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Fターム[5G357DB01]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線、ケーブルの種類 (1,109) | 電力線 (197)

Fターム[5G357DB01]に分類される特許

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【課題】コンセントなどの配置を容易に変更できる配線付き造作部材を提供する。
【解決手段】造作部材本体1の内部には電力線L1と情報線L2とが収納され、長手方向の両端部には嵌合凸部2A,2B、嵌合凹部3A,3Bが設けられている。複数の造作部材Aを直列に連結し、嵌合凸部2A,2Bと嵌合凹部3A,3Bとを凹凸嵌合させると、各造作部材Aに収納された電力線L1同士、情報線L2同士がそれぞれ電気的に接続される。また造作部材本体1には、電力線L1、情報線L2にそれぞれ電気的に接続された電力路接続口6A、情報路接続口6Bを有するゲート装置Bが収納されており、ゲート装置Bに機能モジュールC1又はC2を接続すると、機能モジュールC1,C2ではゲート装置Bを通じて電力線L1から電源供給を受け、情報線L2を通じて情報信号を授受する。 (もっと読む)


【課題】圧縮強度と衝撃強度の低下を抑制して寸法精度に優れ、かつ均一な肉厚分布を有する波付硬質合成樹脂管を提供する。
【解決手段】少なくとも外層と内層を含む2層以上の多層で構成されてなる、山と谷とが交互に形成された波付硬質合成樹脂管であって、外層がメルトインデックス0.10〜0.25g/10分(メルトインデックスは、JIS K 7210に基づき190℃、荷重2.16kgfで測定した値である。以下同じ。)の高密度ポリエチレンからなり、かつ内層がメルトインデックス0.10g/10分未満の高密度ポリエチレンからなる、押出後波付成形して得られる波付硬質合成樹脂管。 (もっと読む)


【課題】2つの把持部材の組み付けと、把持筒の連設作業を同時に行うことなくケーブルダクトを容易に構築できる可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】2つの把持部材12,13を組み付けることにより、中央の連結部14とケーブルを収納し把持する左右の把持部23、23とを備えた把持筒11を形成し、この把持筒11の連結部14同士を連結して複数個の把持筒11を直列状に可撓連設した可撓性ケーブルダクトにおいて、連結部14は、中央に空間部を有する基部15と、この基部15の上面から上方に向けて一体となって突設し、上端に係合爪21を有する連結軸部20と、下方に配設された隣接把持筒の係合爪21が係合可能な係合孔17aとを備えた把持筒11とした。 (もっと読む)


【課題】可撓性ケーブルダクトの任意のダクト部分を、ネジ部材により容易に固定板体に支持するに際し、ケーブルの収容量を減少させることなく容易に取り付けられることができ、しかも抱持部の抱持作用に何等影響を与えることのない可撓性ケーブルダクトを提供すること。
【解決手段】中央の連結部14とケーブル9を収納し把持する左右の把持部23,23とを備えた把持筒11が複数個、前記連結部14により直列状に可撓連設された可撓性ケーブルダクト10’において、連結部14は中央に空間部15aを有する基部15を備え、ケーブル9を支持するために、基部15の空間部15aを介して挿通した通孔50,50にネジ部材52を挿通して天板2に把持筒11を固定する。 (もっと読む)


【課題】 過酷な滅菌処理下でも、長手方向の伸びがなく、しかも可撓性と形態安定性に優れた保護チューブを提供することにある。
【解決手段】可撓性金属チューブ(2)の外周を高抗張力耐熱性繊維(4)が縦添えされたガラス編組(3)を被覆する。次に、ガラス編組(3)及び高抗張力耐熱性繊維(4)にシリコーンワニス(5)を含浸する。最後にシリコーンワニス(5)が含浸されたガラス編組(3)の外周をシリコーンゴム層(6)で被覆する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルダクトからケーブルを分岐させる場合に、工事現場でダクトカバーに施す面倒な加工を省くことができ、しかも極めて見栄えの良い施工が行えるケーブルダクト用電線取出しカバーを提供する。
【解決手段】ケーブルダクトPを施蓋するダクトカバーQに装着するダクト用電線取出しカバーを設ける。ダクトカバーQより広い幅員を有し、間隔をあけて相対向するダクトカバーQ端部相互の上に装着される横断面略コ字状のカバー本体1を設ける。該カバー本体1の略中央に開穿されダクト内部のケーブルを分岐せしめるケーブル取出し孔2を設ける。カバー本体1の幅員両端部の角部から側面部を切り欠いて金具取付部3を設ける。略帯状の蓋止め金具10を金具取付部3に取り付け、カバー本体1とダクトカバーQとをケーブルダクトPに固定する。 (もっと読む)


【課題】切り口がラップした保護チューブを干渉させることなく、スムーズ且つ確実に線状体に装着する。
【解決手段】チューブ誘導部4,42と、チューブ誘導部を立ち上げた湾曲状の基壁7,44とを備え、チューブ誘導部の先端部2,45が中間部よりも拡幅されており、先端部で保護チューブ12のラップした切り口16を拡げつつ、チューブ誘導部に沿って保護チューブを基壁側の線状体31に装着可能である保護チューブ挿入具1,41を採用する。チューブ誘導部4と基壁7との間に、切り口16を挿通させるガイド板6を形成した。略半環状のチューブ誘導部42の両側端に、保護チューブ12を案内する鍔部43を基壁44に至るまで形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、単一のワイヤプロテクタ内に、螺旋状通信コード及びその他の通信コードを収容することにより、スペースを有効に利用して収容効率を改善し、配線施工効率を向上させた配線方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、配線装置本体を建造物に取付ける第1のステップと、筒状体内に通信コードを挿入する第2のステップと、第2のステップの後、前記筒状体を螺旋状通信コードの螺旋中心軸部に挿通する第3のステップと、第3のステップの後、前記螺旋状通信コードを前記配線装置本体及び蓋体で形成する空洞内に収容する第4のステップとよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一定範囲の様々な横方向寸法を有する長尺部材を包囲可能なダクトを提供する。
【解決手段】本発明は、ケーブルや配管などの長尺の部材、特に水中に敷設される長尺部材上に装着するためのダクトに関する。本発明に従って構成されるダクトは、長尺部材を受け入れるための長細い内部チャンバを規定する内面14を有する。内部の長尺部材に対してダクトを付勢するために応力をダクトの周囲に与える張力バンド21などの手段が設けられている。ダクトは、使用時にダクトの内面14と長尺部材の外面との間に介在するフィン30などの内部スペーサを備えていることを特徴とする。スペーサは、弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】
建物壁面に対して1又は複数のスペーサを用いて保護カバーを嵩上げして固定する場合に、スペーサ同士又はスペーサと保護カバーのベース体とがばらけないようにして前記壁面に固定可能にすることにより、前記固定作業を容易にすることである。
【解決手段】
建物の壁面Wと、該壁面Wに沿って配設される配線・配管材保護カバーCとの間に介装されるスペーサS1 ,S2 であって、上面の載置面11と裏面の当接面との巾方向に沿って対応する位置に、ずれ止め突条21と嵌着面22とがそれぞれ形成され、2枚のスペーサS1 ,S2 を重ね合わせた際に、一方のスペーサS1 のずれ止め突条21が、他方のスペーサS2 の嵌着面22に嵌着されて、各スペーサS1 ,S2 が巾方向に相互にずれない状態で一体化される構成にする。 (もっと読む)


【課題】ビス類の螺入時に発生するカスがスペーサと壁面との間、又はスペーサどうしの間に入り込んで、スペーサが壁面又は別のスペーサの載置面から浮き上がるのを防止する。
【解決手段】建物の壁面Wと、該壁面Wに沿って配設される配線・配管材保護カバーCとの間に介装されるスペーサS1 ,S2 であって、ビスB1 ,B2 の螺入によりスペーサ全体を前記壁面Wに固定する固定部16は、載置面11よりも低い凹部14,14’に形成されていて、前記固定部16の裏面側は、ビスB1 ,B2 の螺入時に発生するカスRを収容可能とすべく、前記壁面W又は別のスペーサと当接しないように凹状のカス収容空間19が形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】 地震時等の地盤沈下等によって管路材が脱落、破断等しても内部に収納している布設のケーブル類を保護し、それの損傷、切断等を防止する。
【解決手段】 地中埋設ボックスBと管路材Pとの連繋部位におけるケーブルCを保護するもので、金属製帯板材を螺旋状に巻回して可撓性あるものとして螺旋組み立てる保護管材1を一旦は螺旋解除しておく。この螺旋解除した保護管材1をケーブルCの連繋部位に巻き付けながら螺旋組立して内部にケーブルCを位置させることで原形を保持させてケーブルCを収納した状態とする。次いで、管路口縁に当接する当接フランジ部材11を保護管材1の端部に嵌め合わせると共にストッパ手段15にて当接フランジ部材11を保護管材1に位置決め固定し、保護管材1を管路材P内に挿入して当接フランジ部材11を管路口縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の配線ダクト本体を連結して所望のレイアウトを容易に実現することができる配線装置および配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】本実施形態の配線装置30は、略I字状に形成された合成樹脂製であって長尺状の配線ダクト結合部31を有している。そして、この配線ダクト結合部31の長手方向における両側面には、突出自在の二対の電気的接続端子32、32・・・と機械的接続端子33,33・・・とを備えている。したがって、複数の配線ダクト本体11を設置後であっても互いの配線ダクト本体11、11の開口部19、19に配線装置30を配置し、操作部50を操作することで配線ダクト本体11,11間の電気的接続と機械的接続とを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】施工面からの突出寸法が従来よりも小さく美麗に設置できる配線システムを提供する。
【解決手段】ケース本体10は、一対の仕切壁11,11により内部空間が電力線2を収納する電力線収納部12と信号線3を収納する信号線収納部13と埋込型配線器具5を収納する配線器具収納部14とに区画されている。ケース本体10の開口面のうち化粧カバー30で覆われていない部位はケース本体10とともに幅木1を形成するケースカバー20により覆われる。埋込型配線器具5が取着された器具取付金具4と、ケース本体10の後壁10aに形成した器具挿通孔の周部およびパネル材に形成した器具埋込孔の周部を器具取付金具4とともに挟持するはさみ金具と、埋込型配線器具5の前面を露出させる開口窓が設けられケース本体10の開口面の一部を覆う化粧カバー30とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルや接続ケーブル等の固定位置や取り回しの自由度を高めることができる配線ケーブルカバーを提供する。
【解決手段】配線ケーブルカバー1は、収納溝4に配線ケーブル11を収納して、面ファスナーの係止フック部5の係止フック6を、面ファスナーの係止パイル部として利用できる室内内張や車室内装に用いられるモケット布、毛織物、若しくは毛織絨毯21等に係止させて固定する。長尺可撓体2の裏面3の反対側の面7を、略中央から幅方向の両端に向って厚さが漸減する傾斜面8,8とすることにより、配線ケーブルカバー1が段差となって通行の障害となることもない。収納溝4を平行に複数設けて、複数の配線ケーブル11を纏めて取り回すこともできる。また、配線ケーブルカバーは、帯状カバー体の左右両側の長手方向に連続させて面ファスナーの係止フック部を貼着し、該係止フック部の間で配線ケーブルを保持することもできる。 (もっと読む)


【課題】 造作材本体の前面側に開口して形成された配線収容部内から造作材本体の背面側に向けて釘打ちすることで取り付けられる配線収容型造作材を、壁と壁、天井と壁、床と壁との見切り部分などといった壁入隅コーナー部へ取り付ける際に、釘打ちをより一層容易ならしめる。
【解決手段】 配線収容部2を、配線4が収容される断面凹形状の配線空間21を有するものとし、且つこの配線空間21に、造作材本体1の背面10a、10bに平行な釘打ち面20a、20bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易に出来るケーブル保護カバーを提供する。
【解決手段】 ケーブル保護カバー101は、柔軟な素材で形成された長尺状の蓋部品102と受け部品103で構成されている。蓋部品102は、1対の嵌合部104と片方の嵌合部104ともう片方の嵌合部104を繋ぐように形成された蓋部106からなり、受け部品103は、1対の嵌合部104と片方の被嵌合部105ともう片方の被嵌合部105を繋ぐように形成された底部107からなる。また、蓋部品102と受け部品103は、それぞれの嵌合部104と被嵌合部105で接続され、中空部115が形成されている。こうして形成された中空部115内にケーブル130が配設される。 (もっと読む)


【課題】 長距離の配管をし、また曲げ部分が多数含まれている場合であっても、通線性に優れた可撓管電線管を提供する。
【解決手段】 先行して配管され、電線又はケーブルが通線される可撓電線管において、ポリプロピレン、ポリエチレン、硬質塩化ビニル、ポリアミドの何れかの合成樹脂材料からなる管本体1を有し、その管本体1の内壁には、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部1aa及び凸部1abを備え、凸部1aaには、前記電線又はケーブルとの摩擦力を低減させるシリコーンオイルからなる液状潤滑剤又は、四フッ化エチレン、タルク、脂肪酸アミド、二酸化モリブデンの何れかからなる粉末潤滑剤を付着させたものである。 (もっと読む)


【課題】 電気機器のコードを収納することで見た目をきれいにし、また、コードに足を引っ掛けてつまづかないようにでき、また、着脱自在で部屋の模様替えに容易に対応できるコード収納ケースを提供すること。
【解決手段】 ケースにコードを収納することで見た目を良くし、また、ケースが床に接する底面に面ファスナーのフック面を設置し、室内のニードルパンチカーペットまたは、タフテッドカーペット等に密着し、、ケースの移動、転びを防ぐことで、ケース自体に足を引っ掛けて転倒したり、コードが電気機器やコンセントから抜けるのを防ぐことができる。また、底面の面ファスナーにより床面に着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を簡単に収容して布設することができる、配線・配管材の保護管を提供する。
【解決手段】 保護管2は、管壁6に外面側に突出する外側凸部7aと内面側に突出する内側凸部7bとが長手方向に交互に連続して並んで形成された波付き部7を有して可撓性を備える。この保護管2は、管壁6に、長手方向に連続して割れた切割部8を有する。そして、保護管2は、切割部8の拡開により、配線・配管材1が管内に進入可能な開口8aが長手方向に沿って形成される。ここで、管壁6には、切割部8の両側に、前記開口8aから進入する配線・配管材1を、開口8aを閉じることにより掬い上げて管内に収容する掬上部10が形成されている。 (もっと読む)


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