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【課題】取り回しの際の配置自由度を向上することが可能なバスバーを提供する。
【解決手段】バスバー10は、電源から電力を供給するPバスバー11及びNバスバー12を備える。Nバスバー12は、Pバスバー11の軸線方向に対して平行に延びるとともに、Pバスバー11を囲むように配置される。Pバスバー11とNバスバー12との間には、絶縁体13が配置されている。 (もっと読む)


【課題】高強度と、優れた曲げ加工性、耐応力緩和性とを同時に具備し、かつスプリングバックについても改善したCu−Ti系銅合金板材を提供する。
【解決手段】質量%で、Ti:1.0〜5.0%を含有し、必要に応じてさらにFe:0.5%以下、Co:1.0%以下およびNi:1.5%以下の1種以上、あるいはさらにSn、Zn、Mg、Zr、Al、Si、P、B、Cr、Mn、Vの1種以上を適正範囲で含有し、残部Cuおよび不可避的不純物からなる組成を有し、下記(1)式を満たし、好ましくはさらに下記(2)式を満たす結晶配向を有する銅合金板材が提供される。平均結晶粒径は10〜60μmに調整されている。
I{420}/I0{420}>1.0 ……(1)
I{220}/I0{220}≦3.0 ……(2) (もっと読む)


【課題】破断強度に優れ、安価な平角導体を提供すること。
【解決手段】平角導体は、スパイラル伸びが50〜350mmの範囲内にあるタフピッチ銅より形成したタフピッチ軟銅線が圧縮加工されて形成される。圧縮加工は、圧下率が60〜90%の範囲内で行われることが好ましい。そして、上記圧縮加工後、さらに圧下率が40%以下で圧縮加工を行なってもよい。また、上記1段目の圧縮加工後に、熱処理を行なってもよい。 (もっと読む)


【課題】高強度で高伝導率の銅合金を開発し、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】高強度と高伝導率を有する銅合金線材は、0.05から0.9重量%までのマグネシウムと、合計15ppm以上の不純物とを含んでなる銅ベース合金から形成される。線材は0.254mm(0.010インチ)以下のシングルエンド径、少なくとも100ksiの引張り強度、および60%IACS以上の電気伝導率を有する。本発明の銅線材を製造する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】連続焼鈍によって時効処理を行うことができる、線材の製造方法、線材の製造装置および配線用電線導体等に用いられる銅合金線を提供する。
【解決手段】線材繰り出し装置と、線材巻き取り装置と、線材繰り出し装置および線材巻き取り装置の間に設けられて、通過経路に沿って折り返して時効析出型銅合金線材が通過する走間焼鈍装置とを備えた線材の製造装置。走間焼鈍装置の上流側にタンデムに時効析出型銅合金線材を昇温する通電加熱焼鈍装置をさらに備えていてもよい。走間焼鈍装置の上流側に時効析出型銅合金線材を溶体化処理する別の通電加熱装置をさらにタンデムに備えていてもよい。また、走間焼鈍装置のかわりに通電加熱装置をタンデムに接続して時効処理のための走間加熱装置を構成してもよい。また、これらの装置を用いることにより、直径が0.03mm以上3mm以下の範囲において時効析出型銅合金線を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明は金属被膜、詳しくは特定量のカーボンを含有する金属被膜に関する。この金属被膜は基板への密着性に優れ、また比抵抗値が小さいことから、電極、配線、回路などの導電性被膜として有用なものを提供するものである。
【解決手段】 本発明は、金属ナノ粒子分散体を基板に塗布した後、焼成することによって製造される金属被膜であって、該金属被膜中のカーボン含有量が10〜30000ppmである金属被膜である。焼成は、不活性雰囲気中または還元性雰囲気中において100〜600℃の温度で焼成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】基材と導電性被膜との密着性に優れ、かつ、電気抵抗の低い導電性被膜を有する導電性被膜付き基材を得ることができる導電性被膜付き基材の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性組成物を基材上に塗布し、硬化させて、多孔質の導電性被膜を形成する導電性被膜形成工程と、前記導電性被膜上に接着剤を塗布して前記基材と前記導電性被膜とを接着させて、導電性被膜付き基材を得る接着工程とを具備する導電性被膜付き基材の製造方法。 (もっと読む)


透明な複合導体が提供される。本複合導体は、透明な導電性材料を含む第1層とフッ素化酸ポリマーを含む第2層とを有する。
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【課題】最終線径0.025mm以下の極細線で、高強度特性と低抵抗特性(高導電性)を両立し、かつ熱的な負荷においても強度の低下が生じにくく、高い耐熱性をも兼ね備えた極細銅合金線、極細銅合金撚線及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】純銅に銀を1〜3重量%添加して銅合金を生成し、伸線加工を行って線径が0.010〜0.025mmの極細銅合金線を作製後、300〜500℃の温度で0.2〜5秒の熱処理を施し、引張強さが850MPa以上、導電率が85%IACS以上、伸びが0.5〜3.0%であり、かつ、温度350℃以下、時間5秒以下の加熱処理において、加熱処理前の引張強さ(σh0)に対する加熱処理後の引張強さ(σh1)の低下率[(1−σh1/σh0)×100%]を2%以下とする。 (もっと読む)


【課題】
溶接性・半田接合性に優れ、かつ強度・導電性にも優れ、高い接合信頼性を有する配線用電線導体およびそれを用いた配線用電線を提供する。
【解決手段】
ニッケルを1.0〜4.5質量%、ケイ素を0.2〜1.1質量%、マグネシウムを0.05〜0.5質量%、および亜鉛を0.1〜1.5質量%含有し、残部が銅と不可避不純物とからなる銅合金材よりなる配線用電線導体、およびそれらの配線用電線導体を複数本撚り合わせてなる配線用電線。 (もっと読む)


【課題】導電性、強度を高く維持しながら、曲げ加工性および疲労特性を顕著に改善した電気・電子部品に好適な銅合金板材を提供する。
【解決手段】析出強化型銅合金の冷間圧延材にテンションレベラーで繰り返し曲げ加工を施すことにより、板厚方向1/8位置における平均硬さHs(HV)と板厚方向1/2位置における平均硬さHc(HV)が次式、(Hs−Hc)/Hc×100≦−5を満たすように、両表層部を中央部より軟質にした銅合金板材。合金組成として、例えば質量%でNi:0.4〜4.8%、Si:0.1〜1.2%、必要に応じてMg:0.3%以下またはZn:15%以下を含み、さらに必要に応じてSn、Co、Cr、P、B、Al、Fe、Zr、Ti、Mnの1種以上を合計3%以下の範囲で含み、残部実質的にCuの組成が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】自動車用電線のための導体素線として、強度、耐衝撃性、導電率のいずれについても、高い性能を有する導体素線およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】Feを0.03〜0.3wt%、Pを0.01〜0.1wt%含有し、残部がCuおよび不可避不純物である銅合金を用いて素線を形成する。好ましい態様としては、Snをさらに加える。製造工程においては、冷間での伸線加工のあと、300〜600℃の温度で0.5〜4時間維持することによって焼鈍する。 (もっと読む)


【課題】 グローの発生及び亜酸化銅の増殖を防止でき、発熱を抑制することを可能とし、配線接続器具に最適な金属材を提供する。
【解決手段】 平均粗さRaが0.3μm以下で、かつ、最大粗さRtが2.0μm以下である配線接続器具用金属材。平均粗さRaと最大粗さRtの比Rt/Raが10以下である配線接続器具用金属材。前記配線接続器具用金属材は強度と導電性に優れる金属、ステンレスやNi合金、銅合金、引張強度が500MPa以上、導電率が30%IACS以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】バスバーをポッティングした場合には、バスバーの締結時にポッティング面に応力が集中する。
【解決手段】バスバー239は、板状バスバー220と、ベント構造バスバー240がボルト222によって接続されてなる。ベント構造バスバー240は、ベント部246をもつ薄い二枚の金属板242,244によって構成され、この金属板242,244は、コンデンサ200にポッティングされている。薄い二枚の金属板242,244は、根元部250への力を分散させ、また、そのベント部246は容易に変形するため、根元部250とポッティング面との間に作用する応力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 導電性、機械的特性、及び耐熱性が良好な導電用アルミニウム合金及び導電用アルミニウム合金線並びにその製造方法を提供するものである。
【解決手段】 本発明に係る導電用アルミニウム合金は、
Cu,Mgから選択される少なくとも1種の元素を0.3〜10.0重量%、
Zrを0.01〜1.0重量%及び/又はSiを0.02〜2.0重量%の割合で含有し、
残部が主成分であるAlと不可避不純物、
で構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】高温で使用しても引張強度および導電率が低下しない導体を有する超耐熱電線・ケーブルを提供すること。
【解決手段】 インジウム−銅合金線導体1の外周にマイカ/ガラス貼り合わせテープの絶縁体2を施し、その外周にシリカガラス糸編組3を形成し、その外周に金属線補強層4を形成する。 (もっと読む)


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