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Fターム[5G206JU21]の内容

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【課題】シートの上から指等で押圧操作したときに、位置情報の他に、種々の情報を取得可能にする。
【解決手段】本発明のメンブレンスイッチ1は、基板2と、この基板2上にスペーサ3を介して所定の間隙が存するように設けられたシート4とを備え、基板2とシート4との間に、多数のメカニカルスイッチ5と多数のセンサ6をアレイ状に配設したものである。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出精度が良好で、しかも、押込み方向のストロークを特に大きくすることがなく、操作感も良好なタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ10は、圧縮コイルばね14により上方(矢印A1方向)へ付勢している。スイッチボディ1に固定された配線基板6の下面と、操作ノブ10の底板13との間に常閉形のタッチ検出スイッチ18を設け、配線基板6の上面に操作スイッチ23を設ける。非操作状態では、タッチ検出スイッチ18の可動接点16が固定接点17に接触してオン状態を呈する。使用者が操作ノブ10に触れ、操作ノブ10が少し沈み込むと、タッチ検出スイッチ18がオフ状態に切り替わることで、タッチしたことを検出する。操作ノブ10が押込み位置まで押し込まれると、操作スイッチ23がオン操作される。 (もっと読む)


【課題】確実な接触操作が可能であると共に薄型化し易く、しかも背面側から透過させる光が減衰され難くて透光表示部から十分な光を放射させ易いスイッチ用シート部材を提供する。
【解決手段】接触操作及び押圧操作が行われる表面操作部12と、表面操作部12に対する接触操作を静電容量の変化として検出可能な静電容量検出部17とを備え、表面操作部12は、背面側からの光が透過して表面側で視認されるように構成された透光表示部16を備えると共に、静電容量検出部17の透光表示部16に対応する位置が光を透過可能に構成され、表面操作部12と静電容量検出部17とが一体に接合されている。 (もっと読む)


【課題】確実な接触操作と押圧操作が可能で、薄型化し易いと同時に耐久性を確保し易い操作スイッチ用シート部材を提供する。
【解決手段】接触操作及び押圧操作が行われる表面操作部12と、表面操作部12に対する押圧操作により作動可能な押圧作動部19と、表面操作部12に対する接触操作を静電容量の変化として検出可能な静電容量検出部17とを備えた操作スイッチ用シート部材であり、表面操作部12と弾性支持体19との間に静電容量検出部17が配置された状態で、表面操作部12、静電容量検出部17、及び弾性支持体19が一体に接合されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、耐久性があり、コンパクトに構成できる他、操作者の押圧力によって確実に複数段押接できるようにした。
【解決手段】筐体1の表面1aに一箇所を筐体1に一体化した状態で周囲が切り離され、且つ筐体1との接合部6基端を曲げ点として筐体内1に向けて押し込み可能に設けられる押しボタン操作部5と、筐体1内の基板2上にあって、押しボタン操作部5の裏面に対向配置された二つで一組をなすプッシュスイッチ7,8と、押しボタン操作部5の裏面に設けられるとともに各プッシュスイッチ7,8に向けて突出した二つの突起10,11が設けられ、押しボタン操作部5の押し込み操作により突起10,11がプッシュスイッチ7,8を押圧する可動ステム9と、を備え、突起10,11のうち、曲げ点に近い突起10は対向するプッシュスイッチ7に近接するように突出長さが長く、曲げ点から遠い突起11ほど突出長さが段階的に短くなっている。 (もっと読む)


【課題】電気的導通に関する信頼度を向上することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車体に固定されたブレーキスイッチ10は、ケース15に嵌合するカプラ16と、ケース15に対して進退動するプッシュロッド18とを備え、プッシュロッド18はペダルアーム11に向けて付勢されてその先端がプッシュプレート14と係合し、カプラ16に固定されたカプラ端子20には第1接点24a及び第2接点25bが配され、プッシュロッド18に連動する第1移動接点基部21は第1接点24aを有し、プッシュロッド18に固定された第2移動接点基部23は第2接点25aを有し、第1接点24a及び第1接点24bは互いに対向し、第2接点25a及び第2接点25bは互いに対向し、第2接点25a及び第2接点25bの接触に先んじて第1接点24a及び第1接点24bの接触が発生する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、押下した際の荷重が低減され、良好な操作感を得ることができるラバースイッチを提供する
【解決手段】押下可能に形成された押圧部12の裏側に一体に設けられ円柱状のセンターボス部18と、押圧部12の周囲に同心状にドーム状に形成された屈曲部14と、屈曲部14の下端周囲に設けられた取付部16を有する。センターボス部18端面に設けられた導体部22と、センターボス部18の基部周囲に設けられ押圧部12の裏面側から表面側へ所定深さで形成された同心状の溝部20を備える。回路基板24表面に設けられた一対の接点26を覆い、屈曲部14の弾性変形により、導体部22を接点26に接続する。 (もっと読む)


【課題】横方向の操作力を操作方向とは直角方向に変換する必要のない、小形・薄形の横押し型の2段動作プッシュスイッチを提供する。
【解決手段】2段動作プッシュスイッチは、横方向より操作する押しボタン4と、前記押しボタン4に保持させるバネ性を有する可動接片7と、前記押しボタン4の操作方向とは垂直な設置面に設置する円弧状の金属板バネ8と、コモン端子3Cと第1端子5及び第2端子6と、を備え、前記押しボタン4の操作に応じて前記可動接片7が横方向に移動して前記コモン端子3Cと前記第1端子5とを電気的に接続し、1段目の電気信号を得るのに続いて、前記押しボタン4が金属板バネ8を押して反転させて第1端子5を介してコモン端子3Cと第2端子6とを電気的に接続し、2段目の電気信号を得る。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられるスイッチに関し、省電力化が図れ、ストップランプの確実な消点灯が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石3の磁気の強弱に応じてスイッチング手段7の開閉を行う制御手段8を、イグニションスイッチに接続すると共に、作動体22の上下動によって電気的接離を行うスイッチ接点24を、バッテリーと制御手段8の間に設けることによって、省電力化が図れ、ストップランプ25の確実な消点灯が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コストの低廉化及び長寿命化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】接触に基づくコンデンサを形成するタッチ検出用電極7を内蔵し、プッシュ操作によってプッシュ方向に変位する操作キー3と、タッチ検出用電極7に接続され、操作キー3のプッシュ方向への変位によって変位する可動電極9と、可動電極9に接続され、タッチ検出用電極7の出力によって操作キー3の接触を検出する静電容量IC10と、可動電極9の変位を検出する近接センサ5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】好ましいクリック感触を発生させるメタルドームスイッチをジョグ化させた新しい操作スイッチ及び操作制御方法を提供する。
【解決手段】操作ボタン13と、操作ボタン13の操作に対して静電容量が連続的に変化する形状要素を含む静電容量センサ12と、メタルドームスイッチ7とが配置されている電子機器の操作スイッチ50であって、静電容量センサ12とメタルドームスイッチ7とを両面基板17の表裏にそれぞれ設けることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】部品数を減らし、構造を簡単にするとともにコストダウンを図る。
【解決手段】配線基板1上に2つのメタルドームスイッチ2,3を配設し、これらメタルドームスイッチ2,3を動作させるスイッチボタン4をメタルドームスイッチ2,3上に配置し、このスイッチボタン4にそれぞれのメタルドームスイッチ2,3を押し下げるように作用する2つの押下部6,7を高さを違えて配置し、下方の押下部6をスイッチボタン4に形成された可撓プレート8に配置し、前記スイッチボタン4の回動軸9を中心として2つの押下部6,7を下降させるように回動させて時間差をもって2つの押下部6,7が2つのメタルドームスイッチ2,3を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でクリック感を創出でき、安価で操作性の良い2段スイッチ構造を有するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 共通固定接点2及び個別固定接点3は一部の平板面及び側端面が基台1の底面から段差を持って突出した状態で配設され、スライド部材4のスライド方向と交差する方向に共通固定接点2と個別固定接点3とを互いの側端面を対向させて配置すると共に、スライド部材4のスライド方向に個別固定接点3を対向させて配置し、スライド部材4の移動に伴って球状可動接点6が共通固定接点2と第1の個別固定接点3aの側端面間に当接して1段目の信号が出力され、さらなるスライド部材の移動に伴って球状可動接点6が共通固定接点2と第1の個別固定接点3aの平板面上に乗り上げて第2の個別固定接点3bと接触することによりクリック感を伴って2段目の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に用いられるスイッチの操作性や動作の確実性などを向上させるとともにコスト増を抑制する。
【解決手段】外観カバー6と基板7とを離間させて設け、開口6aに案内される突起部111と、レリーズボタン110の上方への移動を規制する鍔部112と、ガイド穴7aに案内される脚部113とを備えたレリーズボタン110を、外観カバー6と基板7との間に設けるように構成した。これにより、外観カバー6と基板7との間にガイドプレートのようなレリーズボタン110の案内部材を設ける必要がないので、レリーズスイッチ100および電子カメラのコスト増を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 確認音などを使用することなく会話を妨げることなく、ユーザに対して発言権の取得状況を告知可能としたPocボタン装置に用いる押しボタンスイッチ構造を得る。
【解決手段】 押しボタン操作部31を押すことにより、スイッチのオン/オフをなす押しボタンスイッチ構造において、押しボタン操作部31を半押し可能で、かつ全押し不可状態にロックするロック機構を設けている。このロック機構は、外部からの制御により、水平方向にスライド可能なスライド式ストッパ35により構成されている。このストッパ35が、(a)の状態にあるとき(ロック状態)にあれば、押しボタン操作部31は半押し((b)の状態)は可能であるが、(c)のような全押しは不可能である。この状態において、半押しがなされると、発言権を取得するように動作し、取得できればロック状態を解除して全押し可能として通話可能とする。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の、各種電子機器の制御等に用いられる入力装置に関し、誤操作がなく操作の行い易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体4Aの軽い作業によって電気的接離を行う軽スイッチ接点15Aと、これより重い操作によって電気的接離を行う重スイッチ接点15Bを設けると共に、制御手段19が操作体4Aの軽操作によって選択機能を表示手段17に表示し、操作体4Aの重操作によって機能の切換えを行うことによって、軽く操作することで、何の機器のどんな操作を行うのかが表示手段17に表示され、これを確認した後、重く操作することで、機器の機能の切換えが行われるため、誤操作がなく操作の行い易い入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの数を減らしてボタン操作を容易にしようとする。
【解決手段】多数のキースイッチ200を備えたキー入力装置であって、前記各キースイッチ200は、基板210上に設けられた複数の電極部212,213と、前記複数の電極部212,213の上方に配置された導電性のプレート220と、前記プレート220の上方に配置されたキーボタン230と、を有し、前記キーボタン230への押圧力の大きさに応じて前記プレート220が変形して前記複数の電極部212,213への接触状態が変化し、複数通りの入力操作状態を形成可能とする構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】操作ノブ2に対する押圧操作に応じて1段目のスイッチに続けて2段目のスイッチがオンする構成において、1段目のスイッチがオンまでの操作ストロークを短くすることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブ2を押圧操作すると、ラバードーム4が外周部に一体形成された第2プッシャ12が押圧されて図示下方に移動するので、それに伴ってラバードーム4の中央部に一体形成された第1プッシャ11がプリント配線基板3上に設けられたメタルドーム接点5を押圧するようになる。これにより、第1プッシャ11によるメタルドーム接点5の接圧を高めることができるので、メタルドーム接点5がオンするまでの操作ストロークを短く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチ検出とスイッチ動作を簡単な構成で実現する。
【解決手段】本体ケース2の開口部2aに押圧操作可能なノブ3を設け、その下面側に円形状をなす皿ばね5を配置する。プリント配線基板4に配線パターン4aを設けて皿ばね5をはんだ付けしている。配線パターン4aの中央部にスイッチの固定接点としての配線パターン4bを設けている。皿ばね5は、ノブ3に接触する人体の手指と共にコンデンサを形成し、その容量の変化をもって接触状態を検出する。ノブ3が押圧操作されると、皿ばね5が変形して配線パターン4bと接触してスイッチ動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作部材を押圧操作する際の触感に影響を与えることなく、スイッチ操作部材へのタッチ操作を検出できるタッチ検出機能付きスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 操作ボタン1の内面において、操作面部1aから側面部1bにかけてメッキ部20を設け、操作面部1aの内面にタッチ検出用電極21、側面部1bの内面に可動電極22を配置する。電極21,22は矩形板状をなしており、メッキ部20によって電気的に接続される。側面部1bとボディ3との隙間に可動電極22と略同形状をなす固定電極23を可動電極22と対向するように配置し、プリント配線板24の挿入穴25を通じてコネクタ26を介して配線部に接続する。可動電極22及び固定電極23により平行平板コンデンサC1が形成され、タッチ検出用電極21と配線部とは容量性結合を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


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