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Fターム[5G503DA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 使用形態 (2,975) | 充電を含むもの (2,568) | 充電と放電の切替 (854)

Fターム[5G503DA07]に分類される特許

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【課題】
迅速かつ正確に異常判定を行うことのできる充放電システムの異常判定方法及び異常判定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
充放電システムの異常判定方法は、充放電を行う蓄電器の端子間電圧を繰り返し検出し、サンプリング周期毎に前記端子間電圧の異常を判定する充放電システムの異常判定方法であって、前記蓄電器の端子間電圧を検出する第1工程と、前記第1工程で検出した端子間電圧と、前記第1工程の1周期前に検出された端子間電圧との差が所定電圧範囲内であるか否かを判定する第2工程とを含み、前記所定電圧範囲は、前記所定時間内に前記端子間電圧が変化しうる電圧変化分によって規定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、負荷から戻ってくる回生電力を常に制限なく蓄電でき、省スペース、低コストを実現できる電源設備を提供することを目的とする。
【解決手段】直列接続された複数の電気2重層キャパシタ16からなるキャパシタバンク17と、負荷19より戻る回生電力をキャパシタバンク17が充電可能な電圧まで降圧してキャパシタバンク17へ充電し、キャパシタバンク17に充電された電力を電源ライン13の電圧より高く昇圧して負荷19へ供給する双方向昇圧・降圧コンバータ18を備え、前記充電時のキャパシタバンク17の電圧を、所定の充電電流以下で、最大の回生電力を取り込める電圧に設定する。この設定により、常に負荷から戻る最大電力を取り込むことができ、よって設備に放電抵抗が不要となり、省スペース、低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ベース電力制御時と負荷追従制御時の電力変換器の制御応答を自動的に調整する機能を有する電力変換装置を提供する。
【解決手段】交流側が電力系統2に接続され、直流側に二次電池6を接続した電力変換器5と、電力変換器5の交流側の電力を検出する電力検出手段13と、電力指令値に一致するように電力検出手段13によって検出された電力変換器5の充放電電力を制御する制御手段20とで構成する。制御手段20は、電力指令値の変化量に応じて、制御手段20の出力応答特性を変更する応答特性変更手段211、212を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命を延ばすように充電の制御を行うことができる情報処理装置、バッテリ装置、バッテリ充電方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】充放電可能なバッテリ50に電力を供給し充電を行うACアダプタ127と、ACアダプタ127から電力を供給する充電モードと、バッテリ50から電力を供給する放電モードとを判別し、充電モードの放電モードに対する使用時間の割合が60%を超えた場合は、充電モードにおけるバッテリ50の残容量を判別し、残容量が20%以下となった場合は充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】個々の二次電池の劣化の程度や組込み時の充電電気量差に影響されることなく、迅速に劣化度合いを予測し、かつ劣化の程度や充電電気量が異なる二次電池を安全に充電することが可能な携帯型充電器およびその劣化診断方法を安価に提供する。
【解決手段】二次電池を2セル以上交換可能に収納可能な携帯型充電器において、0.1〜0.3Cの電流で所定時間充電を行う予備充電により、予備充電直前と予備充電中の電池電圧の差に基づき劣化度合いを診断し、劣化の疑いがある二次電池が存在した場合、満充電状態にまで充電した後、パルス放電をし、パルス放電直前とパルス放電中の電池電圧の差およびパルス放電時の電流量を用いて二次電池内部抵抗値を算出し、算出した内部抵抗値に基づいて二次電池の劣化の程度を診断するとともに、充電制御においては、二次電池を個別充電することで劣化の程度や組込み時の充電電気量が異なる二次電池を安全に充電する。 (もっと読む)


【課題】 従来の充電保護装置では、充電用FET、放電用FET、保護ICを、回路基板上に別々のパッケージとして配設しているので、軽量化、小型化、配線の簡素化が困難であった。また、実装不良の低減も困難である。
【解決手段】 リチウムイオン電池における過充電及び過放電を防止するための電池保護装置であり、充電制御用スイッチとしてのFET(充電用FET)1と、放電制御用スイッチとしてのFET(放電用FET)2と、保護IC3とを樹脂4にて封止し、1パッケージ化してなる。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって充電することが可能で電池パックであって、実際に使用する外部電源の電源電圧特性の地域差による不都合が軽減されたものを提供する。
【解決手段】電気機器の電源として用いられる電池パックを、外部電源から可変の電源電圧を前記電池セル群へ入力するための入力端子と、その記入力端子に前記外部電源が接続された状態で、その外部電源から前記入力端子に入力された電源電圧の特性を検出する検出手段(S106)と、その検出された電源電圧特性に応じて、当該電池パックが放電を終止するときの電圧条件を変更する電圧条件変更手段(S110)と、前記電圧条件が成立すると、当該電池パックの放電を停止させる放電停止手段(S109)とを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】システム起動スイッチがオンされた状態で外部電源と走行用バッテリとが接続されたときに走行用バッテリの充電がより適正に実行されるようにする。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、停車状態でパワースイッチ81がオンされている場合には、コネクタセンサ62により充電器100のコネクタ101と車両側コネクタ61との接続が検出されることを条件にハイブリッドECU70を始めとする走行用車載機器と低圧バッテリ55との電気的な接続が解除されるように走行用リレー56が強制的にオフされると共に(ステップS130〜S170)、充電器100側からの充電開始要求が受け付けられていることを条件に走行用リレー56が強制的にオフされた後に充電用リレー57がオンされる(ステップS180,S190)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電可能な補助電源を使用して装置本体の最大消費電流を低減すると共に、該補助電源が使用不能な場合でも装置本体の継続使用を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】充電可能なキャパシタモジュール203と、キャパシタモジュール203からの駆動電流で駆動可能なリーダ部30と、キャパシタモジュール203への充電電流とリーダ部30の駆動電流を供給可能なDC電源204と、キャパシタモジュール203またはDC電源204からの駆動電流をリーダ部30に供給可能な切換スイッチ206とを備え、リーダ部30の駆動に必要な電力をキャパシタモジュール203から供給することで総消費電力を低減するよう構成し、キャパシタモジュール203からの電力供給を禁止すると共に、リーダ部30にDC電源204から電力を供給することが可能な入力バイパス手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 商用単相3線式100/200Vの受電系統の住宅分電盤から200V電圧の夜間電力を蓄電手段1に充電を行い、昼間に蓄電手段1に蓄えた電力を同じ受電系統の単相3線式100/200Vの住宅分電盤2の電源系統に連系給電(放電)を行い電力ピークカットを可能とする。
【解決手段】
電力を貯蔵する機能を持つ蓄電手段1と、この蓄電手段1に蓄えた電力を必要時に放電する電力蓄電システムにおいて、単相3線式100/200Vの商用受電系統からの夜間電力により蓄電手段1に充電する機能を持つ第1の電力変換装置3とその力率制御装置6−1、及び充電電圧制御装置6−2を備え、蓄電手段1に蓄えた電力を同じ受電系統の単相3線式100/200Vの住宅分電盤2の電源系統に連系給電(放電)する機能を持つ第2の電力変換装置とその放電制御装置7を備えた住宅電気エネルギー管理システムとする。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて昇降圧制御を行うことにより、省エネルギ化を図った昇降圧コンバータの駆動制御装置及びこれを含むハイブリッド型建設機械を提供することを課題とする。
【解決手段】昇降圧コンバータの駆動制御装置は、蓄電器と、力行駆動及びエネルギ回生の双方を行う負荷との間に接続される昇降圧コンバータの駆動制御装置であって、前記負荷と前記昇降圧コンバータとの間のDCバスの電圧値(以下、DCバス電圧値と称す)が所定の電圧範囲内にある場合は、前記昇降圧コンバータをオフとし、前記DCバス電圧値が前記所定の電圧範囲から外れると、当該所定の電圧範囲内に収まるように前記昇降圧コンバータを駆動制御する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】蓄電体の劣化を抑制しながら蓄電体の充電及び放電を交互に行う蓄電制御装置を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ複数の単電池11を一組とした複数の電池ブロック12A〜12Nを直列に接続した組電池10の充電及び放電を制御する蓄電制御装置であって、電池ブロック12A及び12Bの電圧値をそれぞれ検出するための電圧センサ40A及び40Bを有し、組電池10を充電する充電モードと、組電池10を放電させる放電モードとを交互に行う充放電処理を行い、電圧センサ40A及び40Bにより検出された電圧値の差の大小に基づいて、前記充電モードを前記放電モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】推定SOC情報がリセットされた場合、より短時間に推定SOCを真のSOCに近づける蓄電手段制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電手段制御装置100は、充放電可能なバッテリ50の充電状態を推定する充放電推定手段14と、充放電推定手段14からの充電状態情報を記憶する記憶手段16と、着脱可能な補機蓄電手段である補機バッテリ46から電力が供給されている記憶手段16において一旦電力供給が遮断された後電力供給され充電状態情報がリセットされた場合、充放電推定手段16により推定される充電状態に基づき、バッテリ50の充放電が促進されるようにバッテリ50の充放電を制御し、一方充放電推定手段16により推定される充電状態が真の充電状態に近似したと判断された場合には、充電状態を中間域に保つようにバッテリ50の充放電制御を切り替える充放電制御手段18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便で精度が高く、かつ、短時間で入出力特性が評価可能な評価システム及びこのシステムを組み込んだコンパクトな充放電試験装置を提供する。
【解決手段】蓄電デバイスの時間t後の充電あるいは放電深度Q(t)における開路電圧V(t)、印加電流Iとした時、その時の蓄電デバイスの電圧V(t)を、予め測定された電流休止から時間t後の電圧変化ΔVtより算出される電流休止法に基づく直流内部抵抗Rtを用いV(t)=V(t)−I×Rt(ここでIは、放電時には正の値、充電時には負の値をとる)より算出する、蓄電デバイスの電圧予測方法を適用した入出力特性評価システム及びこのシステムを組み込んだ充放電試験装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二次電池と、この二次電池を充電するための燃料電池を備えるとともに、燃料電池の発電状態を常時監視してユーザに対して適切な情報を提供することで、効率的に二次電池を充電することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】二次電池と、この二次電池を充電するための燃料電池とを備えるとともに、燃料電池により発電がされているか否かを判断する第1の判断手段(S103)と、発電がされていないと判断されたときに、燃料電池の発電条件を満たしているか否かを判断する第2の判断手段(S105、S109、S113)と、発電条件が満たされていると判断されたときに、発電がされていない旨をユーザに対して報知する報知手段(S117)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置が有するバッテリの寿命を高精度に予測し、情報処理装置を適切に保護する電源管理システムを提供する。
【解決手段】無停電電源システム1は、電流・電圧源2と、電源供給可能な無停電電源装置3と、無停電電源装置3から電源供給を受ける基本処理装置4とを備える。無停電電源装置3は、供給する電力値と負荷値とを計測する電力負荷計測部と、計測された電力値を記録する電力値記録部と、記録された電力値と電力負荷計測された負荷値から、バッテリ7の使用可能な猶予時間を予測するトレンド予測部25とを備える。基本処理装置4は、基本処理装置制御部10と、記憶部11と、第1拡張記憶部12と、第2拡張記憶部13と、第1磁気記憶部14と、第2磁気記憶部15と、第3磁気記憶部16と、不揮発性記憶部17と、基本処理装置監視部18と、基本処理装置制御部一次電池19と、電源部20とを備える。 (もっと読む)


再生可能エネルギーの利用を最大限にする電気エネルギー貯蔵システム。本システムにおいて、少なくとも1つのバッテリーモジュールに接続されるインバーターは、グリッド電源および家庭またはオフィスの電気機器に統合される。さらに、再生可能エネルギー源もまたシステム中に含まれ得る。制御装置は、需要のピーク期間の間、グリッド電源にかかる需要を減少させるため、およびシステムに接続された再生可能エネルギー源の利用を最大限にするために用いられる。
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【課題】車両の駆動力源であるモータへ電力供給するために搭載された複数の蓄電装置について、ユーザによる車両の使用の仕方にかかわらず、自動的に均等な使用を実現する。
【解決手段】車両用電源装置10は、モータ12に対してそれぞれリレーSMR1〜SMRnを介して電力供給可能に並列接続される複数の電池B1〜Bnと、リレーSMR1〜SMRnを選択的に開閉制御するバッテリECU28とを車両駆動システムとして有する。バッテリECU28は、前回システム作動停止時に電力供給を行っていた電池Bmする記憶するRAMを有し、前回システム作動停止時後にシステム作動開始するとき前回使用電池の次の高位番号の電池Bm+1を選択してこの電池に対応するリレーSMRm+1を閉路する制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された蓄電装置を外部交流電源から充電する際に発生するスイッチング騒音を低減可能な充電制御装置を提供する。
【解決手段】外部交流電源60から蓄電装置Bの充電時、外部交流電源60から電源プラグ50および電力線NL1,NL2を介してモータジェネレータMG1,MG2の中性点N1,N2に電力が供給される。そして、ECU30は、インバータ20については、U相アーム22のみPWM制御し、V相アーム24およびW相アーム26の上下アームをオフさせる。また、ECU30は、インバータ10については、PWM制御することなく、外部交流電源60の極性に応じて上下アームを交互にオンさせる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の能力を活用することによって、電力系統をより効率的に制御すること。
【解決手段】本発明は、電力を使用する需要家側に備えられ、需要家に電力を供給する電力系統に接続されるとともに、需要家のために充放電を行う二次電池を使用して、電力系統を制御する装置30であって、電力系統の制御に必要な全ての二次電池による合計充放電量を計算する制御量演算部311と、各二次電池の電力系統への感度を各二次電池の電力系統に対する制御効果として計算する効果演算部314と、制御量演算部311によって計算された合計充放電量を、効果演算部314によって計算された制御効果の大きい順に各二次電池に配分するための配分計算を行う配分量演算部313とを備え、配分量演算部313による配分計算の結果に基づいて、各二次電池を制御する。 (もっと読む)


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