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Fターム[5G503DA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 使用形態 (2,975) | 充電を含むもの (2,568) | 充電と放電の切替 (854)

Fターム[5G503DA07]に分類される特許

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【課題】バッテリに対する安全性を高くできる充放電制御回路を提供する。
【解決手段】バッテリ200に充電器が極性を逆に接続されることが充電器逆接続検出回路によって検出される時の検出端子VMの電圧が、電源電圧VDDよりも高い電圧でなくて電源電圧VDDよりも低い所定電圧である。よって、その分、充電器逆接続検出回路によって検出するための時間が短くなり、充電器逆接続検出回路による検出速度が速くなる。よって、放電が直ちに停止するので、バッテリ200に対する安全性が高くなる。 (もっと読む)


【課題】制御回路の休止状態における低電圧バッテリの電力消費を削減する。
【解決手段】車両用の電源装置は、車両を走行させる高電圧バッテリ1と、高電圧バッテリ1の制御回路2と、制御回路2に動作電力を供給する低電圧バッテリ3と、低電圧バッテリ3から制御回路2への電力供給を制御する電源回路4とを備え、電源回路4が所定のタイミングで制御回路2に動作電力を供給して制御回路2を動作状態としている。電源回路4は、制御回路2の動作状態における動作電力を供給する第1のスイッチング回路5と、制御回路2の休止状態における休止電力を供給する休止電力用二次電池6とを備え、制御回路2の動作状態において、第1のスイッチング回路5をオンとして低電圧バッテリ3から動作電力を制御回路2に供給し、制御回路2の休止状態において、第1のスイッチング回路5をオフとして休止電力用二次電池6から休止電力を制御回路2に供給している。 (もっと読む)


【課題】高信頼性と高効率化を同時に満たす車両用電源装置を提供すること。
【解決手段】主電源11に接続された第1リレーからなる切替スイッチ13と、切替スイッチ13に接続された負荷19、および充電回路25と、充電回路25に蓄電部スイッチ29を介して接続された蓄電部31と、充電回路25と蓄電部スイッチ29の接続点33、および切替スイッチ13の間に接続された放電回路27と、主電源11に接続された主電源電圧検出回路47と、蓄電部31に接続された蓄電部電圧検出回路45と、切替スイッチ13、充電回路25、放電回路27、主電源電圧検出回路47、および蓄電部電圧検出回路45が接続された制御回路55とからなり、蓄電部スイッチ29は第2リレーで構成され、第2リレーに内蔵した第2コイル41と、逆流防止ダイオード53と、リレー駆動スイッチ49の直列回路が、主電源11とグランドの間に接続された構成とした。 (もっと読む)


【課題】エネルギーロスを抑えつつ、電気二重層キャパシタの長寿命化を図ることのできる充電装置を提供する。
【解決手段】二次電池2に蓄積されている電力を電気二重層キャパシタ3に供給して、電気二重層キャパシタ3を充電し、電気二重層キャパシタ3が負荷4に対して電力を供給しない間、電気二重層キャパシタ3に蓄積された電力の少なくとも一部を、二次電池2に対して放電する充電装置である。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源からの電力により蓄電装置を充電する車両において、電力ケーブル内の発振器からのパイロット信号を、車両の充電システムの起動信号として利用する。
【解決手段】充電ケーブルに設けられる発振器602は、パイロット信号CPLTの電位がV(1)近傍のときは非発振の信号を出力し、V(2)に低下すると、発振する信号を出力する。プラグインハイブリッド車に設けられるプルダウン抵抗素子R(3)は、コントロールパイロット線L(1)と車両アース518とに接続されることにより、パイロット信号CPLTの電位をV(1)からV(2)に変更する。スイッチSW(2)は、プルダウン抵抗素子R(3)と車両アース518との間に直列に接続される。充電ケーブルが車両に接続される際、スイッチSW(2)はオフされ、プルダウン抵抗素子R(3)と車両アース518とは切り離される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成、動作で高精度にキャパシタの長寿命化を図ることが可能な蓄電装置を提供すること。
【解決手段】直列に接続された複数のキャパシタ11と、それらにそれぞれ接続されたバランス電圧調整手段13と、バランス電圧調整手段13に接続された制御回路15からなり、制御回路15は、使用終了時であり、かつキャパシタ11の非充放電時において、キャパシタ11の使用終了時両端電圧V1i(i=1〜n、nはキャパシタ11の個数)を測定し、次回の起動時であり、かつキャパシタ11の非充放電時において、キャパシタ11の起動時両端電圧V2iを測定し、使用終了時両端電圧V1iと起動時両端電圧V2iの差の絶対値ΔViをそれぞれ求め、絶対値ΔViに応じて各キャパシタ11のバランス電圧Vriを決定し、バランス電圧調整手段13により、キャパシタ両端電圧Viがバランス電圧Vriになるように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作でキャパシタの長寿命化を図ることが可能な蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直列に接続された複数のキャパシタ11と、複数のキャパシタ11のそれぞれに接続されたバランス電圧調整手段13と、バランス電圧調整手段13に接続された制御回路15からなり、制御回路15は、キャパシタ11の非充放電時において、互いに測定タイミングが異なる2点のキャパシタ両端電圧(V1i、V2i、i=1〜n、nはキャパシタ11の個数)をバランス電圧調整手段13により測定し、2点のキャパシタ両端電圧(V1i、V2i)の差の絶対値(ΔVi)をそれぞれ求め、絶対値(ΔVi)に応じて各キャパシタ11のバランス電圧(Vri)を決定し、バランス電圧調整手段13により、キャパシタ両端電圧(Vi)がバランス電圧(Vri)になるように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムからDC−DCコンバータを介して電力を供給する場合に、効率向上と耐久性の向上とを図る。
【解決手段】駆動装置16の駆動に伴う負荷回路15への要求電圧を算出する手段と、燃料電池スタック11の端子電圧が負荷回路15の要求電圧を超える場合に、第1の電圧変換器12を停止させて燃料電池スタックの出力電力を負荷回路に伝達する手段と、第2の電圧変換器14を通じて負荷回路の入力電圧を制御することによって燃料電池スタック11の端子電圧を所定の基準電圧以下に制限する第1の電圧制限手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの状態を監視すると共にAC電源を用いて電池パックを充電する充電制御回路の電力消費を小さくする。
【解決手段】ACアダプタ12(AC電源)が接続されている状態で電池パック18が取り付けられたとき、スイッチSW2をオンとしてリニアレギュレータ46をオンして充電制御回路44を起動し、起動した充電制御回路44によりスイッチSW1をオンとし、メインコントローラ50によりリニアレギュレータ46をオンして充電制御回路44への給電を継続して、この充電制御回路44により電池パック18の残容量を検出すると共にAC電源からの電力により電池パック18を充電する。メインコントローラ50は、充電制御回路44から残容量を入力し電池パック18の満充電を判定すると、リニアレギュレータ46をオフして充電制御回路44をシャットダウンする。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作で高精度にキャパシタの長寿命化を図ることが可能な蓄電装置を提供すること。
【解決手段】直列に接続された複数のキャパシタ11と、それらにそれぞれ接続されたバランス電圧調整手段13と、バランス電圧調整手段13に接続された制御回路15からなり、制御回路15は、キャパシタ11の非充放電時において、キャパシタ11の非充放電時両端電圧(V1i、i=1〜n、nは前記キャパシタの個数)を測定し、その測定後から、キャパシタ11を連続して充電のみ、または放電のみを行っている時におけるキャパシタ11の充放電時両端電圧(V2i)を測定し、非充放電時両端電圧(V1i)と充放電時両端電圧(V2i)の差の絶対値(ΔVi)に応じて各キャパシタ11のバランス電圧(Vri)を決定し、バランス電圧調整手段13により、キャパシタ両端電圧(Vi)がバランス電圧(Vri)になるように制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】充電していない時でも充電器を有効利用して機器の利用率を向上させることが可能な直流電源システムを提供すること。
【解決手段】1つ以上の蓄電池を組み合わせてなる組電池4と、交流電力を直流電力に変換して負荷6へ給電する整流器2と、整流機能を有する充電器3と、スイッチング素子17a、17bで構成されるスイッチング手段とを構成要素とする直流電源システムであって、充電器3は、前記交流電力を直流電力に変換して出力し、前記スイッチング手段は、充電器3の出力を組電池4へ供給する接続と、充電器3の出力を負荷6へ供給する接続との間の切替を行い、組電池4は、前記交流電力の停電時に、放電方向にのみ電流を通すダイオード5を介して、負荷6に直流電力を供給することを特徴とする直流電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】電荷の再利用効率を高める。
【解決手段】電荷蓄積キャパシタの代わりに2次電池201を設け、第1のスイッチ回路203を介する第1の回路(電荷を放出する回路)202からの放出電荷の2次電池201への充電タイミングと第2のスイッチ回路205を介する第2の回路(電荷を必要とする回路)204への2次電池201からの充電電荷の放電タイミングとを駆動回路206によって制御する。2次電池201は、電荷蓄積用キャパシタと異なり、充電電荷の全てを第2の回路204へ送ることが可能である。これにより、例えば、2次電池201の起電力を第1の回路202および第2の回路204の電源電圧Vccの1/2とし、2次電池201に第1の回路202の電荷の1/2を充電させた場合、この1/2の電荷が第2の回路204へ送られるものとなり、電荷の再利用効率が高まる。 (もっと読む)


【課題】 適切な充電を行うことができる充電装置を提供する。
【解決手段】 外部から入力された直流電力の電圧を調整して電源を供給する制御電源手段2と、外部から入力された直流電力の電圧を調整して充電電力を供給する充電電力供給手段4と、充電電力供給手段4に接続されて被充電電池7を収容する電池収容手段6と、制御電源手段2の電力供給により動作して充電電力供給手段4の作動を制御する制御手段3とを備え、制御手段3は、制御電源手段2からの入力が遮断されると、電池収容手段6の被充電電池7から電力が常時供給されるように構成されており、被充電電池7から受ける供給電圧が一定以下になると、電力供給が遮断される。 (もっと読む)


【課題】分散電源に含まれる二次電池を有効利用することができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】制御装置4の制御部40は、電力系統ACが停電していないとき、二次電池1の残容量が満充電時の容量に対して100%未満の所定割合に低下するまで放電装置3による放電動作を行わせるとともに二次電池1の残容量が前記所定割合まで低下したら充電装置2に充電動作を行わせる。つまり、電力系統ACの停電時以外では二次電池1の残容量が停電時に必要な残容量を下回らない範囲で二次電池1に充電された直流電力を負荷Lに給電し、電力系統ACが停電したときでも停電時に必要となる直流電力が常に二次電池1に充電されるから、電力系統ACの停電時だけでなく停電時以外にも二次電池1から放電する直流電力を負荷Lに給電することで二次電池1を有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】
蓄電池と、その蓄電池から給電される蓄電池の監視装置と、で成る蓄電ユニットを多直並列した蓄電システムを、高信頼で且つ安価に提供する。
【解決手段】
蓄電池で直列された複数の蓄電ユニット(直列蓄電ユニット)の監視装置を、絶縁された信号線(直列間信号線)で電位レベルを分けて接続する。複数の直列蓄電ユニットの電位レベルが同じ監視装置を信号線(並列間信号線)で接続する。監視装置に動作を指令したり監視装置からデータを収集する統括監視装置と直列蓄電ユニット各々が有する監視装置との間を信号線で接続する。 (もっと読む)


【課題】直流電源装置の出力低下時に、直流機器への直流電力の供給を補償しながらも、長期間の使用に際してバックアップ電源の交換を不要とすることができる直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流配電システムは、電荷を蓄積するキャパシタからなるバックアップ電源4と、充電状態において直流電源装置1の出力を受けてバックアップ電源4を充電する充電回路5と、放電状態においてバックアップ電源4から放電される直流電力を直流機器102に供給する放電回路6と、直流電源装置1の出力を監視し当該出力が規定値を下回ると停電と判断する停電検知回路7とを備え、停電検知回路7で停電と判断されると、放電回路6内のDC/DCコンバータ8により前記充電状態から前記放電状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電期間が生じることのない直流配電システムを提供する。
【解決手段】制御部23は、放電部22の異常を検出した場合、スイッチ素子Q2をオフして放電部22による二次電池20の放電を停止する。ここで、電力系統ACが停電した場合、交流/直流変換装置1の出力電圧レベルが放電部22の出力電圧レベルに対してダイオードDの順方向電圧降下分(シリコンダイオードの場合で0.6〜0.7ボルト)を下回ると直ちにダイオードDが導通して放電部22から負荷Lへの給電が行われる。故に、異常が生じていない限り、電力系統ACの非停電時にも分散電源2から給電可能としているので、従来例のように停電時にだけ分散電源2から給電する場合に生じていた瞬時停電期間が生じない。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電源によりバッテリを充電する時の突入電流を、特別な制限素子を設けることなく抑制することができるバッテリの充電方法および充電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリと、平滑コンデンサと、インバータとを有するとともに、電源との接続が可能な接続部を有する電気回路におけるバッテリの充電方法であって、上記バッテリからの供給電圧を徐々に昇圧しながら上記平滑コンデンサのプリチャージを開始する第1の工程と(s4、s24)、上記電源からの電流の供給により上記平滑コンデンサを介して上記バッテリの充電を実行する第2の工程(s8、s31)とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムに蓄電装置を組み合わされて構成され、通常時には燃料電池システムが商用電源に系統連系されるハイブリッド電力供給システムを円滑に運転する。
【解決手段】商用電源において停電が発生した場合に、燃料電池システム1及び蓄電装置2からの緊急時用負荷11への給電を継続させるとともに、燃料電池システム1及び蓄電装置2の出力に応じて通常負荷7〜10に接続する配電系統12〜15の遮断制御を行い、蓄電装置2の充電量が目標値にまで低下した時点で、燃料電池システム1の定格出力の範囲内でさらに遮断制御を行うとともに、負荷と平衡するように燃料電池システム1の出力容量を徐々に変化させる。 (もっと読む)


【課題】 時間に応じてAC駆動電源とバッテリ駆動とを自動的に切り替えられ、バッテリの充電回数を減らすことによりバッテリ寿命を延ばすことが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ACアダプタ23の使用が可能である時は(ステップ1−2のNo)、CMOSメモリ18aから充電許可期間情報を参照して、バッテリ22の充電許可期間であるかどうかを調べる(ステップ1−3)。バッテリ22の充電が可能である時は(ステップ1−3のYes)、バッテリ22の残量と、CMOSメモリ18aから取得した充電開始容量とを比較して、バッテリ22の残量が充電開始容量よりも少ない時は(ステップ1−4のYes)、コンピュータ1に接続されているACアダプタ23から供給される電源によりバッテリ22の充電を行なう(ステップ1−5) (もっと読む)


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