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Fターム[5G206KS17]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点部材の形式 (2,681) | 接触型 (1,743) | 衝合型(メンブレン型を除く) (194) | クロスバー (23)

Fターム[5G206KS17]に分類される特許

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【課題】ごくわずかな押圧操作で第1の接点が入り、のち、明確な感触を伴う押圧操作で第2の接点が接続する、プリセンス付きのスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチ装置は、可動接点2と、可動接点2上に配置される弾性体3と、押圧操作されることにより弾性体3を動作させる操作体4と、可動接点2,弾性体3および操作体4を収容する収容部1aを備え、収容部1aの内底部に第1固定接点1b,第2固定接点1cおよび第3固定接点1dとを有するケース1とからなり、
操作体4への押圧操作により弾性体3が略平行に移動し、第1固定接点1bおよび第2固定接点1cとが可動接点2を介して電気的に接触することにより第1の接点が接続し、
操作体4へのさらなる押圧操作により、ドーム部3cが反転し舌片部2cが押圧され、第1固定接点1b,第2固定接点1cおよび第3固定接点1dが可動接点2を介して電気的に接続し第2の接点が接続する。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、簡潔な係止構造で、確実な接続状態並びに確実な遮断状態の維持ができる非常保護装置を提供する。
【解決手段】プッシャ2がボディ1の外方から押圧されることにより、コンタクト12をスプリング11の付勢力に抗して導電体13から離間させ、そのときにプッシャ2のばね部2bが、ボディ1の第2の孔7から第1の孔6へ移ることにより拡開してスプリング11の付勢力により第1の孔6と第2の孔7との間の段部8に係止されることで、スプリング11の付勢力によるコンタクト12の戻りを制止するようにした。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチにおいて、コストを増すことなく接点同士の接触面のワイピングを行い、磨耗粉や炭化物などを除去して安定したスイッチング動作が得られるようにする。
【解決手段】接点42を取り付けた可動接点盤40を同一サイズ、同一特性のリターンスプリング39、39で固定側の接点33から離間方向に付勢して対向配置する。リターンスプリング39、39はそれぞれ一端が可動接点盤40における接点42を挟んで離間した点を支持するとともに、固定側では支持高さをDだけ異ならせてある。下面を平坦面49とする押さえ部47を備えたプランジャ45で可動接点盤40を押圧すると、接点42は傾斜姿勢で接点33と接触し、その後、プランジャ45に押圧されて可動接点盤40が軸方向に対して垂直になる間、接点33との接触点が変化してワイピング作用を行う。 (もっと読む)


【課題】電動工具は振動が激しく過酷な条件下で使用されるため、耐振動性、モータブレーキ性能の向上を図ったスイッチ機構を提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、操作部の操作引き込み量に応じて、シーソー型の切替バーの面上を押圧部材が伝ってスイッチをオン/オフする電源供給制御部と、2個の短絡接点を有する可動接片を2つのバネで挟み込んで維持させた状態で可動するモータブレーキ及び制御素子短絡部と、平行に配置した複数の摺動子を摺動回路基板の摺動接触子上を摺動させることにより、電源の供給と制御素子を制御してモータの回転制御を行う速度制御部と、を一体化してなるスイッチ機構を備えたトリガースイッチであって、前記モータブレーキ及び制御素子短絡部は、前記可動接片に設けてある2個の短絡接点を同時に短絡端子片の接点に前記バネの付勢力を抗した状態で共絡させて電気的に接続を得るようにし、又、前記操作部の操作引込み量を増加させた任意の時点で前記制御素子を短絡状態にすることである。 (もっと読む)


【課題】小型化して出力を減少させたはずし器を備え、回路の遮断が確実に行われる開閉装置。
【解決手段】複数の接点素子5が配置されており、第1位置から第2位置への移動により接点素子5に対向して配設された固定接点素子6に接点素子5を接触させて回路を閉じる開閉本体1と、開閉本体1に対応して、第2位置に到達した際に開閉本体1を第2位置に維持する制御部8とを有する開閉器SEを備えた開閉装置。開閉本体1と制御部8とが各第2位置にありかつ回路を切る所定条件が満たされると、はずし器AEの作動器14により制御部8を第1位置に移動させることにより、開閉本体1を第1位置に移動させて回路を開くはずし器AEをさらに備えている。回路を切る所定条件が満たされていないときの作動器14及び第2位置にある制御部8は、所定間隔Dによって互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】スイッチにおいて、各種の負荷がスイッチにかかったとしても自身の破損を抑制すると共に、一部が実際に破損した場合におけるスイッチの導通制御の安全性を向上させる。
【解決手段】 第1収納体及び第2収納体を含む外囲部、操作部、第1端子体及び第2端子体の設けられた固定基体、操作部に接続された操作応力伝達部、端子間の電気的な接続を切り換える端子間接続体の設けられ、操作応力伝達部に連動して移動する可動基体を含むスイッチの構成を、第2収納体が自己に形成された第1係止部及び第1収納体に形成された第1被係止部により第1収納体に係止され、また、固定基体が自己に形成された第2係止部及び第1収納体に形成された第2被係止部により第1収納体に係止されており、第2収納体が固定基体と第1収納体との係止が外れた場合に外囲部の外部への端子部の移動を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】自動車のストップランプの点消灯制御等に用いられる車両用スイッチに関し、簡易な構成で、接触が安定し、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】固定接点14の端子部14Aと接点部14Bを別体に形成すると共に、これらを導電金属線製のコイル16を介して接続することによって、可動接点18が固定接点12と14に接触した直後には、コイル16の自己誘導作用により、接点13間にはアーク放電の生じない小さな電流が通電されるため、接点表面に酸化物や炭化物等が発生しづらくなり、接触が安定し、確実な電気的接離が可能な車両用スイッチ30を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】接点同士が溶着を起こした場合であっても接点を強制的に開離させてOFF状態に移行させることができて、動作を一層安定させ得る押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】第1のOFF状態から押ボタン122を押し込むと、第2の接点126が下動して第1の接点127に接触し、第1のOFF状態からON状態に移行する。押ボタン122の押込量がさらに増加すると、可動端子125の下部両端の間隔がそのばね力に抗して縮められ、可動端子125が押ボタン122内を上動して第2の接点126が押ボタン122内に没入するとともに、第1、第2の接点127、126間に押ボタン122の下端部が介挿されて第1、第2の接点127、126間が電気的に遮断され、スイッチはON状態から第2のOFF状態に移行する。このとき、第1、第2の接点127、126が仮に溶着していても第1、第2の接点127、126の強制開離を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気的導通に関する信頼度を向上することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車体に固定されたブレーキスイッチ10は、ケース15に嵌合するカプラ16と、ケース15に対して進退動するプッシュロッド18とを備え、プッシュロッド18はペダルアーム11に向けて付勢されてその先端がプッシュプレート14と係合し、カプラ16に固定されたカプラ端子20には第1接点24a及び第2接点25bが配され、プッシュロッド18に連動する第1移動接点基部21は第1接点24aを有し、プッシュロッド18に固定された第2移動接点基部23は第2接点25aを有し、第1接点24a及び第1接点24bは互いに対向し、第2接点25a及び第2接点25bは互いに対向し、第2接点25a及び第2接点25bの接触に先んじて第1接点24a及び第1接点24bの接触が発生する。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の各種制御用に用いられる車両用スイッチに関し、簡易な構成で、接点の確実な接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動接点5や固定接点3の外周に、フッ素系ポリマーを分散した撥油剤7を塗布することによって、潤滑油等が外部からスイッチ内に侵入した場合にも、これらの接点への付着を防ぐことができるため、簡易な構成で、接点の確実な接離が可能な車両用スイッチ10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一対の固定端子と、これに対向する可動片と、可動片を支持したプランジャと、プランジャを付勢する復帰バネとからなるスイッチング機構を備えるスイッチにおいて、同一の構成部品を用いて接点仕様の異なった2種類のスイッチを低コストで作り分けできるようにする。
【解決手段】プランジャ10の一端部がスイッチケース1の一面の開口12から突出する姿勢、あるいは、プランジャ10の他端部がスイッチケース1の他面の開口13から突出する逆向き姿勢のいずれかの姿勢で装着可能に構成し、プランジャ10に復帰バネ11の一端を受け止めるバネ受け部15,16をプランジャ移動方向の2箇所に対向して形成するとともに、一方のバネ受け部15,16に一端を受け止られた復帰バネ11の他端をスイッチケース1に設けたバネ支持部17で受け止めて、プランジャ10をスイッチケース1の一面側あるいは他面側にスライド付勢する。 (もっと読む)


【課題】本発明はスイッチ切り替え時の動作音を低減すると共に、接点収納室の気密性を確保することを課題とする。
【解決手段】ストップランプスイッチ10は、接点部分が密閉された空間内に収納されて車内で発生した揮発性有機化合物による接触不良が生じないように構成されている。ストップランプスイッチ10は、ブレーキペダル20に当接する作動軸30と、作動軸30を摺動可能に保持するハウジング40と、ハウジング40の後部に嵌合固定されるコネクタケース50と、一対の固定接点60と一対の可動接点70とが収納される接点収納室80と、接点収納室80の開口を気密にシールする可撓性シール膜部材90とを有する。可撓性シール膜部材90は、ゴム製のシール部材であり、前述した当接部92と、当接部92の外側に環状に形成された弾性変形部94と、弾性変形部94の外側に環状に形成されたシール部96とが一体成型されている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの点消灯制御などに用いられる車両用スイッチに関するものであり、LED等の低電流の光源に対しても安定した電気的接続が得られるスイッチ構造を提供する。
【解決手段】ケース1内に植設された固定接点4と、前記ケース1内に上下動可能に収納された作動体2と、前記固定接点4に対向し前記作動体2の上下動に伴い固定接点4と接離する可動接点5とを備えたスイッチであって、前記固定接点4と可動接点5が互いに異なる硬度の接点からなるとともに、高い硬度の前記接点表面に複数の凸部4A,5Aを設けたスイッチ。 (もっと読む)


【課題】筐体に対する間違った種類の固定接点部材の取り付けを防止しながら、特性の異なるスイッチ装置を共通の筐体を用いて実現し得るスイッチ装置を提供する。
【解決手段】対をなして筐体に組み付け可能な第1の固定接点部材と、この第1の固定接点部材と対をなして該第1の固定接点部材と共に筐体に組み付け可能な第2の固定接点部材とを備え、前記筐体は第1の固定接点部材が嵌合可能で、且つ第2の固定接点部材の嵌合を妨げる形状を有して前記第1の固定接点部材のみを固定可能な第1の接点部材固定部と、第1および第2の固定接点部材が共に嵌合可能な形状を有してこれらの固定接点部材を択一的に固定可能な第2の接点部材固定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体との間の密閉性を十分に確保してその蓋体を接着固定することができ、その組み立て性の向上を図ることのできる簡易な構造の密閉型スイッチ装置を提供する。
【解決手段】筐体に組み込んだスイッチ機構を覆って蓋体を設けて筐体内部を密閉した構造の密閉型スイッチ装置であって、筐体の壁面に設けられた孔部を塞ぐ部位に筐体の内側から当接させて設けられ、孔部を通して外部から押圧されて前記スイッチ機構を作動させるスイッチ操作部材に、筐体の内部と孔部とを連通させる空気通流路を設ける。また筐体の外側から孔部を覆ってスイッチ操作部材を押圧可能な状態で前記孔部を密閉するシール部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のプランジャ測定軸を有する接触式位置センサでは全長が構造上長くなる欠点があったが本願発明では全長を短く、かつ動作点の精度向上をはかったセンサを提供する。
【解決手段】プランジャ軸を絶縁材とし、軸受けとのはめあい部の中央付近に直交して固定した可動接点は、その先端部で固定接点と接触させ、コイルばねをプランジャ軸の内径に挿入させることでセンサの短縮化を図った。また、軸受のはめあい隙間による傾きが動作点の繰返し精度に与える誤差を少なくし、固定接点は動かなくしたので、高精度化と故障の原因を減らすことができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のストップランプの点消灯制御等に用いられるプッシュスイッチ及びその製造方法に関し、接点の安定した接触が得られ、組立てが容易で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作軸26の保持部26Cに接触片27の固定部27Aをワンタッチで保持すると共に、カバー28下面に内側面が固定接点22の接触面と同一面のリブ28Cを設け、このリブ28C内側面に接触片27の接点部27Eを弾接させることによって、操作軸26に接触片27を保持固定する際や、操作軸26とケース21を組立てる際に接触片が変形しにくくなり、接点の安定した接触が得られ、組立てが容易で安価なものを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチが破損しても、簡単な構成により、第1、第2の接点が接触状態或いは近接状態に戻ることを防止可能な押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】押ボタン5の非押込状態では、ばね55により押ボタン5を円筒体45と共に下方に付勢し、各移動部材37の上傾斜面41が各突起57の下傾斜面59に当接し、押ボタン5を非押込状態に保持する。一方、押ボタン5が押込操作されると、円筒体45が下動して円筒体45の各突起57の下傾斜面59が各移動部材37の上傾斜面41に摺接して各移動部材37をばね39に抗して両凹状部35内に押し込み、接触していた第1、第2の接点17,21が開離される。このとき、押込状態ではばね31の付勢力は押込操作前よりも小さいため、第1、第2の接点17,21は開離したままとなる。 (もっと読む)


【課題】通常状態で操作プレート部材の位置を安定でき、かつ、押動操作時に操作プレート部材を円滑に移動させる。
【解決手段】可動プレート40が固定プレート30から離隔した状態で、一つのガイド支持手段70Bは第1の方向Yに沿って一定位置で、他の2つのガイド支持手段70Aは第2の方向Xに沿って一定位置で、可動プレート40を支持している。これらの支持構造により可動プレート40は第1の方向Y及び第2の方向Xで一定位置に支持される。エアバッグカバー10をガイド支持手段70Bに対応する位置で押動操作すると、可動プレート40は傾きつつ固定プレート30に接近移動する。接近移動により、ガイド支持手段70Bは、第1の方向Yでも遊動可能にガイド支持するようになり、可動プレート40及びエアバッグカバー10は、第1の方向Yに沿って移動しつつ押込まれる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で確実に動作するとともに、コンパクトにユニット化して様々な種類のペンダントスイッチに組み付けることができる3ポジションのイネーブルスイッチを提供すること。
【解決手段】可動接点3を固定接点2側に付勢する接点用ばね6と、押釦5の下部に揺動可能に枢着され、接点用ばね6に抗して可動接点3を固定接点2側から離れた状態に支持するとともに、押釦5と共に下降して可動接点3を固定接点2に接触させる揺動レバー7と、押釦5がこの接点閉じ位置を越えて押し込まれた際に、揺動レバー7の下部に当接して揺動レバー7を押し上げる突起部8とを備える。 (もっと読む)


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