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Fターム[5G357DG05]の内容

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Fターム[5G357DG05]に分類される特許

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【課題】本発明は、複数の配線ダクト本体を連結して所望のレイアウトを容易に実現することができる配線装置および配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】本実施形態の配線装置30は、略I字状に形成された合成樹脂製であって長尺状の配線ダクト結合部31を有している。そして、この配線ダクト結合部31の長手方向における両側面には、突出自在の二対の電気的接続端子32、32・・・と機械的接続端子33,33・・・とを備えている。したがって、複数の配線ダクト本体11を設置後であっても互いの配線ダクト本体11、11の開口部19、19に配線装置30を配置し、操作部50を操作することで配線ダクト本体11,11間の電気的接続と機械的接続とを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両本体とドアとの間等に敷設されるワイヤハーネスの挿入と抜き取りを容易にするために、ワイヤハーネスを保護するグロメットの周方向の一部を軸方向に連続させて分離させた場合に、対向する両面が軸方向に連続して密着した状態を維持し、格別な止水処理を要することなく、グロメット内部への水の浸入を防止する。
【解決手段】 筒状に形成された本体部2を有するグロメット1において、前記本体部2の周方向の一部に、周方向に互いに対向しながら分離した一対のヒレ3、4を軸方向に連続させて形成し、使用状態において前記一対のヒレ3、4の互いに対向する面3a、4aを軸方向に連続させて接着する。 (もっと読む)


【課題】 金属パイプを分岐させた分岐付きシールド導電路を提供する。
【解決手段】 主幹パイプ10には電線引き出し口11が形成され、3本の電線Wd は主幹パイプ10の全長にわたって、他の3本の電線Wa は電線引き出し口11から所定の長さだけ引き出した形で挿通してある。分岐パイプ20には、2個の取付部材30の各分岐パイプ保持部31が溶接されており、取付部材30の各主幹パイプ保持部32が主幹パイプ10の外周にカシメ付けられている。主幹パイプ10のまわりには取付部材30と共にアルミテープ等の粘着剤付きの金属テープ40を巻回されている。 (もっと読む)


【課題】 分岐部への保護材の装着後においても分岐部の柔軟性や分岐方向の自由度を確保できるワイヤハーネス分岐部の保護構造を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する樹脂からなると共に軸線方向にスリット14aを有する長尺な円筒状のチューブを保護材14として用い、このチューブ14を展開状態で正方形となるように切断して底辺14bより前後一対の三角形状が突出する状態で折り曲げ、底辺14bを幹線12の下面側に当接させると共に、前後の三角形の頂点部14d、14eを支線13の前後両面に当接させて支線13にテープ巻きする。更に、底辺14bの両端を幹線12にテープ巻きして、保護材14でワイヤハーネスの分岐部11を囲むようにして分岐部の保護構造を形成する。
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【課題】 ワイヤーハーネスの幹線から分岐する枝線それぞれを一方向に限らず複方向に導出できる電線保護チューブを提供すること。
【解決手段】 電線保護チューブの一例であるコルゲートチューブ100は、分岐穴11と、切欠き穴15と、第二スリット100eと、を有している。分岐穴11は、第一スリット100bから本体100aの円周方向に離間した位置に形成され、本体100aの中空部を部分的に本体100aの外部に露出するように本体100aに設けられている。切欠き穴15は、本体100aの中空部へ貫通するように第一スリット100bと分岐穴11との間で本体100aの円周方向に延設される。この切欠き穴15は、第一スリット100bから分岐穴11に向かうに従って次第に開口幅が狭まる。第二スリット100eは、本体100aの中空部へ貫通するように切欠き穴15と分岐穴11との間で本体100aの円周方向に延設され、切欠き穴15と協働して第一スリット100bと分岐穴11とを連通させる。 (もっと読む)


長尺状の物品を保護するための複数枝線用の外装を開示する。この外装は、柔軟な弾性の基材から形成される。基材の一方の面を他方の面に着脱可能に取り付けるための手段をもたらすために、相互に係合可能な取付け手段が、基材の対向する側に配置される。基材は、複数の相互連結された管を形成するために付勢され、又は、長尺状の物品を受け入れるチャネルを形成するために裏返しに折り曲げられ得る。付勢又は折り曲げにより、基材の対向する側が重ね合わされて、前記取付け手段が互いに係合することが可能にされる。この外装は、1枚のブランク材から形成され、又は部品から組み立てられ得る。基材のための好ましい材料は、ポリエステルフェルトを含み、好ましい取付け手段は、基材の面上に分布されたフック及びループファスナを含む。
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【課題】 組み立て手順の誤りを防止して、雌継手と雄継手の相対回転角度の規制範囲を所望範囲に設定可能にする。
【解決手段】 雄継手13の外周面に形成された周方向溝51と、この周方向溝51から雄継手13の先端又は雌継手11の円筒孔15の先端まで延在する軸方向溝52とを設け、雌継手13の円筒孔の内周面に周方向溝51及び軸方向溝52に挿入可能な突起53を設けた構成とすることにより、周方向溝51の長さによって突起52の移動範囲を規制し、雄継手13と雌継手11の相対回転角度の規制範囲を所望範囲に設定できる。さらに、雄継手13を雌継手11に組み付ける際、突起53を軸方向溝52に合わせて雄継手13を雌継手11に挿入するだけで、雌継手11と雄継手13の組み立て手順にかかわりなく突起53を周方向溝51に嵌めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスの分岐部を肥大化させることなく、簡易な操作で外装保護可能とするワイヤハーネス用コルゲートチューブを提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネスW/Hの幹線を構成する大径の主電線束W1と、該主電線束W1の一部が分岐された小径の分岐電線束W2と、残留する小径の被分岐電線束W3とから構成される分岐部に対し、被分岐電線束W3に対応する小径領域11と、主電線束W1に対応する大径領域12とを一体的に備えた連設部13を有するコルゲートチューブ10を成型する。
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【課題】 ビル等に対して電気配線する場合に、配線カバー管の結合用に配線ボックスを用いることがある。この配線ボックスでは、配線カバー管の結合部分に差込孔が設けられ、端部にコネクターを取り付けた配管カバー管をこの差込孔へ挿入した後、ボックス内側でナット部材を螺合し締め付けるという面倒な作業を強いられていた。
【解決手段】 ボックス本体2の側壁4に設ける差込部5を、側壁4の一端側に開放した切欠形状にした。ボックス本体2に対する配線カバー管111の装着が、差込部5の切欠方向に沿った横嵌めができる。結果、従来の必需品であったコネクターやナット部材が不要になり、作業の容易化が図れる。 (もっと読む)


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