説明

Fターム[5H001AC01]の内容

電動機の始動 (771) | 操作手段 (185) | リレー (43)

Fターム[5H001AC01]に分類される特許

1 - 20 / 43


【課題】上位監視制御盤で電磁接触器の状態をリアルタイムにモニタし、電磁接触器を安定して制御することができると共に、コストの上昇や空間の制約などの問題を解消することができるモータスタータを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるモータスタータは、モータ保護用回路遮断器の状態が入力される遮断器状態入力部220と、電磁接触器の状態が入力される接触器状態入力部210と、データ通信のために監視制御盤300と通信ケーブルで接続される通信部240と、監視制御盤300から制御信号を受信した場合、遮断器状態入力部220から受信した遮断器情報及び接触器状態入力部210から受信した接触器情報を監視制御盤300に送信し、前記制御信号及び前記接触器情報に基づいて電磁接触器を制御する制御部250とを含む。 (もっと読む)


【課題】単相誘導電動機を再起動するときに不具合が発生することを回避できる起動装置を提供する。
【解決手段】主巻線2及び補助巻線3よりなる単相誘導電動機1を起動する起動装置であって、補助巻線3に直列に接続した運転コンデンサ4と、運転コンデンサ4に並列に接続したPTCサーミスタ5−1と、運転コンデンサ4とPTCサーミスタ5−1との間に直列に接続したサーマルスイッチ6と、PTCサーミスタ5−1に並列に接続し、少なくとも1つのPTCサーミスタ10とを備え、サーマルスイッチ6は、圧縮機20の外郭部の温度を検知し、圧縮機20の外郭部の温度が温度閾値を超えたとき、運転コンデンサ4と、PTCサーミスタ5−1及びPTCサーミスタ10とを電気的に遮断するものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の始動に際しての初期回転の付与手段として発電機(始動発電機40)を併用するに際し、始動発電機40によって生成可能なトルクが小さいために、エンジン10の始動性等が低下すること。
【解決手段】リレー48は、バッテリ46の正極端子を、インバータINVの正極側入力端子と始動発電機40の中性点Nとのいずれかに選択的に接続する。エンジン10の始動に際しては、バッテリ46の正極を中性点Nに接続してインバータINVの入力電圧を昇圧し、インバータINVの入力電圧がバッテリ46の端子電圧Vbであるときよりも生成可能なトルクを増大させる。発電処理に移行する場合、リレー48を流れる電流が規定値以下となるタイミングでリレー48を切り替える。 (もっと読む)


【課題】
極数変換形単相誘導電動機の起動を容易に行い、運転効率を向上し騒音、振動の少ない極数変換形単相誘導電動機を提供する。
【解決手段】
固定子のスロットには第1の補助巻線郡H1と第2の補助巻線郡H2とで構成された補助巻線と、第1の主巻線4Pおよび第2の主巻線2Pを巻装した極数変換形単相誘導電動機において、前記第1の主巻線4Pを使用して起動、運転する場合、前記補助巻線は第1の補助巻線郡H1を構成する第1の補助巻線1a、1bを直列接続させ、第1の補助巻線郡H1を使用して起動、運転し、前記第2の主巻線2Pを使用して起動、運転する場合、前記補助巻線は第2の補助巻線郡H2を構成する第2の補助巻線2a、2bを直列接続し、第1の補助巻線郡H1を構成する第1の補助巻線1a、1bを並列接続させ、第2の補助巻線郡H2と第1の補助巻線郡H1を直列接続させて起動、運転する極数変換形単相誘導電動機。 (もっと読む)


【課題】密閉型圧縮機と起動装置の組み合わせにより、密閉型圧縮機の消費電力を低減する。
【解決手段】密閉型圧縮機101と、密閉型圧縮機の起動装置を備え、密閉容器103内に固定子127と回転子111からなるモータ107と、モータ107によって駆動される圧縮要素105を収容し、モータ107を、回転子111に永久磁石を備えた同期モータとすることにより、消費電力の低い、高効率の密閉型圧縮機101を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、車両の駆動を補助する運転領域における電動機の出力特性と、内燃機関の始動の際における電動機の出力特性と、を両立させ、以って始動時及び広い運転領域で良好な電動機の出力特性を実現することができるようにしたハイブリッド車両の電動機の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 このため、本発明に係るハイブリッド車両の電動機の駆動制御装置は、内燃機関1と電動機2とを駆動源として備えたハイブリッド車両の電動機2の駆動制御装置であって、運転状態に応じて、各相(U相、V相、W相)毎に複数備わる電動機2の界磁巻線2C1〜2C3、2C4〜2C6、2C7〜29の接続状態を、直列接続と、並列接続と、の間で切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スターデルタ回路で始動する電動モータにより油圧ポンプを駆動する電動式建設機械において、簡単な機構により、始動時の電動モータの過負荷と急動作を防止する。
【解決手段】電動式建設機械は、制御機構として、コントローラと、油圧ポンプからのアクチュエータへの油圧系統をロックするロック機構にロックまたはロック解除の指示を与えるロックレバーと、ロックレバーの解除を制限するソレノイドロックとを備える。コントローラは、電動モータのスター回路の駆動信号を検知しているときに、ロックレバーの解除を制限するように、ソレノイドロックのリレーを励磁させて、ソレノイドロックを機械的にロックするように動作させ、電動モータのスター回路の駆動信号を検知しなくなったときに、ソレノイドロックのリレーを励磁をやめて、ソレノイドロックのロックを解除させる。 (もっと読む)


【課題】起動電流が流れる複数の電気機器を同時に起動すると、起動電流が重なって大きな電流が流れる。このため、最大出力電流が大きな電源を用いなければならず、また過電流のために故障が発生し、起動できないというトラブルが発生する。本発明は、起動時間をずらして、ピーク電流を低減できる電気機器起動制御装置を提供することを目的にする。
【解決手段】既に起動している第1の電気機器の状態信号(供給される電流値を表す信号)を制御部に入力する。制御部はこの状態信号から第2の電気機器の起動電流が供給できると判断すると、切替部にオン信号を出力して第2の電気機器を起動する。 (もっと読む)


【課題】モータの始動電流を小容量の半導体スイッチで無段階に円滑に制御すること。
【解決手段】交流電源12と三相誘導モータ14との間に配置されたリアクトルコイル(一次コイル)50を逆付勢するように同じ鉄心に巻かれた二次コイル60を半導体スイッチ71の導通位相角の制御によって付勢、消勢してインピーダンスを調整する。モータ14の回転の立ち上がりでモータ14が定常運転状態になると、一次コイル50を電源12とモータ14との間から切り離し、交流電源12をモータ14に直接接続する。半導体スイッチ71の導通位相角の変化によって始動電流が無段階に円滑に制御される。 (もっと読む)


【課題】低電圧の長距離配線で使用する場合に、その配線距離に伴う電圧降下を補償できる上に、省スペース化を実現できるようにしたモータの始動装置の提供。
【解決手段】この発明は、主巻線11と補助巻線12とを有する変圧器1と、主巻線11に並列接続されるスイッチ2と、補助巻線12の両端の各端子と電源4とを接続する選択スイッチ3と、を備えている。主巻線11の一方の端子をモータ5に接続させている。補助巻線12のタップと主巻線11の他方の端子とを共通接続させてこの共通接続部を電源4の一方の端子に接続させている。選択スイッチ3は、第1の動作モードのときに補助巻線12の一方の端子を電源4の他方の端子に接続させ、第2の動作モードのときに補助巻線12の他方の端子を電源4の他方の端子に接続させ、かつ、第3の動作モードのときに補助巻線12の双方の端子と電源4の他方の端子との接続を解くようになっている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成を用いて電動モータを速やかに起動することができる電動式建設機械を提供する。
【解決手段】 メインバッテリ16とインバータ19との間には、昇降圧チョッパ24を設ける。昇降圧チョッパ24とメインバッテリ16との間には、メインバッテリ用リレー25を設ける。また、昇降圧チョッパ24には、補助電源回路26を介して12Vバッテリ29を接続する。12Vバッテリ29は、CPU用リレー31を介してCPU30に接続する。始動時には、CPU用バッテリ31は、キースイッチ32によってオンに切り換わり、メインバッテリ用リレー25のコイルMC6,MC7を励磁する。このとき、CPU30は、昇降圧チョッパ24が起動可能か否かを監視し、起動可能と判断したときにコイルMC5を励磁して、メインバッテリ用リレー25を最終的な接続状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】始動電流を抑制しつつ、誘導電動機の回転数を緩やかに変化させることができる誘導電動機制御装置を提供する。
【解決手段】誘導電動機制御装置は、誘導電動機の三相コイルに接続されるタップを有する第1コイルと、誘導電動機を駆動するための電源と第1コイルとの間に接続される第1スイッチと、第1コイルの第1スイッチが接続されていない側に接続される第2スイッチと、を含み、第1及び第2スイッチが制御されることにより電源の電源電圧を降圧した電圧をタップに発生させる降圧回路と、電源と三相コイルとの間に接続される第3スイッチと、第1スイッチをオンした後に第1及び第2スイッチをオンとし、その後、三相コイルに電源電圧が印加されるよう、第1〜3スイッチを制御する第1制御回路と、を備え、タップは、第1スイッチ及び第2スイッチがオンされる際のタップの電圧が、第1スイッチがオンされる際のタップの電圧より高くなるように設けられていること。 (もっと読む)


【課題】安価に構成でき、スター・デルタの切換えに伴う突入電流の発生を抑制可能な誘導電動機制御装置を提供する。
【解決手段】誘導電動機300の三相コイルをスター結線とするための第1のスイッチ110、111、112と、三相コイルをデルタ結線とするための第2のスイッチ120、121、122と、誘導電動機300を駆動するための電源の電源電圧を昇圧した昇圧電圧を生成する昇圧回路150、151、152と、電源電圧または昇圧電圧が三相コイルに印加されるよう、電源電圧または昇圧電圧を選択する第3のスイッチ160、161、162、170、171、172、180、181、182と、スター結線された三相コイルに電源電圧が印加された後に昇圧電圧が印加され、その後、デルタ結線された三相コイルに電源電圧が印加されるよう、第1〜3のスイッチを制御する制御回路210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップや回路規模の増大を防止又は抑制しつつ、突入電流の発生を防止することのできる電源装置を提案する。
【解決手段】抵抗素子R1の一方の端子と突入電流防止用リレーRL2の一方の端子とを接続し、また、突入電流防止用リレーRL2の他方の端子とダイオードDのアノードとを接続して、抵抗素子R1、突入電流防止用リレーRL2及びダイオードDの直列回路(突入電流防止回路)を構成し、この直列回路の入力端子を、前記外部電源Eに接続された交流電源線のうち1本の交流電源線に接続し、また、前記直列回路の出力端子を、前記コンデンサCの一方の極板に接続した。 (もっと読む)


【課題】モータが同期速度に達するときに、始動巻線の電流を除去する抵抗始動(resistance start)冷凍機コンプレッサモータに有用な低コストのモータ始動装置を提供する。
【解決手段】単相モータの始動巻線に接続されるよう適合された、トライアック14とバイアス抵抗に直列に接続されたPTC抵抗12を有する、低コストのモータ始動装置が開示される。リードリレー16は、主巻線に直列に接続されセンスコイル16aを有し、又は、主巻線および始動巻線に並列に接続されたセンスコイル16aを有し、センスコイル16aは、リード接点16b、16cに磁気的に結合される。リード接点16bは、PTC抵抗12とトライアック14との中間地点に接続され、リード接点16cは、トライアックのゲートに接続される。キャパシタC1−R2を含むゲート信号位相シフトネットワークもまたリード接点16cとゲートに接続される。 (もっと読む)


【課題】電動モータを大型化することなく、電動モータに発生させるトルクの大きさを切り替えることができる電動ポンプ及び運転方法を提供する。
【解決手段】真空ポンプ11の電動モータMにおいて、固定子49は、起動用の固定子鉄心50に巻装された起動用の固定子巻線52、及び定常運転用の固定子鉄心51に巻装された定常運転用の固定子巻線53を備える。起動用の固定子巻線52にはスイッチングリレー54を介して商用電源55を電気的に接続可能であるとともに、定常運転用の固定子巻線53にはインバータ64を介して商用電源55を電気的に接続可能である。真空ポンプ11は、商用電源55からの交流電力の供給先を起動用の固定子巻線52と定常運転用の固定子巻線53とで切り替えるためにスイッチングリレー54とインバータ64とを切り替える制御部65を備える。 (もっと読む)


【課題】新たな制御盤を設置したり、既存の制御盤内に装置を取付けるスペースを確保したり、又は増設する必要がなく、大掛かりにならずに、容易に設置を行うことができる制御装置一体型の三相電動機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明では、三相交流電源との接続部8から三相電動機5に至る3相の給電回路9の少なくとも2相に、位相制御可能なスイッチング素子10を介装し、これらを要素としてソフトスタート手段25を構成すると共に、スイッチング素子のバイパス回路12と、バイパス回路の切換手段18と、給電回路の2相に接続した給電周波数検出手段16と、これにより検出した給電周波数によりソフトスタート手段とバイパス回路の動作を選択する制御手段17とを構成し、各回路、各手段の要素を三相電動機の端子箱内に設置した三相電動機を提案している。 (もっと読む)


【課題】三相二線位相制御方式による三相電動機の制御において、各相に流れる電流の不平衡を減少させて滑らかなソフトスタートを実現することを課題の一つとする。
【解決手段】本発明では、三相交流電源との接続部8から三相電動機5に至る3相の給電回路9の2相に、位相制御可能なスイッチング素子10を介装し、給電回路の2相に接続した電圧ゼロクロス検出回路15と、スイッチング素子の位相制御駆動回路13と、スイッチング素子の導通時間検出回路14と、この導通時間検出回路により検出した各スイッチング素子の導通時間が等しくなるように位相制御駆動回路を制御してソフトスタート動作を行う制御手段17とから構成した三相電動機の制御装置を提案する。 (もっと読む)


【課題】温度計を内蔵しない直流電動機でも、その直流電動機の起動特性を改善する直流電動機の起動装置を得る。
【解決手段】直流電動機2の電機子巻線を含んで構成される電機子回路を開閉する電機子回路開閉用コンタクタ8と、直流電動機2の界磁巻線3と直列に接続する界磁回路分圧抵抗13、界磁巻線3と界磁回路分圧抵抗13を含んで構成される界磁回路を開閉する界磁回路開閉用コンタクタ15、を有する界磁回路ユニット12と、直流電動機2の停止中に、電機子回路開閉用コンタクタ8を開放し、界磁回路ユニット12の界磁回路開閉用コンタクタ15を閉成する電動機操作回路11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電動機が起動不能な状態(拘束状態)にあることを、(運転用)進相コンデンサの電圧を検出することによって検知し、拘束状態にあるときには、一定時間、補助コンデンサを接続してコンデンサ容量を増やして起動トルクを増加させることにより、上記の問題点を解決することができるコンデンサ電動機のトルク調整方法およびトルク調整装置を提供する。
【解決手段】 電動機巻線に接続された運転用コンデンサに補助コンデンサを並列接続し、該補助コンデンサに接続された常時開放型スイッチを閉状態にして該補助コンデンサを作動し、前記コンデンサ容量を増加させてトルクを調整するコンデンサ電動機のトルク調整方法において、前記運転用コンデンサ3の両端の電圧を検出回路4,4´によって検出し、該検出値が所定値以下のときには電動機が拘束状態にあると判定し、前記常時開放型スイッチRyaを閉状態にして前記補助コンデンサCを閉状態にして、一時的にコンデンサ容量を増加させて、所定時間、起動トルクを増加させる方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 43