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Fターム[5G503DA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 使用形態 (2,975) | 充電を含むもの (2,568) | 充電と放電の切替 (854)

Fターム[5G503DA07]に分類される特許

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【課題】太陽電池の発電電力と蓄電器の放電電力とを特定することができ、系統からの電力で充電された蓄電器の放電電力を逆潮流させないようにする。
【解決手段】太陽電池10を系統30と連系させる太陽光発電システムのパワーコンディショナ20を、太陽電池10からの直流電力を交流変換するインバータ動作および系統からの交流電力を直流変換するコンバータ動作の双方向機能を持つ電力変換器22と、太陽電池10の出力変動を抑制するための第一の蓄電器50に対する電力の充放電を制御する第一の制御器24と、夜間電力を充電するための第二の蓄電器60に対する電力の充放電を制御し、太陽電池10の余剰電力の逆潮流が発生した時に停止する第二の制御器26と、系統30に逆潮流が発生したことを検出する逆潮流継電器28aとで構成する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電電力と蓄電器の放電電力とを特定し、系統からの電力で充電された蓄電器の放電電力を逆潮流させないようにする。
【解決手段】太陽電池を系統と連系させる太陽光発電システムのパワーコンディショナを、太陽電池からの直流電力を交流変換するインバータ動作および系統からの交流電力を直流変換するコンバータ動作の双方向機能を有する電力変換器と、系統に逆潮流が発生したことを検出する逆潮流継電器と、太陽電池の出力変動を抑制する第一の蓄電器または夜間電力を充電する第二の蓄電器のいずれか一方に対する電力の充放電を選択的に制御する単一の制御器と、太陽電池の余剰電力の逆潮流が発生した時に逆潮流継電器の出力に基づいて第二の蓄電器と制御器との接続を遮断する切替スイッチとで構成し、制御器を電力変換器の太陽電池側に接続し、切替スイッチを第一の蓄電器および第二の蓄電器と電力変換器との間に挿入接続する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池と負荷とを接続し又は遮断するコンタクタの閉故障を正確に検出する。
【解決手段】燃料電池システム15のシステム起動時に、反応ガスの供給に伴い上昇する燃料電池14の出力電圧Vfcが、負荷側のコンデンサ52の端子間所定電圧Vld=V2を上回ることにより発生する予定の電気的変化の有無によりコンタクタ106pの閉故障を検出するようにしているので、コンタクタ106pの閉故障を正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】コンバータにおける電気的な損失を小さくする。
【解決手段】並列に接続された第1コンバータおよび第2コンバータを含む電気システムにおいて、第1コンバータに接続された第1バッテリパックの電圧値V(1)と第2コンバータに接続された第2バッテリパックの電圧値V(2)との差がしきい値より小さいと、第1コンバータと第2コンバータとの間の区間における電圧値が、電圧値V(1)および電圧値V(2)のうちの高い方の電圧値よりも予め定められた値だけ高くなるように制御するステップ(S140)と、電圧値V(1)と電圧値V(2)との差がしきい値以上であると、第1コンバータと第2コンバータとの間の区間における電圧値が、電圧値V(1)および電圧値V(2)のうちの高い方の電圧値と同じ電圧値になるように制御するステップ(S150)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者が携行可能であって、事業者が予め記憶させておいたデータを携帯電話機に送信できる携帯電話機用充電器を提供すること。
【解決手段】電気を蓄える蓄電部102と、データを記憶する記憶部103と、携帯電話機3へ給電し、データを携帯電話機3へ送信するための出力用コネクタ部11と、携帯電話機3へ給電する蓄電部制御手段101aと、データを携帯電話機3へ送信する記憶部制御手段101bと、からなる携帯電話機用充電器1。 (もっと読む)


【課題】 使い易く、しかも小型軽量化とコスト低減を図ることができる充電式電動ロクロを提供する。
【解決手段】 ロクロ本体1の電動機5に電力を供給するための電源として充電式電池7を使用し、また、充電式電池7を電池パック7aごとロクロ本体1より取外して充電台にセットすることで充電部に接続され、この充電部により充電式電池7を満充電まで充電し、次の使用を可能にした。また、組み込まれる充電式電池7として10C以上の電流で急速充電できるリチウムイオン二次電池が用いられることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ポートを介した双方向の電力伝達が可能な電子機器およびその動作方法を提供する。
【解決手段】本体にシステムロードを備える電子機器において、システムロードに電力を供給するための外部電力供給源の接続を認識し、外部電力供給源の始動および外部電力供給源から供給される電力の分配を制御する電源管理装置を備える。これにより、電子機器が有するポートを介して双方向に電力を伝達可能とし、電子機器を電力供給源として利用することができる。よって、始動電力を必要とする外部電力供給源を電子機器の電力供給源として利用可能とするなど、電子機器の活用範囲を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の長時間停車したときに充電のために行なう内燃機関の始動・停止の頻度を少なくする。
【解決手段】エンジン22を始動してバッテリ50の充電を開始する閾値としての残容量(SOC)の下限値Slowと、エンジン22を停止してバッテリ50の充電を停止する閾値としての残容量の上限値Shiとにより規定されるバッテリの実行用残容量範囲として、停車が長時間でないとき通常時の下限値Slset1と上限値Shset1とにより規定される第1残容量範囲を設定し、長時間停車していた状態のとき第1残容量範囲よりも広い範囲である、長時間停車時の下限値Slset2と上限値Shset2とにより規定される第2残容量範囲を設定する。そしてバッテリ50の残容量が下限値Slowを下回ったときエンジン22を始動し上限値Shiを上回ったときエンジン22を停止する。 (もっと読む)


本主題の一実施形態は、バッテリと、電気自動車であって、バッテリが、電気自動車を推進するように電気自動車に連結される、電気自動車と、バッテリを充電するための充電回路とを含む、システムを含む。本実施形態は、充電コスト比率を推定し、充電回路をオンにするための充電コスト回路を含む。本実施形態はまた、充電コスト回路に時間信号を提供するためのタイマー回路も含む。本実施形態は、バッテリが第1のエネルギー貯蔵レベルに到達するまで、充電コスト比率が第1の閾値以下である第1の期間の間、充電コスト回路が充電回路をオンにし、充電コスト比率が第1の閾値以上である第2の期間の間、充電回路をオンにするように構成される。
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【課題】電子機器のダウン時間及びメンテナンス時間を短縮できる遠隔管理システムを提供する。
【解決手段】遠隔管理システム100は、蓄電池22を有する単一又は複数の画像形成装置300と、画像形成装置300と通信回線を介して接続され画像形成装置300を管理する管理サーバ200と、を備える。管理サーバ200は、画像形成装置300のメンテナンススケジュールを記憶する記憶部220と、メンテナンススケジュールに基づいて蓄電池22の放電開始タイミングを取得し、放電開始タイミングが到来したとき、画像形成装置300へ蓄電池22の放電を開始させる放電開始コマンドを送信するサーバ制御部210と、を有する。画像形成装置300は、放電開始コマンドを受信したとき、蓄電池22の放電を開始するスイッチ制御部10を有する。 (もっと読む)


【課題】主電源の長寿命化と高効率を両立することができる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電素子27に接続された第1スイッチ21、第2スイッチ25、および第3スイッチ29を制御回路31で負荷15の動作状態に応じて適宜制御することにより、負荷15へ電力を供給する前に蓄電素子27を充電しておき、負荷15の動作開始信号が得られれば主電源13と蓄電素子27が放電して電力を速やかに供給するように動作するので、負荷15への電力供給時に、蓄電素子27への充電が繰り返し行われることがなくなり主電源13の電力持ち出しが低減され長寿命化が図れる上、第1スイッチ21と第3スイッチ29をオフに、第2スイッチ25をオンにすることで、蓄電素子27は主電源13と直列接続され負荷15に高電圧を印加するので、低発熱損失となり高効率が得られる。 (もっと読む)


【課題】 無接点充電システムによるバッテリーパックへの充電を容易かつ効率的に行なうとともに、ディスプレー表示により状態を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 無接点充電装置10を、電力受信部12、電力受信部からの出力信号を変換して充電電力発信部15に送る共振コンバータ14、電力受信部からの出力信号を他側の共振コンバータ14に送るゲートドライバー13、電力受信部12と共振コンバータ14との間に接続されバッテリーパック20のデータ信号を検出する電流検出部16、及びこれらを制御する中央制御部11と、中央制御部11の制御信号によって無接点充電装置10の状態を表示するディスプレー部19で構成する。
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【課題】負荷の動作不良を招くことなくエネルギー効率を向上し得る電源装置、画像形成装置、後処理装置、電源供給方法を実現すること。
【解決手段】負荷Mに電力を供給する定電圧電源110と、定電圧電源110と負荷Mとの間に接続され、定電圧電源110からの電力供給により充電され、充電された電力を負荷Mに供給する電気二重層キャパシタ120と、負荷Mの動作状態又は電気二重層キャパシタの動作状態120に応じて定電圧電源110から出力される電圧値を負荷Mの最低動作電圧値を下限とする電圧値に変更する制御部130と、を備える電源装置100。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の過放電による劣化を防止し、さらに停止状態からの復帰を自動的に行い、システムの制御動作と負荷への給電を再開する電源システムを提供すること。
【解決手段】複数の電池を接続してなる組電池3と、交流電力を直流電力に変換し組電池3を充電する充電器1と、組電池3から放電する電力を交流電力に変換するインバータ2とを有する電源システムにおいて、前記電源システムの状態を監視および制御する、電気回路を有する制御部4を具備し、制御部4の動作電源は、組電池3または充電器1から2本の給電線を介して供給され、コイル8aと接点8bとを構成要素とする継電器を具備し、コイル8aの両端が前記2本の給電線にそれぞれ接続され、接点8bが前記2本の給電線のうち少なくとも一方に挿入されていることを特徴とする電源システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】各セルの容量調整時の放電によるエネルギーロスを低減する。
【解決手段】CPU202は、セル電圧検出部201で検出した各セルA1〜C4の開放電圧値に基づいて、それぞれ並列に接続された直列体A、B、およびCがそれぞれ順次容量調整を行なうように、各セルA1〜C4のそれぞれに接続されたバイパススイッチSA1〜SC4のオンとオフを切り換える。 (もっと読む)


【課題】電流センサーの数を減少させることが可能であり、然も各電流センサーと各モジュールとを容易に対応づけることが出来るバッテリシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るバッテリシステムは、複数本の直列線路50、60を互いに並列に接続して構成され、各直列線路には少なくとも1つの電池ブロック10が介在している。複数本の直列線路50、60にはそれぞれ単一の電流センサー51、61が介在すると共に、複数の電池ブロック10にはそれぞれ制御ユニット11、21、31、41を接続してモジュール1〜4が構成されている。各制御ユニット11、21、31、41の電圧監視部によって、特定の1本の直列線路に電流を流したときに電圧変動が生じるモジュールを検知し、その結果に基づいて、各電流センサー51、61と各モジュール1〜4との対応関係を規定する。 (もっと読む)


【課題】エンジン発電機の運転を適切に制御でき、しかも装置が大型化することを防ぐことができるハイブリット電源装置を提供する。
【解決手段】エンジン発電機11と蓄電器15とを備えた電源装置であって、エンジン発電機11と蓄電器15とが並列に接続された、外部に電力を供給する直流母線Laと、直流母線Laとエンジン発電機11との間に設けられた昇圧コンバータ13と、昇圧コンバータ13を制御し、エンジン発電機11から直流母線Laに供給する電力を調整する制御部15とを備えている。エンジン発電機11と蓄電器15の両方から外部に電力を供給することができるから、エンジン発電機11を小型化することが可能となる。制御部15により昇圧コンバータ13を制御すれば、エンジン発電機11から直流母線Laに供給する電力を調整できるから、電源装置から外部に供給する電力の変動に対してエンジン発電機11の負荷の変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】平均充電電流を可能な限り多くすることができ、充電損失を大幅に減少でき、しかも、充電効率を高く維持することができる車両用充電器の制御方法を提供する。
【解決手段】車両用バッテリ11、インバータ12および駆動用モータ13を備える車両において、外部電源16、駆動用モータおよびインバータから構成され、外部電源の正側を駆動用モータの中性点に接続して駆動用モータのコイルを昇圧器として用いた充電器を用いて、車両用バッテリを充電する際の車両用充電器の制御方法であって、停止した駆動用モータのステータに対するロータの位置により変化する各相コイルのインダクタンスに応じて、充電用インダクタとして使用する駆動用モータのコイルを少なくとも1つ選択して用いる。 (もっと読む)


【課題】容易に車両装着が可能で電圧安定化と高効率が得られる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】双方向DC/DCコンバータ27の第1入出力端子29に主電源15が、第2入出力端子31に蓄電部33が接続された構成を有し、双方向DC/DCコンバータ27内の制御部51は、第1入出力端子29の電圧V1が設定電圧になるようにしながら、蓄電部33が下限充電電圧から満充電電圧までの適正な充電電圧範囲に入るように充放電を行うので、電源装置11を主電源15の正極と負極間に並列接続するだけで、車両減速時に蓄電部33を充電し、負荷25の大電流消費時に蓄電部33を放電する動作を繰り返し、これにより電圧V1の安定化を図りつつ制動エネルギーを活用でき高効率の電源装置11が得られる。 (もっと読む)


【課題】電池異常による車両の走行停止を制限しながら、電池モジュールの異常を確実に検出する。
【解決手段】電源装置の制御方法は、車両を走行させるモータ13に電力を供給する電源装置であって、複数の電池モジュール2を直列に接続している組電池1の放電電流を制御する。この制御方法は、各々の電池モジュール2の電圧差をあらかじめ設定している最大閾値に比較し、電池モジュールの電圧差が最大閾値よりも小さい状態では、組電池1をノーマル状態で放電し、電池モジュールの電圧差が最大閾値よりも大きくなると、放電電流をノーマル状態以下で、電流を遮断しない第1の放電状態に制御する。さらに、第1の放電状態において、残容量があらかじめ設定している最小残容量まで減少し、あるいはあらかじめ設定している設定容量放電されると、その後は第1の放電状態よりも放電電流を小さくする第2の放電状態に制御する。 (もっと読む)


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