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Fターム[5G375BB52]の内容

ケーブル付属品 (2,884) | 密封手段、構成部材(端末、接続共通) (316) | 接着、融着 (167) | 密封構成材 (157) | 金属管、鉛管 (17) | 縮径するもの (10)

Fターム[5G375BB52]に分類される特許

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【課題】飛行機用のしっかりとした接地基準を提供する。
【解決手段】一体式結合取付部材(34)は、露出され、絶縁されていない部分(66)と共に、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)を含んでいる。スリーブ(44)は、導電ワイヤの絶縁されている部分及び絶縁されていない部分を覆っているとともに、絶縁されていないワイヤ部分の少なくとも一部分を被覆する平坦部分(50)を含んでおり、導電ワイヤの芯線(63)と共に略一体化した構造を形成している。少なくとも1つの略管状部分(46)、(48)は、平坦部分(50)の端部に配置されており、導電ワイヤ(43)の絶縁されている部分(65)と係合している。孔部(54)を、芯線(63)及び平坦化されたスリーブ部分(50)を同時に貫いて形成することによって、一体式結合取付部材を構造物に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弾性部材からなる絶縁部に膨らみが形成されることがなくなることで、部分放電等の悪影響が生じることなく、安定した電気特性の差込式端末接続部及び差込式端末接続部の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】差込式端末接続部1は、底板部23と、前記底板部23の周縁に連なる筒状の周板部24と、を有する端子2と、弾性部材からなり、前記端子2に一体成型された筒状の絶縁部3と、を備え、電線5が前記絶縁部3から差し込まれると、前記電線5から露出した芯線51が前記端子2の内側に位置付けられる。前記周板部24には、当該周板部24を貫通する孔部2aが設けられ、前記端子2の内側に前記芯線51が位置付けられた状態で、前記孔部2aが設けられた前記周板部24の一部が前記周板部24の外側から圧縮された。 (もっと読む)


【課題】特にシースケーブルと延長ケーブルを接続する金属スリーブ内の絶縁構造につき、充填圧を高めたり充填後の外形絞り等を多量に行うことなく絶縁材の充填時に容易に隙間が埋まり、また、金属スリーブ等が熱で膨張、収縮したり、使用時の衝撃等があってもクラックや隙間が発生せず、スパークの発生や湿気等の侵入も防ぐことができるシースケーブル接続構造を提供せんとする。
【解決手段】シース型ヒータ1の発熱部10の発熱線14と非発熱部11の非発熱線15同士を電気的に接続した接続部6を形成し、金属シース12の端部外周側から対面する金属シース13の端部外周側まで前記接続部6を覆うように軸方向に延びる連結用の中継スリーブ3を設け、その中継スリーブ3内の隙間に、球状の無機絶縁粉末粒子よりなる絶縁材5を充填した。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって防水性能を維持することができるようにする。
【解決手段】挿入孔31eを有する套管本体31を絶縁ゴムでモールド成型する際に、金属管32を挿入孔31eの一端部に嵌めるようにして套管本体31を金属管32に一体成型することによって、套管30を製造する。電力ケーブル1を套管本体31の挿入孔31eに挿入し、電力ケーブル1の導体2の先端に取り付けられた導体引出棒20を前記金属管32内に収めた後、金属管32をその中心に向けてかしめることによって、金属管32で導体引出棒20を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】ドレン線の止水箇所をスリム化する。
【解決手段】シールド線先端の皮剥ぎ端からドレン線とコア電線を外部に引き出し、該ドレン線に非防水熱収縮チューブを被せ、さらにホットメルトチューブを通し、さらに、防水熱収縮チューブをホットメルトチューブの外周位置およびシールド線の先端側外周位置を被覆する位置まで移動させ、その後、加熱処理して、非防水熱収縮チューブおよび防水熱収縮チューブを加熱収縮すると共に、ホットメルトチューブおよび防水熱収縮チューブの止水剤を溶融し、皮剥ぎ端よりも先端側では、該防水熱収縮チューブの内周面とドレン線に被せた非防水熱収縮チューブとコア電線の外周面との間に止水剤を充填すると共に、ドレン線に被せた非防水熱収縮チューブとコア電線で囲まれた隙間にホットメルトを充填する一方、皮剥ぎ端よりも後端側では、防水熱収縮チューブの内周面とシールド線の外周面との間に止水剤を充填する。 (もっと読む)


【課題】確実にシールド部分の止水が可能なシールド電線の止水構造を提供する。
【解決手段】シールド電線Wのシース4を中間皮剥きし、露出したシールド部材3に接着剤を浸透させ、その上に、軸線方向の両端に外周テーパ面14を有する縮径可能な筒状の止水部材10を被せ、外周テーパ面の位置を、皮剥きしたシースの端部に位置合わせした状態で、止水部材の軸線方向の両端外周に、内周テーパ面24を有する締め付けリング20を嵌合し、締め付けリングの内周テーパ面を止水部材の外周テーパ面に重ね合わせた状態で、締め付けリングを軸線方向にスライドさせることで、内周テーパ面および外周テーパ面の間に生じるクサビ作用により、止水部材を縮径させ、シースの端部を外周から締め付けた。 (もっと読む)


【課題】火気あるいは電源等の使用が制限される場所や狭い場所でも使用することができ、また防水保護すべき対象物の設置場所や大きさにとらわれず、さらに作業性が良好で防水保護性能に優れた遮水型常温収縮性チューブの製造方法を提供する。
【解決手段】筒状コアの上に常温収縮性チューブ層を弾性的に拡径された状態で支持させ、次に内外面に粘着層20が付着された金属箔18aを、前記常温収縮性チューブ層14の外周面に周方向へ筒状に巻き、次に、この遮水層18上の粘着層20の外周面に外側の常温収縮性チューブ層16を拡径状態で被せて、粘着層20で遮水層18と外側の常温収縮性チューブ層16とを密着させることを特徴とする遮水型常温収縮性チューブの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができると共に、外部から放射方向に作用する圧縮力に信頼性高く耐え、しかもチューブ材料から手作業で容易に除去することができる螺旋支持体の提供。
【解決手段】弾性的に拡張されたチューブ材料(26)を放射方向に支持するための螺旋支持体(1)は、複数の巻線(15)を形成するよう少なくとも1本の押出し成形された本体(2)を具備し、押出し成形された本体(2)の縁(5,6)同士は、少なくとも複数個所で螺旋支持体(1)の縦方向(L)に沿って互いに接続されている。拡張されたチューブ材料(26)の圧縮力に信頼性高く耐え、しかもチューブ材料(26)から手作業で容易に除去することができる螺旋支持体(1)を得るために、縁(5,6)同士は少なくとも1本のレーザ溶接継目(16)により互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル接続部の作製作業時間を短縮化し、施工コストの低廉化を図ることができるとともに、所望の地絡電流性能を得ることができる電力ケーブル用接続部を提供する。
【解決手段】第1遮蔽層7は、2つのプラスチック絶縁電力ケーブル2,3のケーブル遮蔽層2D,3Dを折り返して形成した第1空間20に配設されているケーブル導体側ロールスプリング9Aにより、第2遮蔽層8は、該第2遮蔽層8のケーブルシース2E,3E側端末を折り返して形成した第2空間21と外側面22に配設されているケーブルシース側ロールスプリング9B,9Cにより、それぞれケーブル遮蔽層2D,3Dを介してケーブル外部半導電層2C,3C上に圧接されている。 (もっと読む)


【課題】
電力ケーブルの終端接続を、ストレスコーンを用いることなく、ケーブルの中間接続と同様な作業で簡単に行えるポリマー套管を提供する。
【解決手段】
下端にケーブル導体接続部20を有する導体引出棒12と、この導体引出棒12の外周に設けられた固体絶縁層14と、この固体絶縁層14の外周に設けられた、外周に多数の笠部26を有するポリマー被覆体16とを備えたポリマー套管10において、導体引出棒12のケーブル導体接続部20を、固体絶縁層14の下端よりも下に突出させ、このケーブル導体接続部20を圧縮接続スリーブで構成する。導体引出棒の下端の圧縮接続スリーブ20と電力ケーブル端末部の導体とを圧縮接続して、その外周に接続部絶縁体を設ければよいので、終端接続部の構造がきわめて簡素化され、部品点数も少なくなり、接続作業が容易に行える (もっと読む)


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