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Fターム[5G503DA07]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 負荷を含むもの (5,244) | 使用形態 (2,975) | 充電を含むもの (2,568) | 充電と放電の切替 (854)

Fターム[5G503DA07]に分類される特許

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【課題】電気機器の充電作業を円滑に行なうことが可能な充電装置およびその充電装置を備える充電システムを提供する。
【解決手段】テスト回路260は、まずリレー部210が正常であることを検査した後に漏電検出回路240の動作を検査する。これにより、もし、電源ラインPL11,PL12,PL21,PL22を含む給電経路に漏電が生じてもリレー部210によって給電経路を遮断できる可能性を高めることができる。また、電気機器100に含まれる蓄電装置への充電を開始する前にリレー部210の接点の溶着が検出された場合には、制御装置60は、蓄電装置の充電を行なわない(接続回路44をオフ状態のままにする)ので、電気機器100に異常が生じるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】容易に車両装着が可能で電圧安定化と高効率が得られる電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】双方向DC/DCコンバータ27の第1入出力端子29に主電源15が、第2入出力端子31に蓄電部33が接続された構成を有し、双方向DC/DCコンバータ27内の制御部51は、第1入出力端子29の電圧V1が設定電圧になるようにしながら、蓄電部33が下限充電電圧から満充電電圧までの適正な充電電圧範囲に入るように充放電を行うので、電源装置11を主電源15の正極と負極間に並列接続するだけで、車両減速時に蓄電部33を充電し、負荷25の大電流消費時に蓄電部33を放電する動作を繰り返し、これにより電圧V1の安定化を図りつつ制動エネルギーを活用でき高効率の電源装置11が得られる。 (もっと読む)


【課題】充放電装置の充放電を適切に制御して、重要負荷への電力供給を途絶えさせることのない分散型電源システムを提供する。
【解決手段】分散型電源システムが備える遮断装置20は、直流母線2と非重要負荷27との間に設けられた遮断手段23と、電圧検出手段25による検出結果が第1異常条件を満たすと遮断手段23を遮断作動させ、電圧検出手段25による検出結果が第1通常条件を満たすと遮断手段23を復帰作動させる遮断制御手段24とを有し、充放電装置10は、蓄電手段14と、系統状況検出手段S1と、系統状況検出手段S1による検出結果が可の場合に通常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御し、系統状況検出手段S1による検出結果が否の場合に異常時充放電特性に従って蓄電手段14の充放電を制御する充放電制御手段12とを有する分散型電源システム。 (もっと読む)


【課題】残存容量の精度を向上する。
【解決手段】ECUは、充電器に外部の電源が接続されると(S100にてYES)、バッテリパックを放電するステップ(S110,120)と、バッテリパックの残存容量がリセット値まで低下すると(S114にてYES,S124にてYES)、バッテリパックの放電を停止するステップ(S116,S126)と、残存容量がリセット値まで低下した後、バッテリパックを充電するステップ(S130)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】利用者毎に変動し得る走行予定に対応して動力源を利用する際のコストを抑えることができなかった。
【解決手段】自車両の走行予定を示す走行予定情報を取得し、前記自車両を駆動するための動力源を補給する際の時刻毎の補給単価を示す補給単価情報を取得し、前記動力源の残量を示す残量情報を取得し、前記走行予定情報に基づいて前記走行予定を走行するために必要な動力源の量を特定し、前記残量情報と前記補給単価情報とに基づいて最も低コストで前記必要な動力源の量を確保するように前記動力源の補給タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】曇天等でも効率よく発電でき、かつ、効率よく発電電力を蓄え電力負荷に電力供給できる太陽熱と地下放熱との温度差を利用した発電蓄電システムを提供する。
【解決手段】上面に太陽熱を受光し蓄熱する部分と、それを取囲むように断熱材部分を配した高温となる上部板2と、地中若しくは水中に下部先端にドリル刃8を有する熱伝導パイプ7で熱を放出するか又は地中若しくは水中の低温を前記熱伝導パイプ7で導いて冷却し低温となる下部板6と、上部板2と下部板6との間に挟んだペルチェ素子5とを有する発電装置20と、ナトリウム硫黄電池からなる蓄電装置30と、照明灯等からなる電力負荷40と、発電装置20と蓄電装置30、電力負荷40との間に接続され、発電装置20の発電電力を駆動用として電力負荷40に若しくは充電用として蓄電装置30に供給し、又は蓄電装置30の放電電力を駆動用として電力負荷40に供給する切替装置50とを有する。 (もっと読む)


【課題】充放電がランダムに繰り返される状態にあっても、残容量を正確に検出する。
【解決手段】電池の残容量の検出方法は、充電状態と放電状態とがランダムに繰り返される電池の残容量を電圧と電流から検出する。この検出方法は、電池が特定の電流範囲で特定時間充電される状態を充電状態と判定し、充電状態が2回連続する状態において、2回目の充電状態における電池の電圧と電流から残容量を検出する。
【効果】電池の残容量の検出方法は、充電状態が2回連続する状態で、2回目の充電状態における電圧と電流から残容量を検出するので、前回の放電による誤差を防止して、2回目の充電状態で電池の残容量を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 電力貯蔵手段を併設した分散電源システムにおける電源出力の平滑化について、いかなる時間帯においても目標出力の変動速度を所定の範囲内に収め、かつ電力貯蔵手段の必要容量を従来法より小さくできることを目的とする。
【解決手段】 自然エネルギーを利用した分散電源1からの電源出力を、電力貯蔵手段7への充放電を通じて平滑化し、目標出力として系統電力10へ出力する。その際、変動速度が所定範囲を超えないように目標出力を決定するとともに、電力貯蔵手段7における電力貯蔵量が一方向にシフトすることを避けるための補正を行う。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるバッテリの残存容量が少なくとも電動車両の始動時に必要な容量を満たさなくなることを未然に防ぐ。
【解決手段】電気自動車10は、バッテリ30と、バッテリ30からの電力により作動する走行用のモータ34および車内負荷装置26とを備える。電気自動車10は、停車状態で車内負荷装置26への電力供給を開始する要求に応じて、バッテリ30からの電力を車内負荷装置26へ供給可能か否かをバッテリの充電状態に基づいて判定し、バッテリ30からの電力を車内負荷装置26へ供給できないと判定された場合、車内負荷装置26への電力の供給を給電装置50に依頼する。給電装置50は、依頼に応じて、車内負荷装置26との電気的な接続を行い、車内負荷装置26への電力の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】蓄電部を急速に充電できる蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】主電源15と負荷17の間に接続された蓄電装置11において、蓄電装置11に第1蓄電部29と第2蓄電部35を内蔵した構成を有し、いずれかに満充電していた電力を使用終了時に放電せずに、第1蓄電部29と第2蓄電部35の両方に分けて蓄電しておき、起動時には、分けて蓄電した電力を元に戻すように動作するので、従来の放電し切った状態から充電する場合に比べ急速に満充電することができる蓄電装置11を実現できる。 (もっと読む)


【課題】二次電池を過放電、過充電から保護する際に、回路損失の小さい簡易な構成で半導体充放電デバイスの熱破壊を防止し、充放電電流の検出及び電流方向の検出を確実に行える。
【解決手段】過放電検出回路13及び過充電検出回路14により過放電及び過充電を検出し、放電過電流検出回路15及び充電過電流検出回路16により放電過電流及び充電過電流を検出する。放電FETQ11,Q12と充電FETQ21,Q22は、それぞれが独立してオン、オフに制御される並列スイッチ素子であって、二次電池10の充放電経路に互いに直列に介装されている。放電過電流検出回路15及び充電過電流検出回路16は、二次電池10に流れる電流方向を検出し、それらの検出結果に基づいて放電制御回路11及び充電制御回路12により放電FETQ11,Q12及び充電FETQ21,Q22の一部をオフに制御する。 (もっと読む)


【課題】他の電源装置を別途用いなくても、負荷への電力供給を連続して行うことができ、装置構成の簡素化等を実現する電源装置を提供する。
【解決手段】複数個のコンデンサで構成される電気二重層コンデンサにおいて、複数個の一部のコンデンサより負荷への電力供給が行われている時に、残りのコンデンサを充電するようにし、複数個の一部のコンデンサを用いて負荷への電力供給を行う。即ち、電気二重層コンデンサ106のコンデンサ107か、コンデンサ108のいずれかより電圧変換部109を介して負荷104に対して電力供給が行われる。これにより、別途主電源装置を用いずに、電気二重層コンデンサを有する電源装置から負荷に対して連続で電力供給する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリ数の変動に容易に対応でき、容易な回路構成のバッテリ状態監視回路及びバッテリ装置を提供する。
【解決手段】 各バッテリに対する各バッテリ状態監視回路は同一の回路構成であるので、バッテリ装置の仕様変更によってバッテリ数が変動したことに対し、その変動に基づいてバッテリ装置は同一の回路構成のバッテリ状態監視回路を追加または削除することのみにより、バッテリ装置は容易に対応できる。また、バッテリ毎にそれぞれ1個の半導体装置として構成されたバッテリ状態監視回路が設けられて回路構成が容易なので、1個のバッテリ状態監視回路が不良品になった場合、その回路だけが良品と交換されることにより、バッテリ装置が正常に動作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡素な構成で、電源のバックアップが可能な、電源制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】高電圧系の高圧系電源31,60と、低電圧系の低圧系電源11と、高圧系電源31,60と低圧系電源11との間に設けられる直流/直流電圧変換器20と、高電圧系の給電状態を検出する電源マネジメントECU50と、電源マネジメントECU50によって高電圧系の異常を示す所定の給電異常状態が検出された場合に、高電圧系の電気負荷のうちの高圧系負荷Bに対する直流/直流電圧変換器20からの給電を制限するリレー81とを備える、車両用電源装置。 (もっと読む)


【課題】蓄電池等の蓄電部の出力電圧を昇圧して負荷に供給し、かつ負荷に安定して電圧を供給することが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】負荷7に電力を供給する電力供給装置6であって、第1の蓄電部1に結合される蓄電部側端子T3およびT4と、第2の蓄電部3と、負荷7に結合される負荷側端子T1およびT2と、第1の蓄電部1の放電時、第1の蓄電部1の出力電圧を第1の電圧に昇圧し、第1の電圧を負荷側端子T1およびT2へ出力するコンバータ部2と、第1の蓄電部1の出力電圧を昇圧し、昇圧した電圧を第2の蓄電部3に供給する昇圧回路4と、第2の蓄電部3と負荷側端子T1との間に配置され、第2の蓄電部3から負荷側端子T1へ電流を流し、かつ負荷側端子T1から第2の蓄電部3へ流れる電流を阻止する逆流防止回路5とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡便にキャパシタ電源の劣化度を推定又は測定してキャパシタの異常を判別し、寿命を予測できるようにする。
【解決手段】キャパシタの静電容量又は内部抵抗が当初の値に対して劣化する割合を劣化度とし所定の劣化度まで劣化するのに要する時間を劣化時間として、劣化度と劣化時間の平方根との比の劣化係数を参照データ記憶手段3に格納し、キャパシタの電圧と温度を測定し劣化係数を参照データ記憶手段3から取得して推定劣化度演算手段4により稼働中のキャパシタの推定劣化度を求め、キャパシタを定電流により充放電して充放電の直前と直後及び充放電中の電圧を測定して実劣化度演算手段5によりキャパシタの静電容量又は内部抵抗の実劣化度を求め、推定劣化度と実劣化度との差を求めて差が基準値を越える場合にはキャパシタの異常を異常判定手段7により判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報機器の2次電池のリキャリブレーションを使用者が携帯情報機器を使用中に迅速に実施する。
【解決手段】ACアダプタと2次電池から電力供給を受けて使用する携帯情報機器の2次電池のリキャリブレーションを行うリキャリブレーション方法であって、リキャリブレーションを開始するときに、2次電池の容量が較正上限値より下位に設けた充電開始限界容量値以上であるかどうか、もしくは電池容量が較正下限値より上位に設けた放電開始限界容量値以下であるかどうかを判断するステップと、この判断に従って、2次電池を較正上限値まで充電した後、較正下限値まで強制放電させるステップもしくは、2次電池を較正下限値まで強制充電した後、較正上限値まで充電するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る充電電池を整合する燃料電池の給電システムは燃料電池群、充電電池装置、回路切換装置で構成されているものである。
【解決手段】 前記燃料電池群は直流電力を出力し、前記充電電池装置は複数個の充電電池を含み、前記充電電池は再生電池であって直流電力を入出力することができ、また前記回路切換装置は回路切換装置の直流電力出力端と電気導通選択手段を含む。前記燃料電池群と各充電電池はそれぞれ前記回路切換装置を電気接続し、前記回路切換装置は前記燃料電池群により前記充電電池装置における何れかの充電電池を電気導電すると共に、前記充電電池装置の他の充電電池の何れかの充電電池により前記回路切換装置の直流電力出力端と電気接続する。 (もっと読む)


開示されたのは、少なくとも1つの再充電可能充電電池(18)を保持するためのチャンバと、少なくとも1つのコントローラ(50、70)とを包含する携帯用充電器装置(10)である。コントローラは、少なくとも1つの再充電可能充電電池が、15分以下の第1期間内に達せられる第1所定充電を達成するように、少なくとも1つの再充電可能充電電池に印加するための第1充電電流レベルを決定するように、少なくとも1つの再充電可能充電電池に、決定された第1充電電流レベルと実質的に等しい第1充電電流を印加するように、1つ以上の外部再充電可能電池に印加するための第2充電電流を決定するように、及び1つ以上の外部再充電可能電池に、決定された第2充電電流レベルと実質的に等しい第2充電電流を印加するように構成され、第2充電電流は、少なくとも1つの再充電可能充電電池から引き出される。
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【課題】複数の電動車両から車両外部の共通の電気負荷へ給電する際の電力制御を最適化する電力システムを提供する。
【解決手段】接続ステーションに接続された各車両の制御装置は、自身がマスター車のとき、PLC通信を用いてモデムを介してスレーブ車のSOCを受信する(S30)。そして、制御装置は、自身を含む各車両のSOCに応じて各車両から電力負荷への給電配分を決定し、その配分に基づいて各車両に対する給電指令値を算出する(S40)。制御装置は、その算出した給電指令値をモデムを介して対応のスレーブ車へ送信する(S50)。各車両は、マスター車の制御装置で算出された給電指令値に従って蓄電装置から電力負荷への給電を行なう(S60,S90)。 (もっと読む)


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