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Fターム[5G503CA20]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 充電制御−電気量検出 (3,777) | 温度補償 (97)

Fターム[5G503CA20]に分類される特許

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【課題】充電池の状態をより正確に検出して、充電池の充電を行なう。
【解決手段】電気機器1において、コントローラ101は、電池50の充電中、充電電流と電池50の電圧と充電開始からの時間とを検出し、そして、これらの検出値と参照用のデータとを利用して、電池50が正常であるか異常であるかを判断する。そして、正常であると判断すれば、電池50の充電を続行する。一方、異常であると判断すると、電池50の充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】 より安く、かつ精度良く入出力可能電力を算出できるバッテリ・パックの入出力可能電力推定装置を提供する。
【解決手段】
バッテリ・パック2の入出力可能電力推定装置は、複数のセル2aを直列接続したバッテリ・パック2の全セルの端子電圧を検出する電圧センサ5と、セルを流れる電流を検出する電流センサ3と、全セルにつきセルごとに端子電圧および電流から各セルの内部状態を推測する内部状態推測手段22と、全セルのうちの最大端子電圧および最小端子電圧の少なくとも一方を有する特定セルの端子電圧と電流とから逐次推定法で特定セルの内部状態を推測する内部状態逐次推定手段7、12と、内部状態逐次推定手段で得られた特定セルの内部状態と残りのセルの内部状態とを比較し、特定セルの内部状態を用いて残りのセルの推定内部状態を補正する内部状態補正手段10,13、27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の電池セルを接続して構成される組電池において、内部抵抗にばらつきがあっても各電池セルが到達する終了電圧を揃えることのできる均等化制御を実現する。
【解決手段】組電池101は、複数の電池セル102を例えば直列に接続して構成される。セルバランス部103は、組電池101に対して複数の電池セル102の電圧を均等化させる。電池セル監視部104は、各電池セル102の少なくとも電圧および電流を監視する。補正電圧算出部105は、均等化する電池セル102の内部抵抗に対応する補正電圧を算出する。セルバランス制御部106は、電池セル102に対応する均等化制御の終了電圧を更に補正し、電池セル監視部104を介して電池セル102の電圧を監視しながら補正終了電圧が制御終了の目標値となる様、セルバランス部103による電圧の均等化制御を実行させる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の劣化状態に基づいて最適な充電終止電圧を設定できる二次電池の制御装置を提供する。
【解決手段】二次電池101に対する充電電流及び放電電流を検出する電流検出手段103と、充電処理及び放電処理を行ったときの前記充電電流及び放電電流から充放電効率及び放充電効率を演算する演算手段107と、前記充放電効率の時間的変化特性と前記放充電効率の時間的変化特性とから前記二次電池の劣化状態を判定する劣化判定手段107と、前記劣化状態に応じて前記二次電池の充電終止電圧を設定する制御手段107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】定格電力の大きな抵抗を用いなくても、各電池の電圧を短時間で均衡させることを可能にする。
【解決手段】組電池の充電制御装置1は、組電池2の各電池21にそれぞれ並列に接続される放電回路10と、各電池21の電圧を検出する電圧検出回路13と、電圧検出回路13の出力に基づいて、充電の抑制が必要な電池を判別し、放電回路10を制御する制御部14とを備える。放電回路10は、抵抗11とトランジスタ12との直列回路からなり、トランジスタ12がONすることで、当該トランジスタ12に対応する電池21を放電させる。制御部14は、充電の抑制が必要な電池の電圧が基準電圧未満である場合は、当該電池に対応するトランジスタ12を第1の期間だけONさせ、充電の抑制が必要な電池の電圧が基準電圧以上である場合は、当該電池に対応するトランジスタ12を第1の期間よりも短い第2の期間だけONさせる。 (もっと読む)


【課題】 消費電流量を削減し、有効に使用できる電池容量の増加を実現する組電池監視装置、二次電池装置、および、車両を提供する。
【解決手段】 組電池監視装置13は、組電池14から給電される組電池監視装置用電源回路131と、組電池監視装置用電源回路131から給電される組電池監視用IC130と、を備え、組電池監視用IC130は、内部で消費している電流量を測定するクーロンカウンタ回路139と、組電池監視装置用電源回路131から給電され、内部の動作に用いられる電源電圧を生成するIC内部用電源回路132と、クーロンカウンタ回路139で測定された第1時間間隔TLにおける第1消費電流量測定値ITLが第1消費電流量目標値TTLとなるようにIC内部用電源回路132で生成される電源電圧の設定値を演算する電源電圧設定値演算手段130Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力を実現する二次電池モジュール、二次電池装置、および車両を提供する。
【解決手段】複数の二次電池セルを含む組電池BTと、複数の二次電池セルの電圧を検出する電圧監視部14Aと、組電池BTの温度を検出する温度監視部14Bと、外部から入力された信号により電圧監視部14Aへの電源供給と電源供給の停止とを切替える第1電源管理部14Cと、温度監視部14Bへ電源を供給する第2電源管理部14Dと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リチウム系2次電池を4〜6分間で容量の90〜95%まで充電するように構成された充電器を提供する。
【解決手段】充電式電池12を充電するための充電器10は、前記電池が、4〜6分の充電期間内で到達する所定の充電量を有するように、前記充電式電池に印加する電流レベルを割り出し、割り出された前記電流レベル程度を実質的に有する充電電流を電池に印加して、前記特定の期間と実質的に等しい充電期間が経過した後、前記充電電流を止める。 (もっと読む)


【課題】充放電時における正極および負極それぞれの厚さ変化を個別に測定することができる電極厚さ変化測定装置の提供
【解決手段】本発明に係る電極厚さ変化測定装置100は、充放電時における正極または負極の厚さ変化を測定する装置であり、第一硬質平板1と、第一電極2と、測定電極台座3と、第二電極4と、第二硬質平板(電極押さえ)5とを順に積層した積層体を電解質と接触する状態で密閉した電極厚さ変化測定用セル10と、第一電極に荷重を付加する荷重負荷手段11と、第一リード12および第二リード13を介して、電極厚さ変化測定用セル10内の第一電極(図示しない)および第二電極(図示しない)に電気的に接続され、充放電を行う充放電装置14と、第一電極の充放電時の変位を測定する変位計15とを備え、測定電極台座3と第二硬質平板5との間隔は、第二電極4が膨張しても変化しない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの持続可能時間の予測のための計算量を削減する。
【解決手段】電池によって駆動される情報処理装置10であって、前記情報処理装置に対する負荷の大きさを示す値を記録する記録部と、前記記録部に記録された前記値に基づいて、前記負荷に関する下限の閾値を判定する判定部と、当該情報処理装置に対する前記負荷が前記下限の閾値未満となった場合に、プログラムごとに該プログラムの起動による前記負荷の増加量を記憶した記憶部を参照して、いずれかのプログラムを起動させる制御部と、前記値の変化の傾きに対応付けて関数記憶部が記憶する関数を用いて前記電池の持続可能時間を算出する算出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電圧、電流、温度の測定データを利用するだけで劣化予測が可能な電池パックと、電池パックを使用する電子機器、電力システムおよび電動車両を提供する。
【解決手段】満充電容量算出部は、1または複数の電池の満充電の状態から所定の放電容量を検出した時までの期間の電力量を求め、電力量から前記電池の劣化の度合いを算出し、算出された劣化の度合いによって補正された満充電容量を算出する。満充電容量更新部は、補正された満充電容量が現在の設定満充電容量より小の場合に、補正された満充電容量によって、設定満充電容量を更新する。満充電容量算出部および満充電容量更新部は、電池パックに搭載されたマイクロコンピュータの機能により実現される。 (もっと読む)


【課題】余分な電力を送電しないで高効率な非接触充電器を提供することを目的とする。
【解決手段】ポータブル機器の二次電池への充電を制御する充電制御回路からの二次電池の充電状態を通信する機器通信部の情報を受信する充電器通信部を設け、この充電器通信部で得た情報によって入力部から供給される電力を無線送電部から無線送電する電力量を制御する制御回路を駆動制御するように構成し、非接触の充電中に必要電力量を置き台より前記ポータブル機器に送る際、前記充電制御回路より送った必要電力量情報と比較して基準値以下となる場合、異常と判断し充電を止めることが可能とした非接触充電器である。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタ・ユニットを主電源として用い、二次電池を予備電源として用いる直流電源装置において、二次電池の負担を減らして二次電池の劣化を抑え、安定して電力の供給が可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】切換回路8は、電流制限抵抗4を有する第1の放電回路81と、電流制限抵抗4を短絡する第2の放電回路83から構成されている。電圧検出手段5がリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧に達したことを検出すると、第1の放電回路81を通して二次電池3を放電する。リチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも高い第1の設定電圧まで上昇したことを検出するかまたはリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも低い第2の設定電圧まで低下したことを検出すると、第2の放電回路83を通して二次電池3を放電する。 (もっと読む)


【課題】車両側電極と固定側電極との接続を容易に行うことができると同時に,車両側電極をまとめるコネクタも不要とすることができる鞍乗り型電動車両およびその充電装置を提供する。
【解決手段】鞍乗り型電動車両1は,鞍乗り型電動車両1に搭載されたバッテリ40に充電するための車両側電極20を一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設ける。充電装置100は,充電装置100に向かって移動してくる鞍乗り型電動車両1の前輪WFを受け入れる前輪受け入れ部110と,鞍乗り型電動車両1の移動方向Frに関して左右両側に設けられ,前輪受け入れ部110に前輪WFが受け入れられた状態において一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設けられた車両側電極20にそれぞれ接触して導通する一対の固定側電極120とを備えている。 (もっと読む)


【構成】携帯電話機10は、動作電力を得るための二次電池42と、フラッシュ撮影のために充電され、撮影操作とともに電力を出力する電気二重層コンデンサ46とを備える。たとえば、使用者がカメラ機能を実行した後にフラッシュ撮影を設定すると、電気二重層コンデンサ46は二次電池42が出力する電力によって充電される。そして、電気二重層コンデンサ46が充電されたままカメラ機能が終了すると、その電気二重層コンデンサ46が出力する電力によって二次電池42が充電される。
【効果】充電された電気二重層コンデンサ46が利用されないままカメラ機能が終了したとしても、その電気二重層コンデンサ46によって二次電池42を充電することで、電気二重層コンデンサ46に蓄えた電気エネルギーを有効に利用できるようになり、その結果、二次電池42の利用時間を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電化区間に引き続いて非電化区間を走行する電車のために、SOCが非電化区間走行に必要な所定値となるように電化区間の充放電制御を行う方法と装置を提供する。
【解決手段】 電化区間と非電化区間に跨って運行する駆動用電池搭載車両における二次電池15の充放電制御系において、充電要求時には定電流定電圧充電制御31を行い、放電請求時にはパンタ電流抑制制御32を行い、充放電不要時には電池電流0制御を行うが、これら制御出力が直流電圧制御22の指令値を修正するようにした。 (もっと読む)


【課題】電池容量の補正誤差を抑える。
【解決手段】二次電池(11)の充放電における電池容量を補正する電池容量補正装置(1)において、前記二次電池(11)の電圧を検出する電圧検出部(25)と、前記二次電池(11)の充放電電流を検出する電流検出部(26)と、前記電圧検出部(25)及び前記電流検出部(26)から得られる検出結果に基づいて、前記二次電池(11)の充放電時における電池残量を管理する電池残量管理部(43)とを有し、前記電池残量管理部(43)は、前記二次電池(11)の充電率に応じて前記電池残量を補正するための補正変化容量の制限値を設定することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電が行なわれていないときの充電器の消費電力を極力抑えるとともに、充電器の動作性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る充電器10は、バッテリを充電するための充電用電源回路と、充電用電源回路を制御する電源制御回路と、前記電源制御回路を動作させるマイコン28と、前記電源制御回路とマイコン28とに電力を供給する定電圧電源回路50とを備える充電器10であって、マイコン28は、電源制御回路に対する定電圧電源回路50からの電力の供給を許容し、あるいは電力の供給を禁止できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い監視回路、組電池モジュールおよび車両を安価に実現する。
【解決手段】 複数の第1入力端子T1と、複数の第2入力端子T2と、複数の第1入力端子T1から入力された電圧から選択した電圧の差分値を出力する電圧監視部と、2つの第2入力端子T2間の電気的接続を切替える複数のスイッチSWと、電圧監視部から出力された電圧値を外部へ出力するとともに、外部から電圧検出部および複数のスイッチSWの制御信号を受信するインタフェース回路139と、を備えたことを特徴とする監視回路。 (もっと読む)


【課題】現行の充電制御方法を踏襲しつつ、充電電圧の切り替えに対応した充電制御を行うことが可能な充電制御システムを提供する。
【解決手段】電池温度検出部6にて検出した電池温度があらかじめ定めた温度閾値以上の温度に達して、充電電圧の切り替えが必要になった場合、判定部4にて、充電回路部2を制御して、充電電圧を低い電圧値に切り替える動作を行うとともに、充電完了までの時間を示すタイマー値を、充電電流検出部3にて検出した充電電流の電流値に応じて短縮したタイマー値に変更して設定する。しかる後、電池温度が低下して、充電電圧を元の電圧値に復帰させる場合、充電回路部2を制御して、充電電圧を元の電圧値に切り替え、かつ、充電完了までのタイマー値を、充電開始時における電池電圧値に応じて算出していたタイマー値に再設定するとともに、カウンタ部5にて現時点までカウントアップしてきたカウント値をリセットして、カウントし直す。 (もっと読む)


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