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Fターム[5G066HA17]の内容

交流の給配電 (14,179) | 並列給電(目的) (1,694) | 系統における負荷配分 (218)

Fターム[5G066HA17]に分類される特許

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【課題】需要家の行動を踏まえつつ、電力系統全体のエネルギ消費性能および社会環境性能を向上させる。
【解決手段】充放電管理装置0101は、需要家の充放電行動により享受できる報奨および充電・放電の実施に関する制約を定めた充放電報奨情報を充電管理中央サーバ0217から受信する充放電報奨情報受信手段0103と、充放電報奨情報に基づいて、報奨が最大になるように、ある時間帯の充電量の合計および放電量の合計と、電気自動車0203の推定使用開始時刻とを含む充放電計画を作成する計算部0102と、充放電計画に従った充電・放電の開始・終了を電気自動車0203に指令する充放電指令送信手段0105と、充電・放電を監視する充放電量監視手段0106と、監視により、充電・放電の実施内容および自身を識別する個体識別情報を含む充放電実施結果を充電管理中央サーバ0217に送信する充放電実施結果送信手段0108とを有する。 (もっと読む)


【課題】商用側交流電源の電力を蓄電池に蓄電し、蓄電された電力を昼間に負荷側で使用するシステムであって、電力会社との売電契約に準拠して売電を行うことができる住宅用給電システムを提供する。
【解決手段】料金が最も安価な時間帯に商用側交流電源(4)の電力を負荷側(3)へ供給すると共に蓄電池(23)に蓄電するモード、料金が高価な時間帯に蓄電電力を負荷側(3)へ供給すると共に自然エネルギー系発電装置(1)からの電力を売電するモード、蓄電池(23)からの電力が負荷側(3)で不足した場合に発電装置(1)と商用側交流電源(4)から負荷側(3)へ電力を供給するモード、停電時、発電装置(1)が発電していないときは蓄電電力を負荷側(3)へ供給し、発電しているときは同様に負荷側(3)へ供給すると共に蓄電池(23)に蓄電するモードを含み、各モードは給電制御装置(2)によってタイムスケジュールに従って切り替えられるか停電時・無停電時に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 電力系統の需給制御において、比較的長い周期の変動に対応する経済負荷配分制御について経済性の観点から二次電池を積極的に運用することで発電機の燃料費低減効果をより多く得る。
【解決手段】 経済負荷配分部22が二次電池BTの放電単価と充放電効率に基づき放電閾値と充電閾値を算出し、発電機G1〜Gnの増分燃料費が放電閾値よりも高い場合は二次電池BTを放電するものとし、一方、発電機G1〜Gnの増分燃料費が充電閾値よりも低い場合は二次電池BTを充電するものとして、発電機G1〜Gnおよび二次電池BTのそれぞれの出力配分を算出する。目標指令値作成部211〜21BTは、算出された出力配分に基づいて発電機G1〜Gnおよび二次電池BTの目標指令値を作成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】理想的な正弦波でない系統電力と連系する場合にも電力損失が少なく効率が高い電力変換技術を提供する。
【解決手段】系統連系システムは、系統電力線の電圧を検出して電圧検出値を生成する電圧検出部と、出力電圧が電圧検出値に追従するようにPWM信号を生成するPWM信号生成部と、電源から供給された電力をPWM信号に基づいてパルス幅変調することにより出力電圧を生成して系統電力線に供給する電圧変換回路とを備える。電源の電圧が系統電力線の電圧波形に追従するように変換される。 (もっと読む)


【課題】次世代自動車等のエネルギーを円滑かつ安全に供給、引き取り、蓄積を可能とした次世代エネルギースタンドのネットワークを提供する。
【解決手段】次世代エネルギーである電力を供給、引き取り、蓄積が出来る装置を備えた次世代エネルギースタンドAを設け、このスタンドAの蓄電池及びエネルギー需要箇所Eの発電装置及び蓄電池とは双方向から送電可能な電力ネットワークFに接続し、前記スタンドAと、エネルギー需要箇所E及び管理者GのコンピューターをインターネットHで接続して情報ネットワークIを構築し、エネルギー需要箇所Eでは管理者G及び電力ネットワークFで前記スタンドAから電力の供給を受け、エネルギー需要箇所Eの余剰電力は管理者G及び電力ネットワークFで前記スタンドAに送電出来、エネルギー需要箇所Eが前記スタンドAに引き渡した電力は何れのスタンドAにおいても受け取りが出来る。 (もっと読む)


【課題】熱電併給システムにおいて熱損失を低減させると共に、電力損失を低減させる。
【解決手段】太陽光熱利用熱電併給装置10が、その太陽光熱利用熱電併給装置10の生成した直流電力を交流電力へ変換する電力変換装置23に対して電気的に接続され、複数の戸1に設けられた太陽光熱利用熱電併給装置10にて生成される直流電力が、単一の電力変換装置10へ導かれるように構成され、太陽光熱利用熱電併給装置10で集熱された熱は、その太陽光熱利用熱電併給装置10が設けられている戸1の熱消費部8へ導かれると共に、太陽光熱利用熱電併給装置10で生成された直流電力は、電力変換装置23へ導かれ交流電力に変換された後、戸1の電力消費部4へ導かれる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー損失を抑制しながら自然エネルギーを利用した発電における発電出力変動を補完し、各負荷機器の最適な運転計画を作成できるようにする。
【解決手段】分散電力供給システムは、少なくとも太陽光発電装置52などの自然エネルギー発電装置を含む電力供給装置53と負荷装置(電気機器54など)とを有する複数の個別電力供給システム11,12,…と、各々の個別電力供給システム11,12,…における電力供給装置53および負荷装置の運転計画を作成するスケジューリング装置3と、個別電力供給システム11,12,…にそれぞれに設けられ、スケジューリング装置3から受信した演算ジョブを含む処理を行う計算機51と、電力供給装置43および負荷装置の動作状態に応じて各計算機51に演算ジョブを割り当てるグリッドコンピューティング仲介装置4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 料金面において、需要家の電力使用状況に柔軟に対応する。
【解決手段】 対象需要家Cを含む需要家Cに電力を供給するバンクの1日における各時間帯の負荷順位を、過去の負荷実績に基づいて負荷が大きい順に割り当て、対象需要家Cが指定したゴールデンタイムの標準電力料金に対する割引額を、ゴールデンタイムの負荷順位が上位の場合には小さく、負荷順位が下位の場合には大きく設定する。また、対象需要家Cに対するブラックタイムと割増量とを、ゴールデンタイムが負荷順位上位の時間帯の場合には、ブラックタイムが負荷順位上位の時間帯でかつ割増量が大きくなるように設定し、ゴールデンタイムが負荷順位下位の時間帯の場合には、ブラックタイムが負荷順位下位の時間帯でかつ割増量が小さくなるように、あるいはブラックタイムと割増量とを設けないように設定する。 (もっと読む)


【課題】所望の時間帯における整流器の商用交流消費電力に起因する二酸化炭素の発生量の削減量を大きくする。
【解決手段】出力抑制時間帯(所望の時間帯)TSにおける二次電池4からの直流通信機負荷3への単位時間当たりの供給可能電力を閾値W1としてメモリ2Bに記憶させる。直流通信機負荷3の現在の消費電力W2を計測する。出力制御部2Dに、出力抑制時間帯TSにおいて、直流通信機負荷3の現在の消費電力W2とメモリ2B中の閾値W1とを比較し、W2≦W1である場合、整流部2−1からの直流通信機負荷3への電力の供給を停止させて二次電池4に蓄積されている電力のみでその消費電力W2を賄わせ、W2>W1の場合、閾値W1までの消費電力を二次電池4に蓄積されている電力で賄わせ、閾値W1を超えた消費電力を整流部2−1からの電力で賄わせる機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のエネルギー関連システム間におけるエネルギーの授受を管理する技術において、一のエネルギー関連システムから他のエネルギー関連システムへのエネルギー供給を無駄なく的確に行う。
【解決手段】第一のエネルギー関連システムと、移動体である第二のエネルギー関連システムとの間でやりとりされる電気エネルギーを管理するエネルギー管理システムは、第一のエネルギー関連システムと第二のエネルギー関連システムとが物理的に接続される前に第一のエネルギー関連システムにおける少なくとも消費に関する情報を取得する情報取得部と、その取得された情報の内容に基づき、その接続後に第二のエネルギー関連システムから第一のエネルギー関連システムへ供給される電気エネルギーを、その接続前に、第二のエネルギー関連システムにおいて生成させ且つ蓄積させる供給制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】受電点電力一定制御や同時同量制御を精度良く実施するために、小規模電力系統の電源設備の必要電源容量を簡便に推定する。
【解決手段】電力需要実データと電力需要予測結果とから得られる最大需要誤差及び平均誤差に基づいて予測誤差補正容量を得る補正容量算出手段3Aと、同時同量制御の制御周期毎における電力需要実データの始点と終点の差分の絶対値の中から電力需要実データ差分最大値を取得し、最大変動分必要容量とする変動容量算出手段3Bと、最大需要誤差、平均誤差及び電力需要実データ差分最大値を用いて、所定の演算式に基づいて暫定的な必要電源容量を推定する暫定必要電源容量推定手段3Cと、暫定的な必要電源容量に分散電源の容量下限値や容量マージンを加えて最終解となる必要電源容量を推定する最終必要電源容量推定手段3Dとを備えた小規模電力系統の電源容量推定装置である。 (もっと読む)


【課題】 温室効果ガス排出量を削減するように環境に配慮した各電源の出力配分を行うことのできる電力融通管理システムおよび電力融通管理プログラムを提供すること。
【解決手段】 送電設備30を介して電力系統20に接続され、電源1を有する複数の独立した区域電力供給系統10の間の電力融通を管理する電力融通管理システム100において、区域電力供給系統単位で、CO排出原単位を計算し、区域電力供給系統間のCO排出原単位を比較し、CO排出原単位の小さい区域電力供給系統からCO排出原単位の大きい区域電力供給系統への電力融通量を計算する。 (もっと読む)


【課題】電池の充放電サイクル耐久性と共に、資源のリサイクルが可能である。
【解決手段】リチウム二次電池と、該電池の作動温度を所定温度範囲に維持する作動温度維持手段と、該電池が深夜電力による充電および電力負荷軽減を目的とする電力供給に伴う放電を繰り返す充放電手段とを備えたロードレベリング電源システムであって、
リチウム二次電池が、オリビン型リン酸金属リチウムまたはマンガン酸リチウム化合物を主剤とした正極合剤と、炭素材または合金を主剤とした負極合剤とを、それぞれ突起した貫通孔を有する集電体上に形成し、絶縁体を介して積層または捲回されて形成される電極群と、非水電解質または固体電解質とを備え、作動温度維持手段が、リチウム二次電池の表面温度が所定温度以下となったときに、外部熱源による熱供給を開始し、所定範囲を上回ったときに、上記外部熱源による熱供給を停止する手段である。 (もっと読む)


【課題】需要家間での公平な逆潮流を可能とする系統連系装置及び配電システムを提供する。
【解決手段】 実施形態に係る系統連系装置100において、調整指示は、複数のグループGのうち調整指示が適用される適用グループGpを示すグループ情報を含む。複数の需要家30(電源装置32を含む)は、変電所からの距離に応じてグループ化されている。 (もっと読む)


【課題】管理・制御サーバを必要とせず、ローカル電力系統の需給アンバランスを解消することにある。
【解決手段】ローカル電力系統3を構成する各電気設備4,61〜6m,71〜7nにノード4a,6a,7aを組込み、当該各ノード6a,7aは、自己の発電設備・負荷設備の発電量・負荷量を増減する特性を規定するテーブル12aと、接続要求ノードから有線・無線による接続要求を受信し、接続許可信号のもとに近傍ノードとの通信パスが確立される通信パス形成手段12aaと、接続要求元ノードから通信パスを通して平均需給状態量の情報を受信すると、調整テーブルを参照し、自己の発電量・負荷量を増減し、その修正された平均需給状態量を算出し、近傍ノードに送信する自律制御手段12bとを備えた分散協調型需給制御システムである。 (もっと読む)


【課題】分散型電源を夫々有する複数の需要家の間で、その分散型電源の供給余力を有効に利用できるようにする。
【解決手段】第一需要家及び第二需要家が備える各負荷に、給電重要度を予め設定し、この給電重要度と第一需要家が備える第一分散型電源と各負荷の電気的距離に基づいて、第一分散型電源の各負荷に対する給電優先順位である第一給電優先順位を決定する。また、第二需要家が備える第二分散型電源と各負荷の電気的距離に基づいて、第二分散型電源の各負荷に対する給電優先順位である第二給電優先順位をも決定する。そして、第一分散型電源の発電可能容量及び各負荷の容量に基づいて、第一分散型電源の給電対象となる負荷の優先順位を定め、第二分散型電源の発電可能容量及び各負荷の容量に基づいて、第二分散型電源の給電対象となる負荷の優先順位を定める。そして、第一分散型電源及び第二分散型電源が供給した合計供給余力を計算し、その残容量に基づいて、給電できなかった負荷の優先順位を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、システム全体の効率を図るとともに、設備容量を低減することができる蓄電装置備えた熱電併給システムを提供することである。
【解決手段】この目的を達成するために、蓄電装置を備えた熱電併給システムにおいて、電力負荷の消費電力が特定出力C1以上の時間帯に、発電装置による電力及び商用電力及び蓄電装置に貯えられた電力を併用して電力を供給するとともに、電力負荷の消費電力が特定出力C2以下の時間帯に、商用電力により蓄電装置に商用電力を貯えることを特徴とする熱電併給システムによって、夜間時間帯に商用電力を蓄電装置に貯えることにより、ピーク時に貯えた商用電力を利用することができるので、ピーク時のバックアップ電力量が減少することになる。 (もっと読む)


【課題】負荷の自己制御性を強化することで、大規模停電の防止に寄与する。
【解決手段】例えば空調装置1において、周波数計測部26aが、機器端子の周波数を計測することによって電力系統の周波数を計測し、周波数偏差算出部26bが、周波数計測部26aによって計測される周波数に基づいて、180秒前から現時点までの周波数の移動平均と0.2秒前から現時点までの周波数の移動平均との差を求めることで周波数偏差を算出する。そして、負荷制御部26cが、周波数偏差算出部26bによって算出された周波数偏差に応じて、空調装置1の有効電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電力会社の送電網に複数の自社が保有するか電力の卸売契約を結んだ発電機及び、複数の需要家(負荷)を接続した小売電力供給システムにおいて、複数の需要家の不規則な負荷変化があった場合でも、一定の時間間隔の間においては需要量合計と発電量合計を一致させる同時同量遵守義務を果たす制御を容易に実現することが可能な制御方法を提供する。
【解決手段】 電力会社の保有する送電網(2-1)に接続された自家発電設備を備えた複数の需要家端末(1-3a)〜(1-3c)及び自家発電設備を保有しない需要家端末(1-3d)と、小売電力供給事業者のホストコンピュータ(1-1)とを通信回線(1-2)を介して接続し、前記各需要家毎の受電電力量の合計である総受電電力が同時同量遵守義務をクリアするように前記自家発電設備の発電電力量を前記需要家端末を介して制御して、前記各需要家に電力を供給することを特徴とする小売電力供給システム。 (もっと読む)


【課題】予測の乖離に関わらず最適に近い運転計画を高速に算出するエネルギーシステム制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】エネルギー発生装置とエネルギー貯蔵装置とエネルギー負荷とを有するエネルギーシステムと通信可能な制御装置は、エネルギー発生装置でのエネルギー発生の実績値とエネルギー負荷でのエネルギー需要の実績値を保存する実績データベース部と、エネルギー発生装置とエネルギー貯蔵装置の最適運転計画を最適化手法を用いてエネルギー発生の実績値とエネルギー需要の実績値に基づいて作成する最適スケジューリング部と、エネルギー発生装置およびエネルギー貯蔵装置の状態を評価するための状態評価関数を、最適スケジューリング部にて作成された最適運転計画に基づいて確定する確定部と、状態評価関数と気象予報情報を用いて運転計画を決定する運転計画決定部と、を含む。 (もっと読む)


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