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Fターム[5G066JB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(蓄積手段) (802) | 二次電池 (636)

Fターム[5G066JB03]に分類される特許

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【課題】複数の電動車両から車両外部の共通の電気負荷へ給電する際の電力制御を最適化する電力システムを提供する。
【解決手段】接続ステーションに接続された各車両の制御装置は、自身がマスター車のとき、PLC通信を用いてモデムを介してスレーブ車のSOCを受信する(S30)。そして、制御装置は、自身を含む各車両のSOCに応じて各車両から電力負荷への給電配分を決定し、その配分に基づいて各車両に対する給電指令値を算出する(S40)。制御装置は、その算出した給電指令値をモデムを介して対応のスレーブ車へ送信する(S50)。各車両は、マスター車の制御装置で算出された給電指令値に従って蓄電装置から電力負荷への給電を行なう(S60,S90)。 (もっと読む)


【課題】出力電力が変動する発電装置と電力貯蔵補償装置とを組み合わせて電力系統へ電力を供給する連系システムにおいて電力貯蔵補償装置を構成し発電装置の出力電力の変動を補償する複数の二次電池を、効率よく運転する手段を提供する。
【解決手段】複数の二次電池を、定電力制御群と随時応答群とに組分けし、発電装置の出力電力の変動を補償するために全ての二次電池に対して与えられた入出力すべき電力のうち、予め定めた一定の電力を定電力制御群へ分配し、残りの電力を随時応答群へ分配して、各群に属する二次電池の入出力電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】発電ユニットによって発電した電力を有効利用できる電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システム10は、それぞれが発電能力を有する複数の発電ユニット11a〜11dから、2つの負荷AおよびBに対して電力を供給する。電力供給システム10は、負荷A,Bのそれぞれの消費電力を検出する消費電力検出装置16と、消費電力装置16の検出した消費電力に応じて、それぞれの負荷に応じた電力を供給するよう、発電ユニット11a〜11dを作動させる制御部15とを含む。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統が停電したとき、出力する電力が商用電力系統に流れ込む逆潮流を防止すると共に、電気負荷に可能な限り多くの電力を供給するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統12から電気負荷14に至る交流電力の第1の給電路16に接続される発電機32と、直流電力を貯留するバッテリ36と、第1の給電路16に配置される第1のスイッチ24とを備えると共に、商用電力系統12の停電が検出されたとき、第1のスイッチ24をオフさせて発電機32から商用電力系統12への電力供給を遮断する一方、発電機32から商用電力系統12への電力供給が遮断された後、バッテリ36を発電機32のインバータ回路34c(正確には、インバータ回路34cの入力側に配置される昇圧回路34b)に接続し、発電機32の出力とバッテリ36の出力を交流電力に変換して電気負荷14に供給する。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統が停電したとき、コージェネレーション装置の出力する電力が商用電力系統に流れ込む逆潮流を防止すると共に、必要な負荷に対しては電力の供給を継続するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統12から複数個の電気負荷14a〜14fに至る交流電力の給電路16に接続される発電機32と、給電路に配置される第1のスイッチ24と、給電路に第1のスイッチよりも下流側に配置される第2のスイッチ26b〜26dとを備えると共に、商用電力系統の停電が検出されたとき、第1のスイッチをオフさせて発電機から商用電力系統への電力供給を遮断すると共に、第2のスイッチをオフさせて発電機から複数個の電気負荷の中の通常負荷14a〜14cへの電力供給を遮断する一方、発電機の出力を複数個の電気負荷の中の必要負荷14d〜14fに供給する。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統が停電したとき、出力する電力が商用電力系統に流れ込む逆潮流を防止すると共に、電気負荷に可能な限り多くの電力を供給するようにしたコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】商用電力系統12から電気負荷14に至る交流電力の給電路16に接続される発電装置20と、それと並列して接続され、バッテリ60の出力を昇圧しつつ交流電力に変換するDC/ACインバータ64aと、発電装置とDC/ACインバータの接続点18よりも上流側の位置に配置されるスイッチ24とを備え、商用電力系統12の停電が検出されたとき、スイッチ24をオフさせて発電装置から商用電力系統への電力供給を遮断する一方、DC/ACインバータ64aから交流電力を出力させて電気負荷14に供給すると共に、発電装置20を駆動し、DC/ACインバータ64aが出力する交流電力と位相が同じ位相の交流電力を出力させて電気負荷14に供給する。 (もっと読む)


【課題】商用電源から供給を受ける電力を平準化することが可能な電力貯蔵装置を移動可能なものとすることにより、様々な用途で利用できる。
【解決手段】商用電源51から供給された電力を消費する電力消費施設2に接続可能な電力貯蔵装置1であって、電力消費施設2での電力消費量の検出結果を受信する蓄電池通信手段36と、交流電力を直流電力に変換する機能と直流電力を交流電力に変換する機能とを有するインバータ15と、電力消費施設2から供給を受けた電力によりインバータ15を介して充電されるとともに、放電した電力をインバータ15を介して電力消費施設2に供給する蓄電池10と、インバータ15による蓄電池10の放電と充電とを制御する蓄電池制御手段30と、を備え、蓄電池制御手段30は、蓄電池通信手段36で受信した検出結果に基づいて、蓄電池10の放電と充電とを制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明で解決しようとする課題は、風力発電機と蓄電池のハイブリッドシステムにおいて、出力一定運転を行う際に、蓄電池の充電状態、或いは風速の変化に伴って発電電力が変動する風力発電装置の出力状態によっては、システム出力を一定に制御できない点である。
【解決手段】
システム一定出力値を設定する手段,風力発電装置の発電電力を制限する手段,出力一定運転と変動抑制運転の出力目標値を緩やかに切換える手段、出力一定運転時の蓄電池充電量を確保する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】需要家と発電設備が1対1で接続されている独立電力系統や、少数の需要家と発電設備とから構成される独立電力系統においても、需要家の負荷の入力変動によって生じる周波数変動を抑制することができる周波数調整システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る周波数調整システムは、単独或いは複数の需要家に電力を供給する独立電力系統に接続されている周波数調整システムにおいて、独立電力系統に接続され電力を充電および放電する充放電手段と、充放電手段が充電および放電する充放電量を制御する充放電制御手段と、需要家の受電端に設けられ前記需要家に供給される電力を測定する需要家電力測定手段と、電力系統に接続され電力系統の周波数を測定する周波数測定手段とを備え、充放電制御手段は有効電力および周波数を制御対象信号として前記充放電量を制御し前記電力系統の周波数を所定の範囲内に保つことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】給電設備の遮断器が一時的な過負荷電流により誤って保護動作するのを回避、および変電所の誤った停電を回避できる。
【解決手段】一時的な過負荷電流そのものが直流遮断器の定格電流を越えるのを防止する電力貯蔵装置を直流変電所に併設する。
電力貯蔵装置は、電気二重層キャパした11と補助母線14との間に放電器12と充電器13を設け、補助母線とトロリー線4との間に順方向で設けたサイリスタスイッチ15を設け、き電線と補助母線との間に順方向で逆流防止用ダイオード16を設ける。
一時的な過負荷電流の発生時には放電器の放電制御とサイリスタスイッチのオン制御でキャパシタからトロリー線に給電し、通常時には充電器の充電制御によりき電線からダイオードを通してキャパシタ11を充電する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の容量を小さくすることができ、それでいて、自然エネルギーによる発電電力の無駄をなくすことができる自然エネルギー利用発電システムにおける蓄電部の充放電制御システムを提供する。
【解決手段】負荷需要状況及び発電状況を読み取って記憶していく記憶部11と、記憶部11に記憶された過去の負荷需要状況及び発電状況のデータと、インターネット網12からの気象予報情報と、蓄電部5における充電状態とに基づいて処理を行い、充電実行モードと放電実行モードと充放電休止モードとの切換えをスイッチa,bに行わせていく処理制御部10が備えられている。 (もっと読む)


【課題】電力過負荷時に、補助電源を用いても負荷装置の消費電力を充足できない場合に、全電源が遮断するのを防止することが可能な電力補償装置を提供する。
【解決手段】電力補償装置10は、系統電源30から電力を蓄える充電部12及び蓄電部14と、連系点Aで測定される電力が所定電力を超えた場合に、系統電源30から負荷装置群32へ供給される電力に、蓄電部14に蓄えられた電力を付加して供給するパワーコンディショナー16と、パワーコンディショナー16によって電力を付加しても負荷装置群32の消費電力を充足できない場合に、系統電源30と負荷装置群32との間に設置される個別ELB25bを作動させて、負荷のかかる電力系統を遮断する制御部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒータなどの熱源を設けることなく蓄電装置が低温になるのを防止し、低温環境下においても、十分な充放電性能が得られるようにすること。
【解決手段】電力系統に余剰電力が発生すると、電力貯蔵装置11,12のDC−DCコンバータ2a,2bは蓄電装置1a,1bに充電電流を流して蓄電量を上昇させ、電力系統が電力不足になると蓄電装置1a,1bを放電させる。電力貯蔵装置11,12が待機状態になり蓄電装置1a,1bが低温になると、保温制御部3は、一定時間内における充放電電力の和が常に0であって、電力貯蔵システムと電力系統の間での電力の送受がないように、電力貯蔵装置11,12の蓄電装置1a,1bを充放電させる。この充放電動作を、全ての電力貯蔵装置11,12において所定の周期で繰返し行わせることにより、上記各電力貯蔵装置11,12の蓄電装置1a,1bの温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に設置して使用する車載電池充電システムにおいて、安価な深夜電力を契約電流一杯まで使いたい。
【解決手段】受電電流をモニタして、受電電流が契約電流を越えたことを検出したら、車載電池への充電に費やされる電流を低下させる垂下特性を電力変換部に持たせる。その際、車載電池システムが停電発生と誤って判断してしまわない程度までの電圧を確保する。 (もっと読む)


電力集約化システムのためのシステムおよび方法が述べられる。一実施態様では、サービスは、電気自動車などの、電力グリッドに断続的に接続される多数の電子資源に対して個々のインターネット接続を確立する。インターネット接続は、資源を電力グリッドに接続する同じワイヤを通じて行われてもよい。サービスは、電力グリッドのニーズに適するように多数の資源にわたるフローを集約しながら、各資源および各資源所有者のニーズに適するように電力フローを最適化する。サービスは、電力グリッドのための新しい動的に集約された電力源として、多数の電気自動車電池をもたらし得る。電気自動車所有者は、どこで電力グリッドにプラグインするかに関わらず、電気売買経済に参画し得る。 (もっと読む)


【課題】 単独運転および系統連系運転のどちらにおいても自然エネルギー発電装置の不安定な電力を平滑化させる分散型電源システムと昇降圧チョッパ装置を提供する。
【解決手段】 自然エネルギー発電装置(2)が発電した交流電力を整流し直流電力を生成するコンバータ(3)と、直流電力を交流電力に変換し系統電源に供給するインバータ(5)と、系統電源とインバータ間に接続された遮断器(6)と、直流電力と蓄電池間に接続された昇降圧チョッパ装置(9)と、昇降圧チョッパ装置に昇降圧動作指令を与える電力平滑化制御部(8)と、を備えた分散型電源システムにおいて、電力平滑化制御器は、遮断器がオンした系統連系運転時、自然エネルギー発電装置の発電量に応じて昇降圧チョッパ装置に昇降圧動作を指令し、チョッパ装置は、遮断器がオフした単独運転時、直流電力の直流電圧によって昇降圧動作をする。 (もっと読む)


【課題】非常用電源と分散型電源が併設されている場合、互いに悪影響を与えることなく同時に稼動することのできる分散型電源制御システムを提供する。
【解決手段】分散型電源制御システムは、少なくとも商用系統が停電したとき非常用電源によりバックアップされる非常用負荷が接続された非常用負荷系統に接続される分散型電源を制御する分散型電源制御装置において、上記商用系統の停電時、上記非常用電源および上記分散型電源の電力から算出される上記非常用負荷に供給される負荷電力が予め定めた放電電力閾値以上の場合、上記負荷電力から上記放電電力閾値を差し引いて得られた電力差分に従う電力制御により上記分散型電源から上記非常用負荷系統に放電する。 (もっと読む)


【課題】高圧系統の異常時に、低圧系統の需要家が有する分散型電源の能力を有効に活用する。
【解決手段】分散型電源1Aを有する需要家2Aを少なくとも1軒含む複数の需要家2A,2B,2Cに電力を供給すると共に分散型電源1A,1Bが系統連系されている低圧系統3を、その上位系統である高圧系統4の異常時に当該高圧系統4から分離し、低圧系統3に系統連系されている分散型電源の1台によって低圧系統3の電圧を維持し、各需要家2A,2B,2C毎に電力の過不足を算出し、電力が余剰する需要家の余剰電力を電力が不足する需要家に供給するようにしている。 (もっと読む)


【課題】電気代の削減をはかること。
【解決手段】夜間は電気を蓄電すると共に、昼間は必要に応じて放電する蓄・放電装置と、自然エネルギーを利用した発電装置を具備していること。特に電力利用量が多い時間帯に放電して電力会社契約電力を減らす事も行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電池電源を含む分散電源装置と、商用系統電源との連系により特定の需要家に電力を供給する分散電源システムにおいて、1台の蓄電池電源によって電力ピークカットと系統安定化を図り、しかも蓄電池の寿命を延ばす。
【解決手段】蓄電池電源の充放電制御部11は、自家発電装置1の運用発電電力、および蓄電池4Aに必要とする蓄積電力量を基に調節した充放電電力指令に、一定量の充放電バイアス電力を加算または減算した充放電電力指令に従って充放電制御する。
充放電モード切換は、運用発電電力PGからバイアス電力PBを減算し、この減算結果(PG−PB)が負荷電力PLよりも大きいときに充電モードに切換え、運用発電電力PGにバイアス電力PBを加算し、この加算結果(PG+PB)が負荷電力PLよりも小さいときに放電モードに切換える。 (もっと読む)


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