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Fターム[5G357DB01]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線、ケーブルの種類 (1,109) | 電力線 (197)

Fターム[5G357DB01]に分類される特許

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【課題】可撓性を有し、かつ、強度の強い電線保護管10を提供する。
【解決手段】複数の単位チューブ20を連結して構成され、その内部に電線70が挿通される電線保護管10の各単位チューブ20は、電線70が挿通される電線挿通孔31を有した筒部30と、筒部30に連なり、曲面状の外周面42を有する球面部40と、球面部40とは反対側にて筒部30に連なり、隣接する単位チューブ20の球面部40と嵌り合ってその球面部40の外周面42に対して摺動する凹状面部50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加工の手間および部品点数を減らすことができ、省スペースである電線の保護材を提供する。
【解決手段】本発明の電線の保護材10は、電線11を外側から被覆する保護材10である。本発明の保護材10は、一方の面に粘着層12を有するシート状の基材13を備え、基材13の他方の面には、内部が空洞16となっている複数の凸部14が、間隔をあけて突出形成されていることを特徴とする。本発明の保護材10は粘着層12を介して電線11に接着・固定されるので省スペースである。また、本発明の保護材10を電線11に接着・固定するだけで電線11を周辺部材との衝突などから電線11を保護することができるので、加工の手間および部品点数を減らすことができる。 (もっと読む)


従来の断面形状の吊り天井グリッドTバーであり、概して平坦な平行および直交する複数の表面と、Tバーの表面の平坦領域に取り付けられ、Tバーの概して全長に沿って延びる少なくとも2つの電気的に絶縁された導体帯片とを有する吊り天井グリッドTバーであって、導体に、または導体から低電圧電力を供給するためのコネクタがグリッドTバーの断面形状と相補的な構成を有し、前記コネクタが前記グリッドTバーに設置されたときに、前記導体帯片の各々を励起するための少なくとも2つの電気コンタクトを含む、吊り天井グリッドTバー。
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【課題】工場設備における多数の配線コードまたは配管ホースの配置処理において、現地施工が容易であり、駆動設備などに取り付けられ、都度屈曲し追随することが余儀なく求められる場合においても、異常な外観変化を伴わず美観的にスッキリと見せる、慮外の開腹を防ぐ配線保護カバーおよびそれを用いた配線コードまたは配管ホースを被覆結束方法、さらに該保護カバーにより結束一体化された結束体を提供する。
【解決手段】ラセン状またはリング状の硬質芯材と柔軟層が交互に繰り返される円筒型の芯材補強ホースの円筒周上の一部が該ホース長さ方向に連続して裁断され、その横断面形状が、裁断部の片側が円筒内に巻き込まれた“の字状”の形状を有している配線または配管の保護カバーおよび記載の保護カバーの裁断部を押し拡げ、配線または配管を該カバー内に束ねて挿入したのち、該保護カバーを捻ることで配線または配管に該保護カバーをラセン状に密着させる配線または配管挿入保護カバーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】平面部やコーナー部など、場所を選ばずに使用でき、簡単な着脱操作により配線の隠蔽や配線変更に対応できる手軽な配線カバーを提供する。
【解決手段】一端1a側から他端1b側に亘って配線Xを挿通するための中空部15を備えるカバー本体1と、このカバー本体1の一部に設けられて第1の取付対象である平面部上の磁性面Bに吸着する第1吸着面21aと、カバー本体1の他の一部に設けられて第2の取付対象であるコーナー部両側の交叉磁性面Cに同時に吸着する第2吸着面22aとを備え、第1吸着面22a及び前記第2吸着面22bは、互いに相手方の取付対象への吸着を妨げない位置に設定されている点に特徴を有する。
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【課題】プロテクタの変形を防止しつつ、プロテクタの取付作業や解除作業の効率を向上させる技術を提供する。
【解決手段】プロテクタ1において、第1の上面部51aの中央壁面部54側には、上面の開口であるガイド開口59が中央壁面部54の位置まで広がって形成されたガイド筒55が、下方向に延出して形成されている。ガイド筒55の右側の面は取り除かれており、その取り除かれた領域に、中央壁面部54の下側の端部から第2の係止片62が延出して形成されている。この第2の係止片62と係止する第2の係止受け部22は、プロテクタ本体10と蓋体50が固定されたときに、第2の係止受け部22の上端が第1の上面部51aの高さになっている。 (もっと読む)


【課題】配線ダクトの開口部側から接続できるとともに、その機械的接続及び電気的接続を簡単に行えるようにして、設置作業の効率化を図ることが可能な配線装置及びこの配線装置を用いた配線ダクトシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、配線ダクト10の長手方向に沿って形成された開口部12側から接続可能な配線ダクト結合部3と、この配線ダクト結合部3に設けられ、配線ダクト結合部3の配線ダクト10への前記接続方向に動作可能な作動部材6と、この作動部材6の動作によって長手方向と直交する方向に突出する機械的接続手段4及び電気的接続手段5とを備える配線装置1である。 (もっと読む)


【課題】電気器具の配線コードにおいて、多数のコードや、余剰コードを視感的にも良好で且つ簡素に収納出来る事を可能とする収納カバーを提供する。
【解決手段】設置形態としては主に壁面に密着する様に設置したり、又、家具の側近に配置するなど、主に部屋の壁づたいに設置して利用する。収納カバーの形状としては、長方形の断面で上面を開口部とし、その上面開口部に開閉自在となる蓋を設け、その蓋を開ける事によって上から容易にコードを収納する事が出来る。又、収納カバーの長さは50cm程度とし、連結部3を設ける事によって自在に延長する事が出来る。又、随所に開口部5、プラグスペース6を設ける事により、コードの配線を電気器具の直近まで収納する事が出来る。又、収納カバーの内部にはコードを巻き取る為のコードフック4を設け、余剰コードも容易に収納可能となる。更に蓋に小さな穴をあけ、結束線にてACアダプター等を固定する事も出来る。 (もっと読む)


【課題】制御盤内部のように限られた空間の内部を有効に利用することができ、使用するデバイスの種類及び大きさが同じである条件においては、制御盤などの大きさを小型化可能なティルト式ケーブルダクトを提供する。
【解決手段】外部にデバイスを固定可能であり、内部がデバイスに接続するケーブルを敷設するためのケーブル敷設部を構成しているケーブルダクトについて、デバイスの取り付け手段を有する前板11と、前板の下端部又は上端部の後方に位置する底板12又は上板と、底板又は上板の後端部の上方又は下方に位置する背板13とを有するダクト本体10を具備し、前板11は、ケーブル敷設部18を遮蔽した状態から露出可能にするためにティルト可能にヒンジ結合されており、少なくとも上記前板、底板又は上板の何れかはケーブルを通すためのケーブル通し窓16を有している。 (もっと読む)


【課題】電線に対するコルゲートチューブの組み付け性を損なわないことを前提とした上で、熱を効率的に放熱させることを課題とする。
【解決手段】電線20と、管軸Lに沿って延びる一条のスリット47により半割りされた形状をなすと共に、前記電線20の外周にねじった状態で被せ付けられて、内壁面41Aを前記電線20に対して全周に亘って密着させたコルゲートチューブ40と、前記コルゲートチューブ40の外周側に巻回状に巻き付けられて、前記コルゲートチューブ40のねじり状態を維持させる巻付部材60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上させることが可能な導電体を提供する。
【解決手段】本発明の導電体10は、電線12と、前記電線12の外周面と密着しつつ当該電線12を収容する鞘管14と、前記鞘管14の配置姿勢における上面に設けられ、当該鞘管14の上方から降りかかる粒子状物質の安息角θr以上の角度θdで水平面に対して傾斜する傾斜面26と、を備える。このような傾斜面26には、粒子状物質が堆積層を形成することができず、鞘管14からの放熱が阻害されない。 (もっと読む)


【課題】配線ダクトの開口部側から接続できるとともに、その機械的接続を簡単に行えるようにして、設置作業の効率化を図ることが可能な配線装置及びこの配線装置を用いた配線ダクトシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、配線ダクト10の長手方向に沿って形成された開口部12側から接続可能な配線ダクト結合部3と、この配線ダクト結合部3に設けられ、長手方向と直交する方向に突没可能であるとともに、配線ダクト10に接続される場合、配線ダクト10の開口部12に案内されて没入し、その後、突出復帰する機械的接続手段4とを備える配線装置1である。 (もっと読む)


【課題】複数の個別ケーブルを有する集合ケーブルの分岐部を簡易に保護できるケーブル分岐部保護部材を提供する。本発明は、他の一側面において、太さの異なる複数のケーブルに対して対応可能で、ケーブルに簡単に取り付けでき、ケーブル被覆を紫外線や雨水から遮蔽できる被覆構造体と被覆方法を提供する。
【解決手段】本発明は、その一側面において、放射状に配置された少なくとも3つの板状の羽根部と、それら羽根部の放射状の略中心に配置され、それら羽根部のそれぞれの端部と連結された集結部とを備えたケーブル分岐部保護カバーを提供する。本発明は、他の側面において、軸方向に延在するスリットを有するチューブと、そのチューブの内部に配されたワイヤとを備え、そのチューブがその軸方向に関して捻られているワイヤ被覆構造体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルダクト蓋の開閉又は間仕切りなど連結接続の嵌合係止を誘導して挿入しやすく、必要に応じて外しやすく、また嵌合係止で外れにくい嵌合係止構造を得ること。
【解決手段】 嵌合係止体の一方の凹状係止体を、正面端面が略コの字状の誘導口部として形成すると共に該誘導口部から続くその奥側に嵌合係止誘導部と、該嵌合係止誘導部から続くその奥側に抜止め係止部と、さらにその奥側に嵌合係止部を形成すると共に上記該誘導口部の変形巾を大きくして該突状係止体の挿入が容易となるように該誘導口部を軟質又は薄肉又は口広とし、また該嵌合係止部を硬質又は厚肉とすることで変形巾を小さくし、該嵌合係止部から突状係止体が外れにくくなるように形成し、また他方の突状係止体は、該突状係止体の先端端縁部に突状挿入部を略先端先細状に形成すると共に基部側には段付状の抜止め係止部を形成している。 (もっと読む)


本発明のさまざまな側面にしたがった、モジュール式ユーティリティ接続システムのための方法および装置は、ハウジング内でルーティングされている1つ以上のユーティリティを含んでいる。ハウジング(102)は、ルーティングされているユーティリティのそれぞれを適切な既存のソースに接続する。ハウジング(102)はまた、単一のハウジング(102)のみを、既存のソースに接続するだけで済むように、1つ以上の付加的なハウジング(102)にリンク可能に接続されてもよい。ハウジングはまた、ユーティリティのそれぞれに対するアクセスポイント(106、302、306、308)を備え、ソースに直接接続するよりむしろ、ハウジングを介してのユーティリティへのユーザアクセスが可能になる。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び組立工数を少なくし、製造コストを下げる。
【解決手段】対向する2つ一対の側板(1C)を上面の連結部(1B)でつないだガイドリンク(1)を多数つなぎ、それぞれの隣り合う側板(1C)間に空隙(1A)を形成した長尺の一体成型された部品を構成するとともに、帯状の可撓性を有するスライドストリップ(2)を一体成型し、このスライドストリップ(2)を中間のガイドリンク(1)の側板(1C)間にその長手方向にスライド可能になるように取付けるとともに、両端のガイドリンク(1)に固定してケーブルガイドを構成し、ケーブルガイド旋回時にそれぞれの隣り合う側板(1C)の自由端同士が当接することで旋回角度を制限するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの布設作業工数及びコストを低減化し、情報処理機器や事務机の頻繁な配置換えに対し、ダクトから簡単にケーブルを引き出して接続可能とすることにある。
【解決手段】 フロアパネル床を構成する各パネル板3を支えるために、コンクリート床面2上に所定の間隔をもって立設された複数の支柱1,…と、両側面部に一定間隔ごとに縦長のケーブル引き出し孔5,…が並設され、内部にケーブルを布設するケーブル保持用ダクト4と、各支柱1,…の所定高さ位置にケーブル引き出し孔5を介してケーブル保持用ダクト4を締結する締結部材6とを備え、前記ダクト4の側面部任意位置のケーブル引き出し孔5からケーブルを引き出し可能としたフロアケーブルダクトである。 (もっと読む)


【課題】幅方向に変位可能とし、配線に要する平面スペースを低減できるエレベータ用配線ダクトを提供する。
【解決手段】エレベータ用配線ダクト1000は、ダクト本体300とダクト蓋600とからなる。ダクト本体600は、長穴111、112が形成された第1の側面板100と、長穴211、212が形成された第2の側面板200からなる。エレベータ用配線ダクト1000を機械室に据え付ける際、第1の側面板100を第2の側面板200の上側に配置し、互いの底面部110,210を重ねる。この状態で各底面部の長穴どうしは上下で交差する。よってダクト幅B1を広げたり狭めたりしても交差で生じる開口が現れる。所望のダクト幅B1の際の開口にアンカーボルトを打ち込み、第1の側面板100、第2の側面板200を機械室床に固定する。ダクト蓋600も同様の構成により、蓋の幅をダクト幅B1にあわせることができる。 (もっと読む)


【課題】保護カバーを相互に連結し、かつ、その連結強度を大きくして連結が解除されるのを確実に防止し、もって、連結状態の保護カバーを距離の長い曲がり部や交差部等の経路途中にも安定した状態で配設する。
【解決手段】周壁が蛇腹状に形成されて屈曲自在なカバー本体2と、カバー本体2の両端に設けられ、既存の保護ダクトの端部に内挿されて接続される内挿部を有する剛体状の接続口とを備え、一端の接続口11は、切断溝17において長手方向に直交して切断することにより被連結口が形成され、他端の接続口21は、その内挿部23の切断溝27において長手方向に直交して切断することにより、別の保護カバー1における一端の接続口11の被連結口に内挿されて連結される連結口が形成されるものとした。 (もっと読む)


【課題】ビスにより固定した後に、全ビスを取り外すことなく、基台を再固定可能にした配線・配管材の出隅又は入隅の各配設部の保護カバーの提供である。
【解決手段】略直交する各壁面に沿って配管された給水湯管の2つの直線配管部を保護する2つの直線配管部保護カバーを略直交させて接続可能にするために両端部に形成された接続口と、給水湯管の出隅配管部を収容保護する収容空間とを備えた出隅配管部保護カバーであって、直交する2つの基台板部1,2が出隅部N1 を構成する各壁面W1 ,W2 にビスBによりそれぞれ固定されるL字形の基台V1 と、直線配管部保護カバーの各端部を覆った状態で前記基台V1 に対して分離可能に係止される同じくL字形の蓋体とから成り、基台を構成する各基台板部1,2に前記ビスBを挿通するために形成されたビス挿通孔15の少なくとも一方を配管方向に沿って長孔状にする。 (もっと読む)


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