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Fターム[5G361AC09]の内容

接続箱 (5,265) | 接続箱の構造 (566) | 電線、ケーブルの挿通部 (163)

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【課題】構造が複雑なブラケット等でパワーコントロールユニット(PCU)から引き出される電力線を保護することなく、簡易に当該電力線を保護する。
【解決手段】PCUの後面に設けられた連通孔から引き出されたヒータ用高圧ケーブル32をPCUの後面に沿って配索し、PCUに、連通孔の周辺において車両前後方向の後方に向かって突出する突起部50を設け、連通孔を、車幅方向において突起部50と、ユニット支持フレームの後側右脚部20と、の間に設ける。そして突起部50の車両前後方向の長さを、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きく設定するとともに、上記後側右脚部20の後端部とPCUの後面との間の車両前後方向の距離を、ヒータ用高圧ケーブル32の直径よりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】柱や障害物で電線管の挿入が阻害されることなく、電線管を接続部に接続することができる配線ボックスを提供すること。
【解決手段】上側壁12a及び下側壁12bに段差16を形成した。そして、段差16を構成する高段部16aに、電線管Dを接続する接続孔17を形成するとともに、低段部16b側に向かって開口し、接続孔17に連通する挿入開口22を形成した。これにより、特に、配線ボックス10を柱Hに固定した後や、柱Hの近傍に障害物が存在する場所に配線ボックス10を設置する場合においても、挿入開口22が柱Hや障害物と反対側に開口しているため、柱Hや障害物で挿入開口22への電線管の挿入が阻害されることなく、電線管Dを接続孔17に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの接続を容易としながらも、防水性を確保することができる有線電子装置を提供する。
【解決手段】 複数本の電線11を有するケーブル1と、収納凹部30及び収納凹部30の内外に連通したケーブル挿通穴31とを有するボディ3と、柔軟な材料からなりボディ3とケーブル1との間の隙間を閉塞するブッシュ7と、ボディ3に結合してボディ3との間にブッシュ7を挟む固定部材8とを備える。ケーブル1の接続に、ケーブル1の一端に接続されたプラグ61と、収納凹部30内に収納されるレセプタクル62とからなるコネクタ6を用いた。コネクタ6を用いない場合に比べてケーブル1の接続が容易となる。また、ボディ3に設けられた筒凸部32の内周面に弾接する鍔部72を有するブッシュ7により、防水性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配線作業を簡単に行うことができる配線ボックスを提供すること。
【解決手段】配線ボックス11において、上側壁12a及び下側壁には接続孔20が形成されている。また、左側壁及び右側壁には、接続孔20に連通する挿入開口21が形成されている。接続孔20には、大径電線管10の径方向の一部が挿入開口21よりボックス本体13の側方へ突出するとともに、大径電線管10の内部の一部がボックス本体13の内部空間Sに臨み、かつ他部が挿入開口21の形成された左側壁及び右側壁の端面に対向する状態に大径電線管10が接続される。左側壁及び左側壁において、接続孔20に接続された大径電線管10の内部の他部が対向する位置には、大径電線管10に挿入されたケーブル24を内部空間Sへ案内する案内部40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一部が挿入開口よりボックス本体の側方へ突出した状態で接続孔に接続された電線管が接続孔から抜け出ることを防止することができる配線ボックスを提供すること。
【解決手段】配線ボックス11において、上側壁12a及び下側壁12bには接続孔20が形成されている。また、左側壁12c及び右側壁12dには、接続孔20に連通する挿入開口21が形成されている。接続孔20には、大径電線管10の径方向の一部が挿入開口21よりボックス本体13の側方へ突出する状態に大径電線管10が接続される。左側壁12c及び左側壁12cには、ボックス本体13の側方に突出する突片30が形成されるとともに、この突片30には挿入開口21より突出した大径電線管10の一部の外面に係合する係合部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線保護管を係合固定することのできるものでありながら、配線ボックスサイズを大形化させない。
【解決手段】奥壁2と、その奥壁から立設された四周側壁3・4・5・6とで前面開口状のボックス本体7を四角箱状に形成し、そのボックス本体を構成している四周側壁の上下に対向している側壁の内面側に配線器具を固定するためのボス部8を突設し、ボス部が突設されているボックス本体の上・下側壁の少なくとも一方には、可撓性を有する合成樹脂製の蛇復状ケーブル保護管を係止接続するための保護管係止保持部13が該側壁の前端面に開口部を有する状態に形成されるとともに、この保護管係止保持部を開口している側壁のボックス内側に横リブ17を、上記蛇復状ケーブル保護管の少なくとも1山ピッチの寸法を離して保護管係止保持部を開口している側壁と並行する状態に形成する。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱等のスライド式のカバーの閉じ操作をコルゲートチューブとの引っ掛かりなくスムーズに行わせる。
【解決手段】箱状体1の側壁2に開口3を設け、開口の両側にガイド部4を設け、開口に連通して箱状体の底壁16に、コルゲートチューブ25を挿通保持させる挿通凹部23を設け、開口を塞ぐカバー5に、ガイド部にスライド係合するスライド部6を設けたコルゲートチューブ保持構造であって、カバー5の内面側に、コルゲートチューブの外周面に沿う先端面13aを有する突条13を設けると共に、突条からカバーのスライド方向に続くリブ14を設け、リブは湾曲状ないし傾斜状の突出先端面14aを有し、突条の先端面とリブの突出先端面とを滑らかに交差させた。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの結束保持をも含めたケーブルの結線箇所全体のスペースを小さくすることができ、また、ケーブルの結線部からケーブルの結束保持位置までの間のケーブルに干渉物が引掛かって結線部が引張られるのを確実に防止できる配線ボックスを提供する。
【解決手段】側壁2に、収容空間5内にケーブルを引き込むための引込口6と、引込口6の近傍に設けられ、収容空間5内に引き込まれたケーブルを結束保持する結束線31が固定される結束線固定部21とを備えた。結束線固定部21は、結束線31が配線ボックス1の前面側から挿通される挿通部22と、湾曲して形成され、挿通部22に挿通された結束線31を引込口6に沿って案内する案内部23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルの剛性が高い場合であっても、本体の内部へ雨水が浸入し難く、かつ、ケーブルの抜き差し作業が困難になることのない、配電函を提供する。
【解決手段】 配電函1は、周壁2bと底壁2cとを有する函本体2と、函本体2の開口2dを閉塞する蓋体3とを備え、周壁2bを構成する一の本体壁2eを下にして被取付体1aに取り付けられる。蓋体3は、開口2dを覆う閉塞部3aと、側壁3bとを有し、回動連結軸4を中心として回動可能である。側壁3bを構成する一の蓋壁3dには、蓋体3が、所定の中間回動位置に位置する状態で、一の本体壁2eの前端2g部分とで通過口6を形成する、通過口形成部5が設けられる。側壁3bは、蓋体3が中間回動位置に位置する状態において、通過口形成部5が形成された部分を除き、周壁2bの外周面2fに被る長さとなるように延出形成されている。 (もっと読む)


【課題】挿通させる電線が少くても、簡単で低コストな構成で、電線を下から上に伝わる水の電気接続箱内への浸入を防止する。
【解決手段】接続箱本体22の外壁26に凹溝27を設け、筒状の電線カバー1に電線19を下向きに挿通して電線カバーの下部にテープ巻きし、電線カバーを該凹溝にスライド装着する電気接続箱の電線カバー構造で、電線カバー1の背壁11に止水用の段部12,15aを設け、背壁を凹溝の奥壁33に接触ないし近接させ、段部で電線から奥壁に沿う下からの水の浸入を阻止した。凹溝の上端縁に当接する止水用の鍔部16を電線カバーの上端に設けた。鍔部16の下側で背壁11に、奥壁側へ係合する係止突起14を設けた。電線カバー1を表側の分割カバー2と裏側の分割カバー3とで構成した。 (もっと読む)


【課題】作業者による接続箱本体の凹部への電線カバーの誤組付を防止し、また電線カバーを接続箱本体に簡単且つ低コストに係止させる。
【解決手段】電線20を固定した電線カバー7を接続箱本体3の凹部6に電線長手方向にスライド係合させる電気接続箱1の電線カバー構造で、電線カバーが、電線挿通用の樋状部22と、樋状部の幅方向両側に設けられ、凹部の両側のガイド部44,45,46,48に対するスライド係合部23とを有し、凹部への電線カバーの誤組付を防止するための突出部28を、樋状部の一側において凹部の奥側に向けて突出形成し、凹部に突出部を進入係合させる第二のガイド部53を設けた。第二のガイド部53側に突出部28を係止させる係止部56を設けた。 (もっと読む)


【課題】テープのずれを生じ難くして、テープ間の隙間の発生を防いで、内部への水等の侵入を防止する。
【解決手段】樋状ないし逆樋状の電線導出壁6と、電線導出壁の電線径方向の開口10に対向する板状の電線支持壁21とを備え、開口側の電線導出壁の端部に電線露出用の切欠部11を設け、切欠部において電線支持壁21を電線導出壁よりも電線径方向に幅狭に形成し、電線支持壁と電線導出壁との交差方向の角部に切欠部を配置し、複数本の電線25を電線導出壁と電線支持壁にテープ巻きした際に、切欠部に露出した電線26をテープ巻き27の傾斜部分27aで接着する電線導出部のテープ巻き構造を基本とする。 (もっと読む)


【課題】電線導出部を先細りのテーパ状とした場合や、電線収容量を吸収するべく電線導出部の電線支持壁を内向きに傾斜状に撓み可能とした場合でも、テープずれを防止する。
【解決手段】樋状ないし逆樋状の電線導出壁6と板状の電線支持壁21とを対向して備え、電線導出壁と電線支持壁との少なくとも一方が少なくとも二本のテープ滑り止め用のリブ12,23を電線導出方向に並列に有し、電線導出壁又は電線支持壁の先頭のリブが電線導出壁又は電線支持壁の二番目のリブよりも電線径方向に長く突出して位置した。電線導出壁と電線支持壁とが少なくとも各二本のテープ滑り止め用のリブ12,23を電線導出方向に並列に有し、電線導出壁6の各リブ121,122が電線径方向に同じ突出高さで位置し、電線支持壁21の先頭のリブ231が電線支持壁の二番目のリブ232よりも電線径方向に長く突出して位置した。電線支持壁21は可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の側方から電線管を接続することができるとともに、電線管をボックス本体に接続する際に固定ビスに発生する不具合を無くすことができる配線ボックスを提供する。
【解決手段】配線ボックス11は、四角箱状をなすボックス本体13を備え、そのボックス本体13の上側壁12a及び下側壁12bには、接続孔20が形成されている。また、ボックス本体13の右側面には挿入開口21が開口するように形成され、その挿入開口21が接続孔20と連通している。そのため、配線ボックス11の右側から接続孔20に電線管10が接続可能となる。従って、配線ボックス11の前後に空間が形成されていなくても、配線ボックス11の側方に、電線管10を配設可能な空間が形成されていれば、同配線ボックス11に電線管10を接続することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 火災時等に配線ボックス等のボックス類の内部に火炎が進入した場合でも、ボックス類に固定したコネクタ等の取着具の露出部や、ボックス類の外側の可燃部材に対して確実な防火機能を提供する。
【解決手段】 配線ボックス10の貫通孔13aにコネクタ20の突出部23を挿通して配線ボックス10の内部空間に突出させた状態で配線ボックス10に係止して保持する。また、壁の内部に電線管を配管し、配線ボックス10の外側において電線管接続具の他端開口に接続する。更に、電線管に電線41を挿通し、コネクタ20の他端開口から内部を通して突出部23の先端開口から配線ボックス10の内部に引き出す。そして、配線ボックス10の内部空間に露出するコネクタ10の突出部23先端の一端開口から配線ボックス10の内面の貫通孔13a周辺部までの範囲を、耐火材30により一体的に覆う。 (もっと読む)


【課題】アウトレットボックスを壁に設置した後も施工作業性にも優れ、アウトレットボックスが火災の炎に直接さらされた場合に防火性に優れるアウトレットボックスの防火措置構造を提供すること。
【解決手段】貫通孔を有する壁に対して、前記貫通孔を覆う様に設置されたアウトレットボックスの構造であって、
電線ケーブル類が、前記アウトレットボックスの挿通孔を挿通し、
耐熱シール材が、前記アウトレットボックスの挿通孔を通る前記電線ケーブル類に設置されると共に、前記アウトレットボックスと壁との境界部を閉塞する様に設置され、
熱膨張性耐火シートが、加熱された際にアウトレットボックスの背面板側から壁の貫通孔側の方向へ膨張する様に、前記アウトレットボックス内部の背面板側に挿入されていることを特徴とする、アウトレットボックスの防火装置構造。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25は、截頭円錐面を展開した形状をなす柔軟性のあるゴムシート26の両側縁26cを例えばファスナー27で閉じ合わせた構造である。展開した状態のゴムシート26をケーブル11に被せ、ファスナーでゴムシートの両側縁26cを閉じ合わせ截頭円錐状にする。截頭円錐面の窄まった先端側がケーブルの外周面に密着するまでファスナーのスライダ27bを引くと、ケーブル外周部の水密性が確保される。ゴムシートの両側縁をファスナーで閉じ合わせるという極めてシンプルな構造であり、安価に製造できる。適用可能なケーブル外径範囲を広く取ることができる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25は、四角形のゴムシート26に、当該ゴムシートを伸ばした状態に維持する伸び状態維持プレート27を取り付け、ゴムシート26を筒状に丸めた状態で両端を互いに係合させる係合手段31、32を設ける。取り付け前はフラットである防水部材25をケーブル11の添わせ、筒状に丸め、両端を係合させて、ケーブル11を囲む円筒状にする(図10(a))。プレート27を除去すると(同図(b))、ゴムシート26が縮んで縮径しケーブル11の外周に密着し(同図(c))、水密性が確保される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造できるケーブル貫通部用防水部材を提供する。
【解決手段】開閉可能な箱本体と蓋体とからなり、ケーブル導入壁に、箱本体側及び蓋体側のケーブル導入壁にそれぞれ形成された1対の半円形切欠きによる円形のケーブル貫通穴が形成される防水接続箱に用いられる。防水部材25’は、防水のための柔軟性のある円筒状ゴム26’の両端に、円筒状ゴムの両端部を相対的に逆向きに回転させることが可能な剛性のある支持部材27’を取り付けてなる。防水部材をケーブル11に被せ(b)、両側の支持部材を互いに逆方向に捻る(c)と、円筒状ゴムは捻りにより中間部が縮径して、その中間部がケーブルの外周面に密着する。必要であればさらに円筒状ゴムを圧縮させる(d)。密着した円筒状ゴムでケーブル外周面の水密性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】既存の筐体を活用し、バッテリーとケーブルで接続する分配装置を提供する。
【解決手段】分配装置は、後板と、周壁と、配線器具を保持する取り付け枠がネジ止めすることによって取り付けられる第1取り付け部、第2取り付け部とを有する露出増設ボックスを備える。第1カーソケットを備える。第2カーソケットを備える。周壁を構成する右壁であって、上下方向に、第1追加穴と第2追加穴が設けられ、第1カーソケットは、第1追加穴を介して電気製品のカープラグが挿入可能な状態で、露出増設ボックスに取り付けられ、第2カーソケットは、第2追加穴を介して電気製品のカープラグが挿入可能な状態で、露出増設ボックスに取り付けられる。第1取り付け部には、第1カーソケットの陽極端子から配線された第1陽極用リングターミナル、及び第2カーソケットの陽極端子から配線された第2陽極用リングターミナルが、ネジ止めされる。 (もっと読む)


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