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Fターム[5H006AA05]の内容

整流装置 (16,649) | 目的 (2,031) | 信頼性向上 (542)

Fターム[5H006AA05]に分類される特許

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【課題】超電導マグネットに供給する励磁電流の柔軟な設定が可能であり、かつ、クエンチの発生を防止することが可能な超電導マグネットの励磁電源を提供すること。
【解決手段】アナログ操作により励磁電流の到達目標値の入力が可能な励磁電流設定器1と、所定周期毎の励磁電流の制御目標値を記憶する制御目標値記憶部4と、所定周期当たりに許容する電流変更量を設定するコントロールパネル31aと、到達目標値と制御目標値との差分を算出する比較処理と差分がある場合に該差分の正負に応じて制御目標値に対して電流変更量を加算又は減算したものを新たな制御目標値として制御目標値記憶手段に記憶する次回制御目標値算出処理と超電導マグネット12への励磁電流を制御するパワー回路9に該新たな制御目標値に基づく電流指令を行う電流指令処理とを有する周期処理を所定周期毎に実行する周期処理制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化されたプリチャージ機能を持つスイッチ回路、双方向直流スイッチおよび電力変換回路を提供する。
【解決手段】電力変換回路100は、AC−DCコンバータ120とDC−ACインバータ160との間に並列に接続され、AC−DCコンバータ120とDC−ACインバータ160との間に接続されて交互にスイッチングするバッテリ142に接続されたスイッチング回路SWであって、AC−DCコンバータ120とDC−ACインバータ160との間の2つの配線間に接続されたキャパシタ141と、AC−DCコンバータ120およびDC−ACインバータ160の間の2つの配線における一方の配線とバッテリ142との間に接続され、ソース同士が接続された半導体スイッチSW1およびSW2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直流電力と交流電力を変換する車両用電力変換器の制御装置において、B端子電圧が過電圧時に負極側アームを短絡し、B端子外れが継続していても、短絡解除後にB端子電圧が過電圧にならず、安定した電力供給が可能な車両用電力変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置210は、B端子電圧検出手段301によりB端子電圧を検出し、検出したB端子電圧の電圧値が所定の電圧値以上であることを異常電圧検出手段305により検出した場合に、負極側アーム短絡手段306により電力変換部220内の負極側アームのスイッチング素子を全て導通させるとともに正極側アームのスイッチング素子を全て遮断させ、かつ、界磁電流制御手段307により界磁電流をゼロもしくは制限値に制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電流を通電させるダイオードバスバーに直立する放熱部を形成し、ファンと放熱部によって航空機内の直流電源装置の放熱を高効率に行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による航空機用直流電源装置の内部冷却構造は、ファン(20A)を有する筐体(1)内のブラケット(21)に各絶縁シート(23,23A)及びダイオードバスバー(24)を介してダイオード(22)を設け、このダイオードバスバー(24)の両端に放熱部(30)を設け、ダイオード(22)からの発熱は各放熱部(30)及びファン(20A)により行われる構成である。 (もっと読む)


【課題】整流回路にサージ電圧を発生させることなく、3相のコイルを備えた発電機が発生する交流電圧に対して、オープン制御を行う車両用電源装置を提供する。
【解決手段】
本発明における車両用電源装置は、車両用発電機に接続され、車両用発電機が発生する3相の交流電圧を整流し、車両用バッテリを充電する車両用電源装置において、車両用電源装置は、スイッチング素子駆動電圧発生回路と車両用発電機と車両用バッテリとに接続された整流回路と、スイッチング素子駆動電圧発生回路と整流回路とに接続された制御手段とを有しており、制御手段は、ロータの回転位置を基準として、整流回路を制御し、車両用バッテリを充電する。すなわち、整流回路は、回転位置信号を基準として制御され、車両用電源装置は、整流回路にサージ電圧を発生させることなく、3相のコイルを備えた発電機が発生する交流電圧に対して、オープン制御を行う。 (もっと読む)


【課題】直列接続された平滑コンデンサの低電位側の電圧を検出して、いずれか一方のコンデンサに短絡破壊が生じた場合において、他方のコンデンサが過電圧破壊することを防止する。
【解決手段】交流電源1を、リレー9を介して整流手段6により整流し、平滑コンデンサ7a、7bにより平滑して負荷11へ電力供給を行う回路において、低電位側の平滑コンデンサ7bに電圧検出手段を接続し、第一の基準電圧を上回る場合、あるいは第二の基準電圧を下回る場合に、リレー19の駆動信号を遮断することにより、平滑コンデンサ7a、7bのいずれか一方が短絡破壊をした場合であっても、他方の平滑コンデンサが連鎖的に破壊することを防止することが可能な過電圧保護回路を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い車両用交流発電機およびその整流装置の提供。
【解決手段】車両用交流発電機の交流電力を直流電力に整流する整流装置であって、複数のMOSFET8,9を整流素子として備えた全波整流器2と、ゲート駆動信号線14,15を介して複数のMOSFET8,9のゲートに駆動信号を印加し、該複数のMOSFET8,9の導通および遮断を指令するMOSFET制御装置4と、各MOSFET8,9のゲート−ソース間に接続され、ゲート駆動信号線断線時のゲート容量の電荷を逃がすための負荷回路10,11と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】直流電力供給源と多相交流負荷との間で直流交流変換を行う電力変換装置において、多相交流負荷の中性点の電気的状態を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るシステムでは、二次電池10の電圧をインバータ12によって昇圧し、昇圧電圧によって第1コンデンサ28を充電する。インバータ12は、第1コンデンサ28の充電電圧と二次電池10の出力電圧に基づいて、モータ30に3相交流電力を供給する。モータ30が備える3相界磁巻線の中性点Nの電位、および中性点Nに流れる電流を適切な値に制御するため、二次電池10の正極端子と中性点Nとの間にはコンバータ34が接続される。中性点電位は第1コンデンサ28の端子間電圧Vdの半分となるよう調整される。中性点電位および二次電池正極電位の中間電位は、第2コンデンサ46の両端子の電位の中間電位に一致するよう調整される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で制御系を実現し、何らかの要因で出力電圧が上昇した場合においても、副回路の臨界動作を維持する。
【解決手段】整流回路の出力をそれぞれ昇圧チョッピングする2個の臨界型昇圧チョッピングコンバータと、出力電圧を検出する出力電圧検出回路とからなり、第1の臨界型昇圧チョッピングコンバータの制御回路が、そのコンバータの制御巻線の電圧により第1の臨界型昇圧チョッピングコンバータのスイッチング素子のオンタイミングを生成し、第2の臨界型昇圧チョッピングコンバータの制御回路が、第1の臨界型昇圧チョッピングコンバータのスイッチング素子がオフしたタイミングで、第2の臨界型昇圧チョッピングコンバータのスイッチング素子のオンタイミングを生成する電源において、出力電圧検出回路からの信号により過電圧を第1の臨界型昇圧チョッピングコンバータの制御回路が、検出したときに、所定期間、第2の臨界型昇圧チョッピングコンバータの動作を不連続とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、交流電源側の異常時にも半導体電力変換装置の直流側に発生する電源周波数の2倍周波数の脈動を抑え、安定に運転継続な半導体電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】本発明では、直流側の2倍周波数脈動を抑えるように逆相電流指令を電流指令に加える。逆相電流指令は電源側の正相電圧ベクトル検出値,逆相電圧電圧ベクトル検出値と正相電流指令から求めることによって電流制御系の安定性を確保しながら課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】従来の力率改善回路の過電圧保護回路は、力率改善回路の出力電圧を直接、過電圧保護回路の検出抵抗を接続しているため、電源停止時の待機電力を増加する要因となっていた。
【解決手段】本過電圧保護回路は、力率改善回路の直流出力電圧端子に複数のスイッチング素子が直列に接続された構成のDC−DCコンバータが接続され、スイッチング素子が直列に接続された接続点に、ラッチ型出力過電圧検出回路の出力過電圧検出抵抗を接続することで待機時電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 リーク電流の発生を精度よく検出することができる異常検出装置を提供する。
【解決手段】 AC電源部10と、AC電源部10から入力したAC電流をDC電流に変換し、負荷に供給するAC−DC変換部116とを電気的に接続する配線114及び配線115にそれぞれ流れる電流に応じた誘導起電力を発生するコイルL2、L3と、配線114と配線115との間に配置され、配線114から配線115に漏れるリーク電流に応じた誘導起電力と、配線114と配線115とにそれぞれ流れる電流に応じた誘導起電力とを発生するコイルL1と、コイルL2、L3で発生した誘導起電力と、コイルL1で発生する誘導起電力との差の起電力によって生じた誘導電流としきい値とを比較し、誘導電流がしきい値よりも大きい場合に、異常と判定する比較器117とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電源電圧レベルで設計された回路に対する過電圧を防止する電力変換回路を提供することにある。
【解決手段】電力変換回路10は、電源側から、ダイオード群16、DC部18、インバータ回路20が設けられる。DC部18には、ダイオード群16から出力された直流電圧を平滑化するためのリアクトルLinと平滑コンデンサCdcが備えられ、LC平滑回路が構成されている。リアクトルLinよりも交流電源側にコンデンサCssを接続する。コンデンサCssを室外機のファンモータ駆動回路30の電源とすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の交流入力電圧の切断検出では、入力される交流電圧を整流、平滑した電圧と基準電圧を比較し、交流電圧が切断されたことを検出していた。そのため、平滑回路の時定数のために信号が遅延し、高速で切断を検出することができず、かつ遅延時間が入力される交流電圧に依存するという課題があった。本発明は高速で切断検出することができる交流電圧切断検出回路、およびそれを用いた電源装置を提供することを目的にする。
【解決手段】交流電圧を整流して矩形波に変換し、所定の時間でタイムアップして交流電圧切断信号を有効にするタイマを、この矩形波信号でリセットするようにした。交流電圧が切断されるとタイマがリセットされなくなるので交流電圧切断信号が有効になり、交流電圧の1/2周期程度の遅れで切断されたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】過渡応答時や予期せぬ変化などの影響を受けても、電流が還流する期間を一定に維持して動作信頼性を従来よりも向上できる回転機用電力変換装置を提供する。
【解決手段】回転機20の巻線と電源Eとの間に介在されるスイッチング部18と、スイッチング部18を上下アームで構成される各スイッチング素子Q1〜Q6を制御する制御部17とを備える電力変換装置10において、制御部17は、上下アーム(例えばスイッチング素子Q1,Q4)のうち一方のアーム(例えばスイッチング素子Q1)をオフした後、巻線の誘起電圧である相電圧が第一しきい値に達してから第二しきい値に達するまでの電流還流期間の長さが所定長となるように、一方のアームをオフする制御を行う。電流が還流する期間を一定に維持するので、従来よりも整流損失を抑制することができ、電源Eから巻線への電流の逆流を防止できる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で実装が容易な回路により、突入電流の抑制、及び回生コンデンサの電圧上昇抑制の動作を確実に行えるようにする。
【解決手段】回生電力による平滑コンデンサ105の充電による電圧上昇を抑える際に、電圧吸収スイッチ109をオンにする制御部119の直流電源は、制御電源114からブートストラップダイオード117を経て、図中破線の矢印Dのように電流が流れて形成されるブートストラップ電源回路による。直流入力電力を投入した時に生じる突入電流を抑制するための電力抵抗と、回生電力による該コンデンサへの充電による電圧上昇を抑制するために、その蓄積電荷を放出するための電力抵抗と、上記のブートストラップ電源回路に用いる、その出力電圧を安定させるための電力抵抗との、これら3つの電力抵抗を、1つの電力抵抗112で共用化する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置において初期充電の効率の向上を可能とすることにある。
【解決手段】交流電源から主トランスの一部をなす前記電源側の巻線を介して、前記巻線を介しての位相を補正し、電力変換装置の平滑コンデンサに初期充電し、前記主トランスの一部をなす前記電源側の巻線を介して、前記電力変換ユニットで可変周波数に変換するように構成した。
【効果】本発明では、初期充電において、トランスのリアクタンス成分での電圧と電流の位相のずれによって生じる力率の低下を防止して、初期充電の効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧源電力変換器および上記変換器の直流側に接続されたコンデンサからなる電圧源型電力変換装置において、回路を簡素化する。
【解決手段】直流側電圧を放電するための放電回路を、地絡異常検出のための中性点検出回路と兼用とする。さらに、中性点検出回路の抵抗値を、接地検出が可能であり、かつ常に主回路電圧が印加された場合の消費電力の電力変換器の定格出力に対する割合、および直流側コンデンサと構成する放電時定数がいずれも装置の設計許容値以下となるように選定することで、中性点検出回路による損失および装置停止後の主回路直流電圧の低下時間をそれぞれ許容範囲内に抑える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、DC部の過電圧を抑制し、制御回路のための電源を生成できる電力変換回路を提供することにある。
【解決手段】電力変換回路10は、電源側から、リレーS、ダイオード群16、DC部18、インバータ20が設けられる。DC部18の過電圧対策として、DC部18には、エネルギー吸収回路28が備えられる。エネルギー吸収回路28は、第1電源線22側から、ダイオードDs、抵抗Rs、電解コンデンサCsの順で直列接続される。リレーSよりも交流電源側に整流回路30を接続し、整流回路30を介して電解コンデンサCsに電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子として使用されるMOSFETのボディダイオードの逆回復に起因したスイッチング損失を低減するとともに、スイッチング周波数の高周波化を図る。
【解決手段】第1のMOSFET3と第2のMOSFET4の直列回路に第1のダイオード5と第2のダイオード6の直列回路を並列接続してなるブリッジ回路17と、第3のダイオード9と、平滑キャパシタ8とを備える。第1のMOSFET3と第2のMOSFET4の共通接続点と第1のダイオード5と第2のダイオード6の共通接続点との間にインダクタ7を介して交流電圧を入力することによって、この交流電圧を整流した電圧をブリッジ回路17から出力させ、この整流した電圧を第3のダイオードを介して平滑キャパシタ3に出力し、平滑キャパシタ8で平滑するように構成されている。 (もっと読む)


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