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Fターム[5G367AA02]の内容

電線・ケーブルの架設 (1,841) | 鉄塔、電柱の構造 (151) | パイプ型電柱 (101)

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【課題】 接地不良箇所の改修工事に際して、複雑な業務を不要にして、接地改修案の策定を可能にする接地改修案策定システムを提供する。
【解決手段】 この発明は、電柱に設けられている電気設備の接地抵抗値を定期的に測定して測定データとして記録している接地抵抗定期点検システムを利用する接地改修案策定システムである。このシステムは、各地点の土壌の大地抵抗率をそれぞれ記憶しているデータベースサーバ4と、接地抵抗定期点検システムから最新の測定データを読み出して接地抵抗値が規定値を超えているかどうかを調べ、規定値を超えている接地不良箇所があると、この接地不良箇所の大地抵抗率をデータベースサーバ4により調べ、データベースサーバ4から得た大地抵抗率を基にした連結式接地工法で接地不良箇所を改修した場合の改修費を算出すると共に連接式接地工法でこの接地不良箇所を改修した場合の改修費を算出し、これらの改修費の中で最も低価格の改修費の工法を選択する管理端末1とを備える。 (もっと読む)


【課題】電柱に対する設置位置とは反対側に作用する転倒モーメントに対応した別の電柱用支柱を設けなくても、電柱が傾くことを防止することのできる電柱用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】
柱状に形成されて長手方向に剛性を有する支柱本体2を備え、支柱本体2は、第一端部と該第一端部とは反対側の第二端部とを有し、ケーブルを支持した電柱に第一端部が連結され、且つ第二端部が前記電柱から所定距離離れた位置に埋設されて地盤に支持されることによって、電柱に対して傾斜した姿勢で設置される電柱用支柱1において、支柱本体2の外周面から延出する少なくとも一つのアンカー部材3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電柱に対する設置位置とは反対側に作用する転倒モーメントに対応した別の電柱用支柱を設けなくても、電柱が傾くことを防止することのできる電柱用支柱を提供することを課題とする。
【解決手段】柱状に形成されて長手方向に剛性を有する支柱本体2を備え、支柱本体2は、第一端部P1と該第一端部P1とは反対側の第二端部P2とを有し、ケーブルCを支持した電柱Dに第一端部P1が連結され、且つ第二端部P2が前記電柱Dから所定距離離れた位置に埋設されて地盤に支持されることによって、電柱Dに対して傾斜した姿勢で設置される電柱用支柱1において、支柱本体2の第二端部Pに連結されるとともに、少なくとも一部が支柱本体2の第二端部P2の最外周部から径方向外方に延出するように構成されるアンカー部3を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】倒壊したような場合でも、電柱が活用できるようにする。
【解決手段】管内が密閉可能な鋼管101から構成されている。鋼管101は、円筒状の容器であり、例えば、一端(上端)に開口部を備え、この開口部が蓋101aにより密閉可能とされている。また、鋼管101の管内には、鋼管101と絶縁分離して配置されて鋼とは酸化還元電位が異なる金属から構成された電極102を備える。また、電極102には、引き出し配線103が接続されている。引き出し配線103は、鋼管101の外部に取り出されている。 (もっと読む)


【課題】大規模地震が発生した場合に、柱体を支える基礎に地震エネルギーが伝達されることを防止し、柱体が基礎ごと倒れる被害を防止することを目的とする。
【解決手段】下端から所定の長さにわたって基礎Bに埋設され、長さ方向へ連続する複数本の補強線材10が内部に配設された中空状の柱体1の構造であって、前記基礎Bの近傍において、前記柱体1の外周を囲む補強体13を設け、この補強体13に囲まれた部分の前記柱体1に他の部分より低強度帯21を設け、これら柱体1と補強体13との間の空間に充填材14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電柱や看板等の表面を被覆して防護する防護装置に、自己発光する標識としての機能と、電柱等と発光体の双方を防護する機能を持たせることにより、夜間における電柱等の視認性を高めて電柱等への衝突事故を防止すると共に、万が一電柱等へ車両等が衝突した場合であっても、電柱等及び発光体の破損を防止する。
【解決手段】防護対象物103に固定されるシート状のベース部13、ベース部の表面に所定の配置にて突出形成された複数の衝撃緩衝用突部15、及び各衝撃緩衝用突部間のベース部表面に配置された発光体11、を備えた防護シート10と、発光体を発光させる電源と、防護シート周囲の明るさを検知するセンサと、センサにより周囲の明るさが所定値以下であると検知された場合に、発光体を発光させるように電源を制御する制御部を備えた発光制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電力供給可能な状態に容易に構築することができる給電ポールを提供する。
【解決手段】本発明の給電ポール10は、一端に開口114及び側壁113に透孔115が設けられた中空筒状のポール本体110と、当該ポール本体110に取着されポール本体110の側部に配線器具Eを据え付けるための器具据付体120と、を備えてなる。そして、器具据付体120は、透孔115の少なくとも一部と連通する通孔121aを有する配線器具固定部121と、ポール本体一端の開口114を閉塞する蓋部122と、ポール本体110の内部に配管される電線管Cを接続する接続部125と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】側部に取り付けられた配線器具の突出高さを減らすことができる給電ポールを提供する。
【解決手段】本発明の給電ポール10は、一端に開口114及び側壁113に切り欠き部115が形成された中空筒状のポール本体110と、当該ポール本体110に取着され側部に配線器具Eを据え付けるための器具据付体120と、を備えてなる。器具据付体120は、ポール本体110の開口114を閉塞する蓋部122と、配線器具Eを取り付けるための器具取付面121と、を備え、器具取付面121がポール本体110の側壁113の外面より内方に位置するように切り欠き部115に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】離隔測定棒を利用することなく通信線架設予定位置の地上高及び柱上変圧器との離隔距離を確認できる電柱を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる代表的な電柱は、柱上変圧器の下に通信線を架設する電柱であって、柱上変圧器底面の基準位置を示す変圧器基準マークと、通信線の基準位置を示す通信線基準マークと、埋設深さの基準位置を示す埋設基準マークとを有することを特徴とする。これにより、変圧器底面、通信線及び埋設深さの基準位置を確認できる。 (もっと読む)


【課題】送電鉄塔の脚部に常設されているために携行、運搬が不要である一方で、正規の作業員の昇塔時には脚部から突出させて足場として利用することができる昇塔用足場装置を提供する。
【解決手段】被昇塔物の取付け穴51内に挿通固定され、挿通穴3の内周に雌螺子部4を有したアダプター2と、挿通穴内に進退自在に支持され、挿通穴からの抜け落ちを防止する抜け落ち防止部材22を備えると共に雌螺子部と螺合する雄螺子部24を備えた棒状部材20、及び棒状部材の他端側に設けられた頭部26を有した足場ボルト30と、を備え、棒状部材を挿通穴内部に没入させている時には雄螺子部を雌螺子部に螺着させて棒状部材が該挿通穴外へ突出することを阻止する一方で、該螺着を解除することによって棒状部材を挿通穴の外側に突出させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一人でも短時間で通信設備を支持材に取り付け可能とする。
【解決手段】通信設備用取付装置は、開口部(11)を有する支持材側取付板(1)と、前記開口部に挿入可能な掛止部(21)を有する通信設備側取付板(2)と、前記開口部に挿入可能であり、通信設備本体を取り付けた前記通信設備側取付板を、支持材に取り付けられた前記支持材側取付板に、前記掛止部を前記開口部に挿入して掛止した後に、前記開口部中の前記掛止部の上方の隙間を埋めて、通信設備本体を取り付けた前記通信設備側取付板と支持材に取り付けられた前記支持材側取付板とを固定する固定部材(3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】支柱の地際部の耐腐食性を簡単に向上させることができるようにする。
【解決手段】地盤に立設される支柱として、筒状を成す金属製の支柱本体3と筒状を成す金属製の強化部材6の筒軸方向端部同士を摩擦圧接で接合し、前記強化部材6を前記支柱本体3よりも厚肉の部材とすることにより、前記強化部材6を設けた部分の耐腐食性を前記支柱本体3よりも高めた。また、支柱本体3が普通鋼製であるのに対し、強化部材6をステンレス鋼製とした。この強化部材6は、支柱1を地盤に建柱した際に、地際部Aに位置させる。 (もっと読む)


【課題】 つり線の張力による荷重を平衡に保つためにの支線を不要とする。
【解決手段】 コンクリートによって形成された電柱D内に補強用の緊張筋15および非緊張筋16を埋設する。電柱Dの応力集中部に対応した部位の非緊張筋16の本数を増加させる、または応力集中部に対応した部位の非緊張筋16の断面積を相対的に大きくする。 (もっと読む)


【課題】円柱用取付バンドであって小嵩軽量にして多種の円柱に対応して強固な取付がなされ、且つ制作にも量産可能な新規な取付バンドの提供することにある。
【解決手段】適宜厚の剛性平板より切り出した弧状片の2個を上下に並べ、その両片端部にアングルピースにて上下幅を持たせて固定してユニットとし、該ユニットの2個を一組として上記アングルピースを介して円柱に捲回して取り付けるべく構成してその手段とするものである。 (もっと読む)


【課題】 筒型及び箱型の高圧カットアウトの両方に対して汎用的に使用することができる保持具を提供することを課題とする。
【解決手段】 長手方向が略水平な状態となるように電柱に取り付けられた腕金に筒型又は箱型の高圧カットアウトを取り付ける際に、前記腕金に取り付けられて前記高圧カットアウトを保持するように構成された保持具において、前記腕金に取り付けられた状態で、上端部が腕金よりも上方に位置するように上下方向に沿って形成された起立部と該起立部の上端部から略水平方向に延出するように形成された延出部とを備え、該延出部に連結された筒型又は箱型の高圧カットアウトのそれぞれを腕金から水平方向に離間した状態で保持するように構成された保持具本体と、該保持具本体を腕金に取り付けるための取付部とを備え、前記延出部に連結された高圧カットアウトとの間で放電を行なわせるための放電部材を延出部の下方位置に取り付け可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者等においても電柱の位置を容易に認識可能であり、安全性の向上した電柱標識板を提供すること。
【解決手段】本発明の電柱標識板1は、光を反射する反射部材21と、太陽光を電力に変換する太陽電池パネル22とを交互に配置して縞模様を形成するシート状の標識板本体2と、標識板本体2の裏面側に配置され、太陽電池パネル22により太陽光から変換された前記電力を蓄電する蓄電池3と、標識板本体2の下方側に配置され、蓄電池3により蓄電された電力により、標識板本体2よりも下方を照射する照射装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付具を柱状部材と壁面との兼用とし、なおかつ、作業中に分解したり、一部の部品だけが落下したりといった事態を防止できるようにする。
【解決手段】取付具101は、対象物を柱状部材に取り付けるためと対象物を壁面に取り付けるためとを兼用する取付具であって、中央部21と、その左右の端においてそれぞれ第1の側81に折れ曲がるようにして延在する立ち上がり部23と、立ち上がり部23の先端からさらに互いに遠ざかる向きに折れ曲がるようにしてそれぞれ延在する耳部24とを備える。立ち上がり部23は、対象物を柱状部材に取り付ける際にこの柱状部材に巻きつけられるベルト部材を通すための第1ベルト通し部15をそれぞれ有する。耳部24は、対象物を壁面に取り付ける際にこの壁面から突出するアンカーボルトを通すためのボルト通し部16をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電柱のコンクリート柱を少なくとも2方向からの力の作用で保持・固定することができ、しかも、経年劣化による影響を受け難い電柱の柱状体頭部被覆用機構を提供することを課題とする。
【解決手段】この発明の電柱の柱状体頭部被覆用機構は、電柱1のコンクリート柱2の頂面の外形状よりも大きな外形状を有する覆状部分6と、この覆状部分6の周縁からコンクリート柱2の軸方向に沿って下方に延びる伸長部分7と、覆状部分6の下方側面から伸長部分7と同方向に突出してコンクリート柱2の縦孔3に圧入することが可能な突起部分8とを有する被覆用部材5を有していると共に、この被覆用部材5は、コンクリート柱2に対し径方向外側から付勢力を付与する保持手段を備え、保持手段は、伸長部分7の外面に帯状部材21が巻回され、この帯状部材21で伸長部分7の外面を締め付けることにより、伸長部分7と突起部分8とでその間に位置するコンクリート柱2を挟持して保持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】照明器具を支柱に取り付け易く、且つ照明器具を支柱から取り外し易い係留器具を提供する。
【解決手段】係留器具10は、固定ボックス60の取付面66の挿入口65に挿入する直方体状の板部材11と、リング形状の一方の端部121と他方の端部122とを有するメインワイヤー12と、リング形状の一方の端部131と他方の端部132とを有するサブワイヤー13と、を備える。板部材11の中央部には開口部11Aが形成され、端部には開口部11Bが形成されている。メインワイヤー12の一方の端部121は板部材11の開口部11Aにはめられて板部材11と連結され、他方の端部122は固定金具95に連結される。サブワイヤー13の一方の端部131は板部材11の端部に形成された開口部11Bにはめられて板部材11と連結され、他方の端部132はメインワイヤー12にはめられてメインワイヤー12と連結される。 (もっと読む)


【課題】一般的なボルト及びナットのような接合部材を使って複数の支持部材を接合しても十分な接合強度を得ることができる接合方法、及び、この接合方法を用いた支持具を提供する。
【解決手段】支持具の一例である槍出装柱10は、電柱Pに取り付けられて架空線Lを支持するものであって、電柱Pから延び、一端がこの電柱Pに固定され、他端が架空線Lを支持するアーム1と、一端が電柱Pに固定され、他端がアーム1の側面に当接してこのアーム1を支持するアームタイ2と、当接する部分を含むようにアーム1及びアームタイ2に連通して形成された貫通孔1a,1b,2a,2bの少なくとも当接する部分を含む位置に挿入された管状のインプラント6と、貫通孔1a,1b,2a,2b及びインプラント6に挿通された軸部3aを介して、当該軸部3aの両端側からアーム1及びアームタイ2を挟み付けて接合させるボルト3及びナット4と、を有する。 (もっと読む)


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