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Fターム[5G357DG05]の内容

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Fターム[5G357DG05]に分類される特許

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【課題】コルゲートチューブを保持する構造を備えた電線保護ケースにおいて、シンプルな構造により、コルゲートチューブに加わる引っ張り力に抗してコルゲートチューブを保持するための強度を高めること。
【解決手段】電線保護ケース1は、本体部材10の第三の壁17に立設され、コルゲートチューブの窪み部に嵌る1つ以上の嵌合用リブ11Aと第一の壁12及び第二の壁13各々とを一連に繋ぐ第一の連結用リブ14,15と、蓋部材20の第四の壁27に立設され、コルゲートチューブの窪み部に嵌る1つ以上の第二の嵌合用リブ21Aとその両側の2つの係合用リブ22,23各々とを一連に繋ぐ第二の連結用リブ24,25とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送、保管効率を低下させることなくドア体への組み付け状態での施工現場への搬入を可能にする通線具セットの提供。
【解決手段】面板部3aにおいてドア体1に固定され、ドア内配線をドア体1外に引き出す通線開口3bを提供するドア側通線具3と、ドア枠部に固定され、枠部通過配線をドア枠部外に引き出す通線開口を提供する枠側通線具6とを有し、ドア側通線具3には一部、または全部がドア側通線具3の通線開口3bから挿入されてドア側通線具3の面板部3a後方に位置する保管姿勢でドア側通線具3に対して脱離自在に連結可能としたことで全体の荷姿を小型化することが可能になり、保管、搬送効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】T字状及びX字状の電線分岐部にも対応でき、簡単な手順で結束作業が楽に行えて作業性に優れる分岐部保護シートを提供する。
【解決手段】分岐部保護シート1は、正方形のシート本体2に、それぞれの角部からシート本体2の中央部を残して対角線上にスリット3,3・・を形成することで、シート本体2に、スリット3で隣同士が分離されて中央部で互いに結合される4つの巻回部5,5・・を形成してなる。この分岐部保護シート1上に電線分岐部をセットして各巻回部5を本線部分及び分岐部分にそれぞれ巻き付けて端部をテープ固定することで結束が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のシールドパイプと1つのシールド編組チューブとを少ない作業工数、スリムな接続構造で電気接続できる。
【解決手段】各シールドパイプとシールド編組チューブとの電気接続は、筒部の先端に端子片を突設したシールド端子を各シールドパイプに筒部を外嵌して加締め固定すると共に端子片を突出させ、各シールド端子の端子片を導電性金属材からなるバックアップリングの外周に間隔をあけて係止し、外周にシールド端子を取り付けた前記バックアップリングにシールド編組チューブの先端部分を被せ、シールド編組チューブの外周にカシメリングを外嵌し、バックアップリングとカシメリングの間に前記シールド端子の端子片とシールド編組チューブの先端部分を挟んでカシメリングを加締め固定し電気接続をしている。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】作業性向上や省スペース化やコスト低減を図ることが可能であるとともに、配索の低背化を図ることが可能なワイヤハーネスの配索構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】床下34におけるワイヤハーネス41の配索は、貫通孔35の位置に合わせて接続手段43を配置するとともに、電線保護部材44に収容された状態で、シース48を床下34に沿わせつつ、且つ床下34に対して平行に配置し、更に端末固定手段45や電線保護部材44を床下34に固定することにより完了するような配索になっている。このような配索の後、ワイヤハーネス41は、バッテリー25等の搭載によりジャンクションブロック31との電気的接続が貫通孔35の近傍位置で完了するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを、低コストでかつ外傷から十分に保護できるように、配索することができるようにすること。
【解決手段】車両10に配索されるワイヤーハーネス22を保護しつつ支持するワイヤーハーネス配索支持装置20である。ワイヤーハーネス配索支持装置20は、ワイヤーハーネス22と、ワイヤーハーネス22の少なくとも一部が挿通された筒状部材30と、筒状部材30に固定されると共に車両10の天井部13に取付可能に構成され、筒状部材30を天井部13に沿ってかつ車室内に露出した状態で支持する固定部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャンクションボックスの固定、取り外し、位置決めが容易な、ワイヤーハーネス幹線を介して供給される電源を分配し、ワイヤーハーネス支線を介して電装品等に供給するジャンクションブロック構造体を提供する。
【解決手段】T字形の3つの端部にそれぞれ配置されるコネクタを備えた回路基板と、3つの側面に前記コネクタと対応する空間部が形成され、回路基板を収納する底面ケースと天面ケースとからなるジャンクションブロックと、1つの経路と他の経路が垂直に交わるT字形のハーネス収納用の開口部を備え、ジャンクションブロックのコネクタに対応する位置に、それぞれ開口部が位置するように、ジャンクションブロックを固定する固定部を備えた保護用プロテクタとを備えたジャンクションブロック構造体。 (もっと読む)


【課題】配索設計と同等の設計スピードで保護部材の設計を行うことが可能であるとともに、保護部材の汎用性を高めることやコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、自動車等の車両における所定位置に配索されるものであって、複数本の電線と、この複数本の電線における保護対象部分を一括して挿通・保護する保護部材2とを備えて構成されている。保護部材2は、複数本の電線を保護するための主たる保護部材となる複数の主保護部材、すなわちコルゲートチューブ3と、主に対して副となる複数の副保護部材、すなわち標準パイプ4とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、工具の使用なしで、容易に設置され、固定され、且つ取り外されるベース部材及びカバーを有する配管又はケーブル管理システムを提供することである。
【解決手段】カバーは、フィッティングベースに開放可能に固定される。フィッティングベースは、底部と、上縁部を有する側壁と、を有する。カバーは、ラッチ受容領域を有する上面と、前記上面の反対側の底面と、スライドラッチと、を含む。スライドラッチは、カバーのラッチ受容領域に位置付けられる。スライドラッチは、フィンガータブを有する第1の端部と、メイン本体部と、固定脚部を有する第2の端部と、を含む。閉鎖位置において、スライドラッチは、ケーブルフィッティングベースにカバーを固定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを小型化かつ軽量化でき、より多くのアース線を簡単にアース接続できるワイヤハーネスのアース接続構造を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスのアース接続構造1は、車体パネル2とワイヤハーネス3とプロテクタ4とコネクタ5とを備えている。コネクタ5は、端子金具とコネクタハウジングとを備えている。端子金具は、ボルト6を通すボルト孔が設けられてボルト6と接続するボルト接続部と、ワイヤハーネス3のアース線30Bに取り付けられたアース端子7と接続する電気接触部とを備えている。コネクタハウジングは、ボルト孔を露出した状態で端子金具を収容する。コネクタ5は、プロテクタ4の取付片43に重ねられ、取付片43の取付孔43aと連通したボルト孔にボルト6が通され、プロテクタ4とともに共締めされて車体パネル2に接続されて、アース線30Bを車体パネル2にアース接続する。 (もっと読む)


【課題】2本のパイプの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができると共に、パイプ固定時における接続ケーブルの損傷を防止できるパイプホルダーを提供すること。
【解決手段】
第1パイプ保持部11と第2パイプ保持部112とを連結する連結部113を備えているので、第1パイプ保持部11への直立パイプ2の固定および固定の解除、又は、第2パイプ保持部112への収容パイプ3aの固定および固定の解除をそれぞれ別個に行うことができる。また、案内室113aは連結部113に形成されているので、接続ケーブル5が案内室113aに収容された状態で直立パイプ2又は収容パイプ3aの連結位置を調整することができる。よって、直立パイプ2又は収容パイプ3aの位置を調整するたびに接続ケーブル5の位置決めを行う必要がないので、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】内部に導電体3を有するダクト5,6の接続部における1つもしくは複数のスペーサ7bに対し、確実に接地をとるダクトの接続構造を提供する。
【解決手段】フランジ5a,6a面接続部に調整構造体7を挿入することによって、ダクト接続時の双方のフランジ面の距離を調整可能としたダクトの接続構造であって、調整構造体は、1つもしくは複数の導電体製のスペーサとスペーサを挟むように配置された絶縁体製の弾性部材7aとを重ね合わせた構造体であり、導電体製スペーサは、弾性部材と重ね合わせる部分が薄板平面形状であり、かつ少なくとも一部が弾性部材よりも外周側に突出した突出部7b1を有しており、スペーサの突出部と双方のダクトのうち少なくとも1つのダクトの間に電気的に接続される第1の電気導通経路10を形成した。 (もっと読む)


【課題】分岐線の固定作業が容易で、しかも、分岐線を確実に固定できるワイヤーハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】分岐しない電線が上位置に、分岐線W2が下方位置に縦配列で収容される分岐用電線収容室6を有するプロテクタ本体2と、プロテクタ本体2にスライド挿入され、且つ、挿入完了位置まで挿入されるとロックされ、挿入完了位置では電線押さえ壁11が分岐線W2を分岐用電線収容室6の底面6aに押圧する分岐用アダプタ10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】計器交換時に、異極同士を短絡させる虞なく容易且つ確実に電線等を保護する、導電性部材の保護カバーを提供する。
【解決手段】計器に接続される導電性部材を覆う保護カバーであって、前記導電性部材の長さ方向に沿って弾性的に伸縮可能である、保護カバーが提供される。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ内に貫通するワイヤハーネスの幹線から支線を分岐させる場合に、ワイヤハーネスをテープ巻きによって分岐結束しなくても支線の分岐位置を固定できる。
【解決手段】車両に配索されるワイヤハーネスにコルゲートチューブを外装してプロテクタに貫通させ、該プロテクタ内に貫通する前記ワイヤハーネスの幹線から支線が分岐しており、前記プロテクタのワイヤハーネス挿通路を囲む周壁に支線出口が設けられ、かつ、支線の分岐位置まで前記幹線に外装している前記コルゲートチューブの先端を位置させると共に、該コルゲートチューブの先端と対応する位置の前記プロテクタの周壁内面に、前記コルゲートチューブの谷部に嵌合する位置決めリブを突設している。 (もっと読む)


【課題】狭小部での配索性を高められるハーネス取出構造を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ50の先端部をマウント35に連結するハーネス取出構造であって、コルゲートチューブ50の先端部をマウント35に連結する一対のコネクタハウジング60を備え、このコネクタハウジング60は、コルゲートチューブ50の先端部を保持した各コネクタハウジング60を互いに離れないように合体させる合体フック62と、マウント35に形成されたハーネス(リード線15)を挿通させる取出穴36に嵌合するインロー部71と、コネクタハウジング60をマウント35から離れないように連結する連結フック65と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】はさみといった別部品を必要としないで、しかも作業性良くワイヤハーネスからゴム部品を解体することのできる易解体ゴム部品を提供する。
【解決手段】相手部品へ接続するための接続部分を覆う被覆部11と、ワイヤハーネスWが前記接続部分から出口までに至る部分を覆う筒状形状部12と、を一体に備えて成る易解体ゴム部品10であって、前記被覆部11の端部11Eから前記被覆部11を通って前記筒状形状部12の出口12Aまでに至る表面にV字スリット12Sを形成して前記V字スリット12Sの溝先端の部位だけ他の部位よりも薄肉部にすることで、指先の力で当該V字スリット部を切り裂けるようにして、ワイヤハーネスWから筒状形状部12を簡単に分離できりようにした。 (もっと読む)


【課題】ハーネス分岐部に巻き付けるテープ量を低減させると共にテープ量のばらつきを無くすことができ、また、作業性を向上させると共に、製造コストを安価に抑えることができる分岐部被覆用テープを提供すること。
【解決手段】略一定幅のテープ本体23は、片面に粘着層が装備されると共に、テープをく字状に横断する破断用のミシン目25がテープ長手方向に一定の間隔で設けられ、テープ本体23をミシン目25により破断することによって、長手方向の一端側がく字状の凸形状部31となり、他端側がく字状の凹形状部33になる矢羽根形テープ片35に分断可能で、分断した矢羽根形テープ片35がハーネス分岐部の被覆に使用される構成。 (もっと読む)


【課題】 保護管内に収容されたケーブルを必要に応じて容易に特殊な工具を必要とせずに取り出すことができ、構造が簡易で作業性に優れるケーブル保護管等を提供する。
【解決手段】 保護管1は、可撓性を有する波付き管であり、外周部に、軸方向に沿って山部5および谷部7が交互に形成される。保護管1の軸方向には、所定の間隔をあけて保護管1の外周部に突出する突起部3が形成される。突起3は、保護管1の山部5よりも外方に突出しており、軸方向に沿って設けられる。突起3の頂部の内面位置を通過する仮想円(突起頂部内周円13)の外径は、保護管1の突起3以外の部位における最大外周円の径(すなわち山部5の頂部の外径)よりも大きい。したがって、突起3は、少なくとも山部5の外周面よりも突出する。 (もっと読む)


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