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Fターム[5G357DC04]の内容

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【課題】 ケーブルの押込み工法の下で、特に、ケーブルの増設作業が容易な配線用接続具の提供。
【解決手段】 端部にケーブル挿通口1aを有して建物の壁面又は床面に固定されるベース体1と、端部にケーブル挿通口2aを有して該ベース体1と着脱可能に嵌合するカバー体2とから成り、該カバー体2とベース体1の内側に上記各ケーブル挿通口1a・2aと連通する収容空間1b・2bを画成する一方、上記各ケーブル挿通口1a・2aに一定の隙間10を画して別の接続具9を接続して、該隙間10を経て上記収容空間1b・2b内にケーブルを配線する配線用接続具において、上記ベース体1又はカバー体2のいずれか一方の開口端部内面に該内面よりも隆起する傾斜4・7を設けて、該傾斜4・7で押し込みケーブルの先端部を上記収容空間1b・2b側へ強制的に案内することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの増設作業が容易な分岐配線用接続具の提供。
【解決手段】 複数のケーブル挿通開口4a・4bを有して建物の壁面又は床面に固定されるベース体1と、複数のケーブル挿通開口13a・13bを有してベース体1と着脱可能に嵌合するカバー体2とから成り、該カバー体2とベース体1の内側に上記ベース体1とカバー体2の各ケーブル挿通開口と連通する収容空間を画成して、該収容空間内にケーブルを分岐して配線する分岐配線用接続具において、少なくとも上記ベース体1の一個のケーブル挿通開口4aの近傍に対の関係にある切り取り可能な仕切壁8を設けて、該仕切壁8の一方を切り取るだけで、カバー体を取り外さなくとも、ケーブルの押込み工法の下で、ケーブルの増設を可能とした。 (もっと読む)


【課題】室内の見苦しい電気コードを、目立たなくする。
【解決手段】室内には、数多くの電気製品等に接続するための電気コード1がコンセントに接続される場合が有り、各々が個別に配線されるため、ごちゃごちゃして見苦しい状況が生じる。これを解決するため、床と壁の境界部にダクトを設置し、配線する方法等が提案されているが、電気製品との接続における自由度が制約される場合もある。そこで、電気コードをパイプ状のカバー2に収納し、パイプの表面に床材と似た色や柄3を着けることで、保護色のように目立たなくする。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材の保護カバーを、その変形を防ぐことで、壁面に確実に固定することのできる、配線・配管構造を提供する。
【解決手段】 配管構造7は、壁面1に沿って配設される給水管2と、その給水管2を収容する保護カバーと、その保護カバーと壁面1との間に配備されて壁面1に形成される段差D1をほぼ全長に渡って埋める保護カバー用スペーサーと、からなる。ここで、保護カバーは、直線状の本体カバー3と、その本体カバー3に接続される付属カバー4とから構成される。一方、保護カバー用スペーサーは、長手方向に板状に延びた本体カバー用スペーサー5と、付属カバー用スペーサー6とから構成される。そして、本体カバー用スペーサー5および付属カバー用スペーサー6は、それぞれ、積み重ね可能に形成され、かつ、本体カバー用スペーサー5と付属カバー用スペーサー6とは、その高さが同一となっている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材の配設作業を効率良く行うことができる、配線・配管材の付属保護カバーを提供する。
【解決手段】 付属保護カバー3は、直状保護カバー2とつながって、配線・配管材Wを保護するものであり、建物の壁床等の構築面1に当接する当接面3aを有してその構築面1に固定される基台4と、その基台4との間に配線・配管材Wが通る通路3bを形成するカバー5とを備える。付属保護カバー3は、直状保護カバー2が内側に嵌められるようにして接続される接続口3cを有する。付属保護カバー3の内周面には、接続口3cよりも奥側に、挿通される配線・配管材Wを、直状保護カバー2の端面2aを避けるようにして通路3bから直状保護カバー2内に案内する案内部3dが、その内周面から突出するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気器具の配線コードにおいて、多数のコードや、余剰コードを視感的にも良好で且つ簡素に収納出来る事を可能とする収納カバーを提供する。
【解決手段】設置形態としては主に壁面に密着する様に設置したり、又、家具の側近に配置するなど、主に部屋の壁づたいに設置して利用する。収納カバーの形状としては、長方形の断面で上面を開口部とし、その上面開口部に開閉自在となる蓋を設け、その蓋を開ける事によって上から容易にコードを収納する事が出来る。又、収納カバーの長さは50cm程度とし、連結部3を設ける事によって自在に延長する事が出来る。又、随所に開口部5、プラグスペース6を設ける事により、コードの配線を電気器具の直近まで収納する事が出来る。又、収納カバーの内部にはコードを巻き取る為のコードフック4を設け、余剰コードも容易に収納可能となる。更に蓋に小さな穴をあけ、結束線にてACアダプター等を固定する事も出来る。 (もっと読む)


本発明のさまざまな側面にしたがった、モジュール式ユーティリティ接続システムのための方法および装置は、ハウジング内でルーティングされている1つ以上のユーティリティを含んでいる。ハウジング(102)は、ルーティングされているユーティリティのそれぞれを適切な既存のソースに接続する。ハウジング(102)はまた、単一のハウジング(102)のみを、既存のソースに接続するだけで済むように、1つ以上の付加的なハウジング(102)にリンク可能に接続されてもよい。ハウジングはまた、ユーティリティのそれぞれに対するアクセスポイント(106、302、306、308)を備え、ソースに直接接続するよりむしろ、ハウジングを介してのユーティリティへのユーザアクセスが可能になる。 (もっと読む)


【課題】幅方向に変位可能とし、配線に要する平面スペースを低減できるエレベータ用配線ダクトを提供する。
【解決手段】エレベータ用配線ダクト1000は、ダクト本体300とダクト蓋600とからなる。ダクト本体600は、長穴111、112が形成された第1の側面板100と、長穴211、212が形成された第2の側面板200からなる。エレベータ用配線ダクト1000を機械室に据え付ける際、第1の側面板100を第2の側面板200の上側に配置し、互いの底面部110,210を重ねる。この状態で各底面部の長穴どうしは上下で交差する。よってダクト幅B1を広げたり狭めたりしても交差で生じる開口が現れる。所望のダクト幅B1の際の開口にアンカーボルトを打ち込み、第1の側面板100、第2の側面板200を機械室床に固定する。ダクト蓋600も同様の構成により、蓋の幅をダクト幅B1にあわせることができる。 (もっと読む)


【課題】配管及び通線の作業性を向上させかつ外観上体裁のよいケーブル等保護管の配管構造及び配管方法を提供すること。
【解決手段】直線配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなる非フレキシブル性の直線状波付管と、前記直線配管へ隣接する曲げ配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなるフレキシブル波付管の端部とが管継手により連結されており、少なくとも前記直線状波付管は壁,床,柱その他の周辺部材へ固定されていることを最も主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】天蓋の上面に対する外荷重による天蓋の撓みを抑止しながらも、ダクト組付時の作業効率を向上させることのできる配管用又は配線用化粧ダクトを提供する。
【解決手段】左右一対のダクト側板2を配管支持用又は配線支持用の下部連結体3で連結した構造のダクト本体1に、それの上部開口1aを覆う天蓋4が脱着自在に装着されているとともに、天蓋4の上面に対する外荷重による天蓋4の撓みを抑止する天蓋補強部材5が設けられている配管用又は配線用化粧ダクトDにおいて、天蓋補強部材5が、天蓋4とは独立した状態で部材長手方向においてダクト本体1の両ダクト側板2、2間に架設可能に構成されているとともに、その天蓋補強部材5における部材幅方向両側縁の各上端部には、天蓋補強部材5の両ダクト側板2、2間への架設状態において上部開口1aの開口位置で天蓋4の下面を面当接状態で支持する支持片5aが、部材長手方向に伸びる帯状形状で部材幅方向外向きに突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて簡単にケーブルを敷設することが可能であるケーブル敷設部材を実現することを課題とする。
【解決手段】ケーブル敷設部材50は、材料は、熱可塑性エラストマー製であり、射出モールド成形を連続して行う製造方法によって製造された長尺の部材である。ケーブル敷設部材50は、歩行者がつまずき難いように、幅方向の断面が台形である形状である。ケーブル敷設部材50は、底面51側に、電源ケーブル30を収容して緩く保持し且つガイドする電源ケーブル用溝60とLANケーブル40を収容して緩く保持し且つガイドするLANケーブル用溝70とが平行に形成してある。 (もっと読む)


【課題】 使用者が軟質性本体の上面側、底面側の何れからも自由に選択して線材を収納孔部に収納することができる線樋を提供する。さらに、輸送したり保管しておく場合に巻回しておいても、スリット部が広がったり、スリット部に皺が入るようなことはなく、軟質性本体が型崩れせず、線樋を床面や地面等に敷設する場合にまったく支障のない線樋を提供する。また、スリット部を必要に応じて形成できるようにして、線樋の前端または後端から収納孔部に線材を直接差し込んで収納する場合には、スリット部を形成しないものとして、線樋自体の強度性が低下しないようにした線樋を提供する。
【解決手段】 線材Lの収納孔部1を軟質性本体2に設けたものとし、この軟質性本体2の上面側および底面側に、前記収納孔部1に向かって、切断または破断することにより前記収納孔部1に連通するスリット部4が形成されるようにした弱め部3を設けたものとした。
【選択図面】 図1
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【課題】 電気機器のコードを収納することで見た目をきれいにし、また、コードに足を引っ掛けてつまづかないようにでき、また、着脱自在で部屋の模様替えに容易に対応できるコード収納ケースを提供すること。
【解決手段】 ケースにコードを収納することで見た目を良くし、また、ケースが床に接する底面に面ファスナーのフック面を設置し、室内のニードルパンチカーペットまたは、タフテッドカーペット等に密着し、、ケースの移動、転びを防ぐことで、ケース自体に足を引っ掛けて転倒したり、コードが電気機器やコンセントから抜けるのを防ぐことができる。また、底面の面ファスナーにより床面に着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】物が当たったり、踏みつけられたりした場合の衝撃を緩和したり、騒音を防止するという利点を損なうことなく、電線ケーブルの収納孔部を強度性に優れたものとし、外的な応力から十分に電線ケーブルを保護することができ、多数本の電線ケーブルや大径の電線ケーブルもその収納孔部に収納できるようにした線樋を提供する。
【解決手段】線材の収納孔部1を形成した軟質性本体2と、この軟質性本体の収納孔部の内壁1aに付設するようにした硬質性補強体3から構成したものとしている。さらに、収納孔部を軟質性本体に複数設けたものとしたり、収納孔部に開口4を形成したものとしている。 (もっと読む)


【課題】汚れが付着しにくく、また汚れが付着しても取れやすく、外見が悪くなることなく、衛生的にもよく、さらに擦り減らず傷が付きにくく、耐久性に優れ、長期間の使用に耐えることができる線樋を提供する。
【解決手段】線材を挿通する孔部1を有する軟質の挿通部本体2と、少なくともこの挿通部本体の上面2aの一部を覆う硬質の被覆体3から構成したものとしている。すなわち、挿通部本体の上面の略全域を被覆体で覆ったものとしても、挿通部本体の上面および下面2bの略全域を被覆体で覆ったものとしても、挿通部本体の上面の頂部tを挟む左右の勾配面s、sのそれぞれの略半域を被覆体で覆ったものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ケーブルアウトレット要素、ケーブルアウトレット装置、ケーブルアウトレット構造、ケーブルアウトレット要素の製造方法、および航空機内でのケーブルアウトレット要素の利用を提供すること。
【解決手段】配線管構造(105)内に通すことのできるケーブル(106)を引き出すケーブルアウトレット要素(100)は、ケーブル引き込み部(101)、配線管構造接続(102)、ケーブル引き出し部(103)、およびケーブルアウトレット接続(104)を備える。配線管構造接続(102)は、配線管構造(105)内に通すことのできるケーブル(106)をケーブル引き込み部(101)に送り込むことができるように、配線管構造(105)に接続可能である。組み合わせてケーブルアウトレット開口部を形成するために、接続されたケーブルアウトレット接続(104,111)においてケーブル引き込み部(101)に送り込まれたケーブル(106)が組み合わせて形成されたケーブルアウトレット開口部から引き出すことができる状態で、ケーブルアウトレット接続(104)を別のケーブルアウトレット要素(107)のケーブルアウトレット接続(111)に接続することができる。 (もっと読む)


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