説明

Fターム[5H006AA05]の内容

整流装置 (16,649) | 目的 (2,031) | 信頼性向上 (542)

Fターム[5H006AA05]に分類される特許

121 - 140 / 542


【課題】半導体パッケージを実装する際の自由度が高く、コスト低減を図ることができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1の整流器モジュール群5、6は、複数の整流器モジュール(半導体パッケージ)5X等を含んで構成されている。これら複数の整流器モジュール5X等は、回転子の回転軸を中心とした円弧上に等間隔で配置される。また、各整流器モジュール5X等は、2つのパッケージ周方向側面30、32から引き出されるとともにこれら2つのパッケージ周方向側面30、32の中心にある仮想的な面に対して対称形状の通信端子44、46、出力端子45、47を有する。隣接する2つの整流器モジュールから引き出された通信端子44、46同士、あるいは出力端子45、47同士を互いに接触させた状態で溶接あるいはろう付けにより接合している。 (もっと読む)


【課題】平滑用キャパシタに対する突入電流を防止することが可能な駆動回路を提供する、および/または、電源電圧の変動に対して出力電圧を高電源効率で維持しつつ安定化させる駆動回路を提供する。
【解決手段】整流回路10は、交流電圧Vac1を全波整流する。平滑用キャパシタCsおよび第1トランジスタTR1は、整流回路10の第1出力端子P1から第2出力端子P2を結ぶ経路上に直列に設けられる。制御部12は、整流回路10により整流された電圧Vrecに応じて第1トランジスタTR1のオン、オフを制御する。制御部12は、整流された電圧Vrecが所定の第1レベルVHより高いとき第1トランジスタTR1をオフし、整流された電圧Vrecが第1レベルVHより低いとき、第1トランジスタTR1をオンする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを抑えつつ、装置全体としての高耐圧化を実現することが可能な半導体装置、及び、これを用いたスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】半導体装置はドレインに入力電圧Vinが印加され、ソースから自身のスイッチング駆動に応じたパルス状のスイッチ電圧Vswが引き出されるNチャネル型の出力トランジスタ1aと、スイッチ電圧よりも所定電位分だけ嵩上げされたブースト電圧Vbstを生成するブートストラップ回路14と、ブースト電圧の供給を受けてスイッチング駆動信号を生成しこれを出力トランジスタのゲートに供給する内部回路2a、3aと、スイッチ電圧とブースト電圧との電位差を監視して過電圧検出信号OVPを生成する過電圧保護回路19と、過電圧検出信号に応じてブースト電圧の印加端と、内部回路との間を導通/遮断するスイッチ素子20とを有する。 (もっと読む)


【課題】シングルコイルのエネルギー受取りの時間遅延の問題を解決し、ウェイクアップ電流が小さくて、起動速度が速くて、適応範囲が広い特徴があり、外部に付加するレーザー送能装置をなくすことができ、主動電子式変流器のシステムの回路構成を簡略化し、操作の信頼性と使用寿命を増加し、コストを削減する。
【解決手段】全自励式電源の電子式変流器を提供した。当該全自励式電源の電子式変流器はエネルギー受取巻線と、速電圧安定化回路と、A/D変換回路とを備え、エネルギー受取巻線の出力が電圧安定化回路の入力に接続され、電圧安定化回路の出力がA/D変換回路の制御端に接続される。電子式変流器は、二つの支線を採用してエネルギーを受け取り、各々測定対象物とする母線磁界から直接にエネルギーを得て、二つの出力波形を合成させることにより、波形の谷をお互いに埋めて直流の脈動を減少させる。このようにして、合成波の谷電圧を要求される直流の電圧安定化値より高くして、直接に電圧安定化回路の電圧安定化モジュールの入力要求を満たし、結果として当該電子式変流器がA/D変換回路を速く起動することができる。 (もっと読む)


【課題】過少充電状態のために過大なラッシュ電流が流れることを極力防止しつつ、過少充電状態を解消させることが容易となる電力送出回路を提供する。
【解決手段】入力電力を電力伝送ラインを伝送させて電力送出対象に送出するものであり、電力伝送ラインの導通/非導通の切替を行う導通スイッチと、導通スイッチの下流側に、一方の電極が接続された態様で設けられており、電力伝送ラインにおける電力を平滑化する平滑コンデンサと、導通スイッチの上流側の電力が、許容範囲内に収まっているか否かを検出する電力検出回路と、平滑コンデンサの充電量が、基準量に達しているか否かを検出する充電検出回路と、導通スイッチを制御するスイッチ制御回路と、を備え、スイッチ制御回路は、平滑コンデンサの充電量が前記基準量に達するまで、電力検出回路の検出結果に基づいて、導通スイッチを制御する電力送出回路とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、昇圧チョッパ回路を用いた電源回路において、スイッチング動作開始時の過電流を防止することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明では、昇圧チョッパ回路を用いた電源回路において、電源周期の半周期に一回の入力電流のピーク値付近でスイッチング動作を開始する構成とすることを特徴とする。具体的な手段の一つとしては、直流電圧脈動成分を検出し、直流電圧脈動成分が「正」になったタイミングでスイッチング動作を開始する。別の手段としては、入力電流瞬時値と入力電流の大きさに比例する値(例えば実効値など)を比較して、入力電流瞬時値が入力電流の大きさに比例する値を超えている期間でスイッチング動作を開始する構成とする。 (もっと読む)


【課題】双方向スイッチ回路を用いずに、従来と同等の品質の直流電力を低コストにて供給する。
【解決手段】スイッチQ,Qの直列接続回路をコンデンサC,Cの直列接続回路に並列に接続し、その両端を負荷抵抗RLに接続する。スイッチQ,Qの直列接続点をリアクトルLを介して単相交流電源ACの一方の端子に接続し、コンデンサC,Cの接続点を電源ACの他方の端子に接続する。スイッチQ,Qの直列接続回路をスイッチQ,Qの直列接続回路に並列に接続し、スイッチQ,Qの接続点を、リアクトルLとコンデンサCとの直列回路を介して電源ACの一方の端子に接続して、単相整流回路を構成する。電源ACからスイッチQ,Qの接続点に供給される電力の瞬時値と、スイッチQ,Qの接続点に供給される電力の瞬時値との和が常に一定となるようにリアクトルL,Lの電流の振幅及び位相を調節する。 (もっと読む)


【課題】放電用のランドを電源の両極側の適当な位置に配置できない場合に電源のどちらの極側に外来サージが発生しても回路素子が故障しないようにすることを目的とする。
【解決手段】点灯装置100は、電源整流回路110、光源点灯回路120および光源部130を備える。電源整流回路110のダイオードのうち商用電源101のH側に接続して商用電源101からの電流を流すダイオード111には外来サージ抑制コンデンサ191を並列に接続する。また、商用電源101のN側と電源整流回路110とを接続する配線と、アースと同電位のケース接続部192に接続する配線とに2.5mm以上3.0mm以下の間隔で放電ランド(194、193)を設ける。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】第1の電力変換部200が駆動され第2の電力変換部300が停止している場合、パワートランジスタ204dが駆動されるので、トランジスタ204dでは熱量が発生し、当該熱量は、拡散しつつヒートシンク100へ導かれ、ヒートシンク内部の温度勾配に応じて低温側へと伝達され、冷媒等によって熱交換される。一方、対称側のトランジスタ304dでは熱量が生じなくなるため、ヒートシンクへの熱量の供給は殆ど無くなる。かかる後、入力信号SGa及び入力信号SGbが切り替えられると、これに応じて、熱量の発生源が相反的に切り替えられるため、トランジスタ204d,304d近傍のヒートシンクの温度が一定値以下に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを逆接続した場合の故障を確実に防止することができるとともに信頼性を確保することができる車両用発電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1は、界磁巻線4、固定子巻線2、3を有する固定子、複数の整流器モジュール5X、5Y、5Z、6U、6V、6W、発電制御装置7を備える。複数の整流器モジュール5X等のそれぞれは、ハイサイド側のMOSトランジスタ50と、ローサイド側のMOSトランジスタ51と、保護用のMOSトランジスタ52と、これらの各MOSトランジスタをオンオフする制御回路54とを備える。MOSトランジスタ50、51、52と制御回路54とが一体の構造体として、各整流器モジュール5X等が形成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱性能を損なうことなく装置の小型化を実現させ得る車載用電力変換装置を提供する。
【効果】図示の如く、ヒートシンク110の上表面111に充電器210が搭載され、ヒートシンクの下表面112(裏面)にDC−DCコンバータ310が搭載されるので、充電中(非走行中)は充電器側の面111から主な熱量が供給され、走行中はDC−DCコンバータ側の面112から主な熱量が供給される。従って、充電中か走行中かによって、ヒートシンク110へ供給する熱源の位置が変わり、両方の面から同時に高い熱量が供給されなくなるので、ヒートシンクの片側の面では発熱量が低下し、これに応じて放熱面積が十分に確保され、ヒートシンク110の大型化を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で出力側の平滑コンデンサを放電させる。
【解決手段】スイッチSWが開いて交流電源PSと整流回路11とが遮断されると、絶縁トランスT1の2次側電圧は発生せず、放電制御部22のトランジスタQ21のベースに供給されるベース電流は0になる。トランジスタQ21は、ベース電流が供給されなくなってオフし、トランジスタQ22は、平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R26を介してベース電流が供給されてオンする。トランジスタQ22がオンすると、電流が平滑コンデンサC21の+端子から抵抗R24、トランジスタQ22のコレクタ−エミッタを介して平滑コンデンサC21の−端子に電流が流れ、平滑コンデンサC21が放電する。 (もっと読む)


【課題】パルストランスを介して容量性負荷にパルス状ピークをもつ高電圧を印加するに当って、パルス状ピークを増大し、かつ任意のパルス繰返し周波数を印加することを目的とする。
【解決手段】パルス電圧を利用する高電圧印加装置において、容量性負荷1に対してパルストランス4を介して、立上がりの急峻なパルス状ピークをもつパルス幅τ0 の高電圧を印加するようにされてなり、その際に、容量性負荷1のキャパシタンスC1 とパルストランス4の2次側漏れインダクタンスL1 との関係は
1= (τ0/π)×(1/C1
を満足する。 (もっと読む)


【課題】ピン間の短絡を防止するとともに、回路内の部品点数を削減し、部品の実装時間の軽減、実装コストの削減することができる。
【解決手段】 本体部10と、本体部の両端に設けられた一対の端子部2a、2bとを有するアキシャル部品1であって、本体部は、接続部を介して直列に連結される、少なくとも2以上の同種の素子11a、11bを有し、一対の端子部は、本体部の両端の素子から、同軸方向にそれぞれ延設される。接続部には、その軸方向に対して略垂直に、補強用端子部13が配設される。 (もっと読む)


【課題】シングルポイント障害を排除し、既知のパワーエレクトロニクストポロジーで利用可能な回路/システムを提供すること。
【解決手段】回路及びシステムトポロジーは、高信頼性発電システム(10)を提供するよう構成された複数の制御ユニットを含む。サブシステム及びデバイスは、複数の制御ユニットを介して制御され、高信頼性発電システム(10)が、制御ユニット(20)、サブシステム(14)、(16)及びデバイス(12)の故障後でも依然として機能するようにされる。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な初期充電回路を備えた3レベル電力変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】初期充電回路8をスイッチ81と絶縁トランス82とにより構成し、絶縁トランス82の2次巻線にスイッチ81を接続し、スイッチ81の3端子中の1端子をR相ユニットのスイッチング素子31bとスイッチング素子31cとの間に接続し、スイッチ81の3端子中の他の1端子をS相ユニットのスイッチング素子31fとスイッチング素子31gとの間に接続し、スイッチ81の3端子中の残りの1端子をコンデンサ41とコンデンサ42の接続点である中性点Mに接続する。 (もっと読む)


【課題】ノイズ、瞬時停電等による外乱の影響を受けないように、ゲート信号の位相を計算し、サイリスタをオン/オフ制御する。
【解決手段】制御部3は、運転オフ時に、ゼロクロスを検出してゼロクロス検出信号を生成し、入力電圧周期を算出して周期下限値及び周期上限値を設定する。制御部3は、運転オン時に、モデル位相ゼロクロス検出部24において、モデル位相を内部で生成し、ゼロクロス検出信号を入力し、かつ入力電圧周期が周期下限値よりも大きいときに、または、ゼロクロス検出信号を入力していないとき、かつモデル位相が周期上限値よりも大きくなったときに、モデル位相をリセットしモデル位相ゼロクロス検出信号を生成する。そして、制御部3は、モデル位相周期算出部25において、モデル位相周期の平均値を算出し、パワー素子4のサイリスタをオン/オフ制御するためのゲート信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性に優れると共に小型化が容易な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換回路の一部を構成する半導体モジュール21と半導体モジュール21を冷却する冷却管22とを交互に積層してなる半導体積層ユニット2と、半導体積層ユニット2を保持するフレーム3とを有する電力変換装置1。フレーム3は、半導体積層ユニット2における積層方向の一端面201を支承する支承部31を有する。半導体積層ユニット2の積層方向の他端面202には、半導体積層ユニット2を積層方向に加圧する板ばね部材4が配されている。板ばね部材4は、フレーム3に固定された一対の固定端部41と、一対の固定端部41の間において半導体積層ユニット2の他端面202を押圧する押圧部42とを有し、一対の固定端部41の少なくとも一方は、フレーム3に対して積層方向にねじ込まれる螺合部材(ボルト5)によって締結されている。 (もっと読む)


【課題】トランスを用いずに入・出力間の電気的絶縁を図り、同時により小型化を図れる絶縁型コンバータを提供する。
【解決手段】誘電体2を間にして第1対角線6a,6b上に入力電極3a,4b,3c,4dをそれぞれ平行配置し、第1対角線6a,6bと交差する第2対角線7a,7b上に出力電極3b,4a,3d,4cを平行配置する。入力電極3a,4b,3c,4dに交流電力を印加して上記第1対角線6a,6b上周囲の誘電体2内に電界発生に伴う分極を発生させ、これにより両出力電極3b,4a,3d,4c上に交流電力の半サイクルごとに発生する正負電荷に基づき、当該両出力電極3b,4a,3d,4cから負荷9へ電力を出力する構成。 (もっと読む)


【課題】超電導マグネットに供給する励磁電流の柔軟な設定が可能であり、かつ、クエンチの発生を防止することが可能な超電導マグネットの励磁電源を提供すること。
【解決手段】アナログ操作により励磁電流の到達目標値の入力が可能な励磁電流設定器1と、所定周期毎の励磁電流の制御目標値を記憶する制御目標値記憶部4と、所定周期当たりに許容する電流変更量を設定するコントロールパネル31aと、到達目標値と制御目標値との差分を算出する比較処理と差分がある場合に該差分の正負に応じて制御目標値に対して電流変更量を加算又は減算したものを新たな制御目標値として制御目標値記憶手段に記憶する次回制御目標値算出処理と超電導マグネット12への励磁電流を制御するパワー回路9に該新たな制御目標値に基づく電流指令を行う電流指令処理とを有する周期処理を所定周期毎に実行する周期処理制御部33とを備える。 (もっと読む)


121 - 140 / 542