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Fターム[5G357DB01]の内容

屋内配線の細部 (7,451) | 電線、ケーブルの種類 (1,109) | 電力線 (197)

Fターム[5G357DB01]に分類される特許

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【課題】 シールド管に電線が挿通された際に、シールド管の周方向に対して略均一なシールド特性を得ることが可能なシールドケーブルおよびシールドケーブルの敷設構造を提供する
【解決手段】 シールドケーブル1は、主にシールド管3、電線5等から構成される。シールド管3は、可撓性を有する樹脂製の波付管から構成される。シールド管の少なくとも外面には、金属層であるシールド層が形成される。シールド管3内部には、電線5が挿通される。シールド管3の内部おいて、電線5の外周には所定の間隔でセンタリング部材7aが設けられる。また、シールドケーブル1の両端部近傍(シールド管3の両開口部近傍)には、必要に応じて、端部センタリング部材であるセンタリング部材7bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の導線をハウジング内部に配設する配線ダクトを用いる場合にも、簡易的に、導線間の伝送信号の干渉を抑制した配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】配線ダクトシステムは、少なくとも電力供給用導線を含む複数の導線が内部に配設され内周面が金属部10でなるハウジングを有した配線ダクト1と、この配線ダクト1の長手方向に形成された開口部12に取り付けられる配線ダクトカバー2とを備える。配線ダクトカバー2は、開口部12の中央長手方向に沿って設置面に対して垂直な面を持つ金属板21を有している。この金属板21により、電極対30,40間の伝送信号の干渉を抑制する。 (もっと読む)


【課題】金属製の保護管への電線通しの作業性を高めた端末保護キャップを提供する。
【解決手段】端末保護キャップ30は、外周カバー部32と、端面カバー部31と、を備える。前記外周カバー部32は、略円筒状に形成され、保護管12の外周面の外側に配置される。端面カバー部31は、外周カバー部32から半径方向内側に向けて延伸されることで、保護管12の端面に対向して配置される。端面カバー部31の内径D1は、前記端部における保護管12の内径D2よりも小さくなるように形成されている。そして、この端末保護キャップ30は、保護管12の内側に入り込む部位を有していない。 (もっと読む)


【課題】スペースを有効に利用して配置することが可能なシールド導電体を提供する。
【解決手段】金属製のパイプ20と、パイプ20に挿通される電線11とを備えるシールド導電体10であって、パイプ20は、軸線周りに異なる外径の第1短径部21A及び第1長径部21Bを有する第1異形部21と、第1異形部21とは軸線方向の異なる位置において軸線周りに異なる外径の第1短径部24A及び第1長径部24Bを有する第2異形部24とを備え、第1異形部21と第2第1異形部21とは、互いの短径部21A,24Aが軸線周りの異なる位置に形成されているとともに、互いの長径部21B,24Bが軸線周りの異なる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属製の保護管を簡単に固定できる構成を提供する。
【解決手段】保護管固定構造は、端末保護キャップ30と、プロテクタ20と、を備える。端末保護キャップ30は、内部の電線11を保護するための金属製の保護管12の端部に配置される。プロテクタ20は、端末保護キャップ30が配置された保護管12の端部の近傍を少なくとも覆う。端末保護キャップ30の外周面には、保護管12の周方向に沿って凸部36,37が形成される。プロテクタ20は、端末保護キャップ30を受けるキャップ受け部24を備える。当該キャップ受け部24には、端末保護キャップ30の外周面に沿った形状の接触壁25が形成される。そしてキャップ受け部24は、端末保護キャップ30の凸部36,37の間に嵌合するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 壁に沿って配設されるダクトと、ダクトを囲う開口部を有しダクトの一端部を収容した状態に壁に設置される箱体とを有する構造体に関し、ダクトと箱体の設置位置ずれを許容しつつダクトと開口部との間の隙間を埋める。
【解決手段】 壁に沿って配設されるダクトと、ダクトを囲う開口部を有しダクトの一端部を収容した状態に壁に設置される箱体と、本体の開口部の縁からその開口部に露出してダクトを取り囲む、箱体に遊びを持って設置されたカバー部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常のコルゲーションチューブの内側に、支持部材の軸孔に遊隙を有して塑性の金属軸を嵌合させることで、曲がる位置が異なる幾種類もの配管に対しても1種類で対応し、曲り形状を保持する機能を確実に果たすコルゲーションチューブを提供することを課題とする。
【解決手段】合成樹脂製のチューブ主体1が周面の長さ方向に均等な形状の凸条2と凹溝3を交互に設けられて任意の位置から曲げられるように形成されたコルゲーションチューブAであって、上記チューブ主体1の内周には軸孔4を有する支持部材5がチューブ主体1の軸線と平行するように1列か複数列付設されていて、この支持部材5の軸孔4には円または多角形断面をなす塑性の金属軸6が若干の間隙7を有して嵌合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数本の金属管をまとめて取り付けることができる配管経路規制部材を提供する。
【解決手段】プロテクタ20は、内部の電線を保護するための金属製の保護管10を取り付ける保護管取付部21を3つ備える。3つの保護管取付部21のうち第1保護管取付部21aの内周壁は、当該第1保護管取付部21aに取り付けられる保護管10aの外周形状と略一致させて形成されている。一方、第2保護管取付部21b及び第3保護管取付部21cの内周壁は、当該保護管取付部21b,21cに取り付けられる保護管10b,10cの外周面との間に隙間を形成する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、第一導電路15と、第二導電路16、17と、導電路接続部18と、コネクタ19とを備えて構成されている。第一導電路15は、これ自身にてワイヤハーネス9の配索経路に沿った形状保持をすることが可能な剛性を有している。また、第二導電路16、17は、第一導電路15よりも低い剛性を有するとともに、柔軟性を有している。さらに、導電路接続部18は、第一導電路15及び第二導電路16、17の各導体端末を外部に対し絶縁しつつ接続する接続構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 板状樹脂板を略樋状に形成する折曲加工の際に用いる複数の金型を1つで対応可能とする。
【解決手段】 平板状樹脂板500 のダクト本体100 の側面部120 の相当部分を折曲形成する折曲加工部600Aを備え、折曲加工部600Aは加熱された平板状樹脂板500 の側面部120 の相当部分を保持する保持ステージ610Aと、保持ステージ610Aの上側に設けられる雄型620Aと、保持ステージ610Aの下側に設けられる雌型630Aとを有し、保持ステージ210Aは側面部120 の相当部分を保持し、雌型630Aはダクト本体100 の外側幅寸法に対応した幅寸法に変更可能になった一対の雌側可動金型631Aを組み合わせて略樋状に配置され、雄型620Aは側面部120 の内側幅寸法に対応した幅寸法に変更可能になった一対の雄側可動金型621Aを組み合わせて構成され、雄型620Aが平板状樹脂板500 を上側から下側の雌型630Aに押し込んでダクト本体100 を形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル収容空間内に収容されたケーブルが抜けにくいケーブルを保護するダクトを提供すること。
【解決手段】ケーブル80が収容可能なケーブル収容空間30が形成されたダクトであって、複数の単位ダクト10が連結部20を介して連結され、前記各単位ダクト10には、いずれかの一側壁(例えば上壁11)に、前記ケーブル収容空間30の長手方向に対して斜めにスリット111が形成されている。ある単位ダクト10において、スリット111は、隣り合う単位ダクト10に形成されたスリット111と連続するように形成されているとよい。 (もっと読む)


【課題】壁孔に取着される接続体の接続口及び長尺保護体の引出開口のいずれに対しても一種類の端末保護部材を兼用して取着して配線・配管材を保護する引出部を形成できる配線・配管材の引出部形成装置を提供する。
【解決手段】ケーブルを内部に収容する筒状の長尺保護体51、52と、長尺保護体の一端部が接続される接続口12を備えてケーブルを内部に収容する接続体11と、接続体11の接続口12に取着される筒状のブッシング31とからなり、接続体11の接続口12は、長尺保護体の外壁面に沿う内面を有し、ブッシング31は、接続体11の接続口12に取着される接続口取着部32と、ケーブルの引出口形成部33と、長尺保護体の内部に挿入可能な内挿部34とを備える。これにより、接続体11から引き出されるケーブルの引出部、及び長尺保護体の他端部から引き出されるケーブルの引出部が形成される。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルや通信ケーブル等を容易に取出すことができて優れた施工性を発揮するケーブル取出し機能を有する配管ダクトを提供する。
【解決手段】上部を開口した断面コ字状のダクト本体1と前記開口を塞ぐ蓋体2からなるケーブル収納用の配管ダクトであって、前記ダクト本体1の側壁面1aにケーブル引出し用の膨出空洞部3を突設し、この膨出空洞部3にケーブル30を長手方向に対し45°以下の角度で引出す傾斜面5を設けた。前記膨出空洞部3は、平面視で直角三角形状であり直角部を頂点としてあるものとすることや、平面視で等脚台形状であり等脚部を傾斜面5としてあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】家電製品の安全な使用を実現し、電気コードの誤使用を規制し、優れた装飾効果を有する保護具、及び、これを用いた電気機械器具を提供する。
【解決手段】基体部11と、貫通孔12とを有し、電気機械器具の電気コード30を保護するために用いられる保護具であって、基体部11は、有機材料で構成されている。貫通孔12は、横断面でみて電気コード30の断面形状とは異なる孔形状を有し、基体部11を貫通している。保護具1は、電気コード30と組み合わせて用いられる。本発明に係る電気機械器具を構成する保護具1は、貫通孔12に電気コード30が挿通され、且、挿通された状態で電気コード30の周囲に隙間4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れたケーブル案内装置を提供する。
【解決手段】ケーブル案内装置10は、互いに摺動可能に連結される第1、第2ガイド部材20、50を備える。第1、第2ガイド部材20、50にはケーブル90が貫通され、その状態で、第1、第2ガイド部材20、50が互いに摺動することにより、第1、第2ガイド部材20、50間の連結角度が随時変化し、かつケーブル90の振れ角が随時変化する。第1、第2ガイド部材20、50間には、ケーブル90の振れ角が最大値を示す範囲で第1、第2ガイド部材20、50の角度変位を許容する変位許容空間80が確保されている。変位許容空間80内には、前記最大値よりも小さい範囲に第1、第2ガイド部材20、50の角度変位を規制する角度規制部40が選択的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを容易に配設することができ、発塵しにくく、かつ低コストで製造可能なケーブルガイドを提供する。
【解決手段】一方向に延びる底部1の幅方向両端縁に沿って、少なくとも先端部分が内側方向に傾斜又は屈曲した側壁2を形成し、この底部1と側壁2によりケーブル収容部3を構成する。その際、対向する側壁2の先端を一定間隔で離隔すると共に、熱可塑性エラストマー組成物により底部1と側壁2とを一体で形成し、少なくとも収容部3の底部1及び側壁2の内側表面については、JIS K 7125に規定される方法に従って測定した静摩擦係数が0.7以下でかつ動摩擦係数が0.5以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】周辺部材の配置状態に係わらず可動側のカバー部を閉位置から移動して内部部品を露出させることができるカバーを提供する。
【解決手段】第1カバー部2と、第2カバー部10と、第1カバー部2と第2カバー部10の間を連結する連結部20Aとを備え、連結部20Aは、第1カバー部2と第2カバー部10の間を回転自在で、且つ、第1カバー部2と第2カバー部10の間を回転の軸方向に移動自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】衝撃性に優れ、フレキシブル保護管と混在させて配管する場合にも作業性よく配管することができる非フレキシブル性のケーブル保護管を提供する。
【解決手段】難燃性を有するポリオレフィン系樹脂を主成分とし、外周に谷部11と、谷部よりも幅が広く中実の山部10とが交互に形成された内径14.34〜35.72mm,外径22.83〜45.30mmの波付管であり、谷部中心における管の内径が山部中心における管の内径よりも小さく管の内側に向けて僅かに円弧状に盛り上っており、且つ中実の山部内径が谷部外径より小さく形成され、谷部の平均肉厚t1が1.40mm以上2.06mm以下であって山部の平均肉厚tが3.3mm以上3.76mm以下であって、曲げ剛性が2.50〜5.00N・mであり、圧縮荷重を1250N以上とした場合のJIS C 8411に基づく圧縮荷重試験の圧縮減少率を10%以下とする。 (もっと読む)


【課題】導電路を屈曲させて運搬時や保管時のスペース効率を向上させ、かつ導電路を車両に組み付ける作業の効率化が可能な車両用導電路を提供する。
【解決手段】可撓性を有する電線2と、電線2を収容すると共に該収容された電線2の一部が露出するように互いに離間されて配置される複数の非可撓性の保護パイプ8と、長手方向に亘ってスリット9が形成され、露出した電線2を収容すると共に隣り合う保護パイプ8同士を連結する非可撓性のジョイント部材10と、を有し、隣り合う保護パイプ8同士を対向するように引き合わすことで、ジョイント部材10に収容された電線2がジョイント部材10に収容できず露出する状態において、ジョイント部材10の一端が保護パイプ8の一方を保持するものである。 (もっと読む)


【課題】 電磁油圧制御弁への配線を行う配線装置において、ハウジングに対する電磁油圧制御弁の固定を簡易な構造で実現する。
【解決手段】 ハウジング10の特定面Tにおいてピン穴の周辺部に、ボスを形成する。これらのボスに対応する位置に配線カバー20は締結部22を有しており、さらに、配線カバー20は、締結部22からピン穴に対応するように延びる腕部23を有している。そして、この腕部23により、締結部22を介して配線カバー20が螺着されると、ピン穴の上方が覆われ、ピン穴に挿入されたピンが支持される。つまり、レール状の収容部21を有する配線カバー20にはハウジング10への固定のための締結部22が設けられるのであるが、この締結部22から延びる腕部23によって、リニアソレノイド弁を固定するためのピンを支持するようにする。 (もっと読む)


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