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Fターム[5G206HW37]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,090) | 押釦の案内 (1,076) | 案内部材の配置位置 (323) | 接点部材 (23)

Fターム[5G206HW37]に分類される特許

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【課題】容易に組み込め且つ分離し難いはさみ型接合部材を有するキー構造を提供する。
【解決手段】はさみ型接合部材は凸型部を有する第一フレームと凹型槽を有する第二フレームを含み、また凸型部の高さは凹型槽の開口部の長さより短く、凸型部底部の長さは凹型槽の開口部の長さより長い。第一フレームの凸型部が第二フレームの凹型槽内に進入する時、凸型部底部の長さが凹型槽の開口部の長さより長い為、凸型部がはさみ型接合部材で操作されている間、凹型槽から外れるのを防げる。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bおよび制御傾斜部72bが形成され、第1の押圧傾斜部77bの立ち上がり角度θ2が、制御傾斜部72bの立ち上がり角度θ1よりも大きい。上昇方向へ付勢されている操作体6と案内部材5は、当接点(a)(b)で当接し、操作体6と案内部材5のがたつきが防止される。操作体6が押されると、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、主突起71bが形成され、主突起71bに押圧傾斜部73bと制御傾斜部72bとが形成され、その先部に幅寸法の大きい抜け止め部75bが形成されている。案内部材5に穴部81bが形成されており、主突起71bが穴部81bに挿入されると、容易に外れなくなる。操作体6が押されると、押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作位置に拘わらず良好なクリック感を得る。
【解決手段】プリント配線板10と、押圧操作される操作部材40と、プリント配線板10の表面に装着され、操作部材40の押圧操作により作動するメンブレンスイッチ20と、プリント配線板10と操作部材40の間に介装され、押圧操作により弾性変形して操作部材40に対し弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する弾性部材50と、メンブレンスイッチ20の接点21を包囲するようにプリント配線板10に立設して固定されたハウジング30と、ハウジング30に移動可能に支持され、操作部材40の押圧操作時に操作部材40と共に動作して、操作部材40の移動方向を規制する可動部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】釦間桟を無くし押し釦の面積を広くすることを可能としたスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】接点部11を押下する複数の押下部21を有するとともにこの複数の押下部21間を接続する接続桟22とを備えたヒンジ20と、枠状部31の内周面にありスイッチ基板10側へ突出した抜け防止爪32とを備えたケース30と、押圧面部41を有するとともにケース30の抜け防止爪32と係合する係合爪42とを備える複数の釦カバー40とを備え、ヒンジ20の接続桟22は釦カバー40の押圧面部41からスイッチ基板10へ向かう方向へ押圧面部41を投影した面である釦カバー投影方向上、かつ、ケース30の抜け防止爪32は釦カバー投影方向上、かつ、釦カバーの係合爪42は釦カバー投影方向上で押圧面部41からスイッチ基板10のある方向へ突出している。 (もっと読む)


【課題】スタビライザからの操作音の発生を確実に抑え、キースイッチの押圧時の操作感や質感を高める。
【解決手段】バックプレート22とスタビライザ16の両端部16cとの間に配置された弾性部材18によって、スタビライザ16の両端部16cを留め環22aの摺動面へ付勢することで、バックプレート22の留め環22aと、スタビライザ16の両端部16cとの間に生じ得るギャップを解消する。又、スタビライザ16の両端部16cとバックプレート22の留め環22aとの間のギャップの大小に係らず、弾性部材18が弾性変形することで、上記ギャップを適切に解消することが可能である。弾性部材には、メンブレンシート18を構成する多層のシート部材18a、18b、18cのうち、バックプレート22から浮いた状態にあり弾性変形可能なシート部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】操作面の大型化及び薄型化を満たす押ボタンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ本体2を押圧操作する押ボタン部72を、アダプター3を用いて該スイッチ本体2に対応した大きさよりも大型化するようにした押ボタンスイッチ装置である。押ボタン部72は、押ボタン本体部72aと、外向きフランジ部72bとを備える。スイッチ本体2は、スイッチ本体ケースと、スイッチ本体ケース内に配設され押ボタン部72に連動して上下に移動可能であり且つ上向きに付勢されている操作体70と、スイッチ本体ケース内に配設され操作体の下動によりオン又はオフに切り換わるスイッチ部とを備える。アダプター3は、スイッチ本体2の外周面に沿って上下に移動可能であって、押ボタン部72が載置される底面部3aと、押ボタン部をガイドするガイド部3bと、角筒状部3cとを備える。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作性を損なうことなく薄型化を図ったキースイッチ構造キースイッチ構造を提供する。
【解決手段】接点部を有するメンブレンシート26の上部に樹脂シート25を配設し、この樹脂シート25に第1の支持部25aと第2の支持部25bを形成する。第1の支持部25aは短冊状部材25dを有し、短冊状部材25dに平板状に形成された第1リンク部材22の端部22cが重ねあわされて固着される。第2の支持部25bは切り起こし部25fを有し、この切り起こし部25fに同じく平板状に形成された第2リンク部材23の端部23cがスライド可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な作業で導体パターンの防水性を充分に確保でき、防水面での信頼性が高まるメンブレンスイッチを得ることにある。
【解決手段】メンブレンスイッチ16は、固定接点34を有する第1のシート部31と、可動接点36を有する第2のシート部32と、折り返し線Aを有する折り返し部33とを備える可撓性の絶縁シート30を含んでいる。第1のシート部31と第2のシート部32とは、折り返し線Aを間に挟んで線対称に配置される。折り返し部33は、折り返し線Aを横切る導体パターン40を有している。絶縁シート30の折り返し部33を、固定接点34と可動接点36とが互いに対向し合うように折り返し線Aに沿って折り返すことで、折り返し部33の曲げ内側に導体パターン40が位置する隙間42が形成される。隙間42に電気絶縁性および撥水性を有する接着剤45が充填されている。接着剤45は、導体パターン40を被覆している。 (もっと読む)


【課題】電子機器に用いられるスイッチの操作性や動作の確実性などを向上させるとともにコスト増を抑制する。
【解決手段】外観カバー6と基板7とを離間させて設け、開口6aに案内される突起部111と、レリーズボタン110の上方への移動を規制する鍔部112と、ガイド穴7aに案内される脚部113とを備えたレリーズボタン110を、外観カバー6と基板7との間に設けるように構成した。これにより、外観カバー6と基板7との間にガイドプレートのようなレリーズボタン110の案内部材を設ける必要がないので、レリーズスイッチ100および電子カメラのコスト増を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】照光寿命が長くて比較的安価な、また均一で良好な照光状態の得られるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】キートップ11を透過性部材により形成するとともに、光透過性の抜き文字部11cを形成し、接点部を有し光透過性を有するメンブレンシート16の下部に透明部材からなるバックプレート17を配設する。バックプレート17の下部にはLED20を配置した印刷配線板19を設ける。LED20はキートップ11に形成された抜き文字部11cの直下に配設される。メンブレンシート16の表面およびバックプレート17の表面には凹凸16h、17cが形成され、LED20が発光されると、バックプレート17およびメンブレンシート16を光が通過する際に拡散され、キートップ11の下部に配設されたリンク部材等をすり抜けてキートップ11の抜き文字部11cを照光する。 (もっと読む)


【課題】キートップを押し込んだときに、キートップが真下に向かってスムーズに移動し、かつ、キートップのガタツキを無くすことができるとともに、キートップの保持力を大きくする。
【解決手段】基板とキートップとの間に、相互接触することなく直交して上下方向に回動する小リンク部材14と大リンク部材15を有する昇降機構を設け、該昇降機構によりキートップを昇降自在に保持し、該キートップを押下してスイッチ操作を行うキースイッチ装置において、小リンク部材14の上端部14c,14dをキートップに設けた軸支部13a,13bに上下方向回動可能に取り付け、下端部14a,14bを基板の上面に沿って水平方向へのスライドを案内するスライドガイド12a,12bに取り付けてなる小リンク部材14を、左右対称にして1対設けた。 (もっと読む)


【課題】可撓性の筐体内に配置されたプリント基板上に設けられたスイッチを、略一定の押圧ストロークで、確実にスイッチのオンオフの動作を行うことができ、操作性が向上し、誤作動を防ぐことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】第1の壁部と、この第1の壁部と対向する第2の壁部と、前記第1の壁部外面に設けられる凸部と、前記凸部と対向して前記第1の壁部内面に設けられる突起部とを有する可撓性の筐体と、前記筐体に内蔵されるプリント基板と、前記突起部と対向して前記プリント基板に実装されるスイッチと、前記凸部を押圧した際、前記突起部を前記スイッチ方向にガイドするガイド部材と、前記プリント基板と前記第2の壁部との間に設けられるとともに、少なくとも前記プリント基板を挟んで前記スイッチと対向して設けられる弾性部材とを備える電子機器。 (もっと読む)


【課題】キートップの位置に関わらずその左右方向のガタつきすなわち変位を、摩耗等の影響を最小限に抑えつつ防止することができるキースイッチ装置、さらにそのようなキースイッチ装置を複数備えたキーボードを提供する。
【解決手段】支持板12の一部の切り起こしにより、一対のリンク部材16の胴部36の各々に当接する移動規制部52が立設され、さらに胴部36の裏側には、移動規制部52に当接する係合部36aが形成される。キートップ14が押下されている間、移動規制部52は、常時係合部36aに当接するので、一対のリンク部材16の左右方向の変位すなわちキートップ14のガタつきが防止される。 (もっと読む)


【課題】 入力感触が良いキーボードスイッチでありながら、安価に製造することができ、さらに操作視認性が向上したキーボードスイッチを提供する。
【解決手段】 基板11上に設けられた固定接点と可動接点とを備えるスイッチ機構20と、スイッチ機構20を覆うように設けられたカバー体30と、スイッチ機構20の周囲の基板11上に設けられたELシート12とを具備し、カバー体30が基板11に平行に且つスイッチ機構20を覆う押圧板部31と、押圧板部31の周縁から基板11に向かって延び且つELシート12と対向する側壁端部35を有する周縁側壁部33とを具備して構成され、押圧板部31及び周縁側壁部33が、透過性樹脂で一体に形成され、押圧板部31の下側面には、スイッチ機構20の範囲に亘る遮蔽部37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電池の交換、スイッチ及び選局ボタンなどの外部アクセス手段の操作を指先で扱うことができて、しかもその誤操作を防ぐことができるように操作性を確保しながら、全体のサイズがコンパクトで、しかも安価に製造できるワンチップラジオなどの小型電子機器を提供する。
【解決手段】少なくともシャーシと、前記シャーシに納められた単数又は複数個の電池を含む電源及び回路基板と、前記回路基板に搭載されたASIC及び周辺回路と、押しボタンスイッチ、スイッチ、及びプラグ受けを含む外部アクセス手段とからなり、前記外部アクセス手段が前記シャーシの外表面の面内に搭載されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常状態で操作プレート部材の位置を安定でき、かつ、押動操作時に操作プレート部材を円滑に移動させる。
【解決手段】可動プレート40が固定プレート30から離隔した状態で、一つのガイド支持手段70Bは第1の方向Yに沿って一定位置で、他の2つのガイド支持手段70Aは第2の方向Xに沿って一定位置で、可動プレート40を支持している。これらの支持構造により可動プレート40は第1の方向Y及び第2の方向Xで一定位置に支持される。エアバッグカバー10をガイド支持手段70Bに対応する位置で押動操作すると、可動プレート40は傾きつつ固定プレート30に接近移動する。接近移動により、ガイド支持手段70Bは、第1の方向Yでも遊動可能にガイド支持するようになり、可動プレート40及びエアバッグカバー10は、第1の方向Yに沿って移動しつつ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】キートップを押し込んだときに、キートップが真下に向かってスムーズに移動し、かつ、キートップのガタツキをなくす。
【解決手段】キートップ13が押し込まれるとき、キートップ13を保持している大リンク部材15の上端部または下端部が、基板12上面と平行な水平方向へスライドできるように構成し、キートップ13が真下に移動できるようにした。また、キートップ13に設けたリブで、大リンク部材15の左右両側を挟んで押さえ、大リンク部材15に対するキートップ13の左右方向のガタツキを無くすように構成した。 (もっと読む)


【課題】キートップの抜去力を向上させ、リンク部材の軸支部の損壊を未然に防止し、長期使用に渡り安定したキーフィーリングを可能にする。
【解決手段】 基板12上にラバースプリング16を介してキートップ13を昇降自在に装着し、基板12とキートップ13との間には、相互接触することなく直交して回動するように、小リンク部材14と大リンク部材15とを設ける。小リンク部材14の下端部は、基板12側のスライドガイド12a,12bに摺動自在に装着し、小リンク部材14の上端側に突設した軸支部14c,14dは、キートップ13側のすり割付軸受部13a,13bに軸支する。小リンク部材14と軸支部14c,14dは樹脂にて一体成形し、該軸支部14c,14dの先端側は延設部を有し、全体としてコ字状に形成し、軸支部14c,14dの剛性を高める。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチ構造の全高さを低くするために、第1リンク部材、第2リンク部材の肉厚を小さくすると、キートップの押下時の衝撃や第2リンク部材の軸孔付近を広げて取り外す場合等、第2リンク部材の軸孔付近が破壊するという問題があった。
【解決手段】 第1リンク部材中央部の軸の形状を根本から中間点までの軸径に対して中間点から先端までの軸径を小さくする。またはテ−パ形状として、第2リンク部材の軸孔の形状をこれに合わせ嵌合させることにより前記第2リンク部材の軸孔付近の強度を増すことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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