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Fターム[5G066JB03]の内容

交流の給配電 (14,179) | エネルギー蓄積(蓄積手段) (802) | 二次電池 (636)

Fターム[5G066JB03]に分類される特許

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【課題】系統電源に連系して用いられる燃料電池システムを、系統電源の停電時において、自立運転できるようにし、かつ、急峻な負荷にも対応できるようにする。
【解決手段】系統電源が停電となった状態で燃料電池システム12を始動させるために必要な電力を供給するとともに、負荷の急峻な変動に対応できるようにする自立運転支援装置16を設ける。自立運転支援装置16は、電圧制御型のインバータ32と、インバータ32に対して供給される直流電力を蓄える蓄電装置33と、燃料電池システム12が発生する交流電力のうちの余った電力を消費する負荷調整器34と、燃料電池システム12から取り込んだ交流電力を直流電力に変換して蓄電装置33に供給する充電用コンバータ35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 停電時における分散型発電機の電力供給能力の有効活用を図り、集合住宅の居住者の利便性の低下を軽減することができる分散型発電機の制御システムを提供する。
【解決手段】 系統電源の停電が非常停電であるか一般停電であるかを認識する停電判定手段11と、予測停電期間の入力を受け付ける停電期間入力手段12と、電力負荷L毎の単位時間別予測電力需要の入力を受け付ける予測電力需要入力手段13と、単位制御時間毎に総予測電力需要に基づいて電力供給を制御する制御手段14と、を備え、制御手段14は、単位制御時間における発電機ユニットGと蓄電池Bの合計出力が総予測電力需要を下回る場合に、電力供給対象となる電力負荷Lを所定の負荷選択ルールに基づいて選択する制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】直流電圧調節と負荷変動分補償とが千渉することなく安定に動作させることができ、また、直流負荷の負荷急変や交流電源の急変による直流電圧増加や減少に速やかに対処することができ、これによって信頼性の高い交流電源システムを提供すること。
【解決手段】交流負荷2の負荷電流が変動して、蓄電池5から有効電力を放出又は蓄電池5へ吸収する際に、負荷電流変動分検出回路24及び直流電圧調節器ホールド回路23によって、直流電圧調節器18の直流電圧調節値をホールドする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の蓄電池の蓄電量を適性に管理するとともに、蓄電池から商用電力系統の配電線に電力供給を行うことができるようにする。
【解決手段】充放電器30は、蓄電池21の残存蓄電量を取得して充放電器制御装置40に送信する。充放電器制御装置40は、時刻に対応付けて目標蓄電量を記憶するパターン記憶部454を備える。充放電器制御装置40は、充放電器30から残存蓄電量Aを受信し、現在時刻から所定時間t後の時刻に対応する目標蓄電量Bをパターン記憶部454から取得し、取得した目標蓄電量Bが残存蓄電量Aよりも小さい場合、目標蓄電量B及び残存蓄電量Aに基づいて算出した最大充放電量Cを付帯させた放電指示信号を充放電器30に送信する。充放電器30は、放電指示信号を受信し、所定時間tにおいて、蓄電池21からの単位時間当りの放電量が最大充放電量C以下になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない容量の電力貯蔵装置で、過大かつ急激な電力変動を効率的・効果的に抑制する。
【解決手段】有効電力変動成分抽出フィルタ15は、ハイパスフィルタ等の変動分を抽出するフィルタにより、風力発電機有効電力PGから補償周波数領域における有効電力変動成分信号ΔPGを抽出する(換言すれば、補償周波数領域以外の周波数領域の変動成分は除去(カット)する)。この補償周波数領域は、フィルタ時定数によって決まる。フィルタ時定数設定部16は、このフィルタ時定数を随時設定するものであって、有効電力変動成分信号ΔPGの絶対値が小さいときには上記補償周波数領域が狭くなるようにフィルタ時定数を設定し、ΔPGの絶対値が大きくなったときには、上記補償周波数領域が広くなるようにフィルタ時定数を設定する。 (もっと読む)


【課題】 系統電源に対する補助電源として利用する二次電池付太陽光発電システムにおいて、系統電源から供給させる電力のピークを効果的に抑制し、経済的に有利な発電出力配分をする充電制御装置を提供する。
【解決手段】 太陽光発電パネル11と二次電池13とパワーコンディショナー12を備え出力端子を電力系統に接続して使用する太陽光発電システムにおいて、パワーコンディショナー12が、太陽光発電パネル11の出力を電力負荷が大きい時間帯では電力系統線28に供給し、この時間帯以外には二次電池13に供給し、かつ、電力需要量に対応して電力系統から供給される電力量が所定の上限値を超えないように二次電池13の出力を補給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常用回路に使われる蓄電池を有効的に利用することができると共に、その劣化を防ぐことができる非常回路付き電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】通常回路3と非常回路4と、蓄電池7とが備えられ、通常時は、電力系統からの電力が蓄電池7の充電と通常回路3に使われると共に、充電された蓄電池7の電力が通常回路3に電力系統からの電力に優先して使われて放電するようになされており、非常時は、蓄電池7の電力が非常回路4に使われるようになされている。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の立ち上がり・立ち下り時の電力変動補償に必要な貯蔵電力量を確保する。
【解決手段】電力安定化システム10において、電力貯蔵装置5は電力系統4に対して充放電を行う。有効電力検出部11は風力発電機2の有効電力計測値を検出し、貯蔵電力量検出部14は電力貯蔵装置5の貯蔵電力量を検出する。補償電力演算部12は有効電力計測値の変動成分に基づいて補償電力を演算する。検出された貯蔵電力量に応じて電力貯蔵装置5へ充放電する方向の補償電力補正信号を生成する補償電力補正信号生成部15は、有効電力計測値が分散型電源の出力下限値および出力上限値から所定の範囲内にある場合、それぞれ電力貯蔵装置5から放電する方向にする補正処理および電力貯蔵装置5へ充電する方向にする補正処理を促進させるように、補償電力補正信号を生成する。補償電力補正部16が補償電力と補償電力補正信号に基づいて補償電力を補正する。 (もっと読む)


【課題】小形風力発電と蓄電池とを組み合わせて利用することで、風力発電機による電力量を効率よく活用し、この風力発電機による電力を直接商用系統につながないで風力発電機に複雑な制御装置等を設置しないで、その風力発電の設備を設置した需要家の周辺で電気エネルギーの需給を図ることにより、エネルギーコストの低減を図る。
【解決手段】風力発電機1を備えた風力発電機設置需要家Aと、小型の風力発電機1で発電した電気を充電する蓄電池2を備えた蓄電池設置者Bと、蓄電池2の電気を利用する中小事業者Cと、から成り、風力発電機1により発電した電気の一部を風力発電機設置需要家A内で利用し、その余剰電力は前記蓄電池2に蓄電し、蓄電池2の電気を中小事業者Cに供給するように構成した。 (もっと読む)


無線基本ユニットは、無線負荷マネージャに接続された1つまたは複数の負荷についての電力測定値を受信するために、1つまたは複数の無線負荷マネージャと通信する。電気価格の変化などの動的変数に応じて、無線基本ユニットは、1つまたは複数の負荷によって消費される電力を遮断するか、または減少するために、無線負荷マネージャにコマンドを送信する。1つの変形形態で、無線アダプタもまた無線基本ユニットからコマンドを受信し、そのコマンドを、光起電(PV)インバータなどの別のデバイスを制御するために使用されるメーカ特有の形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】電力貯蔵装置の貯蔵電力量が長期的に上限値、下限値で張り付くことを防止し、電力貯蔵装置の充放電による出力変動補償効果を確実に得る。
【解決手段】風力発電機130の出力変動を電力貯蔵装置140の貯蔵電力量Esにて補償することで、風力発電機130が接続される電力系統110の有効電力の変動を防止する電力安定化システム100の制御装置150において、有効電力検出部151、補償目標値演算部152、補償電力演算部153、電力変換器制御部154、電力変換器141の制御経路に補正信号Pcを与える補正信号演算部156は、電力貯蔵装置140の貯蔵電力量Esに基づいて、貯蔵電力量Esが上限値に近づいた場合には貯蔵電力を放電する方向に、貯蔵電力量Esが下限値に近づいた場合には貯蔵電力を充電する方向に、補正信号Pcを演算する。 (もっと読む)


【課題】運転状態が運転許容範囲の上下限に張り付き電力補償ができなくなる時間を短縮し、且つ電力補償再開時の補償後有効電力の急激な変動を抑え、効率的・効果的な電力変動補償を可能にすること。
【解決手段】交流電力系統の有効電力を検出する有効電力検出手段と、有効電力計測値から有効電力変動成分を除去し、補償目標値を算出する補償目標値演算手段と、補償目標値と有効電力計測値の差を取り、補償電力を算出する補償電力演算手段と、補償電力に応じて電力変換器出力指令を発信する電力変換器制御手段と、電力変換器出力指令に応じて、電力貯蔵装置に貯蔵された電力を交流電力系統へ入出力する電力変換器を備え、補償目標値演算手段は、上限閾値と下限閾値で、演算あるいは演算値を制限する機能を持つローパスフィルタを有し、上限閾値は有効電力計測値に機械保護上限閾値を加算したものとし、下限閾値は機械保護下限閾値を加算したものとする。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力を適正値にして、消費電力の低減と安定した電力の供給と、自然エネルギーによる発電電力の有効利用を目的として、節電効果と自然エネルギー利用を同時に達成することを目的とする。
【解決手段】系統電源1と負荷2の間に接続される電圧安定化手段3と創エネ手段として太陽光発電手段4を備え、前記創エネ手段を電圧安定化手段3に内部リンクする構成とし、電圧安定化手段3の負荷側は供給電圧を適正値に制御し、入力側は創エネ手段による発電電力と節電電力を系統電源1へ回生するように制御することにより、一台の3アームあるいは4アームインバータで節電機器と系統連系インバータを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】直列型瞬時電圧低下補償装置における変圧器の励磁突入電流および偏磁を抑制しながら、高速の瞬低補償ができる。
【解決手段】制御装置7は、瞬時電圧低下発生から検出までの遅れ時間をθd1、所望の時間から補償完了までの遅れ時間をθd2を含めて、瞬時電圧低下検出からπ/2−(θd1+θd2)[rad]後に補償電圧の投入を開始する早め投入位相制御、π/2[rad]または3π/2[rad]まで待つ投入位相制御、直ちに開始する瞬時投入位相制御のいずれかに切り替える。
早め投入位相制御または瞬時投入位相制御には、補償電圧を1周期の間は基準補償電圧Vbを補正分Vc’だけ高め/低めることも含む。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車などの被充電物が充電するための給電制御を、消費電力に応じて適切に行うことを可能にする電気供給制御システムを提供する。
【解決手段】 電気自動車7を充電する充電装置3と、充電装置3が充電を始める充電開始時刻を決めるホストコンピュータ2とを備える電気供給制御システムである。ホストコンピュータ2は、時間経過に応じた電力消費を予想した負荷曲線を作成し、充電装置3からの問い合わせを受けると、負荷曲線の表す電力需要が低い時間帯に、電気自動車7の充電開始時刻を決めて充電装置3に通知し、充電装置3はホストコンピュータ2から受け取った充電開始時刻になると、電気自動車7に充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】
集合住宅の住宅各戸にインターネット接続電力量計が配備されている先端的な集合住宅にて、非常用電源として、および電力負荷の平準化のためにNAS電池、Zebra電池などの大容量二次電池を集合住宅に配備してなる電力供給にて、居住者にとって省エネメリットを把握しやすい電力管理システムと電力料金課金方法を提供する。
【解決手段】
集合住宅の一つの戸に仮想電池が配備されたと仮定し、該一つの戸の電力管理に仮想電池の仮想充放電を利用するものであり、消費電力変化データベースのデータに基づいて仮想電池の容量を算定する手段、消費電力変化データベースのデータに基づいて仮想電池を充電する時間帯を算定する手段と、前記消費電力変化データベースのデータに基づいて仮想電池を放電する時間帯を算定する手段を有する集合住宅戸別の電力管理システムと課金方法。 (もっと読む)


【課題】電力変換部の複雑な制御が必要ない電力供給システムを提供する。また直流電源の出力電力量をタイムシフトすることができる電力供給システムを提供する。更に最大電力を制御することができる電力供給システムを提供する。
【解決手段】直流電源1と、直流電源1からの直流電力を変換する電力変換部2を備える電力ストリングを複数並列接続した電力供給システムである。この電力供給システムは、直流電源1の出力電力量に応じて電力変換部2を制御する制御部3と、直流電源1の少なくとも1つ以上に接続した蓄電部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置と蓄電装置を含むシステムにおいて、省エネルギー性と経済性の両方を向上させること。
【解決手段】太陽光発電装置1と蓄電装置2と機器3と発電予測部6と負荷予測部8と稼動スケジュール・充電量算出部9と蓄電制御部14と機器制御部15とを備え、発電予測部6が算出する予測発電量と負荷予測部8が算出する予測負荷量に従って、稼動スケジュール・充電量算出部が、太陽光発電装置1からの発電量の余剰電力量が少なくなるように機器3の稼動スケジュールを算出すると共に、夜間に蓄える電力量を算出し、機器3の稼動制御と、蓄電装置2の充電量制御を行うことにより、自然エネルギーの利用量と安価な深夜電力の利用量のバランスをとることができるため、省エネルギー性と経済性の両方を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電部の充放電時における電力損失を低減するとともに、直流地絡に対する安全性を向上する系統連系パワーコンディショナおよび系統連系電源システムを提供する。
【解決手段】電圧変換部7は蓄電部6の充電運転時には直流母線3A,3Bから受ける電圧Voを電圧Viに変換して蓄電部6に供給し、蓄電部6の放電運転時には蓄電部6から受ける電圧Viを電圧Voに変換して直流母線3A,3Bに出力する。電圧変換部7は、蓄電部6に接続される側と直流母線3A,3Bに接続される側とが絶縁されている。これにより、蓄電部6に地絡が発生しても、インバータ回路4、および商用電力系統3等への影響を防ぎ、安全性の高い系統連系パワーコンディショナを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
ディーゼル牽引軌道車の利用ができる中程度のインフラを有する地域において広域電力供給方法とシステムを提供する。広域での電力需給アンバランスの解消、非常電源の確保にも利用できる電力システムを提供する。
【解決手段】
充電中に電池が放電可能になる時刻を推定する工程、放電可能となった電池が移動して潜在的電力不足地域に到着する時刻を推定する工程、前記到着推定時刻が移動先の潜在的電力不足地域にて電力不足が顕在化する時間帯であるか否かを判定する工程、電池が放電可能になり次第、前記顕在化の判定がなされた潜在的電力不足地域に放電可能電池を移動する工程を有する広域電力供給方法とシステム。放電についても充電同様の方法とシステム。 (もっと読む)


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