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Fターム[5G405AA10]の内容

火災警報装置 (11,018) | 警報装置の特徴部位 (1,672) | その他の特徴部位 (19)

Fターム[5G405AA10]に分類される特許

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【課題】制御が簡単でありながら、正確な消火をすることができる消火設備を提供するを提供する。
【解決手段】消火用高出力パルスレーザ11と、火源基底部方向特定手段12と、それらの指向方向を上下左右に変化させる指向方向変化手段13とを有する消火装置1を備え、火源基底部方向特定手段12の動作と、指向方向変化手段13の動作とにより、火源Fを検出すると共に、火源基底部FBの方向を特定し、その特定した方向に消火用高出力パルスレーザ11の指向方向を合わせ、消火用高出力パルスレーザ11の動作により、火源基底部FBに向けてレーザ光を発射して、火源基底部FBの直下にある物質にレーザ光を照射し、そこにブラスト波を駆動して、火源Fの炎を吹き飛ばして消火をするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】貨物保管設備の監督者や航空機のフライトクルーメンバーなどの監督者から離れた場所における火災又は許容不能な高温を発する特定のエリア、パレット、及び/又はコンテナを識別し、それらを冷却する火災抑制システムを提供する。
【解決手段】エリアと関連した温度情報を取得するべく構成された温度センサアレイを含む温度センサと、温度センサと関連付けられた火災警報システムと、少なくとも1つの火災抑制剤を望ましくない高温と関連したエリアに供給するべく構成された火災抑制剤供給システム50を含む火災抑制システム40である。 (もっと読む)


【課題】電池寿命が末期となった警報器、あるいは子警報器が過接続された警報システムにおいて、少なくとも所定時間警報を音声出力できるようにする。
【解決手段】電源電池11によって作動し、異常を検知したときには警報を出力すると共に、床面等を照明することで報知する警報器1において、警報を音声出力する音声出力部14と、照明を行う照明部15と、異常を検知したときには、音声出力部14で警報の音声出力を開始させて、所定時間前記音声出力を継続させてから、照明部15で照明を開始させる制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工面を傷つけることなく、取付け及び取外しを容易に行うことができること。
【解決手段】火災警報器1は、ハウジング2と、検出部3と、報知部4と、取付ベース7
と、固定手段8とを備える。ハウジング2は、全体として中空の略円盤形状に形成されて
なり、内部に検出部3及び報知部4を収納する。検出部3は、煙や熱等の火災要因を検出
する。報知部4は、検出部3で火災要因が検出されると警報音を出力する。取付ベース7
は、前面7aにハウジング2が着脱自在に取付けられ、後面7b側で柱や梁等の建具11
に固定される。後面7bに配設される固定手段8は、建具11を狭持することで取付ベー
ス7を固定する。因って、従来の火災警報器の様にネジ止めにより施工面を傷つけること
がなく、取付け及び取外しを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】給電方式に関わらず、引き紐を不要として動作試験の作業性を向上する。
【解決手段】制御部1は、マイクロホン6で集音された音響信号の中から音圧レベルが70デシベルを超えるトリガ音を検出したときに動作試験を行う。故に、トリガ音を発することで制御部1に動作試験を行わせることができるので、従来例のように電源線から給電する給電方式でなく、電池を電源とする給電方式であっても、動作試験用の引き紐を不要として動作試験の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来のアドレス設定器を用いたアドレス設定では、既存のアドレスが重複設定できてしまい、また、設定予定中に存在していなくとも設定できてしまう等の問題があった。
【解決手段】設備の全端末器の種別とアドレスを対応させて記憶する端末器データ記憶部と、設定したアドレスを設定済みアドレスとして記憶する設定済みアドレス記憶部とが設けられ、端末器にアドレスを設定する都度に、当該アドレスと一致するアドレスが、設定済みアドレス記憶部に記憶されているアドレスの中に有るかをチェックする設定済みアドレスチェック手段と、当該端末器のアドレスが、端末器データ記憶部に記憶されているアドレスの中に有るかをチェックする設定アドレスチェック手段と、当該端末器の種別が、端末器データ記憶部に記憶されているアドレスが符合する端末の種別と一致するかをチェックする種別チェック手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、煙感知器を粉塵から保護する袋を簡単に取り付け、取り外しができ、また取り外しの際に煙感知器が破損しにくい煙感知器用保護治具を得煙感知器用保護治具を得る。
【解決手段】この発明に係る煙感知器用保護治具は、天井1に取り付けられた煙感知器2を粉塵から保護するために用いられる煙感知器用保護治具であって、煙感知器2を覆うビニール袋6と、煙感知器2を覆ったこのビニール袋6を煙感知器2に留める弾性を有する輪ゴム7と、この輪ゴム7に先端部が接続された紐8とを備え、煙感知器2を覆ったビニール袋6は、床面10上の作業者が煙感知器2から垂れた紐8の基端部を引き下ろすことで煙感知器2から取り外される。 (もっと読む)


【課題】火災感知器の感度を試験する場合、火災感知器毎の試験結果を記録するための入力作業が容易であり、また、火災感知器を試験する時間が短い感度試験器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】感度試験の開始によって、火災感知器の設定情報を格納しているICタグ等から、上記火災感知器の設定情報を読み取る設定情報読取手段と、上記読み取られた設定情報に基づいて、火災感知器の感度試験を実行する試験実行手段とを有する感度試験器である。 (もっと読む)


【課題】複数の無線式警報器の緊急通報を確実に監視センタ装置まで通報することが可能な無線受信機を提供する。
【解決手段】無線受信機5は、異常状態を検知すると無線にてランダムに警告事象を示す警報信号を出力する無線式警報器(火災警報器6で例示)から、警報信号を受信して、その警報信号を、ネットワーク回線により繋がれ監視を行う監視センタ装置1へ出力する。無線受信機5は、受信した信号が警報信号であるか否かを判定する警告事象判定手段52と、警告事象判定手段52により警報信号と判定された場合に、センタ発呼信号を監視センタ装置1に対し出力し、監視センタ装置1からの応答信号を受信する発呼手段53と、発呼手段53で応答信号を受信後に、発呼手段53に対しセンタ発呼信号の出力をロックするロック手段54とを備える。 (もっと読む)


【課題】 特定人物の周囲の状況に応じて、特定人物の案内をすることができる自律移動体を提供する。
【解決手段】 モビルロボットRは、特定人物Mが建物内に入った際に、走行装置1により建物内を走行し、三次元情報を検出して、建物内の三次元地図を作成する。三次元地図を作成した後は、特定人物Mの追従をする一方で、建物内における特定人物Mの案内をする。また、火災などの非常事態が生じた際には、非常口までの最短経路を生成するとともに、この最短経路に沿って特定人物Mを非常口まで誘導する。 (もっと読む)


【課題】気流や建物の状況に関係なく、確実かつ迅速に起動する。
【解決手段】水幕18を形成するヘッド列14の両側に配置した火災感知器32−1〜32−6,34−1〜34−6のそれぞれを接続した第1感知器回線36と第2感知器回線38とを設ける。ヘッド列14の片側の区画で火災が発生した場合、ヘッド列14に対し火災発生側に配置している第1及び第2感知器回線36,38の例えば隣接する火災感知器32−1,34−2が発報することで、第1及び第2感知器回線36,38により火災信号が受信され、これにより消火ポンプ22の起動でヘッド16から散水して水幕18を形成し、防火区画12a,12bを仕切形成する。
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【課題】動作が保証された使用期間を過ぎている場合はユーザが電池を交換しても継続して警報することで不適切な使用を防止する。
【解決手段】電池容量監視部66は電池電圧の低下が所定時間継続して検出された際に、電池切れを判定して警報する。使用期間監視部64は使用開始からの経過期間68を不揮発メモリ60に記憶し、経過期間68が予め設定した所定の使用期間に達したことを判定して警報する。また使用期間監視部64は、使用期間の終了検出により障害警報を出力した後に電池が交換されて再使用された場合、不揮発メモリ60に保持された経過期間68から使用期間の終了を再度判定して警報する。
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【課題】取り付け場所を限定することなく,家々の事情に応じて火の気が起こりやすい場所に設置することが可能で,火災警報器を設置してから使用の寿命となるまでの待機状態の間に有効に活用することができ,特に停電状態になった場合には,周囲に光を照射して利用者の視界を確保することができる,利用者にとって有益な火災警報器を提供すること。
【解決手段】火災警報器を構成する器体内に,停電状態を検知する停電検知手段と,器体外部に光を照射可能に設けられた発光手段とを具備し,停電検知手段が停電を検知した場合には前記発光手段を点灯し,器体外部に光を照射させることを特徴として火災警報器を構成した。
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【課題】 複数の施設を併用して利用できる通路内で、各々の場所に於いて、各々の出入口の中から最短距離にある出口への緊急避難誘導システムを提供する。
【解決手段】 設置した誘導機器7,8は、両方向への方向指示できるように、可視超高輝度LEDを、左右両側に配列し、停電時は、左右両面白色光を照射させ臨時照明として使用できて、重大事故につながる、火災発生時には、煙に含まれる煤などに対し、光が届き易い波長の長い赤色光の光源を順次辿って出入口に誘導するようにした。叉、各々の誘導機器7,8が、その位置からマイクロスピーカー34の音声で出口までの距離を伝え、避難誘導途中に電源遮断後の新たな発生により出入口の変更があても、避難誘導機器内臓の送受信コイル33,34がネット送受信を行い最適の非難方向へ音声案内も兼ねて誘導する。 (もっと読む)


【課題】 火災感知器と状態表示器との間での通信状態について、状態表示器の表示部で把握できるようにする。
【解決手段】 火災感知器の状態情報を受信して表示する状態表示器であって、2桁以上の数値が表示できる、または2以上のドットを備える表示部を有し、前記状態表示器は、前記火災感知器からの信号受信待ちの第1の状態と前記信号受信後の第2の状態とを経て、前記信号に基づく状態情報あるいはエラー表示を行うものであって、前記第1および第2の状態は、前記2桁以上の数値または2以上のドットの点灯制御によって異なる点灯状態とされる。数値が表示される表示部の点灯状態によって、火災感知器との通信状態が把握でき、結果的に通信がエラーで終了する場合、どの状態まで進行したかを把握できる。 (もっと読む)


【課題】電力損失の小さなトランジスタのみで構成して小型化とコスト低減を図る。
【解決手段】警報器の移報回路30は、火災検出信号E1によりトランジスタTR2を飽和状態にスイッチングして移報端子10a,10bに接続した外部接続機器31に移報信号を出力する出力回路32と、移報端子10a,10bから外部接続機器31に移報信号を出力した際に流れる異常電流を検出して誤接続検出信号を出力する誤接続検出回路33と、PNPトランジスタTR3とNPNトランジスタTR4を相互に正帰還接続してサイリスタ構成とし、誤接続検出信号によりNPNトランジスタTR3とPNPトランジスタTR4を飽和状態にスイッチングし、出力回路32に設けたトランジスタTR2のベースに入力する火災検出信号E1をカットする保護回路34とを備える。
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【課題】スプリンクラヘッドからの流水エネルギーを無線発信機の電力として利用し、火災位置を把握するとともに避難経路を確保する。
【課題手段】
スプリンクラヘッド3034のところで火災が発生する。そのとき、スプリンクラヘッド3034が火災の熱によって開放され、水が放出する。放出する水力のエネルギーで無線発信機5034内蔵の発電機502が発電しその電力で無線発信機5034がスプリンクラヘッド3034の位置信号を受信機15に送出する。そして、前記受信機15は受信したスプリンクラヘッド3034の設置場所を判別した後、その周囲に設けられてある避難誘導標識の表示装置60を動作させる。具体的に、現場としての部屋100に設置されている避難誘導標識の表示装置60の矢印を3034の位置から離れ、かつ部屋100の出入口101方向へ指すように表示させる。 (もっと読む)


【課題】 火災受信機と火災表示機との間で、映像を伴う通話を行うことができ、火災発生時などの緊急事態のとき、管理人と避難者双方の意志を的確に伝達させて、特にパニックに陥っている避難者は気持ちを落ちつかせることができ、また、管理人は避難者を落ちつかせて、的確に避難誘導させる。
【解決手段】 火災受信機と複数の火災表示機とからなる火災報知設備において、前記火災受信機は、火災情報を表示する第1の表示部と、前記各火災表示機と通話を行う第1の通話部とを備え、前記各火災表示機は、前記火災情報を表示する第2の表示部と、前記火災受信機と通話を行う第2の通話部とを備えるととも、前記火災受信機および前記各火災表示機にカメラ部を備える。 (もっと読む)


【課題】 火災警報器の点検を簡単な構成で容易に行えるようにする。
【解決手段】 スイッチ35をオン状態とすることで、ヒータ27およびダイヤフラムポンプ31がそれぞれ作動する。ヒータ27の作動により加熱された空間部25b内の空気が、ダイヤフラムポンプ31の作動により送られた空気により、熱風となって空気排出口25aから検査対象の火災警報器に向けて吹き付けられる。ヒータ27は、ガスセンサなどで使用される、アルミナ基板上に白金が設けられたもので、小型かつ低消費電力である。 (もっと読む)


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