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Fターム[5G363DB09]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 建物の壁、床、天井への据付け配置 (340) | 壁と床とに据付け (26)

Fターム[5G363DB09]に分類される特許

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【課題】建物構造面に簡単にかつ楽に固定するとともに、壁面への取付位置、高さに対応して楽にかつ安全に固定作業を行なう。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部5と、壁面と当接する当接面3に取着されて壁面に貼着される両面接着テープ12からなる貼着部11と、上下両端部に設けられ、壁面に固定される螺子41が挿通される挿通孔を有し、挿通孔は壁面に対して傾斜する方向に貫設され、螺子41は止着作業に適する箇所を任意に選択して挿通される固定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】埋設式の照明器具から電力を取り出すことが可能な給電装置を提供することである。
【解決手段】給電装置1は、略柱状を成した本体2と、外部機器から本体2内に電源を導入可能な電極3と、本体2に内蔵された給電部5と、角度調整機構6とを有している。電極3は、導電性部材であり、一般的な照明装置に嵌められる電球の口金と同様の形状を成している。電極3には配線10が接続されており、外部機器から本体2内に電力を取り込むことができる。電極3はピン12を介して角度調整機構6に軸支されている。換言すれば、電極3は、角度調整機構6を介して本体2の天面側の端部13に接続されている。電極3は、本体2に対して相対的に角度を調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】
地中に埋設された電力用,通信用等のケーブルを建屋の外壁面に沿って立上げ外壁面に設けられた引込窓から建屋の内部に引込む際に使用されるケーブル配線用ダクトについて、建屋の外壁面にケーブルを整列させた状態で配線するためにコンパクトに設備することができ、ケーブルの配線作業に容易性が充分に確保され得るようにする。
【解決手段】
ケーブルを整列された状態で建屋Bの外壁面に配線するための薄箱形の本体部1と、ケーブルの配線方向が変換される地中からの立上部分と建屋Bの内部への引込部分とにケーブルの湾曲を収容するためのコーナ部2,3とを備えている。コーナ部2,3は本体部1からの突出の容積を削減するテーパ21a,31a,31bを有した形状とされケーブルの配線の後に後付けで本体部1に固定される。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ軽量な構造で剛性を高めることができる上、サポート部材の取り付け位置を強度確認した上で取り付けることができる。
【解決手段】所定間隔を存して互いに対向する一対の表面鋼板12,13の間にコンクリート14を打設した鋼板コンクリート構造体11の表面に、取付板23を介してサポート部材22を取り付けるサポート取り付け構造において、一対の表面鋼板12,13は、両端が各表面鋼板12,13に固定されるタイバー15のみによって接続され、取付板23は、少なくとも複数のタイバー15が取り付けられている範囲に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】屋内の配線が接続される各種器具の移設や増設を容易に行い得るとともに、壁パネルなどの施工性を向上し得る配線構造材、これを用いた屋内配線構造、及び該屋内配線構造を用いた屋内配線システムを提供する。
【解決手段】屋内空間における天井側及び床側の入隅部2,3の両方またはいずれか一方に沿って配設される配線構造材10,30であって、前記入隅部の施工下地6,8に固定されるとともに、該施工下地に固定された状態で、壁パネル80の端部81,83及び取付対象器具89の両方またはいずれか一方が固定止具S,B,Nを用いて着脱可能に固定され、これらを保持する固定保持部22,23,26,42,44,45と、前記入隅部に沿うように設けられた通線部21,41と、これら固定保持部及び通線部を被装するように形成されたカバー部11,31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


【課題】電線を配線する時、コンクリートのように堅い壁にはステップルが打てなく、軟らかい壁などにもステップルでは留められない。床に配線では保護材等で厚みが増しつまづく危険がある。この不都合を解決するため、被覆の形状に工夫を加えることにより、床に置いたり、壁に貼り付けたりできる様にした電線を提供する。
【解決手段】電線1の被覆を平らにし、側面の一部を平面にして、壁や床3に配線する場合、平面の部分に接着剤をつけ貼り付けることができる形態。また、電線の被覆の平面の部分に接着剤をつけて養生しておくと、配線するときは、養生を剥ぐだけで、任意の場所に貼り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 きわめて簡単に仮止めができ、被固定物への線条体の固定作業を容易かつ適正に行うことを実現できる線条体固定具を提供する。
【解決手段】 弾力性のある帯状の固定具本体1と、ボルトとを備える。固定具本体1は、線条体3の外周を挟み込んで把持する把持部10と、この把持部10の一端部に形成され被固定物に接して配置されるベース部20と、把持部10の他端部に形成されベース部20と重ね合わされる締結端部30とを有する。ベース部20と把持部10の境界部分には、表面から立ち上がる係止部40が形成してあり、一方、締結端部30と把持部10の境界部分には切欠孔50が形成してある。そして、把持部10によって線条体3を挟み込み、更に締結端部30をベース部20と対峙させる作業工程において、切欠孔50を係止部40に嵌め、この状態から締結端部30を解放すると、固定具本体1の弾性力をもって係止部40が切欠孔40の縁部と係合して仮止め状態が形成される。 (もっと読む)


【課題】部屋の中央に各種設備機器のコントローラを集約できるとともに、より多くのケーブルを容易に収納できる屋内配線構造および建物を提供することを目的とする。
【解決手段】部屋3の床3aと腰掛板部8との間と、部屋3の天井3bと目隠し板9との間が、ケーブル1がそれぞれ収納される下部収納部8aおよび上部収納部9aとされており、一端部が部屋3の中央付近に位置する第3壁6には各種設備機器用のコントローラ10が設けられるとともに、下部収納部8aと上部収納部9aとに接する部分に開口部6a,6bがそれぞれ形成されており、ケーブル1は、下部収納部8aおよび上部収納部9aに収納されるとともに、開口部6a,6bおよび第3壁6の内部中空部を通過してコントローラ10に接続されている。これにより、部屋の中央付近にコントローラを集約でき、ケーブルを収納するスペースを広く取れる。 (もっと読む)


【課題】電源線や情報線等の電線を床下に敷設されるフラットケーブルに対してその接続位置を任意の位置に自由に位置調整可能とする配線設備を提供する。
【解決手段】床面6と壁面7が交差する部位の該壁面下部に長手方向に延在して設けられ、内部に電源線や情報線等の電線1を収容し配索する電線収容ダクト2と、床下に敷設されるフラットケーブル3と、電線収容ダクト2に対してその長手方向の任意の位置に自在に取り付け可能とされ、前記電線1と前記フラットケーブル3とを接続する電線フラットケーブル変換用の端子台4を内蔵した分岐ボックス5と、を備える。電線1とフラットケーブル3との位置調整は、分岐ボックス5の電線収容ダクト2に対する取り付け位置をずらすことで行う。 (もっと読む)


【課題】通線作業時に配管を保持して吊るし上げることができるようにすると共に、当該配管が脱落した場合であってもこの配管を引き上げることができるようにする。
【解決手段】通線作業時に通信線を通すためのCD管の外周を保持する環状の強力バンド1と、この強力バンド1に一端が結合された紐4と、この紐4の他端に結合されて所定位置に引っ掛けられるフック2とを備えるものである。この例で強力バンド1は、第1のサルカン3aを介して紐4の一端に結合されている。また、フック2は、第2のサルカン3bを介して紐4の他端に結合されている。 (もっと読む)


【課題】
壁面における付属保護カバーの設置部が非平面であったり、或いは隣接壁面の交差部である出隅部及び入隅部が非直角であっても、複数の各接続口の両側に設けられた基台の被係止部と蓋体の係止部との係止をいずれの接続口でも確保できる配線・配管材の付属保護カバーの提供である。
【解決手段】
壁面W1 に沿って配管される給水湯管Pの直線配管部P0 を保護する直線配管部保護カバーC0 の端部に接続される接続口24a,24b,25を備え、基台V1 及び蓋体L1 における前記接続口24a,24b,25の両側部には、基台V1 に蓋体L1 を覆蓋した状態で互いに係止する被係止部、及び係止部がそれぞれ形成された付属保護カバーC1 であって、前記基台V1 の被係止部と前記蓋体L1 の係止部とのいずれか一方は、基台V1 に対して蓋体L1 を異なる高さ位置で係止可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】ビスにより固定した後に、全ビスを取り外すことなく、基台を再固定可能にした配線・配管材の出隅又は入隅の各配設部の保護カバーの提供である。
【解決手段】略直交する各壁面に沿って配管された給水湯管の2つの直線配管部を保護する2つの直線配管部保護カバーを略直交させて接続可能にするために両端部に形成された接続口と、給水湯管の出隅配管部を収容保護する収容空間とを備えた出隅配管部保護カバーであって、直交する2つの基台板部1,2が出隅部N1 を構成する各壁面W1 ,W2 にビスBによりそれぞれ固定されるL字形の基台V1 と、直線配管部保護カバーの各端部を覆った状態で前記基台V1 に対して分離可能に係止される同じくL字形の蓋体とから成り、基台を構成する各基台板部1,2に前記ビスBを挿通するために形成されたビス挿通孔15の少なくとも一方を配管方向に沿って長孔状にする。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


【課題】布設されるケーブルの位置、間隔及び組合せに自由度を与え、少ない部材の種類でケーブルの布設作業を効率的に行うことを可能にするケーブル布設用クリートを提供する。
【解決手段】ケーブルCを布設面Wに固定するためのケーブル布設用クリートは、少なくとも1のケーブルCを支持する支持部材1と、布設面W上で支持部材1を位置調整して設置するための位置調整部材2とを備え、支持部材1は、ケーブルCの一部を受けるケーブル受部12を有し、ケーブル受部12の反対側に位置調整部材2と結合する第1連結部11を有し、位置調整部材2は、支持部材1を複数個並列に配置して各支持部材1の第1連結部11と結合する第2連結部21を有する。 (もっと読む)


【課題】 任意本数の配管を良好な支持強度のもと支持可能にしつつ配管固定金具の薄型化を図って良好な配管の集約性能を備える配管固定金具を提供する。
【解決手段】 波付管41を一対の固定部材2,3で挟持して支持する配管固定金具1である。各固定部材2,3にそれぞれ波付管41の谷部41bをその側端縁で係合させる櫛歯5を複数並設する。各固定部材2,3が波付管41を挟持するように対向配置されたとき、各固定部材2,3の各櫛歯5の突出方向が各固定部材2,3の対向方向となると共に、一方の固定部材2の櫛歯5が他方の固定部材3の隣接する一対の櫛歯5間に位置するようにする。また一方の固定部材2の櫛歯5の先端縁5bが他方の固定部材3の櫛歯5により係合された波付管41の谷部41bに係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】建屋に床の穴開けなどの大規模工事をすることなく、縦配線路のサポート数を少なくして、建屋の居住者に光ケーブルを短期間にかつ低コストの工事で、敷設することにある。
【解決手段】外部通信ケーブル3を各階に設けられた分配器11に接続する建屋内外部通信伝送路において、機械室31に配置された外部通信ケーブル3を分岐する主配線盤10と、各階の昇降路壁32に設けられた外部通信ケーブル接続コネクタ14と分配器11とを同一階において接続する分配器接続ケーブル7と、各外部通信ケーブル接続コネクタ14と主配線盤10を接続するために昇降路30内に配置された階別外部通信ケーブル6とを設ける。 (もっと読む)


【課題】建屋に床の穴あけなどの大規模工事をすることなく、縦配線路のサポート数を少なくして、建屋の居住者に光ケーブルを短期間にかつ低コストの工事で、敷設することにある。
【解決手段】外部通信ケーブル3を分岐する主配線盤10と、各階の昇降路壁に設けられた外部通信ケーブル接続コネクタ8と分配器11とを同一階において接続する分配器接続ケーブル7と、各外部通信ケーブル接続コネクタ8間を複数のグループにグループ化して接続するために昇降路3内に配置された外部通信渡りケーブル5と、各グループの外部通信ケーブル接続コネクタ8と主配線盤10を接続するために昇降路3内に配置された建屋内外部通信ケーブル4とを設置する。 (もっと読む)


【課題】建屋に床の穴開けなどの大規模工事をすることなく、縦配線路のサポート数を少なくして、建屋の居住者に光ケーブルを短期間にかつ低コストの工事で、敷設することにある。
【解決手段】外部通信ケーブル3を各階に設けられた分配器11に接続する建屋内外部通信伝送路において、建屋下部の階に配置された外部通信ケーブル3を分岐する主配線盤10と、各階の昇降路壁32に設けられた外部通信ケーブル接続コネクタ14と分配器11とを同一階において接続する分配器接続ケーブル7と、各外部通信ケーブル接続コネクタ14と主配線盤10を接続するために昇降路30内に配置された階別外部通信ケーブル6とを設ける。 (もっと読む)


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