力量算出を行う発電量割り当て処理を行う。 (もっと読む)


【課題】複数台の機器の運転パターンを把握し、当該運転パターンの長期運転の可能性などを予測する機器運転パターン管理方法を提供する。
【解決手段】コンピュータシステムにより複数台の機器全体の運転パターンを把握し、当該運転パターンの継続傾向を予測する機器運転パターン管理方法であって、前記コンピュータシステムでは、前記各機器にそれぞれ異なる2n-1の数値を予め割り当てておき、前記各機器において起動状態にあるもの全てに対応する前記数値を加算することにより運転パターン値を算出して出力する機器機起動加算ステップS101と、前記運転パターン値を前記コンピュータシステム内の記憶域に記憶する運転パターン記憶ステップS102と、前記運転パターンの継続傾向を予測する運転パターン判定ステップS106とを実行する。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の充電末、放電末を避けることができる、小規模電力系統における需給制御装置を得ること。
【解決手段】出力可変の発電機14と、蓄電装置13と、前記発電機および前記蓄電装置から給電される負荷15と、長周期制御および短周期制御を含む発電計画に基づき前記発電機、前記蓄電装置および前記負荷の需給バランスを取るように前記発電機および前記蓄電装置の制御を行う需給制御装置S/Dとをそなえた小規模電力系統における需給制御装置において、前記需給制御装置は、前記蓄電装置における充放電計画値と出力電力との差分が小さくなるように制御を行う制御器を備え、前記制御器から出力される制御量によって前記発電機の出力指令値を補正することを特徴とする、小規模電力系統の需給制御装置。 (もっと読む)


【課題】各需要家間における公平な逆潮流を可能とし、配電系統(バンク)における電圧の安定化を可能とする系統連系装置、系統連系システム、送電システム及び制御装置を提供する。
【解決手段】交流電力が送電される配電系統(バンク)と需要家30に設けられた電源装置32と接続される系統連系装置100は、電源装置32から配電系統へ送電される逆潮流電力の抑制を指示する逆潮流電力抑制指示を含む逆潮流情報を所定の伝送経路から受信する受信部101と、逆潮流情報に基づいて、逆潮流電力を抑制させる制御部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】各時刻間の需要の分布の関連性を考慮することで、各時刻間に跨る制約(例えば発電設備の出力量や起動/停止状態の変更などの制約)を考慮できる発電コスト評価方法を提供する。
【解決手段】この発電コスト評価方法は、時刻Tiの需要piがsi番目の分割範囲R(Ti,si)内にある場合に時刻Ti+1の需要pi+1がsi+1番目の分割範囲R(Ti+1,si+1)内に入る確率Wを生成し、その確率Wを用いて、時刻T1N間の全ての需要遷移パターンを考慮した場合の時刻T1N間の発電コストCの期待値C0を計算する。 (もっと読む)


【課題】規定時間毎の要求電力量に大きな違いがある場合でも、規定時間の開始直後における目標出力の修正が少なく、かつ規定時間内に要求電力量を容易に満たすことができるガスタービン発電プラントの発電量制御方法および装置を提供する。
【解決手段】予め定められた規定時間毎の要求電力量に対し、規定時間毎に平均発電出力を目標出力Pa,Pbに設定して送電し、任意の規定時間内において、現在の経過時間t1とその間の送電済電力量ΣP1から、現在の残存時間t2内に、規定時間内の累積送電電力量が要求電力量と等しく、かつ次の所定期間開始時に次の目標出力Pbとなるように、現在の目標出力(A−B−C−Dの折線)を修正する。 (もっと読む)


【課題】電力変動が大きい小規模電力系統においても任意の箇所の電力量の数十分程度の同時同量を確保する装置および方法を提供する。
【解決手段】電力需給制御装置1Aは、複数の分散型電源61〜6mの1日分の発電出力と他の電力系統との連系点の潮流目標を算出する発電計画部10Aと、発電計画部10Aが算出した総発電出力と電力系統内の負荷電力との偏差を一定にする制御を行うため、連系点における一定時間の電力量の同時同量を確保する制御を数分周期で行う長周期同時同量制御部21Aを有する長周期制御部20Aと、当該制御を数秒周期で行う短周期同時同量制御部31Aを有する短周期制御部30Aとを具備する。電力需給制御装置1Aは、長周期制御部20Aおよび短周期制御部30Aで階層的な同時同量制御を行い、各分散型電源61〜6mの出力配分を決定する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を併設した分散電源システムの運転計画作成に当たっては、蓄電池がリフレッシュ動作を必要とすることから、他の設備とは別次元の独立した運転計画を作成しているため、一元的な管理、運用が出来ていない。
【解決手段】運転計画作成装置に蓄電池状態管理部と蓄電池リフレッシュ計画作成部を設ける。運転計画作成装置で運転計画を作成するとき、蓄電装置に使用される蓄電池の種類がメモリ効果を発生しない種類時には、蓄電池に残存する容量に追加して満充電とするリフレッシュ計画を作成する。蓄電池がメモリ効果を発生する種類時には、当該蓄電池に残存する容量の全放電を実施した後に満充電とするリフレッシュ計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】電力需要者が有する中小規模の自家発電装置での発電電力を電力取引所で売電可能にする電力需給システムを提供する。
【解決手段】電力需給システム100が備える電気事業者10の制御装置13は、電力需要者20、30に電力を供給するために要する総コストが最も小さくなるように、自家発電装置34による発電電力量、発電設備15による発電電力量、事業者40からの調達電力量及び電力取引所60での売買電力量を導出し、電気事業者10の出力装置12は、制御装置13による、自家発電装置34による発電電力量、発電設備15による発電電力量、事業者40からの調達電力量及び電力取引所60での売買電力量の導出結果に従って、発電可能電力需要者30への発電要求、発電設備15への発電要求、事業者40への送電要求及び電力取引所60への電力売買の入札行うことができる。 (もっと読む)


【課題】階段状ではなく滑らかに変化する補間受電点電力目標値を生成し、この目標値により運用計画によるコストや環境影響の最適運用を維持して正確に制御する小規模電力系統の受電点電力運用制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】分散型電源が商用電力系統に連系する小規模電力系統の電力需要に対し、商用電力系統からの受電電力及び/又は受電電力量を目標値に追従させる受電点電力運用制御装置で、運用計画手段1により設定時間毎の各時刻から次の時刻までの区間毎に、一定値の受電点電力目標値を設定期間分算出し、この値を基に、受電電力目標値補間手段3により設定期間内における各区間の目標値を、自区間に対する前区間からの目標値の変化方向と、後区間への目標値の変化方向とが同じ場合、自区間における大きさが変化し、かつその自区間での時間積分値が目標値の同じ区間における時間積分値と等値となるように補間受電点電力目標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 風力発電電力と太陽光発電電力の並列運転時においても、両者の最大電力点追従制御運転を実施でき、更に低コストで実現できるハイブリッド系統連系システムを提供する。
【解決手段】 太陽光発電電力を昇圧してリンク部に出力する第1コンバータ3と、風力発電電力を降圧してバッテリ5に蓄電するための第2コンバータ4と、バッテリ5に蓄えられた電力を固定電力制御で昇圧してリンク部Rに出力するための第3コンバータ6と、リンク部Rの電圧が所定値になるように出力正弦波電流を調整して系統に電力を出力するインバータ7とを備え、風力発電電圧よりバッテリ5の電圧を低く設定して、第2コンバータを降圧チョッパによる降圧制御を実施し、第3コンバータ6を一次巻線14aと二次巻線14bとからなる変圧器14を備えた絶縁型コンバータとした。 (もっと読む)


【課題】複数のエネルギー種別を用いる需要家において常にそのトータルなエネルギーコストを安価にする等エネルギーを総合的に最適化する。
【解決手段】エネルギー供給システムは、電力供給者からの電力エネルギー及び発電機からの電力エネルギーを含む複数のエネルギー種別のそれぞれの単価を予め規定された時間間隔で収集し、複数のエネルギー種別のうち、予め規定された時間間隔で、前記負荷測定手段により測定された負荷と、複数のエネルギー種別のそれぞれの単価と、に基づいて、コストが最も安くなるエネルギー種別の組み合わせを選択して、需要家に供給する。 (もっと読む)


【課題】製鉄所等の製造プラントに設置されている発電設備での発電電力を適切に調整することができ、それによって電力コストの適正化を図ることが可能となる、製造プラント発電設備の発電電力調整方法を提供する。
【解決手段】所定の時間範囲毎に、その時間範囲で使用される最大電力を予測し、その予測最大使用電力から発電電力を差し引いた電力(購入が必要な電力)が契約電力以下に納まるように、発電電力を調整する。 (もっと読む)


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