説明

Fターム[5G435GG11]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 部品 (7,213) | 光学部品 (2,634) | フィルター (1,455)

Fターム[5G435GG11]の下位に属するFターム

Fターム[5G435GG11]に分類される特許

81 - 100 / 1,069


【課題】基材上への1回の塗布、乾燥、硬化工程により、低屈折率層を高屈折率層の上に同時に形成でき、該低屈折率層の膜厚が反射防止を効率的に実現できるように膜厚制御され、塗工装置に依らずに反射防止膜の形成が可能な反射防止膜用組成物を提供する。また、該反射防止膜用組成物で形成された反射防止膜を有する物品、特に反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】体積平均径が80〜150nmの範囲であり、変動係数が0〜40%の範囲であり、表面に細孔を有する多孔質シリカ粒子(A)及びバインダー樹脂(B)を含有する反射防止膜用組成物であって、前記多孔質シリカ粒子がシラザン化合物(C)で表面修飾されており、前記多孔質シリカ粒子(A)100質量部に対して、シラザン化合物(C)を0.3〜60質量部で修飾したものであることを特徴する反射防止膜用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルと視差バリアとを一体化することにより、表示装置を軽薄化とコスト削減、一体化による視差バリアからのノイズの抑制を図る。
【解決手段】 ベタ電極6が形成されガラス基板7と、ベタ電極6に対向するようにスリット電極2が形成された対向基板1の間に液晶を封入する。ガラス基板1の表面に、タッチ検出用のセンサー電極8を形成する。ベタ電極6はFPC13を介してGNDに接続する。 (もっと読む)


【課題】残留気泡による画面白化や生産性低下につながる暗色条部の凹みを解消した、コントラスト向上フィルタとその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法で得られるコントラスト向上フィルタ10は、透明基材1上に好ましくは特有の厚み形状のプライマ層3を介して、暗色条部の代わりに暗色凸状パターン層2を印刷形成する。透明樹脂層5は従来とは逆に暗色凸状パターン層印刷後に形成する。フィルタの製造方法は、透明基材を連続帯状で、暗色凸状パターン層の印刷工程から透明樹脂層の塗工工程までを同一装置上で巻き取らずに連続的に行う。この際、暗色凸状パターン層印刷後から、またプライマ層を有する場合は印刷前のプライマ層形成後から、透明樹脂層を塗工工程で硬化させるまで、ガイドローラは暗色凸状パターン層形成面側には非接触で、反対側に接触させて搬送する。 (もっと読む)


【課題】黒締まりがよく、虹色回折パターンが軽減された画像表示装置の提供。
【解決手段】画像表示部(10)、及び該画像表示部上に配置された透光性の保護部(12)を有する画像表示装置であって、前記画像表示部と前記保護部との間に、屈折率差Δnが0.01〜0.2である界面(s)が存在し、及び前記画像表示部と前記保護部との間の光路長の面内分布の標準偏差σが40nm以上であることを特徴とする画像表示装置である。 (もっと読む)


【課題】透明板および取付部材の強度を確保しつつ厚みを薄くすることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】取付部材30は、固定部30Aと外側立ち上り部30BとからなるL字形の幅方向断面を有している。固定部30Aは、両面接着テープ等の接着層30Cにより、透明板20の外縁領域22に貼り合わせられている。外側立ち上り部30Bは、固定部30Aの、透明板20の外形線20Aに隣接する辺、具体的には幅方向外側の辺30Dから起立している。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルの前面に配置しディスプレイパネルから出る近赤外線を遮蔽するディスプレイ用近赤外線遮蔽フィルタにて、可視光域での透過率低下を抑制しつつ効率的に近赤外線を遮蔽する。
【解決手段】ディスプレイ用近赤外線遮蔽フィルタ10は、観察者V側から順に、可視光線は透過して近赤外線を反射する近赤外線反射層1と、可視光線は透過し近赤外線は吸収する近赤外線吸収層2とをこの順に少なくとも有し、近赤外線反射層は右円偏光又は左円偏光の一方の円偏光を選択的に反射し他方の円偏光を透過する第1層1aと、第1層とは反射と透過の円偏光の旋回方向が逆向きの第2層1bとを有する。更に電磁波遮蔽層4を近赤外線吸収層よりもディスプレイパネル3側に設けても良い。画像表示装置20は、このディスプレイ用近赤外線遮蔽フィルタをプラズマディスプレイパネルの前面に配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネル(PDP)からの光を有効に利用して、視野角特性を向上させるとともに、ゴースト発生を抑制する光学シート及び表示装置を提供する。
【解決手段】PDP2の映像投射側に直接積層され、入射した光を制御して出射する複数の層を備える光学シート10であって、複数の層のうちの少なくとも1層に、光を透過可能であるとともに断面形状が略台形を有してシート面に沿って並列され、屈折率がNpである材料により構成されるプリズム部16と、光を吸収可能であるとともにプリズム部間に、PDP側に断面形状で幅広の底面及び該底面の端部にPDPから離れる方向に延在する斜面を有して配置され、屈折率がNbである材料が充填される光吸収部13とを具備する光学機能シート層12を備え、NpとNbとが、Np−Nbで表される屈折率差が0.05以上である関係を有する。 (もっと読む)


【課題】近赤外線遮蔽剤等を含有する粘着剤層を有するディスプレイ用光学フィルタであって、高いコストをかけることなく近赤外線遮蔽剤等の劣化が抑制され、且つ密着性の低下が抑制されたディスプレイ用光学フィルタを提供する。
【解決手段】近赤外線遮蔽機能、色調調整機能、ネオンカット機能、及び透過率調整機能からなる群から選択される少なくとも1種の機能を有する機能性材料、アクリル樹脂を含むアクリル樹脂系粘着剤、及び硬化剤を含む粘着剤層12を有するディスプレイ用光学フィルタであって、粘着剤層12が、平均粒径0.1〜20μmの微粒子19を含み、前記硬化剤が、エポキシ化合物系硬化剤であり、且つ当該エポキシ化合物系硬化剤の含有量が、前記アクリル樹脂100質量部に対して0.1〜0.3質量部であることを特徴とするディスプレイ用光学フィルタ。 (もっと読む)


【課題】特定構造の置換基を有するテトラアザポルフィリン化合物を含有してなる耐久性に優れたディスプレイ用フィルタを提供する。
【解決手段】ディスプレイ用フィルタの基材中または基材表面に、一般式(1)で表されるテトラアザポルフィリン化合物を少なくとも1種含有する。
(もっと読む)


【課題】製造工程において、溶剤の発火が生じず、作業環境の安全が保障される電磁波シールド材を提供する。
【解決手段】電磁波シールド材1は、ロール状に巻き取られるものである。電磁波シールド材1は、長尺のPET基材層4を備える。PET基材層4の上に、導電性ペーストインキのにじみを防止するためのインキ受容層6が設けられている。PET基材層4の長尺方向であって、インキ受容層6の上に、間隔を置いて複数個並んで、格子状の電磁波シールドメッシュ層7が設けられている。インキ受容層6の上に、隣り合う記電磁波シールドメッシュ層7を接続する帯状の導電層11が設けられている。電磁波シールドメッシュ層7及び帯状の導電層11を覆うように、インキ受容層6の上に機能層5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】基材シートに対するコントラスト向上機能層の密着性を向上させる。
【解決手段】並列して設けられかつ開口部が底部より幅広の複数の溝を有する型1に、電離放射線硬化型樹脂組成物および光吸収材を含む光吸収部形成用組成物2を供給して、溝に光吸収部形成用組成物を充填する工程と、溝内の光吸収部形成用組成物2と、基材シート3の一方の面に形成された、電離放射線硬化型樹脂組成物を含む透明樹脂層6とが接触するように、型1に透明樹脂層6を接触させる工程と、基材シート3を介して、光吸収部形成用組成物2と透明樹脂層6に電離放射線を照射し、透明樹脂層6と光吸収部形成用組成物2とを硬化させて、硬化透明樹脂層7と硬化透明樹脂層7上に底部が先端部よりも幅広の複数の光吸収部8とを形成する工程と、光吸収部8を型1から離型する工程と、光吸収部8間に光透過部を形成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】透明性および導電性に優れ、さらには電磁波シールド性にも優れた透明導電性基板を得る。また、導電層を両面に設け、両面から電極を取れる透明導電性基板を得る。
【解決手段】透明導電性基板3は、基板2、及び金属微粒子を含有する網目状のライン1を有する透明導電性基板であり、前記網目状のライン1、基板2、前記網目状のライン1がこの順に積層したことを特徴とする。すなわち基板の両面に導電層を有する透明導電性基板である。 (もっと読む)


【課題】多方向からの外光にコントラスト向上効果を発揮し、光吸収部に残留気泡や透明部が生じ難いコントラスト向上フィルタと、それを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】コントラスト向上フィルタ10は、透明材料層1が錐台状開孔2Aを有し、光吸収部として錐台状開孔2A内に暗色材料を充填し形成した暗色錐台部2を有するコントラスト向上層3を備える。暗色材料中の暗色粒子の最小直径Dpmin、錐台状開孔2Aの大きい方の表側開口部の直径Dt、小さい方の裏側開口部の直径DbをDt>Dpmin>Dbとする。充填時に裏側開口部から空気が逃げ残留気泡が生じない。暗色粒子が栓となり過度のはみ出しも防げ、また隅々まで行き渡らせ透明部が生じない。更に透明支持体や機能層が積層されてもよい。画像表示装置は、コントラスト向上フィルタをディスプレイパネルの観察者側に配置する。 (もっと読む)


【課題】透明性、導電性および平滑性に優れ、さらには、各種機能を有する機能層を積層した構成の透明導電性基板を提供する。
【解決手段】基板4、機能層5、及び金属粒子からなる網目状のライン1と樹脂2からなる透明導電層を含む構成とする透明導電性基板6であり、該透明導電層の金属微粒子は、網目状のラインを構成し、網目状のラインは、透明導電層の少なくとも一方の表層に存在し、面AのRa値が400nm以下である透明導電性基板。 (もっと読む)


【課題】金属黒化処理液により黒化処理が施された金属パターン層の黒化処理面と接した場合であっても、変色や変質が生じ難い樹脂層の形成が可能な透明性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】透明性樹脂組成物は、金属黒化処理液により表面が黒化処理された金属パターン層と、光学フィルムとを積層一体化する際に用いられ、樹脂と、一般式(I)で表される化合物と、を含有する。


(式中、Xは酸素原子又は置換基を有する窒素原子を表す。) (もっと読む)


【課題】コントラストを維持しつつ、透過率及び視野角を向上させることのできる光学シートを提供する。
【解決手段】複数の層のうち少なくとも1層が、光を透過可能にシート面に沿って並列されるプリズム部12、12、…、22、22、…と、プリズム部間に光を吸収可能に並列される光吸収部13、13、…、23、23、…とを有する光学機能シート層11、21とされ、シート厚方向断面における光吸収部の辺のうち、光学機能シート層の層面側となる辺の少なくとも一方がシート厚方向に曲線又は折れ線状に窪み16、26を有し、光吸収部は、該光吸収部を構成する材料のみで形成された6μm厚さのシートの透過率測定において、透過率が40〜70%となるような光吸収性能を有するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多方向からの外光成分に対してコントラスト向上効果を発揮し、また、他の部材との積層時に気泡が混入して残留気泡として残らないコントラスト向上フィルタと、それを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】コントラスト向上フィルタ10は、透明材料層1と透明材料層中に配置された多数の暗色針状体2とからなるコントラスト向上層3を少なくとも備え、暗色針状体はその長軸Aaの方向を透明材料層の厚み方向(フィルタ面の法線N方向)に平行乃至は略平行に配置されている。更に透明支持体や機能層が積層されていてもよい。画像表示装置は、このコントラスト向上フィルタをディスプレイパネルの観察者側に配置する。 (もっと読む)


【課題】コントラスト向上層を備えた光学シートを粘着剤層でディスプレイパネルに貼り付けた後に貼り直すときにコンラトスト向上層部分が分断しない様なリワーク性を改善した光学シートと、それを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】
光学シート10は基材層1上にコントラスト向上層2を備え、コントラスト向上層は光透過部3と光透過部間に配列された光吸収部4と、基材層と光吸収部及び光透過部との間に光透過部と同一材料のランド部5を有し、Y={(光吸収部の基材側の幅Wb×ランド部の厚みTr)/(光吸収部の配列ピッチP×コントラスト向上層の厚みTc)}×100〔%〕を、2.0%以上とする。コントラスト向上層上に粘着剤層を有するのが好ましく、そのガラス板への粘着力は1N/25mm以上且つ20N/25mm未満が好ましい。画像表示装置はこの光学シートを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置において、例えば配線や素子での戻り光の再反射を低減し、高品位な表示を行う。
【解決手段】電気光学装置は、電気光学物質(50)を挟持する一対の基板(10a、20)と、一対の基板のうち入射光が出射される側に配置された一方の基板(10a)の入射光が出射される側の面に設けられた防塵用基板(410)と、一方の基板の電気光学物質に対向する面上に表示領域(DA)を取り囲むように設けられた反射防止膜(710)と、防塵用基板の一方の基板に対向する面上に表示領域を取り囲むように設けられた遮光膜(730)とを備え、反射防止膜の表示領域側の縁(710f)は、遮光膜の表示領域側の縁(730f)よりも表示領域に近い。 (もっと読む)


【課題】クリア感を維持しつつハードコート層の干渉ムラを抑え、粘着加工直後から粘着特性を得られるディスプレイ用光学フィルタを提供する。
【解決手段】透明基材フィルムとメッシュ状の電磁波遮蔽層とハードコート層とジイモニウム塩化合物を含む近赤外線吸収性粘着層とを備える。ハードコート層は、活性エネルギー線硬化型樹脂75〜99質量部、光重合開始剤0.5〜10質量部、金属酸化物粒子0.5〜20質量部含み、厚み8〜14μm、Ra0.08〜0.12μmである。電磁波遮蔽層の厚みは2〜8μmである。近赤外線吸収性粘着層は、変性(メタ)アクリル系重合体80〜95質量部、重合性不飽和基を有するカルボン酸成分5〜20質量部、ジイモニウム塩化合物1.0〜2.5質量部、光重合開始剤0.5〜1.0質量部、シラン化合物1.0〜2.0質量部含み、紫外線により硬化させてなる。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,069