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Fターム[5G357DG05]の内容

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Fターム[5G357DG05]に分類される特許

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【課題】大きさの異なる複数のコルゲートチューブを固定できる分岐プロテクタにおいてその固定作業を容易にする。
【解決手段】本発明は、大チューブ80Aを支持する支持部11Bと、支持部11Bとともに大チューブ80Aを囲んで固定する固定部11Cと、固定部11Cに設けられた係止部20と、支持部11Bに設けられ、大チューブ80Aの外径に応じた複数の係止位置にて係止部20と係止することにより固定部11Cと支持部11Bとを組み付け状態に保持する被係止部19と、支持部11Bに設けられ、固定部11Cによる固定に先立って大チューブ80Aを固定する仮固定リブ18とを備えた分岐プロテクタ10であって、固定部11Cには、支持部11Bに組み付けられたときに仮固定リブ18と干渉することを回避する逃がし孔21が設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの排水性能を高めると同時に排水部のワイヤハーネスの保護を図る。
【解決手段】ワイヤハーネス10の配索領域の最下端位置Bを挟んで電線群を外装材から露出させ、該露出部の一方側は第1防水材に、他方側は第2防水材で囲み、第1防水材Iは下端位置Bで開口27する一方、第2防水材の先端部は第1防水材Iの開口27より内部に挿入してラップさせ、該ラップ部分Cに排水用の隙間28をあけている。 (もっと読む)


【課題】分岐電線束のプロテクタを廃止することができるワイヤハーネスを安価に提供する。
【解決手段】本体電線束2が、複数の電線を集束して設けられている。この本体電線束2から分岐された分岐電線束4が、本体電線束2にトルネード状に巻き付けられた巻付部41と、巻付部41の先端からコネクタ5までの間に配索された配索部42と、を有する。巻付部41の先端は、本体電線束2の外周を覆うプロテクタ3に突設された固定リブ31に固定されている。 (もっと読む)


【課題】グロメット内への止水剤の注入処理の省略により、ワイヤハーネスの配索コストを低減させることができる車両におけるワイヤハーネス配索構造を提供する。
【解決手段】車室1の内外を仕切る車体パネル7のハーネス挿通孔に嵌合装着されるグロメット21は、中心にワイヤハーネスWが挿通するパネル嵌合筒部23の車室外部領域側の端部23aに、当該グロメット21に隣接するプロテクタ13に嵌合接続される所要長さの延長筒部25を設けて、延長筒部25によりグロメット21の付近におけるワイヤハーネスWの露出を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの布設作業工数及びコストを低減化し、情報処理機器や事務机の頻繁な配置換えに対し、ダクトから簡単にケーブルを引き出して接続可能とすることにある。
【解決手段】 フロアパネル床を構成する各パネル板3を支えるために、コンクリート床面2上に所定の間隔をもって立設された複数の支柱1,…と、両側面部に一定間隔ごとに縦長のケーブル引き出し孔5,…が並設され、内部にケーブルを布設するケーブル保持用ダクト4と、各支柱1,…の所定高さ位置にケーブル引き出し孔5を介してケーブル保持用ダクト4を締結する締結部材6とを備え、前記ダクト4の側面部任意位置のケーブル引き出し孔5からケーブルを引き出し可能としたフロアケーブルダクトである。 (もっと読む)


【課題】保護カバーを相互に連結し、かつ、その連結強度を大きくして連結が解除されるのを確実に防止し、もって、連結状態の保護カバーを距離の長い曲がり部や交差部等の経路途中にも安定した状態で配設する。
【解決手段】周壁が蛇腹状に形成されて屈曲自在なカバー本体2と、カバー本体2の両端に設けられ、既存の保護ダクトの端部に内挿されて接続される内挿部を有する剛体状の接続口とを備え、一端の接続口11は、切断溝17において長手方向に直交して切断することにより被連結口が形成され、他端の接続口21は、その内挿部23の切断溝27において長手方向に直交して切断することにより、別の保護カバー1における一端の接続口11の被連結口に内挿されて連結される連結口が形成されるものとした。 (もっと読む)


【課題】保管時や輸送時にはコンパクトにすることが可能なシールド導電体を提供する。
【解決手段】導体10が金属パイプ11に挿通されてなるシールド導電体Wであって、前記金属パイプ11は分断されるとともに、この分断箇所は接続部材20によって接続状態または離間状態になるものとされ、前記接続部材20には、前記接続状態において、前記金属パイプ11の分断された端部11A,11B同士を導通状態に接続するとともに、前記導体10のうち前記分断箇所に配された部分を包囲してシールドする金属製のシールド部22を備える。 (もっと読む)


【課題】シールド部材と他部品との接続が簡単にでき、かつ、シールド部材と他部品との接続信頼性を良好に確保することができるシールド部材を提供する。
【解決手段】ハーネスを挿通する導電性の筒状部材からなるシールド部材1であって、筒状部材100の端部は、その外周面および内周面の少なくとも一方が螺旋状に形成され、端部が接続される他部品に対してねじ込み可能に構成されたネジ部110を有することにより、シールド部材と他部品との接続が簡単にでき、かつ、シールド部材と他部品との接続信頼性を良好に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の数を無理に増やさずに、蓋体の浮き上がりを有効に防止すること。
【解決手段】プロテクタ本体1Aと、蓋体1Bと、プロテクタ本体と蓋体をロックするロック機構21、22とを有し、プロテクタ本体に、同じ方向を向いて一列に並んだ少なくとも3つの樋形の電線導出部11、12、13が設けられ、両端の電線導出部12、13の各外側の側壁にロック機構が設けられ、中央の電線導出部の側壁11Aaの外側に差し込みスペース52が確保され、蓋体に、前記差し込みスペースに差し込まれることで、中央の電線導出部の位置で蓋体が浮き上がろうとするときに、蓋体の撓みに応じて中央の電線導出部の側壁に押圧することにより、蓋体の浮き上がりを規制する突片50が設けられている。各電線導出部の内周に、電線の外周に装着されたコルゲートチューブを固定するためのリブが設けられ、蓋体にも同様のリブが設けられている。 (もっと読む)


スピルオーバーフィッティングは、横ケーブルトラフの直立面に位置する。スピルオーバーフィッティングは、少なくとも部分的に横ケーブルトラフのベースに渡って延在する第1曲面を有する第1出口経路と、第1曲面と交差する第2曲面を有する底壁とを含む。第1面は横ケーブルトラフのベースに対して上方に曲がり、ケーブル経路の頂面を規定し、且つ、第2面は凸状に曲がり、ケーブル経路の底面を規定する。第1曲面の曲率半径は第2曲面の曲率半径と等しい。
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【課題】電線の束をボディパネル等の被固定物に固定するためのプロテクタであって汎用性に富むプロテクタを提供する。
【解決手段】前記係合脚31および前記張出板34は、前記係合部品30が前記係合脚31の軸線に対して90度ずつ向きを変えた取付姿勢で、それぞれ取付部40の取付溝41および差込部45に差し込み可能な形状をなし、前記凹部36と前記突部48とは、前記係合部品30が前記いずれの取付姿勢であっても、前記張出板34が前記差込部45に差し込まれると互いに嵌合して前記張出板34の前記差込部45からの引き抜き方向への変位を規制可能な形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】屈曲形状のプロテクタからコルゲートチューブで外装したワイヤハーネスを引き出す際に、該プロテクタのワイヤハーネス引出口にコルゲートチューブの押さえ部を設ける。
【解決手段】底壁14と左右両側壁15を有する樋形状のプロテクタ本体11と、該本体11に被せる蓋12とを備え、プロテクタ本体11のワイヤハーネス挿通路Aの左右両側壁15のうち一方の側壁より突設したワイヤハーネス取出用の引出筒部B、Cが本体11と蓋部12とで形成され、別材からなる筒状のコルゲートチューブ押さえ部品13が引出筒部B、Cの先端開口20、21より挿入されて該引出筒部B、C内に設けたロック爪44で係止され、該コルゲートチューブ押さえ部品13の内周部にワイヤハーネスに外装したコルゲートチューブTの環状凹凸部Ta、Tbと係止する係止部38、39を設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】径が異なる多種類のコルゲートチューブに取り付け可能なプロテクタを提供する。
【解決手段】電線を覆うコルゲートチューブに取り付けられるプロテクタ10であって、一対の半割部材20,40のうち一方の半割部材20には、前記コルゲートチューブ80A,80Bの両側に配されて前記コルゲートチューブの溝部81A,81Bに差し込み可能な形状をなす一対の第一リブ26A,26Bが設けられるとともに、他方の半割部材40には、前記半割部材20,40が閉じられると前記コルゲートチューブ80A,80Bの溝部81A,81Bに差し込み可能な形状をなす第二リブ47A,47Bが設けられ、前記一対の第一リブ26A,26Bは互いに開閉方向に弾性変位可能とされ、前記第二リブ47A,47Bは前記半割部材20,40の内外方向に弾性変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】一対の継手本体を有する分岐管継手を備えるケーブル保護管において、ケーブルの通線作業の作業性を向上させることができるケーブル保護管及び分岐管継手を提供する。
【解決手段】保護管本体11又は分岐管継手13に、通信ケーブル14の引込用ケーブル16を保護管本体11内から分岐管継手13の各継手本体29内に引き出すための通線具32が一方の継手本体29内を経て保護管本体11内に挿入されたときに、保護管本体11内から他方の継手本体29内に既に挿入された引込用ケーブル16の上方へ通線具32を案内する案内部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】美観を向上させるとともに動作不良等を防止することができる収容ケースを提供する。
【解決手段】収容ケース1は、ケース本体11とプロテクタ12とを備えている。ケース本体11は、ワイヤハーネス5をトランクカバーに向かって導く通し口15を有し、ワイヤハーネス5を通し口15を通して出し入れ自在とする。プロテクタ12は、ワイヤハーネス5を内側に通し、一端部12aを中心としてケース本体11の通し口15に回転自在に設けられている。収容ケース1は車体に取り付けられ、トランクカバーが開閉するとワイヤハーネス5が通し口15から出し入れされるとともにプロテクタ12が回転して、トランクカバーの開閉動作に追従する。 (もっと読む)


【課題】車体とスライド部材との間に架け渡される導電材の外装に用いるメッシュチューブの端末部分に別部品を取り付けることなく、メッシュチューブの端末部分を車体およびスライド部材に設けられた支持部材側に容易に固定、保持できる。
【解決手段】車体とスライド部材に夫々設けられた支持部材により長さ方向の両側を支持して架け渡す導電材の支持構造であって、前記導電材を樹脂糸で筒形状に編組したメッシュチューブで外装すると共に、前記支持部材側に設けられるチューブ保持部の内周面に突起部を設け、前記メッシュチューブの外面側から該メッシュチューブの編目の隙間に前記突起部を貫通させて係止し、該メッシュチューブの端末部分を保持する構成としている。 (もっと読む)


【課題】配管及び通線の作業性を向上させかつ外観上体裁のよいケーブル等保護管の配管構造及び配管方法を提供すること。
【解決手段】直線配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなる非フレキシブル性の直線状波付管と、前記直線配管へ隣接する曲げ配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなるフレキシブル波付管の端部とが管継手により連結されており、少なくとも前記直線状波付管は壁,床,柱その他の周辺部材へ固定されていることを最も主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】細かな寸法要求に対応することができるとともに金型コストを削減でき、汎用性を向上させることができるとともに強固な構造を得ることができるプロテクタ及びプロテクタの製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス収容部14を有して車体側に組み付けられるプロテクタ10及びプロテクタの製造方法であって、熱可塑性樹脂により筒形状に形成された内筒部材11と、熱可塑性樹脂により内筒部材11に相似形状にして内筒部材11にスライド移動自在に外装された外筒部材12,13と、を備え、内筒部材11と外筒部材12,13とから形成される任意の長さの位置で、内筒部材11と外筒部材12,13とを溶着固定してなるプロテクタ10及びプロテクタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エルボの開口部を極めて簡単な操作で仮止め施蓋することができ、しかも、溶接等による発錆を防止することでエルボ自体の電気的導通を確保し、更には、蓋体とエルボとの電気的接続も行うことができるエルボ装置を提供する。
【解決手段】配線路の分岐部に用いられるエルボ100とこのエルボ100を施蓋する蓋体200とで構成する。エルボ100は、金具本体10と、該金具本体10の内部に重合される連結腕体20とから成る。リベット30にて金具本体10と連結腕体20との重合部分を一体に固定する。蓋体200は、金具本体10に外嵌して金具本体10の開口部を施蓋するように形成する。蓋体200に、リベット30のかしめ突起31に嵌合して蓋体200を仮止めする仮止め凹部40を設ける。蓋体200から金具本体10を貫通して連結腕部20に接触する導通ネジ50にて金具本体10に蓋体200を固定する。 (もっと読む)


【課題】テープを巻く軌跡の傾斜角度を調整することで、テープを巻く際にテープ本体とプロテクタ本体との接触をなくし、テープ巻き固定の作業性を向上させ、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】電線群を貫通させる樹脂成形品からなるプロテクタにおいて、桶形状のプロテクタ本体から支線分岐部が配線方向に沿った傾斜方向に突出し、該支線分岐部は底壁と一側壁を備え断面L形状で、該一側壁の外面にプロテクタ本体に対して90度±20度の範囲で突出するテープ巻き用補助壁を突設し、前記支線分岐部に支線を挿通させた状態で、該支線と前記支線分岐部の外周面および前記テープ巻き用補助壁の外周にテープを巻き付けて支線を固定している。 (もっと読む)


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