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Fターム[5G435AA17]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 目的、効果 (20,120) | 製造容易、生産性向上 (5,237)

Fターム[5G435AA17]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,237


【課題】光学部材を構成するフィルム部材を積層形成して、この光学部材を光学表示ユニットに貼り合わせることで得られる光学表示装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】光学表示ユニットに、2以上のフィルム部材を積層してなる光学部材を貼り合わせて光学表示装置を製造する方法であって、前記フィルム部材のそれぞれを搬送しながら積層して前記光学部材を形成し、前記形成によって得られた前記光学部材を前記光学表示ユニットに貼り合わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバ内でウェブフィルム及びシートが十分に保持可能な貼合装置を提供する。
【解決手段】複数のCFパターンcが長手方向に連続して形成され、かつ長手方向に搬送されるウェブフィルムWをその搬送経路上で支持する下ステージ41と、TFTパターンtが形成されたシートフィルムSを下ステージ41に支持されたウェブフィルムWと対向するように保持可能な上ステージ42と、を備え、上下ステージ41、42は、真空チャンバ50内に設置され、上下ステージ41、42には、静電チャック方式でウェブフィルムWの支持及びシートフィルムSの保持を行う静電チャック71と、真空吸着方式でウェブフィルムWの支持及びシートフィルムSの保持を行う真空吸着機構72と、静電チャック71と真空吸着機構72とを切り換える切換えスイッチと、がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】並列接続構成のアクティブマトリクス型有機EL素子の簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】アクティブマトリクス型有機EL素子を製造方法であって、TFTが形成された基板と、反射電極と、第1有機EL層とを備えた第1の基板を用意する工程と、第1の中間透明電極と第2の中間透明電極とをその両面に夫々形成した中間電極基板を用意する工程と、第2有機EL層と、上部透明電極とを備えた第2の基板を用意する工程とを含み、さらに前記第1の基板と、中間電極基板と、第2の基板とをこの順に積層し、第1の基板の陽極側と第2の基板の陽極側とを対向させ、第1の中間透明電極と第1有機EL層とが、第2の中間透明電極と第2有機EL層とが夫々接するように接続する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】粒子が残留しないような断面形状の溝を側面に有する円柱型供給回転体を用いて、基板上の隔壁で囲まれたセル内に充填する表示媒体とする粒子群の量を均一にする情報表示用パネルの製造方法および粒子供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報表示用パネルの製造方法は、粒子供給装置12の円柱型供給回転体11として、側曲面に、曲線または直線またはジグザグ線または蛇行線もしくはそれらの組み合わせで構成される線形状の溝11aを少なくとも1本有し、かつ、その溝が断面形状において90度より小さい角度の角部を有していない構造の円柱型供給回転体11を用いて、表示媒体とする粒子群15を、粒子供給装置12の円柱型供給回転体11から、輸送管13および輸送管13に接続されたノズル14を介して粒子充填槽17内に載置した基板16上の隔壁で囲まれたセル内に充填する粒子充填工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 薄型画像表示装置において、ベゼルとホルダー間の良好な導電性を確保し、シールド効果、コスト、組立て性に優れた薄型画像表示装置のベゼルの形状・構造、前面フィルターの取り付け方法・保持構造を提供すること。
【解決手段】 前面フィルターを前後から挟み込むフロント側部材としてのベゼルと、リア側部材としてのホルダーとを一体化する。樹脂製のベゼルは、前面主外観をなす1つのフロント部と前面フィルターを保持する4つの保持部から成り、4つの保持部は折り返すことが可能な連結部により1つのフロント部と一体で成形される。ベゼルは、表層に導電手段が施され、1つのフロント部と折り返された4つの保持部とで前面フィルターを挟み込み保持する。 (もっと読む)


【課題】防眩性と黒締まり性、ギラツキと表面コントラスト、面質の安定性に優れた光学フィルムを再現性良く提供すること。また、本発明の別の目的は、該光学フィルムを具備した偏光板および画像表示装置を提供すること。
【解決手段】透明支持体上に防眩層を有する光学フィルムであって、該防眩層が透光性樹脂と透光性粒子とを有し、該防眩層の膜厚が6μm〜10μmであり、該透光性粒子の粒子径が7μm〜15μmであり、該透光性粒子と該透光性樹脂の屈折率差の絶対値が0.001〜0.050であり、かつ該透光性粒子の含有量が該防眩層中の全固形分に対して15〜40質量%である光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自動的に開くことができ、安定的に位置制御することができ、且つ操作及び組立が容易であるスライド式電子装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係るスライド式電子装置は、カバー部と、内部に電源が配置されたベース部と、前記カバー部を前記ベース部に可動に装着することに用いられるスライド機構と、備える。前記スライド機構は、前記ベース部に固定される固定部材と、前記カバー部に固定され且つ前記固定部材に可動に装着される滑動部材と、を備える。前記滑動部材及び固定部材は、互いに反発し合う磁場をそれぞれ生じる構成であり、それによって、前記固定部材に対して前記滑動部材を浮かす。前記スライド機構は、前記滑動部材に固定され且つ前記電源に電気的に接続されるリニアモーターを更に備え、前記リニアモーターが通電されると前記滑動部材を連動して前記固定部材に対して滑動させる。 (もっと読む)


【課題】従来の製造プロセスからの大きな変更を抑えつつ、薄型化および軽量化を図った液晶表示パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】大判ガラス基板33上に従来の製造プロセスによってストッパ層41、および、複数の画素を形成する。大判ガラス基板33に対して対向用大判非ガラス基板38を貼り合わせて中間パネル45を形成する。大判ガラス基板33およびストッパ層41を除去する。大判ガラス基板33よりも薄膜状のアレイ用大判非ガラス基板を、接着層を介して対向用大判非ガラス基板38側と貼り合わせる。画素(薄膜トランジスタ層35)をアレイ用大判非ガラス基板28に転写するに際して、中間パネル45までを従来の製造プロセスで組み立てることができる。大幅な製造プロセスの工程変更や間接部材数の増加を抑えつつ、液晶表示パネル11の薄型化および軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】プローブユニットの交換作業を無くし、また異なるサイズ用のプローブユニットの保管を不要とする。
【解決手段】液晶パネル1aの電極に接触する複数のプローブピン48を有するプローブユニットを、液晶パネル1aの電極群毎に設け、各プローブユニットをガイド22に搭載し、液晶パネル1aの各電極群の位置に応じて、各プローブユニットを、ガイド22に沿って移動し、各電極群の位置に合わせて位置決めする。同じ複数のプローブユニットを用いて、多種のサイズの液晶パネルの点灯検査が行われる。 (もっと読む)


【課題】高開口率の画素を有する、信頼性の高い表示装置を提供することを課題の一とする。また、表示装置を低コストで作製することを課題の一とする。
【解決手段】画素部において、走査信号線及び補助容量線を第2の導電膜で形成し、データ信号線を第1の導電膜で形成する。TFT部においては、ゲート電極は第1の導電膜で形成し、第2の導電膜からなる走査信号線とゲート絶縁膜中の開口部を通じて電気的に接続させる。また、ソース電極及びドレイン電極は、第2の導電膜で形成する。補助容量部においては、第2の導電膜からなる補助容量線を下部電極とし、パッシベーション膜を誘電体膜として容量電極間を介して、画素電極を上部電極とする。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造工程を経ることなく、容易に製造することができ、電子部品を実装した場合、電子部品から発生する熱を効率的に放出することができるフレキシブル配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明のフレキシブル配線基板は、アウターリード形成領域と、電子部品実装領域とが、両領域の間に形成された第1折り曲げ部を介して隣接する可撓性絶縁基板と、可撓性絶縁基板の一方の面に配線パターンが形成されたフレキシブル配線基板であり、フレキシブル配線基板に形成された配線パターンの一方の端部がアウターリードを形成し、他端がインナーリードを形成し、該フレキシブル配線基板は、所定形状に折り曲げが可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】走査信号線の映像信号線と交差する箇所に開口部を設け、かつ半導体層及び導電体層をレジストリフロー方式によって形成する場合において、例えば黒点化修正を行えるように担保することが可能になる表示装置を提供すること。
【解決手段】導電体層は、映像信号線DLと、ドレイン電極DE及びソース電極SEと、接続線LLと、を含んで形成される。半導体層ASは、少なくとも、絶縁膜GIの、映像信号DL線及び接続線LLが形成される領域より広がった領域を覆うように形成される。接続線LLは、走査信号線GLに形成される開口部AP上において映像信号線DLと接続される。そして、映像信号線DL又は/及び接続線LLには、開口部APに対応する領域又はその近傍において、切欠部C、突起部又は拡幅部が形成される。 (もっと読む)


【課題】残存欠陥を自動的かつ正確に検出する。
【解決手段】撮像部11がガラス基板2を撮像した欠陥画像に基づき画像処理部12は欠陥を検出し、欠陥の位置および範囲を認識する。レーザ発振器14は、検出された欠陥を修正するためのレーザ光を出力する。レーザ光は、欠陥に照射されるようにDMDユニット17により空間光変調される。DMDユニット17を駆動するドライバ20は、画像処理部12から出力されるデータに基づいて制御信号を出力するレーザ形状制御部19により制御される。残存欠陥検出部22は、欠陥の範囲におけるガラス基板2の高さに関する高さ情報を取得し、欠陥の修正後にさらに修正すべき残存欠陥が存在するか否かを、高さ情報に基づいて判断する。残存欠陥が存在すると判断されると、欠陥に対するレーザ照射と同様にして、残存欠陥に対するレーザ照射が行われる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基板を用いた表示装置の基板切断をレーザ光の照射により行う際、レーザ光の照射による端子部への損傷を防止させて品質及び信頼性の高い液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の基板は、第2の基板の端子部と対向する位置に切断線を有し、前記第1の基板を前記切断線に沿って切断する際、レーザ光を前記切断線に沿って照射し、前記第1の基板に所定の深さの溝を形成するレーザ光照射工程と、前記溝に沿って荷重を加え前記第1の基板を切断する切断工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】300nm以下の波長領域でも良好な消光比の偏光光を得ことができ、また、この波長領域において、偏光素子に入射する光の角度が異なっても、透過率が変化せず、また偏光軸が回転することがない光配向用偏光光照射装置を提供すること。
【解決手段】ワーク4が図中矢印方向に搬送され、光照射部6からの光はワイヤーグリッド型偏光素子1により偏光され、光照射部6の下を搬送されるワーク4に照射され、光配向処理が行われる。ワイヤーグリッド型偏光素子1のグリッドは酸化チタン(TiOx)により形成されており、波長240nm−300nmの範囲において、消光比が15:1以上の偏光光を得ることができ、波長が300nm以下の領域において、偏光素子に入射する光の角度が異なっても透過率が変化することがなく、ワイヤーグリッド型偏光素子に入射する光の角度が異なっても、偏光軸が回転することがない。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法では得られない、透明基材の片面に形成された導電性の金属メッシュパターンの凹部及び凸部を埋めることが可能であり、生産性に優れた連続ロールシート状態で供給される電磁波遮蔽材ロール体、電磁波遮蔽シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ロールの状態で供給される電磁波遮蔽材ロール体であって、長尺の透明基材2の片面に、導電性の金属薄膜層からなる細線メッシュパターン3が設けられ、前記細線メッシュパターン3の凹部及び凸部の上には、熱可塑性樹脂からなる溶融押出しラミネート層5が埋設され、前記ラミネート層5を介して長尺の透明樹脂フィルム6が積層されている電磁波遮蔽材ロール体を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及び端子領域の自由度が良好な表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表示装置10は、第1基板12において、薄膜トランジスタ23、画素電極27、端子部34及び配線の非形成領域に設けられたTEG28を構成する半導体膜と、TEG28を構成する半導体膜上に少なくとも1層の絶縁層を介して設けられた製造工程管理用マーク部29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チャンバ部品間のシール効果を高めることが可能なチャンバ装置を提供する。
【解決手段】一対の開閉可能な下チャンバ構成部材43及び上チャンバ構成部材44を重ね合わせて上下チャンバ構成部材43、44にチャンバ50を形成するチャンバ装置であって、上下チャンバ構成部材43、44のそれぞれには、チャンバ50の周囲を一周するように、平行に並んで設けられた複数のOリング53が上下チャンバ構成部材43、44を重ね合わせた際に互いに接触するように設けられ、各Oリング53間には、互いに接触したOリング53により囲まれた密閉領域60a、60bを真空吸引する吸引孔54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置基板側のレイアウトや材質に制限を加えずに簡便な手順で補助電極上の有機層を除去できる表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】下部電極5と補助電極5aとを絶縁性を保って基板1上にパターン形成し、この上部に有機層13,15b,17を成膜する。孔パターン23aが設けられた光熱変換層23とこの上部の膜厚調整層(有機転写層)19と備えた転写基板30を用意し、膜厚調整層19と電子輸送層(有機層)17とを対向させると共に孔パターン2aと補助電極5aとを対向させて転写基板30と基板1とを重ね合わせる。転写基板30側から光熱変換層23にレーザ光Lhを照射し、光熱変換層23上の膜厚調整層19を下部電極5上に熱転写して膜厚調整層(有機転写パターン)を形成する。また、補助電極5aにレーザ光Lhを照射し、補助電極5a上の有機層を除去する。 (もっと読む)


【課題】従来の製造工程を大きく変更することなく、FPD製造の歩留まり率を向上させるFPDの製造方法を提供する。
【解決手段】板状に成形された初期状態のガラス基板の全体を、フッ酸を含有するエッチング液に浸漬して、板厚方向に0.8μm以上8μm未満だけ研磨する予備研磨工程と、前記予備研磨工程を経たガラス基板に、表示セルに対応するスイッチング素子を配置して第1ガラス基板を生成する第1基板生成工程と、前記予備研磨工程を経た別のガラス基板に、前記表示セルに必要部材を配置して第2ガラス基板を生成する第2基板生成工程と、完成状態の第1基板と第2基板とを貼合せて、前記表示セルを内包する貼合せガラス基板を完成させる貼合せ工程と、前記貼合せガラス基板を、フッ酸を含有するエッチング液に浸漬して薄肉化する薄肉工程と、を有する。 (もっと読む)


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