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Fターム[5G357DG06]の内容

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Fターム[5G357DG06]に分類される特許

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【課題】金型コストを削減できるとともに工数の削減を図って生産性の向上を図ることができるプロテクタ及びプロテクタの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂により成形された固定部材12,13を介して車体側に組み付けられるプロテクタ10及びプロテクタの製造方法であって、熱可塑性樹脂により筒形状に形成されたプロテクタベース30の所定位置に固定部材12,13を溶着固定してなるプロテクタ10及びプロテクタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】工数の削減を図れるとともにコスト面で有利であり作業性を良好にすることができるプロテクタ構造及びプロテクタの製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の電線31を有するワイヤハーネス30の外側に組み付けられるプロテクタ構造であって、熱可塑性樹脂により筒形状に形成されたプロテクタ母材の内側に電線31が挿通されてから、プロテクタ母材の屈曲位置14,15が加熱され、加熱された屈曲位置14,15が折り曲げ成形されるプロテクタ構造及びプロテクタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電線をコルゲートチューブ10で包囲するシールド導電路において放熱性を効果的に高めうる構成を提供する。
【解決手段】シールド導電路1は、例えば電気自動車においてインバータ装置やモータなどの機器間を接続するものであり、複数の電線30と、これら複数の電線30を一括して包囲する編組線20と、複数の電線30及び編組線20を包囲するコルゲートチューブ10とを備えている。さらに、コルゲートチューブ10の内部には、空気よりも熱伝導率が高い材料からなる充填材40が充填されている。 (もっと読む)


1本の環状シースを例えば電気ケーブル(13)の束の周りに作製する際の使用に用意される2本の環状シース(1,2)の集合体を製造する方法に係り、この製造方法は、2つの押出しノズルを取り付けた1つの押出機を用いて、壁面の平滑な2本のチューブが同時に押し出され、長手方向に平行に延びると共に同一の分割線に沿って対をなす、各々が2つの環状断面を有する金型を備えた成形機を用いて、壁面の平滑な2本のチューブが環状壁をなす2本のチューブに同時に成形される。本発明によれば、2つの環状断面間の開口部または閉鎖部により、成形時に、第一チューブのリング(41)と第二チューブのリング(42)間に、それぞれ材料架橋部(33)および隙間(35)が作り出されると共に、2組の金型の分割線に材料の搬送路が形成され、環状チューブ壁の長手方向のストリップ(9)が切断手段を用いて切離し・除去され、リング間に形成される材料架橋部(33)により互いに接続する2本の環状チューブが、裁断手段を用いて所望の長さに切断される。 (もっと読む)


【課題】 過酷な滅菌処理下でも、長手方向の伸びがなく、しかも可撓性と形態安定性に優れた保護チューブを提供することにある。
【解決手段】可撓性金属チューブ(2)の外周を高抗張力耐熱性繊維(4)が縦添えされたガラス編組(3)を被覆する。次に、ガラス編組(3)及び高抗張力耐熱性繊維(4)にシリコーンワニス(5)を含浸する。最後にシリコーンワニス(5)が含浸されたガラス編組(3)の外周をシリコーンゴム層(6)で被覆する。 (もっと読む)


【課題】 車両本体とドアとの間等に敷設されるワイヤハーネスの挿入と抜き取りを容易にするために、ワイヤハーネスを保護するグロメットの周方向の一部を軸方向に連続させて分離させた場合に、対向する両面が軸方向に連続して密着した状態を維持し、格別な止水処理を要することなく、グロメット内部への水の浸入を防止する。
【解決手段】 筒状に形成された本体部2を有するグロメット1において、前記本体部2の周方向の一部に、周方向に互いに対向しながら分離した一対のヒレ3、4を軸方向に連続させて形成し、前記一対のヒレ3、4の内、一方のヒレ3に嵌合部3aを形成し、他方のヒレ4に一方のヒレ3の嵌合部3aに嵌合する被嵌合部4bを形成し、前記嵌合部3aと前記被嵌合部4bを互いに対向させたままスライドさせて嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】 ハーネス表示を被覆したチューブ外側より判別することができ、かつ有害物質を含まず、かつ作業時の安全性が高い機器の不正防止対策用螺旋状チューブを提供すること。
【解決手段】 機器の不正防止対策用螺旋状チューブ9は、一端から他端まで螺旋形の溝孔を設けてなるプラスチック材よりなるチューブであって、不正対策防止用に透明材料によって形成されるとともに、有害物質を含まないナイロン材料からなる。ナイロンは、樹脂の靱性があるので、螺旋形の溝孔を設けても、エッジがささくれることがないので、手を切る心配もなく、作業時の安全性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 内部に収納されている電線束の横ずれを防止することができるとともに、コルゲートチューブの両端を固定する固定部材が不要となるコルゲートチューブの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】 長手方向に沿ってスリット13が設けられたコルゲートチューブ10に、電線束21を収納してワイヤハーネス20を構成するコルゲートチューブの取付構造とする。そして、コルゲートチューブ10の内面に粘着材17を塗布してある。そのため、コルゲートチューブ10内に電線束21を収納したとき、その電線束21が粘着材17によって固定される結果、コルゲートチューブ10内に収納された電線束21の横ずれが防止され、コルゲートチューブ10と電線束21とが擦れ合う異音が発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】 長距離の配管をし、また曲げ部分が多数含まれている場合であっても、通線性に優れた可撓管電線管を提供する。
【解決手段】 先行して配管され、電線又はケーブルが通線される可撓電線管において、ポリプロピレン、ポリエチレン、硬質塩化ビニル、ポリアミドの何れかの合成樹脂材料からなる管本体1を有し、その管本体1の内壁には、軸方向に沿って断面視略波状となる複数の凹部1aa及び凸部1abを備え、凸部1aaには、前記電線又はケーブルとの摩擦力を低減させるシリコーンオイルからなる液状潤滑剤又は、四フッ化エチレン、タルク、脂肪酸アミド、二酸化モリブデンの何れかからなる粉末潤滑剤を付着させたものである。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスとアンテナケーブルとを並走させた状態で配索してもアンテナケーブルへのノイズ混入のおそれがないワイヤハーネスの配索構造を提供する。
【解決手段】 互いに所要間隔を有して並行状態で底壁から立設した少なくとも2本の隔壁17a、17bによって少なくとも3つの領域に区割りされた剛性を有するレール状の並走部材15を設け、該並走部材15の中央領域19を挟んで両側の側部領域18a、18bにルーフハーネス12とアンテナケーブル14とを所要間隔を隔てた状態で格納し、並走部材15を車体に固定するようにしている。また、並走部材15の中央領域19にはウォッシャーホース13を収容している。
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【課題】 柔軟で可撓性に富み、挿入されるケーブルとの間に生じる摩擦抵抗や緊張抵抗を低減できるケーブル保護管を簡単に製造できるようにする。
【解決手段】 螺旋状に巻回したときに重合させて融着するための接合部を両端に有し、ケーブル保護管の内側になる面に管に加わるたわみに対して柔軟性を持たせるための可撓凹部を形成した帯板状部材を使用し、この帯板状部材の両端にある接合部を螺旋状に重合させながら巻回し、重合させた接合部を融着して筒状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 内部に収納されている電線等のはみ出しを防止することができるコルゲートチューブのワイヤハーネスへの取付構造、ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】 電線21を収容しているコルゲートチューブ10のスリット13の左右両側縁端部14、15を重ねたラップ部16を螺旋状に形成したので、スリット13の方向が電線21等の軸線とは異なるようになった。これにより、コルゲートチューブ10あるいはワイヤハーネス20を曲げた際でもスリット13が開かないので、内部に収容されている電線21等がコルゲートチューブ10から飛び出すのを防止することができる。また、スリット13の左右両縁端面14a、15aが傾斜して切断されているので、電線21にコルゲートチューブ10を装着後、コルゲートチューブ10を捻ることにより、容易にラップすることができる。 (もっと読む)


【課題】電線結束用封止材である熱溶融性樹脂チューブ内に電線を効率的に嵌め込む方法を提供すること。
【解決手段】電線と該電線を被覆する内径を有する熱溶融性樹脂チューブとを同一方向に連続的に進行させつつ、両者が交わる位置の手前において、上記チューブの長手方向を連続的に切断しつつ、該切断部分から上記電線をチューブ内に連続的に挿入することを特徴とする電線被覆方法。 (もっと読む)


【課題】建物の壁や天井の内部に配設されていても、布設情報を確実且つ簡単に知ることができる電線管を提供する。
【解決手段】ケーブル12を収容して建物14内部に布設されるものであって、その長手方向の任意の位置に、布設情報を記録したICタグ16を装着した。ICタグ16に記録される布設情報としては、電線管18の長さ、布設位置、製造者、製造年月日、規格、仕様、リサイクル、リユース情報等の電線管18に関する情報や、電線管18の中に収容されるケーブル12の長さ、製造者、製造年月日、規格、仕様、リサイクル、リユース情報等のケーブル12に関する情報がある。それらを組み合わせた情報でもよい。電線管18にICタグ16を装着しておくことによって、電線管18が住宅壁のどの部分に配置されている等が外部から即座に確認できる。 (もっと読む)


【課題】効果的に軽量化と強度確保が得られるワイヤーハーネス用プロテクタを提供すること。
【解決手段】ワイヤーハーネスが挿通される断面凹形状のプロテクタ本体2と該プロテクタ本体2とロック結合する蓋体3からなるワイヤーハーネス用プロテクタ1であって、前記プロテクタ本体2及び/又は前記蓋体3の外面において、その外面形状の峰6および谷7となる部位以外の平面部位には、溝等の肉抜き部4,5が設けられている。 (もっと読む)


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