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Fターム[5G357DB01]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線、ケーブルの種類 (1,109) | 電力線 (197)

Fターム[5G357DB01]に分類される特許

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【課題】 柔軟で可撓性に富み、挿入されるケーブルとの間に生じる摩擦抵抗や緊張抵抗を低減できるケーブル保護管を簡単に製造できるようにする。
【解決手段】 螺旋状に巻回したときに重合させて融着するための接合部を両端に有し、ケーブル保護管の内側になる面に管に加わるたわみに対して柔軟性を持たせるための可撓凹部を形成した帯板状部材を使用し、この帯板状部材の両端にある接合部を螺旋状に重合させながら巻回し、重合させた接合部を融着して筒状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 保護管どうしを簡単に接続することができる、配線・配管材の保護管を提供する。
【解決手段】 保護管5は、配線・配管材1を収容する保護管本体2と、その保護管本体2を他の保護管本体3と接続するための継手4とからなる。ここで、保護管本体2は、その管壁6に、長手方向に連続して割れた切割部8を有し、その切割部8の拡開により、配線・配管材1が管内に進入可能な開口8aが長手方向に沿って形成される。一方、継手4は、保護管本体2と一体であって、管壁6の一方の端からその長手方向に延設されるようにして筒形状に形成されている。そして、継手4は、他の保護管本体3の端部3aにその外周面に対向する方向から被せられるように、切割部8に連通するとともに前記筒形状の軸方向に連続する拡開可能な開放部4aを有する。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で被保護部材の保護が容易な保護カバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 保護カバーとしての配管カバー10は、可撓性材料よりなる蛇腹状の周壁11を有し且つ該周壁11の断面形状が少なくとも1つのコーナ部15を有する略矩形状をなす筒体12を備えている。筒体12の周壁11には、長手方向に沿って延びるように拡開部16が設けられ、その拡開部16が、前記周壁11の周方向へ所定幅をもって互いに重なり合う内側重なり代17と外側重なり代18とを有するように構成されている。そして、配管カバー10の使用時には、拡開部16が開放される方向へ前記周壁11を弾性変形させることにより、前記筒体12の内部の収容空間14に長尺の被保護部材としての配管13を収容可能となっている。 (もっと読む)


【課題】既存の住宅等建物室内に措いて電気の延長コード等コンセントやスピーカーコード、インターネットケーブル、テレビケーブル等配線を後付けにて壁の中や壁に配線工事する事は大変なコスト、工事を伴う物である。この処理を美観を保ちつつ簡単且つ低コストで提供したい。
【解決手段】課題を解決するため、既存の住宅等建物室内の天井、壁、床の四隅や巾木に両面テープで固着できる、電線、スピーカーコード、ケーブル等を内蔵した建物四隅接着カバーもしくは、配線を入れる為の切れ込みと溝を有する配線カバーで材料はゴムやスポンジ等柔らかく柔軟な素材にする事でコーナー等の曲がりを自由にする事も解決した。 (もっと読む)


電気接点と電気的に接続するようになっている細長い電気導体(2)であって、第1の接触面(62)を画定する長手方向に延びた細長い本体(61)と、本体(61)から各自由端(67)にかけて延びた長手方向に離間した複数のリブ(66)であって、各自由端(67)は第1の接触面(62)から離間して本体(61)とリブ(66)の1つ以上との接触を促進させるようになっており、リブ(66)のそれぞれは、第1の接触面(62)と対向する各第2の接触面(68)を有する、長手方向に離間した複数のリブとを備え、本体(61)と1つ以上のリブ(66)との接触が促進されると、第1の接触面(62)及び1つ以上の第2の接触面(68)のそれぞれは、弾性付勢されて電気接点と係合する、細長い電気導体。
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【課題】ケーブルアウトレット要素、ケーブルアウトレット装置、ケーブルアウトレット構造、ケーブルアウトレット要素の製造方法、および航空機内でのケーブルアウトレット要素の利用を提供すること。
【解決手段】配線管構造(105)内に通すことのできるケーブル(106)を引き出すケーブルアウトレット要素(100)は、ケーブル引き込み部(101)、配線管構造接続(102)、ケーブル引き出し部(103)、およびケーブルアウトレット接続(104)を備える。配線管構造接続(102)は、配線管構造(105)内に通すことのできるケーブル(106)をケーブル引き込み部(101)に送り込むことができるように、配線管構造(105)に接続可能である。組み合わせてケーブルアウトレット開口部を形成するために、接続されたケーブルアウトレット接続(104,111)においてケーブル引き込み部(101)に送り込まれたケーブル(106)が組み合わせて形成されたケーブルアウトレット開口部から引き出すことができる状態で、ケーブルアウトレット接続(104)を別のケーブルアウトレット要素(107)のケーブルアウトレット接続(111)に接続することができる。 (もっと読む)


長尺物(50)の少なくとも一部分の保護に用いるための保護装置であって、本体(12)、すなわち、組立位置で本体がチャンバ(14)を内部に有するように互いに結合可能である第1および第2パーツ(22)、(27)を含む。第1および第2パーツはそれぞれが長手方向に延在する2つの側縁部分(23)、(28)を有し、第1パーツのそれぞれの側縁部分は第2パーツのそれぞれの側縁部分と協働するように成されて、組立位置で2つのパーツを互いに結合する。
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【課題】 受け金物の上面板部と左右の袖板部が、上面板部にU字溝状の折り曲げ部が形成されている、一枚板の折り曲げ加工により構成できるようにして、製作が容易かつ安価にできることは勿論、強度的にも安定し、背面板部に固定した掛止具によって竪金物への着脱操作が容易にできるようにする。
【解決手段】 上面板部1と、上面板部1の両側に連設されて先方へ向かって幅狭くなるように上り勾配に形成されている左右の袖板部2,3と、構築物等の壁面に固定した竪金物への掛け止め側に位置して左右の袖板部2,3間に固定されている背面板部4とを備えたケーブル等の受け金物において、上面板部1と左右の袖板部2,3は、上面板部1に長さ方向に沿ってU字溝状の折り曲げ部1aを設けるようにして、板取りされた一枚板を折り曲げて形成した一体物とされ、この一体物に背面板部4が溶接により固定されていると共に、背面板部4には上記竪金物に着脱自在である掛止部5が突設されている構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、集合住宅のように多数の居室を有する場合にも容易に施工でき、施工後に新たなケーブルを容易に配線しうるケーブル配線システム及びケーブル配線施工方法を提供する。
【解決手段】 外線が接続されている、処理装置と分配装置からなる集合制御装置と、建築物室内に設置されている情報コンセントが、通信用ケーブル及び/又は放送用ケーブルと追加配線用鞘管よりなる結束ケーブル又は多連接ケーブルにより接続されており、該結束ケーブル又は多連接ケーブルは建築物の躯体に所定間隔に固定されていることを特徴とするケーブル配線システム。 (もっと読む)


【課題】建物の壁や天井の内部に配設されていても、布設情報を確実且つ簡単に知ることができる電線管を提供する。
【解決手段】ケーブル12を収容して建物14内部に布設されるものであって、その長手方向の任意の位置に、布設情報を記録したICタグ16を装着した。ICタグ16に記録される布設情報としては、電線管18の長さ、布設位置、製造者、製造年月日、規格、仕様、リサイクル、リユース情報等の電線管18に関する情報や、電線管18の中に収容されるケーブル12の長さ、製造者、製造年月日、規格、仕様、リサイクル、リユース情報等のケーブル12に関する情報がある。それらを組み合わせた情報でもよい。電線管18にICタグ16を装着しておくことによって、電線管18が住宅壁のどの部分に配置されている等が外部から即座に確認できる。 (もっと読む)


【課題】磁気シールド部材の施工性及び保形性を向上することができるケーブル用ダクトを提供する。
【解決手段】ケーブル4を挿通して敷設するケーブル用ダクトに関する。磁性材料で形成される磁気シールド部材2を板材1に具備させて磁気シールドパネル3を形成する。複数の磁気シールドパネル3の磁気シールド部材2同士を連結することによって、ケーブル4を挿通するための挿通空間5を形成する。パネル化により板材1と磁気シールド部材2を一体化することができる。磁気シールド部材2を施工するにあたって板材1と同時に施工することができると共に複数の磁気シールド部材2を施工する場合に一個ずつ施工していく必要がない。板材1により磁気シールド部材2を保護して不用意な力による変形や破損を防止することができる。挿通空間5内のケーブル4から生じる磁束を磁気シールド部材2で吸収した後、磁束を磁気シールド部材2の中に流すことができる。 (もっと読む)


【課題】 組み立て手順の誤りを防止して、雌継手と雄継手の相対回転角度の規制範囲を所望範囲に設定可能にする。
【解決手段】 雄継手13の外周面に形成された周方向溝51と、この周方向溝51から雄継手13の先端又は雌継手11の円筒孔15の先端まで延在する軸方向溝52とを設け、雌継手13の円筒孔の内周面に周方向溝51及び軸方向溝52に挿入可能な突起53を設けた構成とすることにより、周方向溝51の長さによって突起52の移動範囲を規制し、雄継手13と雌継手11の相対回転角度の規制範囲を所望範囲に設定できる。さらに、雄継手13を雌継手11に組み付ける際、突起53を軸方向溝52に合わせて雄継手13を雌継手11に挿入するだけで、雌継手11と雄継手13の組み立て手順にかかわりなく突起53を周方向溝51に嵌めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ダクト本体の奥底が深くなった場合にも配線作業を容易に行うことができ、また、長さを容易に調整可能な配線ダクトを提供する。
【解決手段】 ダクト本体1を、上下方向に伸びる垂直な基板3と、この基板3の左右両端から前方に垂直状に突出する長尺側板4と短尺側板5とにより構成し、ダクト本体1の先端開口を塞ぐカバー2を、蓋板31と、蓋板31に直交して設けられた脚板32とにより構成する。そして、蓋板31の端部を長尺側板4の先端に、脚板32の端部を短尺側板5の先端にそれぞれ着脱可能に係合させて、カバー2をダクト本体1に正逆回転自在に保持させる。さらに、長尺側板4と短尺側板5の両端に、係合突片42とこれに対応する係合凹部44を設けて、配線ダクトを一列に連結可能とする。 (もっと読む)


少なくとも1つの細長い物体を固定する器具が開示され、それは支持部分(2、3、4)と、支持部分(2、3、4)に結合された固定されたガイド部分(9)を設けられた結合ユニット(8)と、ガイド部分(9)と移動可能に係合し同時に固定要素と係合することができる収納部分(12)と、を含む。ガイド部(9)は、孔のガイド空間を囲む外側スリーブ(10)で具体化される。孔のガイド空間の断面は、横方向においてより長手方向においてより長い。収納部分(12)に、孔のガイド空間内で移動可能であってその長手方向の直径が長手方向の外側スリーブ(10)の直径より小さい内側スリーブ(11)が設けられる。互いにかみ合う係合要素がガイド部分(9)と収納部分(12)との間に構成され、コンパクトに設計された器具が、きっちりした組み立て状態でも挿入され、低価格で製造される。
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電気的、電子的、又は、光学的樹脂ケーブル、空圧チューブ、油圧チューブ、又は、他の細長いワイヤ、ケーブル、又は、ケーブルを経路指定し得る安全導管システムが記載されている。システムは、ケーブルが経路指定される側面開放軌道と、軌道を閉塞するカバーと、軌道とカバーをロックするための少なくとも1つのロック装置とを含み、ロック装置は、軌道内からのみ解放可能であり、装置解放は導管の開放端部を通じてのみアクセス可能であり、残余の導管区域は第一区域のロック装置の解放後にのみ開放可能である。導管システムは多枝化されることが可能であり、その端部でケーブル及び解放機構への制御されたアクセスを許容する安全囲壁に接続されることが意図される。典型的な用途は、コンピュータネットワーク、通信システム、設備制御システム、並びに、遠隔環境ガスサンプリング及び分析システムである。
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【課題】仕切り用の衝立を有効利用し、OA機器類へのケーブルの取り廻しを容易とするとともにオフィス景観をよくすることを課題とする。
【解決手段】少なくとも一方のポール5が脚3に支持される前後一対のポール5,5が所定の間隔を保って固定された左右の支柱体7,7と、これら左右の支柱体7,7間上端部および中間部を結合する梁部材8,8と、左右の支柱体7,7間に前後方向に所定間隔の通線用空間部10を有せしめて取り付けられた前後のパネル9,9とを備え、前記梁部材8,8はその長手方向に各種機器類を取り付けるための係合縁8bを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビル等に対して電気配線する場合に、配線カバー管の結合用に配線ボックスを用いることがある。この配線ボックスでは、配線カバー管の結合部分に差込孔が設けられ、端部にコネクターを取り付けた配管カバー管をこの差込孔へ挿入した後、ボックス内側でナット部材を螺合し締め付けるという面倒な作業を強いられていた。
【解決手段】 ボックス本体2の側壁4に設ける差込部5を、側壁4の一端側に開放した切欠形状にした。ボックス本体2に対する配線カバー管111の装着が、差込部5の切欠方向に沿った横嵌めができる。結果、従来の必需品であったコネクターやナット部材が不要になり、作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


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