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Fターム[5G357DG05]の内容

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Fターム[5G357DG05]に分類される特許

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【課題】安価なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、第一導電路15と、第二導電路16、17と、導電路接続部18と、コネクタ19とを備えて構成されている。第一導電路15は、これ自身にてワイヤハーネス9の配索経路に沿った形状保持をすることが可能な剛性を有している。また、第二導電路16、17は、第一導電路15よりも低い剛性を有するとともに、柔軟性を有している。さらに、導電路接続部18は、第一導電路15及び第二導電路16、17の各導体端末を外部に対し絶縁しつつ接続する接続構造を有している。 (もっと読む)


【課題】外装材の端部から突出させた電線群を拡散させて各電線端末を幅広の多極コネクタに接続する場合でも、電線に大きな負荷を与えることなく電線群を確実に保護できる。
【解決手段】ワイヤハーネスの外装材である樹脂製の丸チューブまたはコルゲートチューブ内に通した電線群または外装材となるテープを巻き付けた電線群の端末を、外装材から突出させ、該電線群を構成する各電線端末に接続した端子をコネクタの電線挿入側端面に開口した端子収容室内に挿入係止しており、電線群の直径D1とコネクタの幅方向寸法D2との関係が、D2/D1が2以上であると、外装材の先端から拡散して前記コネクタに接続される電線群に扇形保護シートを巻き付け、該扇形保護シートの巻付終端の内面を粘着材で先巻きした扇形保護シートの外面に固着している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの十字状分岐部を外部干渉材から保護する保護材を提供する。
【解決手段】四輪車または二輪車に配索するワイヤハーネスの分岐部に取り付ける保護材であって、上面開口の十字形状で、四角形状の中央外装部と、該中央外装部の4方からそれぞれ延在する分岐線外装部とからなる可撓性を有するディップ成形品であり、前記4つの各分岐線外装部の先端外周にテープ止め突起を突設し、前記ワイヤハーネスの分岐部を前記中央外装部内に載置すると共に各分岐線を前記分岐線外装部にそれぞれ載置した後に該分岐線外装部から分岐線にかけて粘着テープを巻き付けてワイヤハーネスに取り付けるものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を抑制でき、かつ、枝線の基端部分を迂回させることなくプロテクタに固定できる構造を提供する。
【解決手段】プロテクタ20の蓋部22に、下箱部21の内部へ向けて撓む可撓部221が設けられている。可撓部221を下方へ押し込み、下箱部21の貫通孔61に突起62を係止させると、可撓部221は、撓んだ状態に維持される。枝線12の基端部分は、可撓部221に押圧されることにより、プロテクタに固定される。このようにすれば、プロテクタ20の蓋部22を利用して、枝線12の基端部分を、固定できる。このため、プロテクタ20とは別に、枝線12の基端部分を固定するための部材(例えば、テープやバンド)を用いる必要はない。したがって、部品点数を抑制できる。また、枝線12の基端部分を固定するために、枝線12を迂回させる必要もない。 (もっと読む)


【課題】プロテクタの形状の複雑化を抑制しつつ、枝線の基端部分をプロテクタに強固に固定できる構造を提供する。
【解決手段】ゴム部材30のスリット31に、枝線12の基端部分を挿入する。そして、当該ゴム部材30を、プロテクタ20の枝線収容部212に嵌め込んで固定する。このようにすれば、枝線12を迂回させることなく、枝線12の基端部分をプロテクタ20に容易かつ強固に固定できる。また、プロテクタ20に、枝線12を迂回させるための形状や、テープまたは結束バンドを巻回するための形状を、設ける必要はない。したがって、プロテクタ20の形状の複雑化が、抑制される。 (もっと読む)


【課題】電線束をコルゲートチューブの中にしっかり固定でき、スリットの口開きがなくなり、周方向にも長さ方向にも動かない、製造作業に手間がかからない、熟練技術を必要としない、製作コストが低減でき、いずれの太さの電線束にも適用できるコルゲートチューブの締め付け方法を提供する。
【解決手段】電線束12をスリット11Sの付いたコルゲートチューブ11の内部に収納した状態で、コルゲートチューブ11の任意の一箇所を外側から締め付けて電線束12の径まで縮小した縮径部位11Pを作り、縮小部位のコルゲートチューブ同士が重なり合った部位を加熱して溶着して熱溶着部位11Yを形成させる。 (もっと読む)


【課題】分岐部を設けたプロテクタにおいて、蓋を設けることなく簡単に上面開口を閉鎖できるようにする。
【解決手段】幹線挿通部と、該幹線挿通部の長さ方向の中間位置の一側壁または両側壁に設けられた分岐線引出口の周縁から突出する分岐線挿通部を設け、該分岐線挿通部の前記分岐線引出口の周縁の両側壁に上端より切込を入れており、かつ、少なくとも前記幹線挿通部の対向する側壁には、一方の側壁の上端から係止爪を突設すると共に、他方の側壁の対向位置に前記係止爪が挿入係止できる係止穴を設け、これら係止爪と係止穴とはそれぞれ長さ方向に間隔をあけて設け、前記幹線挿通部に幹線、分岐線挿通部に分岐線を通した後に前記係止爪を係止穴に挿入係止して両側壁の上端を閉鎖する構成としている。 (もっと読む)


【課題】リア側の床上から床下配線してフロント側エンジンルーム内に配線するワイヤハーネスを、効率良く製造できる構成とする。
【解決手段】フロント側エンジンルーム内、中間部床下領域、リア側床上領域にそれぞれ配索されるワイヤハーネスに3分割、または前記中間部床下領域およびリア側床上領域とフロント側エンジンルームに配索されるワイヤハーネスに2分割し、これら分割ワイヤハーネスを接続する接続部材を設けており、前記中間部床下領域のワイヤハーネスは複数車種に配索する共用床下配索ワイヤハーネスとし、該共用床下配索ワイヤハーネスを構成する電線はパイプ内に挿通している一方、前記フロント側エンジンルーム内およびリア側床上領域にそれぞれ配索するワイヤハーネスは各車両毎の専用ワイヤハーネスとし、かつ、前記共用床下配索ワイヤハーネスの電線および外装材と、前記フロント側およびリア側床上配索ワイヤハーネスの電線および外装材とは、相異可能としている。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルや通信ケーブル等を容易に取出すことができて優れた施工性を発揮するケーブル取出し機能を有する配管ダクトを提供する。
【解決手段】上部を開口した断面コ字状のダクト本体1と前記開口を塞ぐ蓋体2からなるケーブル収納用の配管ダクトであって、前記ダクト本体1の側壁面1aにケーブル引出し用の膨出空洞部3を突設し、この膨出空洞部3にケーブル30を長手方向に対し45°以下の角度で引出す傾斜面5を設けた。前記膨出空洞部3は、平面視で直角三角形状であり直角部を頂点としてあるものとすることや、平面視で等脚台形状であり等脚部を傾斜面5としてあるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】コストを極力抑えつつ、容易に接続することができるジョイントコネクタを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス23の幹線23aから引き出された電線15に接続されるジョイントコネクタ11Aであって、幹線23aにおける電線15の引出部分Aを保持するプロテクタ部21と、幹線23aから引き出された電線15の端部に接続されるコネクタ27が接続可能なレセプタクル部33とが一体に設けられ、プロテクタ部21には、複数の幹線23aが導入され、レセプタクル部33は、プロテクタ部21へのそれぞれの幹線23aの導入方向の交差箇所Xに面しない位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れたケーブル案内装置を提供する。
【解決手段】ケーブル案内装置10は、互いに摺動可能に連結される第1、第2ガイド部材20、50を備える。第1、第2ガイド部材20、50にはケーブル90が貫通され、その状態で、第1、第2ガイド部材20、50が互いに摺動することにより、第1、第2ガイド部材20、50間の連結角度が随時変化し、かつケーブル90の振れ角が随時変化する。第1、第2ガイド部材20、50間には、ケーブル90の振れ角が最大値を示す範囲で第1、第2ガイド部材20、50の角度変位を許容する変位許容空間80が確保されている。変位許容空間80内には、前記最大値よりも小さい範囲に第1、第2ガイド部材20、50の角度変位を規制する角度規制部40が選択的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】プロテクタへのワイヤハーネスの固定作業が容易に行えるようにする。
【解決手段】底壁および両側壁で囲まれたワイヤハーネス挿通路に連続した電線引出口の周縁から、下向き半円弧板からなる下カバー部を突設していると共に、上向き半円弧板からなる上カバー部を前記下カバー部に開閉自在に結合して設け、かつ、前記下カバー部の下部および上カバー部の上部にそれぞれタイバンドのバンド部を挿通できる幅を有するバンド巻付穴を設け、前記電線引出口から引き出されるワイヤハーネスを前記上下カバー部で囲まれた中空部に通した後、前記タイバンドのバンド部を前記上下カバー部の外周面および前記バンド巻付穴に通して巻き付け、前記ワイヤハーネスを挟持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】運搬時や保管時の省スペース化に寄与することが可能であり、取り付け時の作業工程の簡易化への寄与が可能な車両用導電路を提供する。
【解決手段】複数の電源ケーブル2と、複数の電源ケーブルを一括包囲する可とう性を有するシールド部材6と、少なくとも1本の制御用ケーブル3と、制御用ケーブル3が収容される所望の形状に成形可能な複数の金属製のパイプ5と、隣り合う金属製のパイプ5同士を連結する可とう性を有する連結シールド部材21と、金属製のパイプ5と連結シールド部材21とシールド部材6で一括包囲された複数の電源ケーブル2の周囲を覆う、可とう性を有する樹脂製のチューブ4と、樹脂製のチューブ4に設けられ、隣り合う金属製のパイプ5の間の部分である可とう部22の曲げ方向を規制し、かつ、可とう部22の形状を任意の曲げ形状で保持する形状保持部材25と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材料によって電線束の分岐部分を保護すること。
【解決手段】熱可塑性材料2aが、少なくとも電線束Wの分岐部分Wsを覆った状態で加熱及び圧縮されて成形されている保護部20aにより、電線束Wの分岐部分Wsが覆われている。 (もっと読む)


【課題】搬送や接続の際の作業工数を低減することが可能なワイヤハーネス、ワイヤハーネスと機器との搬送方法、及びワイヤハーネスによる機器間の接続方法を提供する。
【解決手段】被覆部42にてバスバー41を被覆して高圧導電路24を形成し、さらに高圧導電路24の端部にモータ側コネクタ22及びインバータ側コネクタ23を設けると、ワイヤハーネス21の形成が完了する。ワイヤハーネス21は、形状保持部43を有することから、バスバー41全体が剛体ではなくなる。ワイヤハーネス21は、腰のあるものになる。形状保持部43は、曲げを止めた時点での形状を保持することから、ワイヤハーネス21は所望の曲げ形状に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】プロテクタに連結するコルゲートチューブの潰れが発生しないようにして、コルゲートチューブとの連結を外れにくくするプロテクタを提供する。
【解決手段】樋形状のプロテクタ本体の長さ方向の端部側内面にコルゲートチューブの谷部に嵌合係止する円弧状の本体側係止リブを突設する一方、前記プロテクタ本体の開口に被せる第1蓋と第2蓋とを隣接して設け、前記第1蓋の内面に蓋側係止リブを突設し、第1蓋閉鎖時に前記本体側係止リブと蓋側係止リブとを同一周上に位置させ、かつ、前記第2蓋の内面から前記第1蓋側へ突出させた潰れ防止片を設け、該潰れ防止片を前記コルゲートチューブの内面に突き当てるように挿入し、該コルゲートチューブの谷部の外周に前記プロテクタ本体と第1蓋から突設した係止リブを嵌合係止させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブの端部をプロテクタに確実に連結できるコルゲートチューブ用のキャップを提供する。
【解決手段】一対の半円環体を開閉自在に連結して形成する円筒状本体の一端面より軸線方向に係止片を突設し、該係止片の内面から前記コルゲートチューブの環状谷部に嵌合係止するチューブ側係止リブを突設すると共に、該係止片の外面から前記プロテクタの内面に設けた係止溝に嵌合するプロテクタ側係止リブを突設し、かつ、該係止片を突設した前記円筒状本体の一端面の内周面側から潰れ防止リブを突設し、該潰れ防止リブは前記コルゲートチューブの内周面側に挿入すると共に、前記チューブ側係止リブは該コルゲートチューブの外周面側に位置させて前記谷部と嵌合係止させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】プロテクタに異なるサイズのコルゲートチューブを接続する場合に、プロテクタを共用で使えるようにする。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスを挿通するコルゲートチューブと連結するワイヤハーネス用プロテクタであって、コルゲートチューブとの連結部分となる長さ方向先端の内面に、大径サイズのコルゲートチューブの谷部に対応した複数の大径用の係止突起を長さ方向に並列に突設している一方、小径サイズのコルゲートチューブの谷部の深さ及びピッチに対応した係止突起を内面に設けた交換用のアダプタを設け、該アダプタに前記大径用係止突起の間に嵌合固定できる円弧状取付部を設けている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブを積層する際に、別部材の締結部品を用いずに、コルゲートチューブ同士を結合できるようにする。
【解決手段】周方向の一部で且つ軸線方向に連続する前記山部および谷部の周壁を外方へ突出させて設けた軸線方向の凸部と、周方向の一部で且つ軸線方向に連続する前記山部および谷部の周壁を内方へ窪ませて設けた軸線方向の凹部と、のいずれか一方または両方を備え、積層する一方のコルゲートチューブの前記凹部に他方のコルゲートチューブの凸部を嵌合して結合できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】交換作業や取付作業の手間を簡略化した配線システムを提供する。
【解決手段】配線モジュール1A〜1Cは、複数の導電バー3を保持したモジュール本体2の背面を壁20に当接させた状態で壁20に固定される。配線モジュール同士を連結する際には、モジュール本体2の一端側に設けられた略T形の嵌合突起4に、相手側のモジュール本体2の長手方向他端側に設けられた嵌合爪5aを、壁20との当接面の法線方向に沿って移動させ、嵌合突起4の溝4aに嵌合爪5aを嵌合させることで、モジュール本体2同士が着脱自在に取り付けられる。嵌合突起4の先端面には導電バー3の一端側を露出させた接点板6が設けられている。またモジュール本体2の長手方向他端側には導電バー3の他端側を露出させて接点ばね7を設けてあり、この接点ばね7を接点板6に接触させることによって、連結された配線モジュールの導電バー3が電気的に接続される。 (もっと読む)


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